暑かった8月も終わり、やっと9月になりました。
まだまだ、残暑が厳しいですが、それでも、9月と聞くと、なんだか、ホッとします。
カレンダーです。
Jちゃんのです。
「薔薇咲きゼラニウム」
いつも、素晴らしいお花の写真ですね。
これは、2011年のですが、「チューリップ咲き」ゼラニウムでです。
こんなに、いっぱいお花を咲かせるのは、育てるのが凄いし写真も凄いです。
年々、夏の暑さはゼラニウムには過酷で、関東では枯らしてしまうことが多くなりました。
先日、数日、涼しかったあと、またまた蒸し風呂のような暑さになって、
なんとか夏越できそうだったゼラニウムが、あやしくなってきました。
こちらは、Kちゃんのです。
これがね、「クマゲラ」って言う鳥だそうで、頭の天辺が赤いんです。
不思議な鳥だな~と思いました。
実物を見てみたいです。
「ゴジュウカラ」だそうです。
去年の9月のです。
この写真凄いでしょう・・・
綺麗な手は、Kちゃんで、それを、ご主人が撮ってくれたと、たしか書かれていました。
9月のカレンダーだけど、バックに丸く白く写っているのは雪です。
全体に優しさが溢れているような、この雰囲気最高です。
この写真見てると、心が洗われます。
見ていて、ジーンとしてきます。
この写真、大のお気にいりなんです。
不思議と言えば、先日、Kちゃんが「アオバト」と言うハトを、
山から降りてきて、海岸の水を飲んでいるのを載せてましたが、
塩辛くないのだろうか?不思議な鳥がいるものです。
ヘラクレフォリア系の「伊吹山の草ボタン」のような気がするのですが・・・
違うかな?
私はヘレクレフォリアと言う濃いブルーのと、富士の草ボタンと言うのを育てたことがありますが、
富士の草ボタンが咲いた時は、あまりの小さなお花にビックリした事があります。
話は変わりますが、先日、新宿から少し先の緑豊かな場所に住んでいる友人から、
6月の初めに電話がありました。
家の前の歩道に、シジュウガラの雛が3羽落ちていて、
そのうちの1羽が、まだ生きていたそうで、保護したそうです。
育て方がわからないから、どうしたらいいか?と言う内容でした。
私だって、分からないから、動物保護センターのような所に電話して
聞いてみるといい。と答えました。
数日たって、聞いて見たら、保護センターは全然ダメで、
ペットショップの小鳥売り場にいって、
雛のエサとか、色々聞いて、食べさせたら元気になったと言ってました。
それからが、面白いのですが、御主人と友人に慣れて、片時も離れず、くっついてくるそうなんです。
ご主人が昼寝すると、頭に乗って、一緒にいるとの事。
家の中も飛び回っていると言うので、そのまま室内にいたら、可哀想だな~と思いました。
凄く可愛がっているようなので、放してあげたらとは言えなかったです。
TV局に電話すると、取材にくるかもよ。なんて話してました。
でも、あれから、どうしただろう・・・と思って、数日前に電話してみたら、
8月の15日に、放してあげて見てたら、二度戻って来たそうなのですが、
それからは飛び立って、何処かへ飛んでいったそうです。
ご主人の落胆ぶりはないそうで、ペットロスになってしまって、
ため息ばかりで、何もしないで、落ち込んでいるそうです。
HCの小鳥売り場に行っては、セキセイインコとか飼おうか悩んでいるそうなんです。
私は、飼ってあげればいいのに・・・って言いましたが。
二人で出かけられなくなるから・・・と言って、今はまだ飼ってないそうなんです。
シジュウガラは室内で飼う鳥ではないから、仕方ないけど、ご主人も可哀想だな~と、思いました。
そのうち、きっと、小鳥、飼った~って電話がくるよな気がするんだけど、どうなるかしらね。
蘭が咲きました。
これは、Sさんに頂いた「ディネマ・ポリブルボン」
たった1個開花です。
冬の蘭展で咲いているのを見たので、まだ、お花が咲くなんて、全く考えもしなかったので、
最初、先端が黄色くなった時、あら~、葉っぱが茶枯れてきてしまった・・・
と思っていたら、お花に変身しました。
10日位前の写真で、今は終わりました。
こちらはミルトニアの「利休」
去年、500円安くなっていたのを見つけて買ったものですが、今年も開花しました。
ミルトニアって、のっぺりしたお花しか知らなかったのですが、この配色に惹かれました。
いつ買ったのか去年の記事を見たら、10月10日に載せていたので、
こんなに早い開花でいいんだろうか?とか、この暑さでは、お花はすぐ傷んでダメになりそうです。
左が蕾が開き始めた姿で、右が最後の一枚が、これから開こうとしている所です。
毎日暑いですね。
ベルママさまもお元気そうでなりよりです。
カレンダー素敵ですね。Kちゃんの手は真っ白でキレイですね。羨ましい~(笑)
ご友人のお話もお気持ち分かります。
蘭もどれもカワイイですね^^
手に乗ってくれたときは、飛び上がりたいくらいの感動だったでしょうね。
綺麗なショットですね。
「ディネマ・ポリブルボン」珍しい時期に咲きましたね。
暑い時期なので、花弁に茶系の色が乗らずに咲いたんですね。
ミルトニアの利休、凄い花付ですね。
ミルトニアの交配種は涼しいのを好む種類が多いんですが。これだけの花付は凄いです。
株も葉もしっかりしていて綺麗ですね。
花も名前のように、少し渋めで良いですね。
そう言えば、オナガって、綺麗なブルーなんですよね。
一度も見たことなくて、いつも見たいな~って思ってました。
あの雛も無事に育っているといいですね。
今朝、久々に雷雨が短時間ですが、あったんです。
暗くなってきたから、竜巻がきたら怖いな~って、ドキドキでしたが、すぐに雨やみました。
鳥のね、表情がまた凄いと思いました。
なんだか、話かけているようで、野鳥なのに、すごく神秘的で感激です。
それで、鳥の足がKちゃんの指をしっかりと掴んでいるんですよね。
ディネマ・ポリブルボンは、もっと茶系なんですか・・・
最初、枯れ始めたと思った位なんです。
ミルトニア、育て方なんて、何もしらないから、ベランダで遮光ネットの下に置いて、
毎日、水やりしただけなんですけど、花芽発見した時はビックリしました。
この蘭、お地味なんですよね。。。育て続けてくださりありがとうございます。
一輪だと特に目立たないかもですが、株が大きくなってたくさん咲くとけっこう見事ですよ。
うちのもさほどではないですけれどね・・・、いつか展示会ですごい大株があり見事でした!TOTOROさんがおっしゃるように、茶色い色が乗るとそのコントラストも面白いんです。春先に咲くことが多いですが、不定期に咲くのかもしれませんね。
ミルトニア、私も前に育てたことありますが意外と難しかったです。暑さに弱かったイメージありますね・・・。
葉っぱが柔らかくて薄いので、多めの水を好むのだったと思います。
ベルママさんの育て方がぴったり合っていたのですね!^^
たしかに地味だけど、いっぱい咲いたら見事でしょうね。
私も展示会で立派な株を見たことがあります。
見事でした。
ミルトニア、全く育て方しらないのに花芽がでてきてビックリだったのです。
ど素人のメチャクチャな水やりがよかったんだろうか・・・
私なんか、ひたすら、水やりにあけくれているので、どれを水きりするとかしないとか分けていると、
もうこんがらがってくるし、原種シクラメンなど、全部断水したりして、今度は失敗したりしてました。
この蘭は、たまたま咲いてくれたんですね。
今日はどうも有難うございました。
発芽するように頑張ります。
山野草的な雰囲気がいいですね。
測ってみたら、背丈は40cm、お花の大きさは6cmでした。
山野草の趣があります。
全国中、あちこち自然災害だらけで、怖いですね。
これからは何事もなく、秋を満喫したいものです。
カレンダー、どなたのも素敵ですね~
特にゴジュウカラが手にのるなって凄いですね。
野鳥でしょう?
自然に手乗りになったのでしょうか~
ご主人の落胆ぶりも目に浮かびます。
蘭の開花、おめでとう~
もうそんな季節なんですね。
凄いな~~上手に咲かせてサスガだわ~
今年はミニカトレアや君子蘭など数種を頂いたんですよ。
うまく育てられるか、心配です~~
夏中、ほとんど雨が降らなくて、降りだしたら、ドサっと降りましたが、特に何事もなくすみました。
本当にあちこちで大変なことになっていて、恐ろしいですね。
気をつけようにも、どうしたらいいのかですね。
この野鳥凄いですよね。
たしか雪がいっぱい降っていた頃のなので、エサがあまりなくて、
嬉しくてやってきたのかな~とか、勝手に思ったりしました。
どうなんでしょうね。
蘭は気がついたら、花芽がでてたんです。
ベランダ置いて、その他大勢の中に置いていたので、気がついた時はビックリでした。
ミニカトレアやクンシランですか?
minamiさんなら、大丈夫です。
開花楽しみにしてますね。