のりうつぎのピンキーウインキーがほんのりピンク色になりました。
タマアジサイ、二つが先日より少しいい感じに咲き出しました。
都内のある場所で見たアジサイ。
あまりの迫力に思わずパチリ。
見上げて撮りました。
白い大型のアジサイの上の方と下にタマアジサイらしいのが咲いてました。
このアジサイは何て言う名前なんだろうか?
こちらは少しグリーンに色づき始めてました。
これがタマアジサイだと思うんです。
やっぱり地植えでないと綺麗に咲かせるのは難しそう・・・
公民館で「自彊術」言う体操を習っていて、毎月、会報を頂いてますが、
先月号に、とても嬉しい記事が載っていたので書きます。
「塚本こなみ先生」という方でお写真も載ってますが、とてもお綺麗な方です。
その方のプロフィールを書きます。
現職:公益財団法人「浜松市花みどり振興財団・はままつフラワーパーク」理事長
1992年、女性で初めて木を保護、治療する樹木医の資格を取得。
日本各地で緑化事業や古木、大木の保護移植などでご活躍中。
栃木県の「あしかがフラワーパーク」に「世界一の大藤」を移植し、成功させる。
平成6年から顧問、園長として足掛け21年半携わる。
自彊術の公開講演会でお話されたことが載ってますが、A-4版が3頁に書かれてますが
今回は3頁で来月に続くようなんです。
長いし、勝手に書いてもいけないと思うので抜粋します。
【誰でも樹木医の試験を受けられるものでなく、樹木の診断、治療、保全、保護を
7年以上やっていること、それが立証できること。
「巨樹古木、いろいろな神社仏閣の天然記念物に指定されているような木が弱ってきており
これでは次の世代に渡せない。この大切な木をどう守っていくか」という事で
動物に獣医さんというのがあるのと同じように木の医者を作ろうと、
平成3年から生まれた試験制度です。
「女性樹木医第一号」になって一年後に栃木県足利市の藤の持ち主のかたからお電話を頂きました。
「大きな藤があります。その藤を運びたい。もう4年もの間、運んでくれる人を探してます。
何十社もの造園屋さんや農大の先生にも相談しましたが、誰一人受けてくれません。
藁にもすがる思いで連絡しました。」】
そして、これから色々移植について勉強、研究して実行するわけですが
見られた方は沢山いるので、ご存知でしょうが、
素晴らしい大藤が凛としてそびえていますよね。
私は一度しか行ったことがないですが、何度でも行ってみたいです。
こんなに凄い移植をされたのが女性だったというのも驚きだし、とても嬉しいし素晴らしいですね。
お名前を検索して、ご覧になって下さい。
移植状態など色々詳しく載ってます。
恥ずかしながら私は全然知らなかったです。