
先日、病院へ行った時に、赤いバッグを貰いました。
それから、お気に入りでお散歩の時、帰りはいつも咥えて帰ります。
ベルの犬種はフラットコーテッドレトリバーと言います。
ラブラドールレトリバー、ゴールデンレトリバー、この三種が大体、日本では
飼われています。
レトリバーとはレトリーブ(回収する)からきているとの事、狩猟に行って
獲物を傷をつけずに咥えて戻ってくる犬、と言う事でこう言うレトリバーと言う
名前がついたようです。
だから物を咥えてくるというのはとても嬉しいことなのです。
水も大好きでレトリバーは足に水かきがついているんです。
だから上手に泳げますし、大好きなのです。
習性とは面白いもので、散歩の行き道は普通に歩き、帰りになると私の顔を
見上げて一生懸命、出して、と催促をして、渡すと大喜びで一目散に歩き始めます。
とても嬉しそうです。

ベルちゃん、かわいい。働いているつもりなのかしらねー。

ワルシャワニケです。
昨日の凄い雨で濡れたのですが、けなげに咲いてくれました。
私ははジャックマニー系、ビチセラ系が好きなので同じような花が
多くなってしまいます。紫系が多いですね。
上記のクレマチスは大体咲くとバッサリと切ってしまえるし、又、すぐに
新しく芽を伸ばしてきて、お花を咲かせてくれるのが何より嬉しいんです。
そして多花性なんです。
それと花が沢山咲いていても、黒っぽくて花もあまり大きくないので、
気ずかれずにすむので密やかに楽しめます。
大輪で派手な色で沢山咲いていると目立ちすぎて花狂いに思われてしまうから。
もう思われちゃっているかな?

赤黒い紫と言ったらいいかな。ここ最近載せている写真は紫系ばかりですが、
微妙に違うんです。
下の写真の方が実物に近い色です。
写真を見てもらうのはいいんですが、ボロ家とボロ塀がどうしても写ってしまうのが、
恥ずかしいですね。もっとバックがきれいだと写りがとてもいいです。

デンドロビューム ピエラルディに花芽発見。
6年間、一度も咲かせた事がない蘭なのです。今年、初めて太い茎が
長く伸びたので来年は期待できるかな?と喜んでいたのですが、
今年1本だけですが、1ヶ月後位に咲きそうなんです。嬉しいな。

もうひとつ嬉しいことが・・・
先日、お友達の家にいった時、家から15~6軒離れた家の前を二人で歩いて
いたら、ふと素晴らしいエビネが咲いているのが、目にとまりました。
思わず(ステキー)と叫んでしまいました。ご主人が側にいるのも気がつかずに、
真っ白い、深山オダマキも咲いていて、友達は(このオダマキがきれい)
と言ったら(もうひとつあるから、これあげるよ)と言ってくださいました。
奥には日本春蘭がたーくさん並んでいて、びっくりしました。
私は先日、蘭がひとつ紛失してしまったことをご主人に話したら、ドアを開けて
この写真の三種類をくださいました。
畳半分位の所に蘭が50個位、ぶら下がっていました。
洋蘭があるなんて分からなくて話したのに・・・
辞退したのですが、(いいよ、いいよ)と言って下さいました。
右のはアグレガタムだと言って、もうひとつ小さいのは(においらん)って書いて
あります。
真ん中は多肉植物だと思います。
全く見ず知らずの私が頂いて、申し訳ないです。
友達はその方の家の前を自転車でよく通るけど話をしたこともないし、
蘭を育てていることも知らなかったそうです。
でも考えて見たら私も我が家の前を通って行く人で(きれいですね)と声をかけて
下さると、どうぞと言ってさしあげます。セールスできた人にも・・・
でもとても喜んで下さいますし、お花がご縁で又、お友達ができます。
だから私もご褒美を頂いたのかな?と思いました。

このオダマキは去年、お友達に頂きました。
とてもきれいなので種を撒いたら沢山芽がでています。
来年は沢山、花を咲かせるでしょう。

黄色もこの白のオダマキも、しっぽのようなのがスーと伸びてそれが、
とてもステキなんです。それは距(キョ)と言うのだそうです。
ずいぶん前に教えてもらったのですが、(苧環)漢字だとこう書きます。
空洞になるように糸を巻いたものに形が似ているから、この名前が
つけられたと確か聞いたような気がします。間違っていたら、ごめんなさい。
最近は西洋オダマキが色々と素晴らしいですね。

これはブラックバローと言います。
この写真と下の写真はベルパパが撮りました。

最後は二色風鈴オダマキです。
小さくて茎も細くてゆらゆらと風に揺れて。とても趣きがあります。