フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

趣味のおたより 11月 あるじのつぶやき

2005-11-06 00:06:14 | 雑記
 私にとって朝の予定のない日は、ウオーキングらしき行動をすることです。
 ちょっと近所をうろついたり調子が良ければ、児童公園や植物センターへ行きます。たまに中里四丁目の山の上に住む、小学5年と3年の孫の、集団登校の見送りに行きます。
 道すがら見るどちらのお宅の玄関先も色とりどり、綺麗に手入れされています。本当に感心します。それに比べて、我が家は雑草ばかりで手入れが悪く、人の出入りが多いのに恥ずかしいばかりです。
 
 最近本当に気になるのは、近所でも緑地がだんだん少なくなってきていることです。こんな乱開発は地球温暖化に拍車をかけているとしか思えません。先日の新聞で人類の歴史から見ても、木の上に住む習慣は古代からあったそうです。
 
 イギリスの田園地帯に、ビクトリア女王が若いときに食事をしたという、十七世紀に建てられたツリーハウスの写真がありました。最近日本でも、ある建築家がちょっと昼寝を出来るくらいのツリーハウスを建てましたが、男の子はいくつになってもロマンティストでしょうか。 
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趣味のおたより 11月  わたしのひとりごと  

2005-11-05 23:59:13 | 雑記
お店を閉め、この頃やっと自分の時間を作れるようになってきました。それなのになんと若いご夫婦のパン屋さんが店を閉めると月末近くに連絡がありました。青天の霹靂でした。お店の借り手が無くなることも一大事件なのですが、私にとってパンが簡単に買えなくなることも大きいのです。

 実際、ちょっとした手みやげにパンを好都合に使っていました。何でも有り余っている昨今、パンなら良いと私は思っているのです。これは多分終戦後の食糧難を経験しているからかもしれません。
 店を営業していたときも、残ったパンを捨てられずに、喜んで食べて下さる方に宅急便で送りました。北海道から九州まで、学生時代の友人たちに「私たちが作ったパンです」と言って。どの方も本当に喜んで下さいました。
 
 この頃は「若いパン屋さんが焼いたのよ」と言って、おみやげに使っていましたのに。       
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