ベルが病気になりました。
病名はピロロ菌?の疑いです。
追記
「すみません。またドジをしました。
ピロロ菌でなくてピロリ菌です。」
下の文中のピロロ菌はピロリ菌に訂正しました。
お花の方は長くなるので飛ばして下さいね。
心配するといけないので初めに書きますが、元気で悪性のものではなかったです。
ベルが病気になりました。
病名は「ピロリ菌?」の疑いと口の上アゴの腫瘍?塊?です。
来週からピロリ菌の治療を始めます。
3週間以上前の夕飯の時、食いしん坊のベルは大好きなご飯を目の前にしても食べないで元気がないのです。
こんな事は初めてなので、すぐに主人と病院へ行きました。
途中、涙が出てきました。
熱が40度を越えていました。
血液検査も特に問題なく色々と診てくれましたが、
今、偽妊娠中なので、この時期は色々な事が起きるとの事で
小児用解熱の座薬を一ついれてもらい、胃酸がでて吐かないように注射をして、あとは薬をもらってきました。
座薬は34時間ほど効くとの事でした。
熱も下がり食事も食べました。
翌朝、また元気がなくて食事をしないのです。
すぐにまた病院へ行きました。
また40度を越える熱が出ていて、解熱剤が足りなかったようだ。との事で今度は二つ座薬をいれました。
子宮蓄膿症も考えられるのでレントゲンを二枚撮り、エコーも見ました、問題ないとの事で帰ってきました。
翌朝、またグッタリしているので、これは偽妊娠のせいじゃない・・・
どうしたらいいか考えてセカンドオピニオンの先生を訪ねました。
その先生もエコーを見て肝臓あたりにガンができているようだ。と言って病院を二つ教えてくれました。
その一つは神奈川県にある凄く大きな病院で、「行けばすぐにMRIとかも撮ってもらえます。
最新治療の病院ですが、高いです。初診料だけで・・・以上します。」先生がこう言いました。
主人も私も、黙って聞いていました。
もう一つは私の家から20分位の個人病院ですが、先生が言うには、「この県で二人しかいないガンの認定医で、凄い人です。」
すぐに、その先生をお願いしました。
先生が電話して下さいました。
そこでは血液検査とレントゲンを2~3枚とエコーを見ました。
この画像は今まで見たことがないと言って今度はバリウムを混ぜた、おいしいエサを食べさせてレントゲンを撮りました。
夜の7時まで間を置いてレントゲンを撮りバリウムの流れを見ました。
全部でレントゲン何枚だったか分からないですが10枚位は撮ったと思います。
翌朝、食事をさせないでまた来るように言われてまたレントゲンとエコーを見ました。
レントゲンではバリウムが流れて腸の方に行っているのが分かりました。
先輩の先生の所で似た症状の画像が送られてきていて、ベルと同じような胃の動きです。
海底でワカメが何本もユラユラしているような動きで見た目はウインナーソーゼージが何本もユラユラしているような状態でした。
「これはピロリ菌かもしれない」と言ってましたが、まだ分からないです。
胃壁にガンようなものが張り付いているのかもしれないので、胃カメラで調べるそうですが、
全身麻酔をするので、「一週間後、元気になってからしましょう。」と言うことで帰ってきました。
胃とは別にその先生の所に行ったら、先生はパパッとベルの体を見て口の中も見て上アゴに腫瘍があるのを見つけました。
私達は全然気がつきませんでした。
大きさは5円玉位の面積で膨らみはブドウの巨砲のような膨らみがあってビックリしました。
今まで行っていた病院でも口の中を見てくれてましたが、上アゴまで見てなかったです。
お薬を1週間分、胃の粘膜を保護する薬と胃酸の分泌を抑える薬をもらって帰ってきました。
2~3日して、凄く元気になりました。
そして一週間後、朝から何も食べさせないで一番に病院に行き、ベルを預けてきました。
全身麻酔も心配だし胃カメラも心配だし・・・
そして上アゴの細胞も検査してもらいました。
夕方、5時に迎えに行くと元気よくベルが出てきました。
胃の内部を見せてもらって、ピロリ菌らしきものも画像で見せてもらいました。
エコーも見せてもらいましたが、この間よりずっとユラユラしているものが減っていてビックリしました。
ほんのわずか胃の粘膜を取ったものが小ビンに入っているのを見せてもらい、検査にだしてもらいます。
それと口の中の腫瘍は根っこはあるけれど、と言って膨らんでいるものは切除してくれて、
これも小ビンに入っていましたが、とても大きな塊でした。
これも検査に出してもらいました。
そして、今日、また1週間経って行きました。
検査の結果は、は悪性でないとの事で、ホッとしました。
わずかの部分しか取ってないから、確実とは言えないけれど、とりあえずは良かったです。
それと上アゴの大きな塊の腫瘍も悪性でなかったです。
本当に良かったです。
月曜日にベルの便を取って検査にまわした後からピロリ菌の薬を飲むようになります。
この1ヶ月近くは、ベルの事がとても心配でした。
今月で9歳になります。
大型犬の平均寿命は8歳位なんだって・・・
いつまでもいつまでも元気でいてね。
ベルちゃん。
病名はピロロ菌?の疑いです。
追記
「すみません。またドジをしました。
ピロロ菌でなくてピロリ菌です。」
下の文中のピロロ菌はピロリ菌に訂正しました。
お花の方は長くなるので飛ばして下さいね。
心配するといけないので初めに書きますが、元気で悪性のものではなかったです。
ベルが病気になりました。
病名は「ピロリ菌?」の疑いと口の上アゴの腫瘍?塊?です。
来週からピロリ菌の治療を始めます。
3週間以上前の夕飯の時、食いしん坊のベルは大好きなご飯を目の前にしても食べないで元気がないのです。
こんな事は初めてなので、すぐに主人と病院へ行きました。
途中、涙が出てきました。
熱が40度を越えていました。
血液検査も特に問題なく色々と診てくれましたが、
今、偽妊娠中なので、この時期は色々な事が起きるとの事で
小児用解熱の座薬を一ついれてもらい、胃酸がでて吐かないように注射をして、あとは薬をもらってきました。
座薬は34時間ほど効くとの事でした。
熱も下がり食事も食べました。
翌朝、また元気がなくて食事をしないのです。
すぐにまた病院へ行きました。
また40度を越える熱が出ていて、解熱剤が足りなかったようだ。との事で今度は二つ座薬をいれました。
子宮蓄膿症も考えられるのでレントゲンを二枚撮り、エコーも見ました、問題ないとの事で帰ってきました。
翌朝、またグッタリしているので、これは偽妊娠のせいじゃない・・・
どうしたらいいか考えてセカンドオピニオンの先生を訪ねました。
その先生もエコーを見て肝臓あたりにガンができているようだ。と言って病院を二つ教えてくれました。
その一つは神奈川県にある凄く大きな病院で、「行けばすぐにMRIとかも撮ってもらえます。
最新治療の病院ですが、高いです。初診料だけで・・・以上します。」先生がこう言いました。
主人も私も、黙って聞いていました。
もう一つは私の家から20分位の個人病院ですが、先生が言うには、「この県で二人しかいないガンの認定医で、凄い人です。」
すぐに、その先生をお願いしました。
先生が電話して下さいました。
そこでは血液検査とレントゲンを2~3枚とエコーを見ました。
この画像は今まで見たことがないと言って今度はバリウムを混ぜた、おいしいエサを食べさせてレントゲンを撮りました。
夜の7時まで間を置いてレントゲンを撮りバリウムの流れを見ました。
全部でレントゲン何枚だったか分からないですが10枚位は撮ったと思います。
翌朝、食事をさせないでまた来るように言われてまたレントゲンとエコーを見ました。
レントゲンではバリウムが流れて腸の方に行っているのが分かりました。
先輩の先生の所で似た症状の画像が送られてきていて、ベルと同じような胃の動きです。
海底でワカメが何本もユラユラしているような動きで見た目はウインナーソーゼージが何本もユラユラしているような状態でした。
「これはピロリ菌かもしれない」と言ってましたが、まだ分からないです。
胃壁にガンようなものが張り付いているのかもしれないので、胃カメラで調べるそうですが、
全身麻酔をするので、「一週間後、元気になってからしましょう。」と言うことで帰ってきました。
胃とは別にその先生の所に行ったら、先生はパパッとベルの体を見て口の中も見て上アゴに腫瘍があるのを見つけました。
私達は全然気がつきませんでした。
大きさは5円玉位の面積で膨らみはブドウの巨砲のような膨らみがあってビックリしました。
今まで行っていた病院でも口の中を見てくれてましたが、上アゴまで見てなかったです。
お薬を1週間分、胃の粘膜を保護する薬と胃酸の分泌を抑える薬をもらって帰ってきました。
2~3日して、凄く元気になりました。
そして一週間後、朝から何も食べさせないで一番に病院に行き、ベルを預けてきました。
全身麻酔も心配だし胃カメラも心配だし・・・
そして上アゴの細胞も検査してもらいました。
夕方、5時に迎えに行くと元気よくベルが出てきました。
胃の内部を見せてもらって、ピロリ菌らしきものも画像で見せてもらいました。
エコーも見せてもらいましたが、この間よりずっとユラユラしているものが減っていてビックリしました。
ほんのわずか胃の粘膜を取ったものが小ビンに入っているのを見せてもらい、検査にだしてもらいます。
それと口の中の腫瘍は根っこはあるけれど、と言って膨らんでいるものは切除してくれて、
これも小ビンに入っていましたが、とても大きな塊でした。
これも検査に出してもらいました。
そして、今日、また1週間経って行きました。
検査の結果は、は悪性でないとの事で、ホッとしました。
わずかの部分しか取ってないから、確実とは言えないけれど、とりあえずは良かったです。
それと上アゴの大きな塊の腫瘍も悪性でなかったです。
本当に良かったです。
月曜日にベルの便を取って検査にまわした後からピロリ菌の薬を飲むようになります。
この1ヶ月近くは、ベルの事がとても心配でした。
今月で9歳になります。
大型犬の平均寿命は8歳位なんだって・・・
いつまでもいつまでも元気でいてね。
ベルちゃん。
今日はいいお天気でしたね・・・ベルママさんもお花見行かれたのですね?私も行ってきました・・・理由は特になかったのですが増上寺に行ってきました。ソメイヨシノが綺麗でした。私は枝垂桜も好きなのですが、こちらはもう終わりかけでした~ソメイヨシノよりも少し早く咲くようですね。
ところでベルちゃん、心配でしたね。
ベルママさんのブログをずっと見ていてちっとも気づきませんでした・・・ベルママさんは明るくなさっていたけど、心の中ではいろいろ心配だったのでしょうね。
検査の様子とか、先生とのやりとりとかを読ませていただき、人間の場合と置き換えても全く同じだなって思いました・・・
去年、私の主人が調子を崩したときのことを思い出しました。心配でたまりませんでした。
ベルちゃん、検査の結果はとりあえずほっとするものでよかったですね・・・でも、まだ落ち着かないことでしょうね。
大切な存在ですものね、ずっと元気でいて欲しいですね。
いつもブログで拝見しているので、私もベルちゃんにはとっても親近感がありますよ!
ベルちゃん、治療がんばってね
ご心配でしたね。
誰でも健康で元気でいてほしいものね。
ご心配頂いて、どうも有難うございます。
良性との事だったのでホッとしました。
何しろ突然グッタリして元気がなかったから・・・
口がきければ、分かるのだけど、生き物は周りが判断しないといけないものね。
ブログに書くのも、もし悪性だったら、どうしようと思って、なかなか書けなかったです。
自分の心の持ちようですね。
お陰様でとっても元気で、お花見にも行ってきました。
私もポチがフィラリアになった時むちゃ悲しかったもの。
完璧飼い主の不注意だものね・・・。
ポチは元気になったから良かったけど
判断間違ってセカンドオピニオンしなかったらポチはもういないよねぇ・・・・。
ベルちゃんもベルママさんが行動していいお医者さんにめぐり合えてよかったですね。
ポチは今年で11歳です^^
そうなんだ・・・ベルより2歳上なんだね。
フィラリアって恐いんだよね。治って良かったね。
ベルも今年の分のフィラリアの薬とフロントラインをもらってきました。
この病院は動物をペットとは呼ばないで、家族です。って書かれてあるの・・・
長年、かかっていた先生には申し訳ないんだけど悩んじゃいました。
セカンドオピニオンの先生の所に行く時も、普段行っていないのに、こんな時ばかり行って申し訳ないしとかね。
でもいい先生にめぐり合えて本当に良かったです。
ベルちゃんお記事を読みながらドキドキして涙がでてしまいました・・・。
そして悪性でないと分かり胸をなでおろしました!!
本当に本当によかったぁー!
レントゲンもたくさん撮り、いろんな検査をしてベルちゃん、よくがんばったね。おりこうさんだよ。
平均寿命なんて気にしないで長生きしてほしいです。
結果が分かるまでベルママさん、しんどかったですね・・。
もう安心してベルちゃんとお出かけ楽しんでくださいね。
のりいぃさん、本当に辛かったですね。
ベルは悪性でなかったから本当に良かったです。
先日河津サクラを見に行った時に出会ったセターを飼っていた人は17歳だったって言ってたものね。
ベルの約、倍の年齢だもの、あの時、その人が9歳なんてまだまだ若い・・・って言ってたもの。
ピロロ菌もビックリだったけど、上アゴの大きな腫瘍にもビックリした、
いつも体は触りまくって見て気にしてたけど、まさかあんな所に出来ているなんて
見たときはビックリしちゃいました。
若い先生なんだけど、全てがテキパキと分かりやすくて凄く安心感を覚えました。
心配かけちゃったけどホッとしました。
どうも有難う・・・
私も拝見していてドキドキしてしまいました。
菫さんも仰っていますが、こんな大変な時だったのに私も全く気がつきませんでした。
辛くても辛いと言わずに良くなってから「大丈夫でした」とブログに書かれているベルママさん、本当にすごいです。
私だったら泣き言を書いてしまったかもしれません。
ウチの母も何かあると言わずに終わってから言います。心配かけたくないから・・ですって。
本当に本当に良かったですね。
ピロロ菌って聞いた事あります。人間でも何人かに1人はピロロ菌を持っていると聞いたことがありますがそれとは違うのでしょうか?
腫瘍も良性でよかったです~
私もくぅが元気がないとすぐに泣いてしまいます。
だからベルママさんのお気持ちがとっても伝わってきました。
くぅも前の病院に通っていたらあと1ヶ月で死んでいたと言われました。
ベルちゃん、いつまでも元気でいて欲しいですね。
ドキドキしながら記事を読みました、検査・検査でその間の
ベルママさんのお気持ち、どんなだったかとお察しいたします、
・・悪性で無かった事にあぁ~良かったと思いました、我が事のように嬉しいかったです。
顎の上の腫瘍まで見つけて、テキパキと素晴らしい先生に出会われて良かったですね。
9歳はまだまだ若いです、ピロロ菌の薬を飲んで、
早くピロロ菌やっつけてね・・ベルちゃん。
ハスキーがびっこ引いていたりした記事を読んで、皆、それぞれ大変だな~って思いました。
お母さんって頑張りやさんなんですね。
私は結果が分かってなかったから書かなかっただけです。
ピロロ菌って最近TVでもヨーグルトのコマーシャルが流れていて、同じだと思って見ました。
先生のお父さん(院長先生)が今、ピロロ菌で治療中だとか言ってました。
ネットで調べたら、このままだと胃ガンになってしまうらしいです。
どっちも良性で良かったです。
くうちゃんも家族だものね。
くうちゃんもベルも、ず~っと元気でいて欲しいですね
この先生の所に行ってからは凄く元気になったので、そんなに心配はしていなかったです。
でも結果が分からないのに書くと皆さんにご心配おかけしちゃうしね。
スクーピーちゃんも、心配だったでしょうね。
ワンちゃんやネコちゃんを飼っている人達は皆、同じ思いをしているわけだものね。
いい先生にめぐり会えました。
説明も処置もテキパキとしていてビックリしました。
ピロロ菌なんて人間だけがかかるのだと思っていたけど、色々あるんですね~。