フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

裾野まで 麗しき姿 富士の山

2013-09-30 23:01:15 | 日記
昨夜次女の舅が亡くなったと知らされた。
以前から体調を崩しておられたけどそんなに急に亡くなるとは
それだけでも驚いているのに、通夜が30日の7時で告別式は10月1日の8時30分と言う。

それから荷物をまとめ、着るものを物色。
次女からの最後の電話を切ったのは12時を回っていた。
名古屋のお葬式は早いのだそうで、これが普通とのこと。
地方地方でこんなに違うとは、驚く。

亡くなった方はあるじの通夜の時、あやかりたいと言っておられた。

来なくても良いと言われたけど、新幹線に乗れたしお別れが出来て良かった。
新幹線から富士山も見えましたし…




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京橋で ビルのお披露目 御神輿が

2013-09-29 19:57:21 | 日記
9月29日 日曜日 晴れ

久し振りに銀座を歩いた。
ほのぼの の表紙絵を描いて下さる方のグループ展が京橋の画廊であった。
今日が彼の当番日、それも展示会の最終日という。
偶々、ほのぼの55号の表紙絵を戴いたとき、展示会の葉書を頂いていた。
お忙しいようで、どなたにも案内状を送っていないとその時話して居たけど、
その後どなたかに案内状を出したのかどうか・・・。

わたしは幼友達と一緒に展示を見に行くことにしていた。
彼女も絵を画いていて、ほのぼの の表紙絵が好きと言うので、何度か3人で食事をしている。

彼は油絵とデッサンを出品していた。わたしは彼の油絵よりデッサンの方が好き。
デッサンに少しだけ彩色して欲しいとお願いして、ほのぼの の表紙に。
彼の作品展の度に、作家としての講釈を聞きながら鑑賞をしている。それが良い勉強になっている。
構図は勿論、光と影等々、彼の説明を聞きながら知識の無いわたしには嬉しい勉強になる。
携帯カメラで撮すとき、瞬間に構図を決め、シャッターを押す。瞬間というのが難しい。

京橋の画廊を出てから、彼女の誘導で食事をしに銀座へ向かった。
彼女に連れられてわたしは数回、あるじも1回だけわたしたちと一緒に食事をした中華のお店。
静かな感じの良いお店で、美味しい。

其処へ向かう途中、お祭りの様な景色に遭遇。ビルのお披露目だった。
太鼓と御神輿が準備されていた。



沢山の人の中から一人の人が出て来て、大きな声で一言何か声を出した。
手打ちの合図だったようだ。手を打ってからかけ声が。威勢の良い一声だった。



それから半被を着た若い人が御神輿の方に進み、御神輿をかつぎ始めた。



鳴り物が先導してその後ろに御神輿が続く。



そのまま銀座の方に進むのかと思って居たら、丁度京橋と銀座の境の所だったからか、
銀座の方には行かずビルに沿って曲がっていってしまった。わたしたちは銀座方向へ。



京橋に近い銀座通りだからか、歩行者天国なのに人出が少ない。
パラソルのテーブルにゆったり座り、静かな銀座を楽しんで居るよう。



パラソルの近くまで行き、そこでその景色を撮した。
ポーラー化粧品のこの目立つ広告は初めてだ。以前来た時は無かった。
わたしも久し振りの銀座なので、いつ頃から有ったのかは不明。



中華料理店は空いていてゆっくり食事が出来、のんびりおしゃべりも出来た。
彼女も焼きビーフンのセットを注文した。美味しかった。デザートも美味しかった。
でもお酒の好きな友人には、デザートは甘すぎたようで残していた。美味しいのに・・・。
飲み物はフリーなので、暖かいウーロン茶を戴く。

友人と一緒に東銀座から地下鉄に乗り、彼女は品川駅で下車。
わたしはそのまま弘明寺へ。途中切り花とサンマを買って帰宅。
久し振りに彼女と一緒に食事が出来たし、銀座で珍しいお祭りの景色も見られたし、大満足!

夕食はサンマの塩焼き。下ろし大根とカボスで戴く。あるじの大好物だ。
ランチを食べながらもあるじの話をした。彼女とあるじは気があった様で、良い飲み友達だった。
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住まう地の 歴史も知らず 過ぐし来る

2013-09-28 19:36:25 | ウオーキング
9月29日 土曜日 晴れ

横浜シティーガイドの「関東大震災を歩く 南区コース」のイベントに再度参加してきました。
前回は横浜の中央部分を歩きましたが、今日は住んで居る地域の歩きでした。
吉田新田の界隈は埋め立て地なのでかなり酷かったと前回聴いていましたが、
どの辺りまでが吉田新田だったのか、歩いてきました。

南区に住んで42年ですが、ほとんど歩いて居ませんから初めての所ばかりでした。
ゆっくり自分で下調べをしてから歩けば、それも良い勉強になるのでは、と思ったりして居ます。
遠くに行かなくても、歴史の跡は結構有るものと、改めて知りました。怠慢でした。

朝の弘明寺商店街の景色とお昼近くの横浜橋商店街の景色です。
横浜橋商店街はお昼時なので賑わって居ましたし、工事中で商店が暗かったのが残念です。





8時30分頃の市営地下鉄の弘明寺駅入り口から、通りの向こう側の景色です。
一般の人も居ましたが、大勢の学生さんが列を作って並んで居ました。
バス停に並ぶ人の列なのかも、と思いましたがそれにしてもその人数が普通では無いので、記録写真を。



写真を撮りながらのんびり動けるように早めに家を出て来ています。
関内駅で地下鉄を降り、横浜公園を横切り日本大通りにむかいました。
横浜公園の出口付近から、日本大通りを撮しました。此処の景色が好きです。



銀杏が道路に大分落ちて居ました。踏まないように気を付けて歩きました。
この道の中程に、ワンちゃんを連れてお茶が出来るカフェがありました。羨ましい景色です。
のんびりお茶をしている側にワンちゃんが腹ばいになって居たり抱かれていたり・・・。
遠くからちょっと失礼して撮してきました。



横浜シティーガイド協会のウオーキングのこれからの計画表を戴いてきました。
なるべく参加させて頂こうと思っています。会員制では無いので気が楽です。
それに9時半集合で12時半頃解散、と言うのも気に入って居ます。
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プリンターの 初期化の指示に ドギマギし

2013-09-27 22:18:44 | 日記
9月27日 金曜日 快晴

あまりに良いお天気だったので、急にベッド周りの物を外して大洗濯を
ベッドパッドも外して竿にかけてひなたぼっこ。羽毛布団の中掛けも並べてひなたぼっこ。
今まで薄掛けを使っていたけど気温が下がってきているので、今日から中掛けに替えたかった。

快晴で風も少し吹いていたので洗濯物は良く乾く。
ベッドが作っていないと何となく部屋が落ち着かないので、替えのシーツで早めにベッドメイキングを。
ベッドをきちんと作ってから掃除機をかけ、テーブルや棚の上を拭いてお掃除は終了。

午後からほのぼの55号の表紙の印刷をする予定でいた。
10月2日午後からリソグラフで印刷する事になっているので、それまでに終えて置くことが必須。
体調のコントロールが不確実なので「出来る時に消化する」をモットーにしている。

軽く昼食を済ませて、プリンターをセットし印刷開始。
わたしは乾いた洗濯物にアイロンをかけながら見張り番役

半分ぐらい印刷が出来た頃、プリンターがとまってしまった。エラーの警告が出ている。
「プリンターの初期化」の指示が出たので指示通りにしたら、何枚コピーしたのか、記録が消滅。
仕方が無いので、手作業で枚数を数えて、再度プリンターを起動。
プリンターが動くかどうか心配だったが、無事に動いたので表紙の印刷は無事終了。良かった!

時間はかなりかかってしまったけど、プリンターが再起動してくれたのが嬉しかった。
もし、動いてくれないと印刷が出来なくなる。

以前もプリンターが壊れたとき、USBを持って行きプリンターをお借りすれば良いと思っていたが、
大抵のパソコンには「一太郎」が入って居ないので、それが出来なかった。
それに、プリンターをお借りするのもパソコンの設定を変え無いと使えないのだ。

「めくら蛇に怖じず」とはよく言ったもの。パソコンの知識が無い者が勝ち。
知らないので心配の種が無い。ノーテンキで居られる。まさにそれがわたし。

ほのぼの編集会の時にもパソコンとプリンターを使いながら仕事をするので、
故障していて使えないと仕事にならない。
それでパソコンはノートパソコンとデスクトップの2台を持っているけど、予備のプリンターは無い。

そんな訳で毎回、「ほのぼの」の表紙の印刷を終えるとホットする。終わった!と実感する。
お酒好きなら「今日は一杯飲むか」、そんな日だと思う。何時も嬉しい日になる。今日も嬉しい!
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カート押し 探し歩いて ショッピング

2013-09-26 18:50:13 | 日記
9月26日 木曜日 曇りのち晴れ

台風の影響が有るとの報道があったので気になっていたけど、たいしたことなく午後からは晴天。
北窓を開けておくと冷たい風が吹き込み寒いくらいに。足もとが冷えて来た。
台風が本格的な秋を連れてきたのかも。もう先日までの暑さの再来は無くなるのかも。

ただ、急激な温度変化について行かれない質なので、体調的には最悪の季節
高校生の頃からこの時期になると、目眩のようなふらふら感が出て皮膚には湿疹が出てきていた。
食欲も無くなるので、気怠くて一番辛い時期になる。
今日もぼんやり、頭の中は休憩中、困った者だ。

長女が今日一日駐車場を空けるように言われて居ると言い、我が家に避難しながらやって来てくれた。
彼女の車で、洗面所の戸棚を処分した後に置くための戸棚を探しに近所のホームセンターへ。
探してみると帯に短したすきに長しの言葉通り、なかなか丁度良い物が見つからなかった。

それでも妥協して家具とは言えないような簡単なラックに決めた。
組み立て式の物なので彼女の車で持ち帰り、今日は組み立てをしないことにして2階に運び込む。
彼女は洗面所の戸棚を処理をした時に組み立てる方が良いと言うので、従うことに。

庭仕事の道具や肥料などを入れる物置のような物も欲しかったのでそれも探してみた。
品物を少し見て歩いてから、ネットで探すことにして帰宅。
とても疲れてしまった。買い物が苦手なのはこの疲労感を感じたくないからなのだ。
当初、買い物の後どこかで昼食を済ませるつもりでいたが入りたいお店も無く帰宅。

冷凍庫に薦められて買ったいたトンカツなどが有ったので、常備菜を箸休めにして家で昼食。
キャベツたっぷりのスープに冷凍庫の水餃子をいれて、スープ代わりに戴く。
独りで食欲の無いときに登場する定番料理、野菜たっぷり食べられる簡単料理。
野菜たっぷり入れ、最後に描き卵を入れると栄養的にも良いのでこの定番料理はお勧め。
食事をしている内に疲れがどっと出て来て辛くなってきた。

食事の後、娘も疲れていたのでしょう。小ぶりの毛布を掛けて少しお昼寝を。
わたしもマッサージ器に座りながら眠ってしまった。
一緒にお昼をしたり、コロコロお昼寝をしたり・・・。
買い物も出来ましたし・・・。良い一日になりました。感謝です。
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練習は 消音ピアノと ヘッドホン

2013-09-25 21:01:30 | 日記
9月25日 水曜日 雨時々曇り

午後から、ほのぼの55号の最後の編集会でした。
でも、何となく身体が怠く頭の中は濃霧状態なの、焦りました。
部屋を片付けて、朝食を軽く済ませた後、本来なら元気になるようにリコーダーを少し吹くのですが
今日はそれが出来そうに無かったのです。

音楽なら、むしろピアノの方が良いのでは・・・と思い、ピアノの蓋を開けて消音にセットし、
耳にヘッドホーンをつけて弾いてみました。
シルバーの楽譜は音符は大きくて見やすいし、1曲がとても短い曲ばかりなので初見の練習には最適。
どの曲を弾くと言う事もなしに、開いたページの曲を弾いて見ようと思ったのです。

幸せな事に、何度か弾いていますと何となく弾けるようになるのです。
いろいろなパターンの練習が出来るように編集されていますから、飽きることもないのです。
どこかで弾いたことがあるようなメロディーが入って居たり、結構楽しめます。

優しい曲集を弾いている内に、昔の練習曲も弾いてみたくなり楽譜を探して弾いてみました。
始めは少しゆっくり、そして段々早く弾いてみました。
指が滑って音が出ないこともありましたが、何度か弾いて居る内に段々元気が出て来たのです。
先ほどまで寒いくらいでしたが、うっすら汗が出てきていました。

あまり弾いて疲れが出て来ても困るので、最後に音が出るようにセットして思いっきり弾いてみました。
当たり前ですが、消音よりも気分が良かったです。

2時から編集会ですので、軽く食事をして片付けながらコーヒーをセットして、スタンバイ。
編集の最終日は全員で文章チェックです。チェックし終わったらサインをするようにしています。

算用数字、漢数字の使い方には結構気を付けます。
今日も数字の処理に苦労しました。
縦書きなので数字は結構打ちにくい。カタカナ語やアルファベットには横書きが重宝です。

最後に印刷用の原稿をプリントしておくのですが、印刷当日に準備することにしました。
まだミスが見つかるかもしれませんから、最後まで保留。
10月2日にリソグラフで印刷する予定です。
それまでに表紙を我が家のプリンターで印刷します。これが終わればホットです。
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アルバムも 大きな戸棚も 捨つるのみ

2013-09-24 20:59:47 | 日記
9月24日 火曜日 曇りのち晴れ

家の中が何と何となく雑然として居るので落ち着かない・・・何でそうなのか、部屋を見回して納得。
洋裁をするときのテーブルの上にも下にも、アルバムを積んでしまっているし、
読書会などの時に使うテーブルの上には、洗面所の戸棚の中身を段ボールに入れて置いている。
戸棚を電気ノコギリで切って処理をして、其処に新しく小ぶりの戸棚か棚を置く事にして居る。

使っている戸棚を電気ノコギリで切ってまでも、何で処理をするのか、と
誰もが不思議に思うようで質問される。
理由は、フォンテーヌの店で使っていた戸棚で、店を閉めてからガレージに置いていた物、
採寸したところ、洗面所の窓の所にぴったり入る事が解った。

店で使っていた注文家具なので、かなりの重量があり簡単には家に入れられなかったのが、
偶々シルバーの植木仕事をして下さった方が運んで下さると言い、現場も見て頂き運び込んだ。
持ち込んでから、スライドさせて納めることが出来ない事に気が付いたのだ。
洗面器台の流しが大きくて、戸棚を持ち上げて納める方法でしか治まらないことに気が付いたのだ。

それでは無理なので中止をお願いしたのだけど、出来ると言ったのだからやろう、と言い事なのか
4人で持ち上げ納めて下さった。
お陰で戸棚の使い勝手は非常に良いのだが、心配の種が発生。

コーナーに置いてある洗濯機は、壁と洗面器台とその戸棚とで四方が囲まれてしまっているのだ。
もし洗濯機が壊れたらどうなる?洗濯機の入れ替えをどうする?
洗面器台は固定されているので動かせないし、当然壁を破ることは出来ない。
洗濯機無しでは、何日も過ごせない、その時は戸棚を移動するしか無いのだ。
違う用件で家を見に来られた工事の人にも事情をお話したら「壊すしか無いでしょう」と一言。

戸棚を処理するしか無いと決心、申しわけ無いが長女の婿殿にお願いする事に。
大勢の人をお願いして大騒ぎをするより、潔く処理をした方が良いと決心した訳
八王子までお墓参りに行った帰りに電気ノコギリを持ってやって来て下さったが、
大渋滞の運転でとても疲れた様子で、お願いするべきでは無いと思いお断りした。
残念だったが、それは妥当の判断だったと思う。

戸棚の中身を大きめの段ボール移してスタンバイしているが、その箱をテーブルの上に置いている。
来月早々からアルバムの写真をスキャナーで撮る作業に入るので、片付けられない・・・。
明日、ほのぼの編集会の前に段ボールの中身を元に戻そう、そう思いついたら気持ちが軽くなった。
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秋風の 肌に心地良き 夕暮時

2013-09-23 18:23:53 | 日記
9月23日 月曜日 晴れのち曇り

みなとみらい小ホールのコンサートに行くことになっていました。
1時会場時半開演という日中のでしたし、バッハの無伴奏バイオリン6曲の演奏会です。
数年前までバイオリンのコンサートは全く感心が無かったのですが・・・

でも、バッハの無伴奏の演奏を生で聴いて、すっかり虜になりました。
目をつぶって聴いていますと、舞台には何人もの楽器を持った人達が居て全員で演奏している感じでした。
それ以来、バッハの無伴奏は勿論、その他の曲でもバイオリンが好きになりました。

今日の演奏も素晴らしかったです。ずっと目を閉じて聴いていました。
時々舞台を見ますと、楽しそうに演奏なっさっておられるのです。
必死に演奏している風では無いのに驚きました。演奏することを楽しんで居られるようでした。

思うに、小学三年生の頃音楽の先生がバイオリンを習い始め、授業の時弾きたかったのでしょうね、
放課後は学校で日曜日には先生のお宅で、教科書の曲がピアノで弾けるように特訓を受けました。
先生は習い始めたバイオリンを弾きわたしがピアノです。その時のバイオリンの音を聴くのが嫌でした。
でも、今は無伴奏のバイオリンの虜になっています。毎年聞きに行っています。

コンサートが終わって外に出ましたら、空は曇っていました。4時半頃でしたが薄暗かったです。
久し振りに携帯カメラで写して見ました。



カメラスポットと書いて有りましたが、あまり好きな構図では無いです。



日本丸の前を通り過ぎた所に、船の博物館への入り口へ向かう道の上から、撮して見ました。
クイーンズ・スケヤーの3つの建物は、一つの建物のように見えます。
緩い下り坂の感じとみなとみらいの名物建物を写してみましたが・・・。



日本丸の所を過ぎて右上を見上げますと、歩く歩道が見えました。
その後ろの大きなビルの名前は忘れましたが、映画館、本の紀伊國屋なども入って居ます。



コンサートは大抵夜ですから、こんなにのんびりキョロキョロする時間は無いのです。
バス停まで息を切らせ歩きます。
今日は心地良い風を感じながら、バス停までゆっくりお散歩を楽しみました。
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お彼岸の 大渋滞に 巻き込まれ

2013-09-22 19:47:56 | 日記
9月22日 日曜日 晴れ

長女と婿殿と二人でやって来てくれました。
亡くなられたお姑様のお墓参りの帰りに寄ってくれました。

途中でコストコという大型店舗に寄って、ちらし寿司を買って来たのです。
お持たせのちらし寿司でお昼にしました。とても美味しかったです。
お茶は冷たいペットボトルのお茶が良いというので、すっかり手抜きの昼食に。

大渋滞の道中、婿殿が一人で運転だったとか、申しわけ無いことをしました。
婿殿に洗面所の戸棚を電気ノコギリで切って欲しいとお願いして居ましたので、
婿殿はその仕事して下さるつもりだったのです。工具を持参していました。

でも彼は車を洗いたい、と思って居ることを聴いていましたので、まずは洗車を優先して貰いました。
此処までの道中でとても疲れたのでしょう。疲れが婿殿の顔に出ていました。
洗車しながら鋭気の復活が見られれば、戸棚のカットをお願いしたのですがとてもとても・・・。
お茶をして戴き、電気ノコギリの仕事は後日と言う事にして戴きました。

孫息子たちは二人とも部活やら夕方から出掛けるとかでやって来ていませんので、
娘たちにも早めに帰り支度をするように声をかけ、帰っていきました。

今夜はお昼のお寿司が残っていますので、それだけで充分多すぎるくらい
娘たちのお土産ですっかり手抜き、料理をせずにお昼も夕食も済ませてしまいました。

娘がセロリーを買ってきてくれましたので、いつもの保存食を作り始めました。
不思議なことに葉は全部切ってありました。軸の部分だけ4株も有ったのです。



洗って水気を切り、きざんでフレンチ・ドレッシングをメインに味付けを。
山盛りのセロリーもきざんでドレッシングにつけてしまうと嵩が無くなります。
今日のセロリーは先日のよりも柔らかくて甘みが有り美味しいのです
赤唐辛子を切って入れたいのですが、香辛料だけは好みがありますので控えることに。



娘たちはデニッシュ・パン3個も置いて行ったのですが、直ぐのは食べられそうもなしので
冷凍庫に入れて保存する事に。
セロリーの常備菜も作りましたし、他にも食べる物がありますのでとても食べきれないと判断を。
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横浜の 震災跡を 見て歩く

2013-09-21 19:46:20 | ウオーキング
9月21日 土曜日 晴れ

横浜シティーガイド協会の「関東大震災を歩く」に参加して歩いて来た。
「定年時代」と言う小型のタブロイド判が、月末に朝日新聞の折り込みで入る。
「定年時代」なのできっと年齢の高い人を対象に発行されている新聞のはず、と解釈し、
3年前の「三浦半島を歩いて一周」に参加し、今日は「関東大震災を歩く」にも参加した。

右足剥離骨折しているので、もう三浦半島の時のような無茶はしないことにしている。
街歩きならば、途中で棄権も出来ると判断。40年以上も横浜に住みながらほとんど何も見て居ない。
独りで勝手に歩くより、説明を頂けるのは嬉しい。

関東大震災の横浜は東京より被害が多かったこと、それは埋め立て地が多かった事が原因と聞き驚く。
県庁や裁判所等々が立ち並ぶ地域は埋め立て地で、ほとんどの建物は倒壊、火災発生で瓦礫の地に。
壊れた建物の瓦礫は土地の嵩上げに使用したという。放射能汚染の無い瓦礫だから出来た事。

東北の地震の復興、瓦礫問題などと重ね合わせながら説明を聞いていた。
外人居留地の建物も倒壊し、復興の時に瓦礫として地中に埋め込んていたが、
それらが建物の建て替えなどで今になって発見され、その研究をする機関もあるようだ。

今日はとても良い体験が出来て大満足。次回も参加させて頂くつもりだ。
関東大震災の傷跡はともかく、良い景色を携帯カメラで写したので記念にアップを。

朝、8時半頃の弘明寺商店街の景色。ほとんどの店のシャッターは閉まっている。



日本大通りを海に向かってカメラを。緑色の銀杏並木が紅葉した景色は最高、素晴らしい。



山下公園から象の鼻に向かって歩きながら、赤煉瓦倉庫を背に停泊している船を撮して見た。
どこか外国の景色みたいだ。





「象の鼻」の様に少しカーブが有る。関東大震災では此処にも被害が有ったのだ。
壊れた残骸を残して修復されていた。



象の鼻の右手に大桟橋があり、立派な大型客船が停泊していた。この頃クルージングが流行って居る。

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藤の蔓 絡む手すりも 足らな気に

2013-09-20 18:10:12 | 日記
9月20日 金曜日 晴れ

今日も良いお天気なので2階の窓を全開して空気の入れ換えを。
前回、何時カットしたのか忘れたがまた藤の蔓が伸びて手すりに絡みついていた
何時までも放置すると、蔓がどんどん太く硬くなるので切るのが大変になる

朝の片づけは終わっていた。
今日は午後からお庭の草取りをして下さる方がやって来るので、藤の蔓を切ることにする。
疲れ過ぎて体調が悪くなったとき、どなたかやって来て下さるのと心強くなる。

高枝ばさみと剪定ばさみ、そしてビニール袋を取りに下へ行き、身支度を整え帽子もかぶる。
ついでに一眼レフも持って上がり、仕事前に記念撮影をする事に。
久し振りにこのベランダからの空だ。真っ青な空に白い雲がふわっと浮いている。



食堂に座って居ると寒く長袖を着るのに、陽射しが強いので何もしなくても暑くなって来そう。
手すりも結構熱くなっている。
手すりに絡まる蔓を少し切ってしまってから記念撮影を忘れていたことに気が付き、慌ててパチリ。





まず、手すりに絡みついている蔓に何カ所か剪定ハサミで切り、手すりから取り除く。
それから高枝ばさみを手すりの隙間や上からだして空に向かって伸びている蔓を切る。
その仕事が結構大変。
藤棚は鉄製のアングルで骨組みは作っているから、梯子をかけて下から切ることも出来るが、
この年になってそれをすると叱られそう。

1時間くらい藤の蔓を相手に奮闘。久し振りに汗をかいた。
でも、その汗も真夏の汗とは違う。久し振りの汗は気持ちが良かった。

一仕事を終えた気分で大満足。
但し、満足感に浸りながらお茶をしている内にどっと疲労感に襲われてしまい、
2時頃にやって来られるまでを休憩タイムにする。

草取りをして下さる彼女は家の周りの草を、わたしは鉢物の整理をしたり草を取ったりする。
4時半頃、彼女と綺麗になった庭を眺めながらお茶タイムに。
今日は暖かいハーブティーとクッキー。風に吹かれながらお茶は美味しかった。
ヤブ蚊が居なければ言うこと無しだったのに・・・
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所在なく 身をもてあますも 我慢我慢

2013-09-19 18:21:00 | 日記
9月19日 木曜日 晴れ

陽射しが一杯で日中少しの間だったけど、カナカナ蝉が庭で鳴いていた
そよそよと吹く爽やかな風は、もうすっかり秋。蝉の声にも元気が無い。
夕方になるとかすかに虫の声が聞こえ始めている。

昨夜は早く寝るつもりで居たのに、昼間のドリンク剤の効果なのか眠気が来ない
仕方が無いので、ほのぼの投稿者の方に最後の原稿チェックをお願いするメールを書いたり、
気になっていた方へ葉書を書き、遅い時間だったが投函してきた。

気になる事を全部処理して落ち着いたからか、ラジオを聴きながら眠ったよう。

今日は出来れば唐辛子味噌を作るつもりだったけど何となく指先が荒れているので中止に。
リコーダーを吹いたり、ちょっとピアノを弾いたり・・・。所在なくあれこれ楽しむ。

久し振りにホットケーキを食べてみたくなって、玉子と牛乳を入れて作ってみた。
厚めに焼きすぎたのでちょっと焦げたけど、まずまずの出来。
バターも蜜もつけず、茹で豚の薄切りとセロリーの常備菜、トマトやキューリ等、山盛りの野菜で昼食。
スープは出来合いのもずくスープでまにあわせ。

先日亡くなられたお隣のご主人はホットケーキがお好きで、休日の朝食はホットケーキだったので、
時々お裾分けして頂き、たっぷりのバターと蜜をかけて娘たちが美味しそうに食べて居た・・・。
久し振りのホットケーキで、昔の事を懐かしく思いだしながら独り黙々と昼食を。

暖かいスープを飲んで居るのに、半袖では寒くなり長袖のブラウスを羽織る。
先日までの暑さが嘘のよう。
電話も鳴らず、わたしも出掛けないので朝から声を出していない。

仕事をしているときはラジオの音を聞き、食事やお茶の時はテレビに切り替える。
見たいわけでは無いけど、何となくそれが習慣になって居る。

陽射しが強かったのでお洗濯物は全部気持ち良く乾く。
夏物でもう着ないと思う物を洗っていたので、アイロンをかけて2階のタンスに。

急の涼しさで身体が落ち着かず、やりたい事が山盛り有るのに手をつけられず・・・。
所在ない時間を過ごす自分に苛立つ。落ち着かない。

洋裁用の机の周りはアルバムがびっしり積んでしまっているので、暫く洋裁は出来ない。
まずアルバムを整理が先。スタンバイできているが、10月早々に指導して下さる方がおいで下さる。
それまでは待機。そう言われて居る。落ち着かないけど仕方が無い。我慢我慢。もう少しの我慢。
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生ける者 いつかは死ぬる 定めでも

2013-09-18 21:21:35 | 読書会
9月18日 水曜日 晴れ

今日の予定は午前中読書会があり、午後からほのぼの編集会
どちらも会場は我が家、移動しなくて良いのでその分消耗は少ない、

昨日の夕方、床やカーペットを濡れ雑巾で拭き掃除をしていたので
今朝は掃除機をかけるだけでお掃除は終了。涼しいので汗をかかずにお掃除が出来た。
玄関から門までの階段と前の道路を掃いてお掃除は終了。

何時もコーヒーカップ等の置き場にしている洋裁用の机の上も下もアルバムがびっしり置いている。
コーヒーを入れる為にキーボードの椅子を臨時にテーブルの代わりにした。

今日のテーマ本は津村節子著「紅梅」だ。著者の夫、吉村昭さんは小説家。
津村節子著「紅梅」に、ご夫婦の現実をさらけ出して書いているのだ。

夫の吉村昭氏が舌の痛みを訴え、検査の結果舌癌と解る。
手術をせずに鍼を入れる治療を受けるのだが、その痛みは壮絶だった。
それも3回も同じ治療を受ける。吉村氏は痛みに耐え泣き言を言わない
若いときに結核で大きな手術を受け、命拾いをした人だからかもしれない

膵臓癌が舌癌の根源と解り膵臓摘出手術もする。それからが更に厳しい闘病生活をする
その看病をしながらも小説家の妻は仕事をする。期日が有る小説を書いたり講演に行く。
夫が亡くなってから妻が小説家の仕事をしていたことで悩むのだ。

圧巻だったのは吉村昭氏が「もう自分は死ぬ」と言いながら点滴など全てを取り外してしまうことだ。
自分の死を自分で決めた。吉村氏は命の短いことを悟り自ら死を早めたのだ。

そのことを著者は「紅梅」に書きたかったのだと思う。
それを書いた事で著者は夫の死を認め、前に進むことが出来るようになる。そう思う。

身内を最近亡くしたメンバーは想い出してしまい辛くて読めなかったという。

生きているもの全て必ず死を迎える。その通りだ。それが現実だ。
著者はこの小説「紅梅」で夫の闘病とその死に至る全てを赤裸々に書いている。
その後も夫がらみの本を書いている。書くことで心の整理をしているのだと思う。
書く事が生業の著者が、ちょっと羨ましい。唐突にそんな風に思うわたしがいた。

読書会の後、ほのぼの編集会だったが疲れが出て思考力がゼロ状態に。栄養ドリンク飲んで何とかクリア
来月の読書会のテーマ本は吉村昭著「彰義隊」を読む事になって居る。
歴史をきちんと調べて書くという舌癌と闘い亡くなった著者の作品に興味津々。
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台風の 連れてきたりし 涼風に

2013-09-17 21:18:40 | 日記
9月17日 火曜日 晴れ

台風が秋の空と空気を持って来たのか、爽やかな一日に
昨日湿度が85%だったのに今日は40%、気温も日中で24℃なので高原に行ったよう

陽射しが強いので帽子をかぶり、蚊の攻撃を避けるために長袖を着て庭で一仕事
倒れてしまったトマトの苗を起こし、伸びた枝を竹竿にくくりつけたり、
強風に切り取られたノウセンカズラの枝?蔓?を拾って歩いたけど、汗は無い

庭仕事をもっと続けたかったけど我慢。今日の体調で庭仕事をしたら後が怖い
静かに本を読んだり文章を書いたり、それだけで上々と判断している。
明日は10時から読書会が有り、午後2時からはほのぼの編集会だ。
ちょっと重たいけれど、読書会のテーマ本を斜め読みででも、もう一度読み直したい

今月の本は津村節子著「紅梅」。この本を読むのは辛かった。出来れば触れたくない作品だった。

癌に冒された夫を著者は必死に看病する。命の炎が消えかかっていく様を克明に書いている
命尽きて亡くなった後、著者は自分が小説家だったから満足な看病が出来なかったと強く後悔する。
羨ましいほど、充分看病して居たのに・・・。

あるじの命が消えることを全く予想しなかった。あるじは以前からわたしを看取ると言っていたのだ。
それに、ほんの数時間前までウクレレを弾きながら歌っていたのだから、予測できるはずも無い
あるじはウクレレを弾きながら歌う練習をしていたのだ。
リズムの監視人として側に居て、手拍子をしながら一緒に歌っていた。夜中の12時頃のこと。

「もうこんな時間、早く寝なさい。ダウンするよ」の言葉で、わたしは2階の寝室へ。
体調の思わしくないわたしへの心遣い。それがあるじ最後の言葉に。
検死の結果、あるじは夜中の2時半頃に息を引き取ったと言う・・・。

あまりにも突然なこと。看病もなし、声すらかけず独りで勝手に逝って仕舞った。

わたしがあるじの不調を見逃したのか、あるじと一緒に2階に行けば良かったのか、とか・・・、
悩み続けた。今もまだその悩みは消え無い。
自分を責めても仕方が無い事は解って居ても、どうしても最終的には其処に行き着いてしまう

「紅梅」の著者の辛さ、寂しさ、焦り等々、手に取るように解ってしまい涙が止まらない。
読みながら辛くて辛くて堪えられなくなる。
これほど看病をしているのに、亡くなってからこんなにも苦しんでいるのだから、
わたしが苦しむのは当たり前、簡単に消え無いのが当たり前、と改めて痛感させられている。

草取りをお願いして居る方からお昼過ぎに電話があり、今日これからでも・・・と。
でも、今日のわたしはやっぱり庭仕事は出来ない、そう思ってお断りする
家の中で何気ない手仕事をしながら、独りで台風一過の爽やかな空気に浸って居たかった。

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心配の 電話かかるも 気づかずに

2013-09-16 21:18:47 | 日記
9月16日 月曜日 豪雨のち曇りのち晴れ

夜中からから台風模様の風雨が酷かった。
それが気になっていたわけでは無いと思って居るが、熟睡出来ずに何度も目覚める。
朝方、雨の止み間に生ゴミを収集所へ持って行ったり新聞を取りに行き、
風が強くて道路も濡れて居たし箒で掃き集めるのは大変と思い、葉やその他のゴミを拾い集めたりした。

途中で大粒の雨が降ってきたので家に入り、お風呂場へ直行。
台風の凄い雨に少し濡れたけど、外仕事を終えた達成感を感じながら昨夜のお風呂に浸かることに。
早朝なので電話がかかるとは思わず、ラジオを聴きながら至福の時を楽しむ
濡れた衣類を洗濯機で洗いながら、いつも通り浴室の床や壁の水滴を拭き取っていた。

仕事が片付いたので、ホットしながらわたしの部屋に入ったとき電話が・・・。
「あ~良かった!」と次女の第一声。
どうしたのか聴いてみると、わたしの妹がわたしに電話をしても出ないと言い、
心配してわたしの娘たちに電話をして来たという。

着信を見たら7時少し過ぎに何度か電話をしてきていた。
日常、家では携帯を使わない。出掛けるとき忘れないために携帯は食堂に置くようにしている。
それに、数ヶ月前に買い換えた固定電話の音量は以前の電話よりかなり小さくなっている。
全く聞こえなかった・・・。

妹に電話をしたら「台風が酷いので心配して電話をした」と言う。
お詫びを言い状況を話して電話を切る。直ぐに今度は長女から電話があった。

先ほどまでの達成感、幸せ感が一気に消えてしまった・・・。
でも、みんなでわたしを心配しての騒動、喜ばなくては、ね~~~。

台風もお昼頃には落ち着いてきたので、ほのぼの編集長のオイリュトミーを見に出掛けた。
2時からの公演のチケットを予約している。

午後1時過ぎ、まだ台風の余波が残っている空の下、大岡川の景色素敵だ。





桜の花の頃の華やかさは無いけど、紅葉の時の景色が好きで秋に1度は歩く。
橋は架け直し工事は終わったようだけど、まだ川岸の工事が残っていた。
来年の桜の頃にはすっかり綺麗になって居るはず。

電話騒動はともかく、台風も無事通り過ぎオイリュトミーも見られたし、良い一日に。
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