フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

今ばやりの終活も、楽しみの種に

2015-10-31 21:22:17 | 日記
10月31日 土曜日 曇り

10月も今日でお終い。肌寒い朝。今年もすぐ終わる、と少々焦りを感じる。
朝方の夢で初めて母に会えた。姿を見ただけで話しをしなかったとおもう。
でも、夢のことはぼんやりしていて、何をどうしたのかほとんど覚えていないのが、残念だ。

昨日と違って朝から曇り空だったけれど、洗濯物は風があるので外に干した。
階段の落ち葉を掃きながら新聞をポストから取り出し、何時ものように畑の野菜にご挨拶。
先日、あるじが作っていた鶏糞と土を混ぜて、ポリバケツに入れていた物を野菜の根元に蒔いた。

大きなポリバケツだったことと、庭の隅に置いてあったので取り出しにくかったから放置していたが、
ペンキ工事の時、そのポリバケツが庭の方に引き出されて、肥料が取り出しやすくなっていた。
記念撮影をし忘れた事を、暗くなって気がついた。残念。

忘れてしまったのは、プランターに生えていた青じそを根元から切り、葉と実に分けてそれぞれを処理。
少ししか無かったけれど、葉は大葉味噌煮を作り、しその実は出汁醤油に漬け込んだ。
ほんの少ししか作れ無かったけれど、それでも紫蘇ミソは、小さなジャム瓶一杯分になった。

紫蘇には、雀がたくさんやって来て、さえずりながら枯れた紫蘇の実の種を啄んでいたけど、
木更津の奥様が、美味しくてもう半分食べてしまった、と言って居られたので彼女にプレゼントしたい。
雀さん達には、枯れてしまった紫蘇の実をその場に残して置いたので、許して貰うことに。

午後から、今ばやりの終活の一つ、もう処理をするしか無い和服の再生作業を開始。
捨てるしか無い程酷い着物だったが、捨ててしまうのは可哀想なので解いて洗濯しアイロンも掛けた。
準備は完璧。試し作りとして使っても惜しくない。
この次作る時、気に入らないところを修正すれば、納得出来る物が作れるはず。終活も楽しもうと思う。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

食べきれないほど野菜の種を蒔いた

2015-10-30 21:58:54 | 日記
10月30日 金曜日 晴れ

今日もまだ体調は戻っていない。
部屋のお掃除をしたいと思って居るのに、身体が動かない。
埃っぽい部屋は、ハウスダストの数値が高いわたしには、厳禁と思って居る。

午後から庭仕事をして下さる方がやって来て下さるので、わたしも一緒に庭仕事をする事になる。
と言うのは、元々28日だったのに、わたしの体力低下のために日延べして頂いていた。
「わたしは一緒に出来ないので、申し訳無いけれど一人で…」と言う言葉に、彼女は今日に変更した。

午後2時半にやって来られるので、少し休憩してから食堂とわたしの部屋だけ掃除機をかけた。
ハウスダストを気にしているより、頑張ってお掃除をした方が良いと判断していた。
庭仕事をして疲れた身体を、寛ぐ場所は清潔にしておきたい。

今日は、庭の片付けをしながらプランターの土を入れ替え、遅くなったけれど野菜の種を蒔いた。
ウッド・デッキの横に、野菜の種を蒔いたプランターを置きたかったので、手伝って頂いた。
食堂からプランターが見えるので観察しやすいし、収穫もし易い。

4つのプランターに、コマツナ、ルッコラ、サニーレタス、ベビーリーフの4種類の種を蒔いた。
たまたま、頂いた種もあったので蒔いてしまったけれど、全て収穫出来たら、一人では食べきれない。
そんな幸せのタイミングがあれば、最高に嬉しい。

昨年は、バジルとイタリアンパセリとセロリーが良く育ったので、来られた方に差し上げていた。
バジルはかなり長期間楽しませてくれた。近日中にバジルの苗を買って来よう。忘れて居た。
夏のペンキ工事でペースが狂ってしまい、今年の植え付けのタイミングが、ずれたのだ。

そろそろ、ミシン仕事を本格的に始めたいと思って居る。解いた着物が積んである。
明日は少し元気になるように、と念じながら寝る事にしよう!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

頂き物の中身は放り出し、まずは箱で…

2015-10-29 21:58:54 | 日記
10月29日 木曜日 曇りのち晴れ

今朝ぼんやり目覚める前の微睡む幸せな時に、右手に酷い痛みが戻ってきたのに気がつかされた。
微睡みながら、寝返りをしようとしたとき、あの強い痛みが走った。
先日、わたしにしては重たい物を持ったのがいけなかったのだろう。気になってはいた…。

今日は資源ゴミの日。段ボールなどは束ねて準備して有るのでそれを持って行きながら、
階段の落ち葉を掃き降ろし、前の道路も掃き掃除をして、新聞を持って階段を上ってきた。
新聞を玄関に入れてから、野菜の苗や植木鉢に水まきをする。これだけで、今日の外仕事はお終いに。

昨夕届いた宅急便の荷物を解きはじめ、包蔵紙や紐を処理した。
中身は坂本屋の卓袱料理の豚煮だった。それも気になったがまずはビニール袋に片付け、意識は箱に。
しっかりした同じ箱が4個と、その4個の箱を入れていた大きな箱1個。
以前から冷蔵庫の整理に手頃な物が無いか、ずっと何となく捜していた、それにぴったりなのでは?

冷蔵庫は整理されているので、気怠い身体をそれほど酷使しなくても出来ると判断して作業開始。
何をどの様に分類するかが一番難しい。何度も組み合わせを考えて、出したり入れたりする。
元々ある物を考慮して、取り出しやすいように、スペースに無理が無いように配置も考えた。

その区分けした箱のその中身を、剥がれるシールに書き箱に貼り付けた。
中身に変化が出てきたら、シールを書き直し張り替えをすれば良い。
ひとまず完成したので、テーブルに並べ記念撮影。。

4個の箱が入っていた外箱と入っていた2つの箱 

2つの箱だけ 

冷蔵庫に大きな箱1個と小さな箱4つを冷蔵庫に収めて 

使い勝手が良くなければ、再度考えれば良い。
冷蔵庫は、長く開けているとピッピと鳴り、無視して閉めないと警告音は激しくなり電気が点滅する。
何処においたか見えないので踏み台に登り捜していると、そのような状態に遭遇する。

慌ててバタバタ捜すと容器を落として壊したり、汁物だともっと大変になる。
なるべく解りやすいように、料理は透明な容器に収納して、調理した日付をシールに書き貼ってある。
お土産で戴いた漬け物など、封を切らずにおくことがあるが、違う場所にしまうとそれを忘れてしまう。

年と共に忘れてしまう事が多くなるし、冷蔵庫は手加減せず警告音を出すので、その対策だ。
わたしだけの冷蔵庫なのだから、いろいろ工夫をして試してみるつもり。
お昼過ぎまで頑張ったけど、それから疲れて休憩タイム。復活を願いながらベッドで暫し微睡んだ…。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

気怠さに任せてウダウダ…

2015-10-28 21:24:35 | 日記
10月28日 水曜日 晴れのち小雨

お天気も良いし、気温も程よく気持ちの良い一日だった。
でも、わたしの身体は動けない。節々が痛いし、気怠さが酷い。今日は休養日にしよう!
午後からお庭の仕事をして下さる方がやって来る事になっているが、日にちの変更をお願いした。

お日様の陽射しにたくさん洗濯物を干したいのに、余り洗う物が少ないのでキョロキョロ捜してしまう。
捜しても、たいして見付かる物では無い。
先日解いた和服の布地を洗い再生する準備をしたいけれど、衣類と一緒に洗いたく無いし…。

結局、衣類を洗ってから着物を解いた物だけを洗うことにした。
弱い風に吹かれ揺れる、布や洗濯物を眺めていると平和を感じるのは、わたしだけではないと思う。
気怠い身体を障子に寄りかからせて、ぼんやり洗濯物を眺めていた。それも幸せの一時。

朝食にレタスを収穫してきた。
何という種類の苗だったか忘れたが、去年のレタスと種類が違ったようだ。
洗ってから、レタスの記念撮影をする。

洗ったレタスをザルに入れて記念撮影 

玉葱やニンジンを厚手のフライパンで蒸し焼きしてほんの少し最後にオリーブ油を掛けただけ。
レタスと一緒に久し振りに山盛りの野菜を食べ、大満足。大皿に山盛りの野菜も写した。
ニンジンの甘さは玉葱の甘さとは違う。何も味付けをしないで、野菜その物を味わて幸せだった。

午後から、何もせず気怠い身体をベッドに預け、音楽を聴きながら微睡んで居た。
ベッドにも陽射しが射し込み、怠惰で贅沢な時間だった。今日だけは、怠惰な時間も良し、と思っている。
レタスは、まだ2株残っている。まだ楽しめる。近々、冬用の野菜の種を蒔いてみよう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

キョウチクトウが秋に咲いて居るとは…

2015-10-27 22:07:29 | 日記
10月27日 火曜日 晴れ

昨日はとても疲れてしまった。
でも、アクアラインを使えば横浜から木更津まで、スイカを使い1時間で行かれることも知った。
全て初めての経験だったし、更に久し振りにドライブを楽しんできた。

車で観光したのは、本当に久し振りだった。
若く体力があった頃、あるじや両親達とドライブ旅行を楽しんでいたし、運転して富士宮に行っていた。
ドクターストップで運転を禁止されたり、両親もあるじも亡くなってわたしのドライブ旅行はもう無い。

頑張って一人旅をしてみようと思って居たのに、足元が危うくなってきてる。
今回のドライブ旅行も、友人ご夫婦に心配を掛けたくないので、思いっきり頑張って歩いて来た。
頭がぼんやりして思考力が低下する怖さを、度々体感した。足元がふらついて怖くなった。

わたしのためにプランを立てて下さった友人ご夫婦に、疲れた様子は見られたくない。その一念だった。
素晴らしいご夫婦とご一緒させて頂けるだけで、幸せのお裾分けを頂けるような気がしていた。
そして元気の素も頂けるような気がしていた。それほど友人の奥様は明るく自然体のお人柄。

でも、気持ちを奮い立たせるように頑張って歩いたからか、帰宅してからどっと疲れが出てしまう。
何もしたくないけれど、洗濯やら片付けがある。

先日、ご近所の萩が咲き始め本格的に秋が訪れ的ているのを感じていた。

ご近所の萩のスナップ 

ところが、木更津でキョウチクトウが咲いているのを見つけた。
淡いピンクのキョウチクトウの咲いて居ることに、ビックリしてしまった。キョウチクトウは夏の花だ。
もっと濃い色のキョウチクトウが夏に咲き、淡いピンクは秋に咲くのだろうか。調べてみたくなった。

ピンクのキョウチクトウ 

それとも異常気候の影響なのだろうか…。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

快晴の空の色と横浜の海

2015-10-26 22:11:10 | 日記
快晴の月曜日。千葉に住む友人のお誘いで、木更津を訪ね合流するまでは一人旅に。

アクアラインのバスで、東京湾を横断した。
バスの乗車券を買うのにも、後ろに並んでいた方が助けてくださった。
モタモタしていたので、若い方がイライラしてしまったのかもしれない。

旅の恥はカキステと、まさに今日のわたしだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

のんびり寛ぎながら、良い一日に…。

2015-10-25 19:57:35 | 日記
10月25日 日曜日 晴れ

父の祥月命日。3番目の孫が生まれてから丁度3ヶ月後に亡くなったので、18年になる。
孫の生まれた年に何かあると、その孫の年齢で年数が解るから絶対忘れ無い。
お花の好きな父だったので、お花を活け変えた。

今日は家の片付けをしたり、先日着ていた着物を片付けたり何となく細々とした仕事があった。
冷蔵庫に、読書会の時に残ってしまったコーヒーがあったので、それでコーヒーゼリーを作った。
ゼライスは使い切ってしまっていたので、近所のミニスーパーで買ってきた。

コーヒーは飲めなくとも、ゼリーならば食べられるので、残ったコーヒーの始末には良い。
カンテン流しに一杯と、小さな冷酒のカップに3個のコーヒーゼリーが出来た。
コーヒー用の小さなミルクを入れて試食したら、結構美味しく出来たので満足。嬉しい。
ゼラチンは蛋白源なので、身体にも良いしお菓子感覚で食べられるのが一番嬉しい。

食事もこの頃は、違和感なく何でも食べられる様になっている。
ただ、コーヒーを飲んでぶり返してしまったことで、気持ちがコーヒーを受け付けないのかも知れない。

この所、チョコチョコ出かける用事があったので、何となく気持ちが落ち着かないし疲れが溜まっている。
何とか、体調を元に戻したい。今でもまだ、歩いて居てもすぐ息が切れてしまう。
こんな時運転できれば…と思うけれど、フラフラしていてはそれも無理。
バスとタクシーを上手に使って、剥離骨折をした足首を大事にしないと、と思って居る。

今日は、一日中家の中でのんびり楽しみながら、片付けをしたり料理をしたり…、良い一日になった。
来週は予定がつまっていないので、洋裁を楽しめそう。今日また、一枚着物を解いた。
派手な柄なので、湯上がりに良いかもしれない。

出来れば古い長襦袢で、ウソつきを縫ってみたいと思っている。
捨てるのは勿体ないけれど、裾がだいぶ酷くなった長襦袢が何枚か捨てずに置いてある。
解らない所だけ、次女に教えて貰えば何とか出来ると思うが、洋裁風に作っても良いのかも…。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

戦後の家並みに懐かしさが…

2015-10-24 22:34:51 | 日記
10月24日 土曜日 晴れ

今日は、わたし達が作っているミニコミ誌「ほのぼの」の表紙絵を辿る2回目の散策をする。
風邪をひいてしまったり、大腿骨の骨折をしたりで、参加出来なくなる方が居られ、残念だったが、
前回は雨模様だったけれど、今回は好天に恵まれた事も有り、良い歩きが出来たと思う。

東京のこの様なところに、昭和の戦後に建てたような家並みがあちこちで見られた。
古民家や駄菓子屋さんなどを、題材に描く友人に見て頂こうと思い、何枚か携帯カメラで写してきた。
その一部をアップして見た。

スナップ① 

スナップ② 

スナップ③ 

スナップ③は、飲食店のようだが、余りのぞき込むのも失礼なので、歩きながら携帯カメラで写しただけ。
はっきり見えないが、左側の出入り口にお魚を開いて洗濯ばさみで止め、陽に当てているのを発見。
それを写したかったのだけれど、携帯カメラと言う事も有り余り近づく事も出来なかったので仕方が無い。

そんな景色が懐かしい。魚好きのわたしの事、鰺を買ってきて天日干しをして、開きを作っていた。
2階のベランダで、網戸を外し蝿がたからないように囲いを作って干していた。
あるじがそれを見て、「こんな所に蝿などいないよ」と言って笑っていたが、
10分もすると、どこから飛んで来たかと思うほど、大きな蝿が網戸の外側に群がってきていた。

その時のあるじの驚いた様子を今でも覚えている。驚きながらあるじの言った言葉も忘れられない。
「こんなところでこれだけ蝿が来るのなら、漁師が作る開きにはどの位蝿がたかっているか解らない」と。
でも、鰺の開きは好物で良く食べていた。特に軽く粉をつけて素揚げにするのが気に入っていた。
頭も骨も皮も全部食べられ、パリパリして美味しいと喜んでいた。レモンとかカボスが有れば最高。

友人が写真の場所を見に行きたければ、案内しながらもう一度ゆっくり歩きたいと思う。
かなり疲れたけれど、何ごとも無く行事を終えられたことで満足。良い一日だった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

初めての食感…オムレツ

2015-10-23 22:47:57 | 日記
10月23日 金曜日 曇りのち晴れ

この頃調子が悪いと言うのに、何故か予定が詰まっている。
最低限度の動きにして、何とか消化する事に専念しているが、その結果の後が怖い。
今日も、みなとみらいホールで、横浜バロック室内合奏団の定期演奏会なので聴きに行って来た。

今日はバロックの演奏にホルンが登場するのが、何となく珍しいので楽しみにしていた。
ところが、初めのうちホルンの音程が定まらず、プロがこの様な音を出す事が不思議だった。

演奏会の後のワインパーティーの時、「音が定まらなくて…」と説明の言葉があった。
ホルンの通常の音より、5度高い音なので出しにくい、のだそうだ…。
でも、プロでしょう?と言いたくなってしまう。

コンサートの前に、演奏会の裏方さんをしていた方と食事をご一緒させて頂いた。
ラ・メール・プラールと言うオムレツの専門店に、彼女が予約をして置いて下さった。
3個の卵を使っていると言うオムレツ、珍しい感触だった。

卵を良くホイップしてあるので、フワフワ。
時間が経過すると、しぼんでしまうので熱いうちにどうぞとお店の方に言われた。
わたしが注文したオムレツは、ホイップした卵に火が入っていないのか冷たかった。

オムレツを携帯カメラで写したのでアップ。グラスはリンゴジュース。

オムレツ 

カボチャのスープ 

美味しいと言うより、珍しいと言いたくなる。
カボチャのスープは美味しかったし、フランスパンもバターも美味しかった。
珍しいし、静かなお店なので興味がある友人とでも、また食事しに行くのも良いと思う。

明日は、「ほのぼの散策」があるのでなんとしても行かないと…。
編集長は仕事があり、前回一緒に参加した編集員は風邪をひいてしまい寝込んでいる。
御年77歳で初めて目眩を体験し、救急車で運ばれた編集員は、とても無理。

わたしも目眩があるので辛いけれど、わたしは30歳の前半からずっと目眩に悩まされている。
要は目眩の面では、わたしの方が経験豊かだし、対処方法も了解している。目眩のベテランだ。
表紙絵の描き手の方に申し訳無いので、ほのぼの編集員としてはなんとしても参加しないと…。
明日を消化すれば、何とかなりそう…。頑張るしかない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

リコーダーを吹いて健康チェック

2015-10-22 21:44:43 | 日記
10月22日 木曜日 晴れのち曇り

珍しく昨夜は寝付かれ無かった。疲れすぎてしまったらしい。
ベッドにフットマッサージ器を入れて、マッサージをしながら眠る様にしている。
タイマーでマッサージ器は15分間で止まるのに、この頃はその前に寝付けるようになっていた。

2時近くなって寝付いたような気がするが、今朝は6時頃には目覚めてしまう。
もう少し寝ていたかった…。当然気怠さがきつい。

今日は、更科日記を読むようにしていたが、先方が大分前に都合が悪くなり中止になっていた。
わたしも今週は外出予定が有るので、予定が無くなった方が良かったような気がしている。
まだ体調は元に戻っていない。

ただ、何もせずベッドに入っているのは精神衛生上良くないので、何かする事を捜すのが大変。
でも今日は、迷わずブックカバーを作ろうと思って居た。
先日試し作りをしているので、今日はとても手順良く仕事が出来た。

わたしの道行きコートの裏地をブックカバーの裏地に使ったり、男物の羽裏を使ったりいろいろ楽しむ。
完成品を携帯カメラで写したので、アップ。

ブックカバー 2枚 

糸くずが嫌なので、洋裁の後は掃除機をかけるのに今日は省略。お掃除は明日にして寝る方が良い。
ミシンのご機嫌が良いので、それが何よりも嬉しい。
文庫本サイズを、もう2,3枚作ってから、新書本サイズのもを作る事にしようと思って居る。

明日は、久し振りにリコーダーを吹いてみよう。そろそろ息が続けられるようになっているかも知れない。
何時も体調を悪くした時、その状況を知るためにリコーダーを何時も吹いている。
駄目なときは、息が続かないし、しっかりした音も出ない。、健康チェックには最適と思って居る。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

とりとめの無い読書会に…

2015-10-21 20:28:47 | 読書会
10月21日 水曜日 曇りのち晴れ

読書会だった。それも有川浩著「三匹のおっさん」。
テレビでドラマ化されていたので覧たことがあったし、違う本を読んでいて後回しにしていた。
この数ヶ月間、読書会の本を読み終えるのが大変だったと言う印象があったからの選択と判断していた。

どの様な本を読むかは、わたしはほとんどタッチしていない。
わたし的には、同じ本を読んでそれぞれ感じた事が聞くことが出来ればそれで良いと思って居る。
月に一度、そんな風に集まるのもよいと思って居る。

読書好きの人達の集まりなので、個人が買って読んだ新刊本を持って来て回し読みをしたり、
手作りケーキを持って来て下さったりすることも、時には有ったりする。
コーヒーとお茶菓子の用意はしているので、多すぎればお持ち帰り戴いたりする。

でも、今日はメンバーの集まる時間にばらつきがあり、最初から本から離れた話で華が咲いてしまう。
それとなく本の話題に持って行ってもすぐそれてしまう。焦っても仕方が無いので、成り行き任せに…。

ただ、本の内容と言うより著者の話には、結構華が咲いていた。
著者の名前は、男性のようにも見えるし、短編の内容からの著者は何才くらいだろうか…等々。
あっという間に2時間経過。この後に予定が有ると、早めに席を立つ人が居られ、来月の本を決め散会。

食器を台所まで運んでから、それを洗わず24日の「ほのぼの散策」資料の準備を始めた。
意外と時間がかかり、やり終えたときは2時半。突然、空腹感を感じた。
朝食にバナナを食べただけだったし、読書会のお茶菓子でカステラを食べただけと、気がつく。

急いでお昼の仕度を。玉葱やピーマン、豚肉で炒め物にし主食は雑穀米をお鍋で炊くことにした。
久し振りにご飯を炊いてみようと思えるようになれたのは嬉しい。少し戻ってきたのかも知れない。
お箸を持ったときチャイムが鳴る。ほのぼの編集長がやって来られた。冊子を取りに来られた。

編集長はコーヒーを飲みわたしは食事。お話ししながら食事が出来たので、何時もより食事が進む。
昨日の外出の疲れもまだ残っている。今日はもう何もせず、早めに寝るようにするつもり。
いろいろお誘いを戴き、外出の予定があるので元気にならないと…。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

後期高齢者のクラス会

2015-10-20 22:24:41 | 日記
10月20日 火曜日 晴れ

今日は高校時代のクラス会の日。
出席のお返事をしたのは、まだ目眩が酷くて参加出来るかどうか全く判断出来なか頃だった。

体調不振から脱出する手段をずっと考えて居たが、それは目的を持つことと思っている。
これをしたい、どこかに行きたい…等、何でも良い。目的を持てば頑張るエネルギーが出てくる。
少なくとも家に帰り着くまでの間だけでも、頑張るエネルギーがわたしを包み応援してくれる。

家の門塀を開け、階段を上ってほぼ登り終わる頃、頑張りエネルギーが消えかかる。これが怖い。
階段から転げ落ちそうになる。何度それを経験しているか…。
この頃は、12段の階段の半分過ぎたところで、小休止をする様にしている。落下防止の行為だ。

クラス会の後「お茶をしよう」と声を掛けられたが、一緒にいた友人はもう駅の方に向かっていた。
声を掛けながら小走りに追いかけたけれど、全く追いつかなかった。
結果、お茶の方達にご挨拶もせず、そのまま友人達と一緒に行動してしまった。
お断りせずに申し訳無かったと思って居る。

彼女達は、たまたま同窓会の美術展が開かれていて、それを覧に行きたかったのだ。
その会場に作品を出品しているクラスメートに、ガイドをお願いしていたらしい。
わたしは24日に、覧に行くつもりでいた…。

何時も「ほのぼの」表紙絵の描き手の講釈で見て居るが、今日は違う方だ。
講釈師で説明は当然だけど全く違う。24日、時間が取れたらもう一度見るつもり。

クラス会の雰囲気は何時もどおり。でも、わたしは何時もどおりではない。
昨年この時期、友人を亡くした。何時も帰りは一緒で、わたしが先に横浜で下車していた。
彼女の居ない会は寂しい。
この一年でわたしの心の何かが変わった、そう思っている。

クラス会の景色を一枚写してきた。終盤、司会者の指名で、近況報告をした。
わたしも指名され、ギョッとして瞬間逃げ出したかったが、わたしなりに頑張った。汗びっしょり。

会の終盤、司会者の指名で近況報告をさせられた会場の景色 

疲れたけれど、この様な会がなければ、お目にかかることのない人達ばかり。出席して良かった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

和服談義に滅入って…

2015-10-19 21:11:41 | 日記
10月19日 月曜日 晴れ

今日も何となくフラフラ感が出て居て気分が良くない。
明日出かけなくてはならないので、今日はなるべく静かにしていようと思って居た。

わたしが1階の掃除機をかけている最中に,長女がやって来た。
マンションの水道タンクの工事だとか。お水が使えないので、避難しに来たという。
長女が掃除機をかけてくれるというので、わたしは2階の掃除機をかけることに。

明日の外出は和服にするつもりなので、何時もその前にはお掃除をしている。
掃除機をかけてから、床の水拭きをする。それから着る着物を選んでハンガーに掛け、準備完了。
腰紐などの小物一式は、袋に入れてある。

長女に和箪笥を開けて、多分もう着ることがない着物を見せた。
小紋や付下げなどの着物は、あるじの急逝後一度も手を通していない。
夫婦で伺っていたお年賀にも、独りになってからは伺わないようになった。

独りで伺う事で、新年早々あるじの話題になるので控え、そのまま今でも伺えないでいる。
出かけるときは、どうしても大島紬など、紬の着物ばかりを選んでしまう。
小紋は何となく、よそ行き気分になってしまうのは、わたしだけ…。

シミがついたとき、雨に降られたときなど、紬の方が手入れが楽なような気がするし、
大島紬は軽くて足裁きが良いので、9割方大島紬を着てしまう。
小紋などの”よそ行き”用の着物はタンスには入れたまま…。勿体ないけど疲れる着物は避けたい…。

でも、明日は趣向を変えて大島紬風に見える小紋を着てみようと思って居る。
色彩も柄も何となく大島風。いろいろな色が使っていないし柄も幾何学的な感じ。
母が着ていた時から好きだった着物。コートも薄手の黒色のものを選んだ。
コートは母が独身時代に着ていたという羽織を黒に染めた物。茶道具の漆柄が気に入っている。

何となくタンスの前で長女と一緒に良い時間を過ごせたような気がするが、問題にも気がつく。
亡くなった母が着ていた物、わたしのために作ってくれた物やその他の方から戴いた物もある。
わたしが着ないだろう着物の行方を考え手しまった…。気持ちが暗くなってしまった。
娘達が着てくれれば良いのだが…。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

古い帯でブックカバー2点を試作

2015-10-18 21:05:31 | 日記
10月18日 日曜日 曇りのち晴れ

曇っていたけれど、予報通りお日様が出てきた。3日振りのお日様だ。
お天気が良くなるとの予報で、寝間着やらバスタオルも洗っていたのでお日様は嬉しい。
昨日お掃除は丁寧にしていたので、今日は拭き掃除だけでお終いにした。

今日はL版の作務衣を、わたしのサイズに直す予定だったがそれは後回しにしようと思いつく。
このままで着られる人に差し上げても良いと思いついたのだ。
まずは、このままではゴミになるしかない、そのような物を優先にした方が良いと気がついた。

大きな物を縫うよりどなたかにプレゼント出来るような、小さな物を作りっていたいと思った。
体調がまだ正常ではないので、何か手軽な物を作りたい。2階に上がって不要の布を物色。
結果、帯で本の表紙カバーを作ろうと思いついた。以前から作ってみたいと思って居た。

長い帯を切らずに、帯の端切れがあったのでそれでまず試作をしようと型紙作りから始める。
手元にあるブックカバーを写して型紙を起こした。
それから帯の端切れで試作開始。重たいのは嫌だし、余り柔らかすぎても使いにくい。

まずは軽くするために裏地をつけずに作ってみた。布の端の処理をどうしようか…。
手間がかかるが和服の裏地を細く切って、その処理をする事にした。
疲れて途中でお茶タイム。休憩していたら少し眠って仕舞ったようだ。

目覚めてから、作業開始。何とか出来た。試作にしては上々。誰もいないので自画自讃。
今日はこれで止めようと思い、片付け始めたがやっぱりもう一つ作ってみたくなる。
裏地をつけた物を作りたくなっていた。その方が手間がかからないはずだ。

また2階へ行き、端切れを入れている段ボールから表地に合う布を捜した。
型紙もいい加減に、目分量で縫い始めた。この方が手間がかからずぐっと早い。
試作の2点を、記念撮影。明日、きちんと裏地の型紙を作って試作してみよう。

見本と試し縫いしたブックカバー 

明日もまた楽しめる。試行錯誤しながら同じ物を縫うのも良いと思って居る。
文庫本サイズ、新書版サイズ、A5サイズの物など、いろいろなパターンで作ってみたい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

早く新しい物を作りたい…

2015-10-17 21:13:27 | 日記
10月17日 土曜日 雨のち晴れ

昨日の疲れが酷く目覚めても動けなかったが、今日は全く予定がない日なのでのんびり…。
ゆっくり身体を動かしながら、身体を目覚めさせながら平行感覚の状態を自己チェック。
思ったより目眩が強く出ていない。良かった。

昨日、ほのぼの散策希望者から連絡があり、まだほのぼのを手に入れられずに居られるとか。
わたしが置いてきていない所が、まだ2箇所有る。
気になるので、午前中内科と皮膚科の薬を戴きながら、届けて来ようと思った。
自分としては、今日こそミシン作業をするつもりでいたが、それを後回しにして出かけた。

昨日歩きすぎたので、股関節と足首に傷みが走っている。気をつけながらゆっくり歩いた。
本当は少しずつでも毎日歩く方が、身体には良いのだと思うがなかなか毎日はきつい。
それに近所を歩いて、いろいろな人と顔を合わせるのは出来れば避けたい…。

お昼前には帰宅し、昼食を済ませてからまず貯めていた衣類の修理作業を始めた。
母が着ていたシルクの長めの下着の裾を短くする作業を始めたが、これが思ったより大変だった。
出来上がりの長さできちんとアイロンを掛け、不要の部分をカットし三つ折りにし更にアイロンを掛けた。

やっと仕付けをして、ミシンで縫い始めたら、糸がミシンに絡まりすぐ糸が切れてしまう。何度も何度も。
布地がシルクでそれも伸び縮みする布地なので、糸もニット用を使っているのに何故か糸が切れる。
何度も糸を引っ張りだし、ミシン針に糸を通した。ミシンの針目に糸を通すのは至難の業なのに。
同じ事を繰り返して、何とか一周縫えた。

シルクの下着に取りかかるの前に、雑巾を縫った。
ミシン油の汚れがつかない為もあるが、雑巾用のタオルがこの所の工事で溜まっていたからだ。
ボイラー工事の時など、汚れた手を洗う人にタオルをお貸しするのだが、何とも汚れが普通ではない。
もう一度洗って使おうという気になれないほど汚れて居るので、雑巾にした。4枚出来た。

明日は、買った作務衣がLサイズだったので、わたしが着られるサイズに修正作業をしたい。
なるべく、作業を少なくしたい。
それともう一枚、戴いたロングスカートを普通の丈にしたい。修正作業はそれでお終いになる。
やっと、新しい物に手を掛けられるようになる。早く修正作業を終えたい…。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする