先日、珍しくカミさんが出張で高松に行き、お土産に買って来てくれたもの。
私は祖父母が香川県に居た関係で、さぬきうどんは元より、この「かまど」は子供の頃の懐かしい味の一つです。
特にこの古風な包装紙(冒頭の写真)は、これまで見たどのお菓子の包装紙よりも魅力的。
食べるのは何年ぶり、いや何十年ぶりでしょうか。いつの間にか個包装になっています。
名前の「かまど」の由来についてはこちらをご覧頂くとして、外側は卵の風味が香るしっとり&さっくり、中は白餡(大手亡豆)です。(手で千切ったので断面が汚くてすみません。)
今はネットでも買えるので、食べようと思えばいつでも食べることができるのですが、それでもやはり私の中では昔懐かしい「ザ・お土産」。
慌ただしい出張の前後でお土産を買う大変さは誰よりも分かっているつもりなので、これは文句なくカミさんに感謝です
さっきまで議事録書いてたし・・・
ま、俺は横で溜まったアイロン掛けしてたがな
カミさんも、やはりうどんは食べられなかったらしい。
ま、出張ってそんなもんだがな
こりゃまた凄いね。。。
懐かしいお土産、良かったですな♪
私も1泊2日で丸亀に出張に行った時は、忙しくてうどん食べる暇もなかったもんな。
奥さんに感謝だね