また飛行機を見に行ってきました。
花ブログなのに、飛行機とか、しょっちゅう出てきて、
つまらないですね。スルーして下さいね。
今回は羽田空港です。
たまたま同じ日に、長女は成田から出張、主人は羽田から出張でした。
孫を預かっていて、子守をしながら飛行機を見せてあげたいので、
両方は行かれないし、成田は前に見てるし、羽田は前は夜で雨だったので
主人を送りながら羽田に行きました。
夏休みになったから、大混雑で、駐車場に入るのにも、行列で、車が1台出てくると
ゲートが開いて入って行けると言う状態なので、大分待ちました。
主人は先に降りて、搭乗手続きに行きました。

最近は手荷物預けも自動のようです。
ボックスの中に自分でいれてます。
なんでも自動化されていて、普段乗らない人間はオロオロしちゃいますよね。
私なんて、ほとんど乗らないから、たまに乗ると電車でも何でも、いつもウロウロです。

展望台に出て、相変わらず飛行機を眺めました。
この場所は右から走ってきて、左に行ってUターンして、飛び立っていきます。
成田で見ていたのと同じパターンです。

成田と違うのは、飛行機の先が海です。

成田も同じですが、便の本数が多くて、手前の飛行機が滑走路に入るべく左に走って行って、
Uターンして右に飛んで行くわけだけど、右上が飛び立った飛行機で、
手前がこれから飛び立つ飛行機で、この間に、もう1機がスタンバイしていて、
間隔が短いのにいつも驚いてます。
奥が海で船が見えます。


スタンバイしてた、ANAが飛んで・・・

黒い飛行機が次に飛んで行きました。

チビカメラだけど船も、ボンヤリだけど、なんとか写ってました。







どうってことない写真で、飛行機が飛び立つ所ばかりですが、
孫も私も、こういうのを見てるのが好きで楽しんできました。

夜はビヤガーデンになる場所ですが、ミストが出て、涼しくなってました。


ブルーインパルスだと言う飛行機の型のお弁当買いました。

帰ってから、お弁当食べて、後は飛行機をもって遊んでました。
男の子って、電車に、飛行機に、自動車とか、小さい頃から好きなんですね。
話変わりますが、国際宇宙ステーションに到着した油井亀美也さん、素晴らしいですね。
宇宙飛行士になる人は、皆、優秀だけど、この方は自衛隊にいたそうなんです。
全然、知らなくて、新聞を見て知りました。
産経新聞に書かれてたのを抜粋しました。
星空の美しい長野県川上村の農家に育った。少年時代に望遠鏡で土星を見た時のことが忘れられない。
「宇宙に浮かぶ姿に神秘を感じた。謎を解明したいと、野心のような気持ちをもって見上げ続けた。」
天文学や宇宙飛行士に憧れたが、経済的な事情で大学への進学は難しいと親から言われた。
「もっと勉強したい」と泣いた。
心残りだったが、学費のかからない防衛大学校に進学。
中略・・・・・・
卒業後は航空自衛隊に進んだ。
パイロットを目指して米国に留学した時、米軍のテストパイロットが宇宙飛行に挑戦する映画
「ライトスタッフ」を見た。
「こういう道もあるのか、将来、日本もテストパイロットから宇宙飛行士を採るかもしれない」
諦めた夢がよみがえった。
中略・・・・・
転機が訪れたのは平成20年、飛行士が10年ぶりに募集される事を知った。
中略・・・・・
「自分は自衛隊で育った。国民は何のために税金を支払ったのか。
国民を裏切る事にならないか」
その気持ちを察し、願書を渡した妻の恭代さんに背中を押され
「夢に挑戦する最後の機会」と応募。
963人の中から見事に選ばれた。
中略・・・・・
打ち上げ前、ネット上で、「自分に与えられた分野で、しっかりと結果を残そうとして
努力を継続していたら、宇宙飛行士への道が開かれてきた」と自身の歩みを振り返った。
宇宙について「無限の可能性を秘めた場所。努力すれば、するだけの事が返ってくる」
と語った油井さん。悩み抜き、ようやくかなえた 夢には重みがある。
それが宇宙での活動の糧となる。
中略した所も書きたかったけど、長くなるから、やめましたが、
やっぱり、なんでも努力すること、夢をあきらめないこと、素晴らしいと思いました。