ガイドラッピングが終わりました。
先週末に少し巻いて残っていた部分を、一気に巻いてしまいました。明日の天気予報はあまり良くありませんが、今日はよく晴れて乾燥しているので、出来ればこれからコーティングをしてしまおうと思っています。
トリムは先に巻いた青ロッドと同じで、一番端の巻き始めに4~5周巻き、そこで色を変えて数ミリ巻いた後、2本重ねて2周巻いています。今にして思えば何てことはないのですが、ロッドビルドを初めたばかりの頃、この2本重ねて巻くやり方が分からず、四苦八苦したものです。
ところで、今回初めてATガイドを使いましたが、よく見るとガイドの足の形状がこれまでのガイドと違って少し尖っていて、巻きやすい気がしました。
これは個人的な意見ですが、私はガイドの足を削るのが苦手です。不器用なので上手に削れないという理由の他に、以前ステンレスのオーシャンガイドの足を削って組んだロッドで、釣行後ガイドを削った部分が錆びたことがあるからです。チタンであれば問題ないのかもしれませんが、それ以来どうもガイドの足を削ることに抵抗があります。そういう意味でも、今回のこのATガイドの足の形状は、そのままでとても巻きやすく、好都合でした。
それともう一つ、ガイドの足にある刻印ですが、写真でお分かりのように「T16」とあります。チタンの#16という意味でしょうが、これまでのガイドは径だけしか刻印されていなかったので、こういうところも少し工夫されたのかなという気がします。まぁ、色や形状を見ればチタンかステンレスかは分かるのですが・・・。
コーティングが終わればあとはリアグリップを接着すれば完成です。やっとゴールが見えてきました。
先週末に少し巻いて残っていた部分を、一気に巻いてしまいました。明日の天気予報はあまり良くありませんが、今日はよく晴れて乾燥しているので、出来ればこれからコーティングをしてしまおうと思っています。
トリムは先に巻いた青ロッドと同じで、一番端の巻き始めに4~5周巻き、そこで色を変えて数ミリ巻いた後、2本重ねて2周巻いています。今にして思えば何てことはないのですが、ロッドビルドを初めたばかりの頃、この2本重ねて巻くやり方が分からず、四苦八苦したものです。
ところで、今回初めてATガイドを使いましたが、よく見るとガイドの足の形状がこれまでのガイドと違って少し尖っていて、巻きやすい気がしました。
これは個人的な意見ですが、私はガイドの足を削るのが苦手です。不器用なので上手に削れないという理由の他に、以前ステンレスのオーシャンガイドの足を削って組んだロッドで、釣行後ガイドを削った部分が錆びたことがあるからです。チタンであれば問題ないのかもしれませんが、それ以来どうもガイドの足を削ることに抵抗があります。そういう意味でも、今回のこのATガイドの足の形状は、そのままでとても巻きやすく、好都合でした。
それともう一つ、ガイドの足にある刻印ですが、写真でお分かりのように「T16」とあります。チタンの#16という意味でしょうが、これまでのガイドは径だけしか刻印されていなかったので、こういうところも少し工夫されたのかなという気がします。まぁ、色や形状を見ればチタンかステンレスかは分かるのですが・・・。
コーティングが終わればあとはリアグリップを接着すれば完成です。やっとゴールが見えてきました。
大丈夫かいな?と思ってしまいます。
#10と#16を巻いたのですが、ガイドフットは細身で
尖っていて、とても巻きやすかったです。
勿論、今週末リベンジの予定ですよ
フットを削らなくてもラッピングできるんですか?
便利だ~
もうすぐ管釣リベンジですね!こんな言葉無いって(笑)