昨年から取り掛かっていたアナゴ竿。
握り部分に新聞紙を巻き、その上から握り糸を巻いたまでは良かったが、その上から塗った新うるしがいつまで経っても乾かない。正確に言うと、乾くには乾いたのだが、シンナーの匂いがいつまで経っても抜けない。
結局諦めて、全て分解した。
けれど、今回はどうしてもこの前進機構付きのリールシートを使いたい。
考えた末、上下のグリップ(EVA)の間にカーボンパイプを入れ、そこにリールシートを巻くことに。
竿を両手に持って小突くアナゴ釣り。左右色違いで揃えてみた。
カーボンパイプにプレートシートを付けたのは初めてだが、なかなか握りやすいし改めて見直した感じ。
この週末まずこの部分だけコーティングをした上で、ガイドセッティングの予定。
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