今季2度目の「松の寿」の会。
前回とは少しお酒も入れ替わったものの、見覚えのある瓶がそこここに、予習もばっちり
・・・などと思う間もなく、始まってしまえばいつも通り。
旨い酒、美味い料理、そして楽しい友だち。他に何が要りましょう。
全く同じ作りの大吟醸を1年寝かすとどうなるかとか、
酒米の種類によってその作り方に求められる工夫が異なるとか(そこが面白いのだと)、
ひとつの蔵元のお酒をこれだけ色々な角度から楽しむと、愛着が湧かない方がおかしいですね。
この蔵元と稲毛屋はもう9回も日本酒会をやっているのだとか。
次回、来年の松の寿の会がまた待ち遠しいです。
松井酒造店
栃木県塩谷郡塩谷町船生3683
鰻と地酒 稲毛屋
文京区千駄木3-49-4
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