釣り関係の古書を探しに神保町にやってきたその足で、前回の訪問ですっかり気に入ってしまったキッチン南海を再訪です。
前回はカツカレーでしたが、今回はフライもののセットにしようと思い、店の前のウィンドーの前で考えることしばし、結局エビフライとしょうが焼きのセットにしました。
大ぶりのエビフライにしょうが焼き(豚肉+たまねぎ)、てんこ盛りの千切りキャベツにライス。これで800円ですから、こんなお店が会社の近くにあればいいのになぁとつくづく思います。
今日は少し落ち着いてまわりを観察していたのですが、やはりカツカレーを注文する人が多かったです。特に、今回は初めてカツカレーの大盛りというのを見たのですが、それがまぁ何と、これぞ大盛り!と言わんばかりの盛りの良さです。メニューにはないので大盛りが出来ることは知らなかったのですが、次回は必ずカツカレーの大盛りにしようと心に決めました。
因みに、今日はタルタルソースが付いていたので、千切りキャベツに少しずつ付けながら食べたのですが、隣に座った同年代くらいの人が、カツカレーの大盛りに添えられた千切りキャベツの上に、カウンターに置いてあるトンカツソースを豪快に掛けています。実はこの食べ方、私も大好きなのですが、今まで人前ではちょっと遠慮していました。が、私の他にもこれをやる人を見つけて、何だかとても嬉しくなってしまいました。
食事の後、地下鉄の出口から歩いてくる途中の路地で気になっていた喫茶店に寄りました。店名は「さぼうる」。
歴史のありそうなたたずまいです。内装も独特で、山小屋風と言うのか民芸調というのか、何とも言えない味があります。
しかし、通された中二階の席とテーブルの小ささには驚きました。あれってお一人様用なのでしょうか、私は本の包みを抱えていたので、ちょっと苦しかったです。
神保町は他にも老舗の喫茶店が多いらしいので、次回はまた別の店にも行ってみたいと思っています。
魚花さんて、意外に結構食べるんですねぇw
スタイル良いのにねぇww
…ヤセの大食いってかwww
てっきりもっとマイナーな食べ方だと思っていました。
私はですねぇ…ヤセの大食いを地で行ってるってよく言われます。
体型はあまり変わってなかったのですが、
それでも最近は少しお腹が気になります