フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

趣味のおたより 2月  わたしのひとりごと

2006-02-07 00:48:28 | 雑記
 四月には、一番下の孫も新一年生、四人の孫全員が小学生と単純に思っていましたら、今度六年生になる孫が急に中学受験をしたいと言い始めたようです。本人曰く、タップを続けたいし、歌も習いたいから高校受験をしないですむようにしたいと言うのだそうです。
 
 まだまだ幼いと思っていました孫が、自分のお友達のお兄ちゃんやお姉ちゃんの受験勉強の様子、子供会のイベントに出たときの親同士の会話を聞きかじってのことのようです。 
 今まで自己主張をほとんどしたことのない孫が、娘夫婦に随分食い下がっているようです。わたしは本人から直接聞いてはいませんが、自分で考えて親に主張するこの子を密かに応援したいと思っています。
 娘が言うには、受験塾を探すのもこの時期になってからでは大変、月々の費用も馬鹿にならないというのですが。いろいろと娘達も教育問題で悩まされているようです。
 
 娘達夫婦がどのような気持ちでいるかは解りませんが、おばあちゃんとしてSOSが入れば考えます。目下は静観するだけです。
 塾にも予備校にも行かずに来ました二人の娘達に、今更ながら楽をさせて貰っていたことを知らされました。感謝しなくてはいけませんね。
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趣味のおたより 2月  あるじのつぶやき  

2006-02-07 00:22:15 | 雑記
 久しぶりの大雪にここ横浜も大混乱。子供だったら随分興奮したでしょうが、早朝二階の窓から見た雪景色にはあれっーと言った感じでした。
 連日雪国の大変なニュースを見ていますが、横浜に住んでいる私には大雪の記憶は殆どありません。
 サラリーマンの頃、東京にゴム長で行って一寸恥ずかしかった事、店をやっていた頃坂道が上れなくて路肩に止めて帰ったり、配達途中でスリップして怖かった事、そして四輪駆動の軽自動車に換えたら結構走れて嬉しかった事を想い出します。それでも次の日は大抵チェーン無しで走れる位でしたから、大した雪ではありませんね。大分前に、深夜の山王台をスキーで滑った事が有りますが孫に話したらびっくりすることでしょう。
 若い頃、アザラシの毛皮のシールを付けて雪山を歩き、カンジキを穿いて登山したのは遠い昔の話となりました。
 それでも雪の世界は恐ろしく油断は禁物です。都心で三メーターも降り積ったらどうなる事でしょうか。以前、雪国の交差点で、横の信号が見えない事を体験したことがあります。
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