フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

日もすがら 気ままに過ごす 五月末

2014-05-31 19:04:23 | 日記
5月31日 土曜日 晴れ

5月最後の日。今月は法事やら偲ぶ会があわせて4件有り、昨日の偲ぶ会が最終。
そのような集まりは、欠席したくないので体調のコントロールに気を遣っていたからか、
今日は何かまとまったことをする気力が出ず終い。

前の道路に葉が落ちるので、そのお掃除の為に朝夕の2回外に出ただけ。
今日は缶・瓶の収集日だったので、準備して置いたのにそれも忘れてしまった。

自分の食べることとその片付け、お洗濯をしてアイロンをかけて、部屋の片付け…。
後は気ままに本をちょっと読んだり、リコーダを吹いたり、キーボードでエチュードを弾いたり、
何もまとまったことをせず終い。それでも一日退屈もせず過ごせた。

夕方、ヤブ蚊に刺されないようにネットの上着を着て庭の水まきをしただけ。
鉢物や野菜の苗が水不足になってしまうのは、可哀想…。
子どもの頃から、夕暮れ時に水まきをしていたので、水まきをすると一日の終わりを感じホッとする。
予定ではルッコラを蒔くつもりでいたけど、全て省略。

リコーダーは、いつもより良い音が出せたし、キーボードもいつもより長く触っていた。
娘たちが使っていた楽譜を引っ張り出して、指を早く動かせるような楽譜を選ぶ。

リコーダーで細かく指を動かすトリルが出来ないので、音を伸ばしたまま吹いてている。
何人かで吹くときはそれでも良いのだけれど、独りの時はそれだと間が抜けてしまう。
リコーダーのトリルの指の動きを練習したくて、キーボードで指練習…。
その方が、ご近所迷惑にならない詩、気分が変わって良いような気がする。
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旧友を 偲びながらの 食事会

2014-05-30 21:14:14 | 日記
5月30日 金曜日 晴れ

高校の同窓会会館で友人の偲ぶ会を。
あたりの景観、当時とはすっかり様変わりしていた…。全くのお上りさんに。
昨夜、パソコンで会場までの地図を検索し印刷して置いたのに、持って行くのを忘れる。

たまたま、友人とご一緒することになっていたので、友人頼みに。
ところが友人も解らないようで、近くに立っていた警備の方に教えて頂き、やっと母校に到着。
友人が解らないのではわたしに解るはず無い…。

10名くらい集まれば上々と思っていたが、8名やって来る。
後輩が3名、同級生が5名。
90分という時間制約が有るが、ワインもフリーというバイキング、料理の味も悪くない。

長女が喜びそうなランチ・バイキング、そう思いながら少しずついろいろな料理を戴く。
久しぶりに集まったメンバーなので、自己紹介と近況報告をしたのであっという間の90分。
再会を約束して散会。

帰り道、道路側から校舎を見たけれど、在校時この道を歩いたことが無いので解らないが、
何となく校舎の感じが以前とは違うような気がする。





通り過ぎてから正門に気がつく。反対側の通用門が正門と思っていた…。
わたしはここに門があったことも少し前に知った位なのだから、当然一度も通っていない。



高層ビルなどほとんど無かったのに、今は平屋などは全く姿を消している…。
ゆっくり周りを散策したいし、また同窓会会館でランチをしたい。そう思っている。
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芽吹き時 庭が狭くなるも 仕方なし

2014-05-29 20:55:14 | 日記
5月29日 木曜日 晴れ

今日も朝から雷雨が有るかもしれない、と言う予報でしたが晴れの一日に。
昨日来られなかったお庭の助っ人さんが、午前中にやってこられることになっていました。
庭仕事で汚れた衣類も洗いたいと思い、朝一のお洗濯は省略。

お茶をするときのお菓子などを準備したり、ゆっくり時間を過ごす。
携帯電話、固定電話の子機、ティッシュの箱そしてタオルなどをデッキの上のテーブルに置く。
熱中症防止用に水差しとグラスも準備し、着替えてスタンバイ。

水仙の葉がだらしなく地面を覆っている様子が、食堂に座って居ると眼に入ってしまう。
気になっていたので、まずそこから手を入れ始めた。
それとお花が終わったツツジが一回り以上大きくなっていたので、それも剪定。さっぱりして満足。



昨日、三角形の添え木をトマトやキューリ取りにつけたのでちょっと畑らしくなった景色。



トマトの苗をプランターにも植えてみた。地植えとどの程度差がでるか実験。



大分前に蒔いたルッコラが大きくなったので収穫し、サラダにして食卓に。
全部抜いてしまったので、また蒔くつもり。ハーブ系のルッコラは好き。

柏葉紫陽花の花が咲き始め、同じプランターに種が飛んだのかホタルブクロが咲いている。
この色のホタルブクロより、白っぽいお花の方が多い。あるじはこちらの方が好きだった。



剪定した枝や葉を大きなゴミ袋に入れ、明日収集所へ持って行く。
次に彼女が来て下さるのは2週間後。少しずつ片付けていくことにする。

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迷惑は 最小限度と 祈りつつ 

2014-05-28 21:06:55 | 日記
5月28日 水曜日 晴れ

今日も雷雨があるかもしれない、と言う予報だったが降らなかった。
午後から、庭作業を手伝って下さる方が来られる予定だった。

庭に狭い畑を作り、野菜の苗を数本植えているので、その苗に添え木を買って来ている。
先日トライしたのだが、真似をかけずに始めたので説明書が読めず、そのまま放置している。
それを、午前中独りでトライしてみた。

眼鏡をかけて説明書を読んだら何とか出来、買ってあった5本全部作り上げて野菜の脇に立てる。
キュウリの苗には、小さいキュウリが出来ているし、ミニトマトの苗には青い小さなトマトが出来ている。
茄子やピーマンにも小さな実が出来ていて、ちょっと嬉しくなる。

「庭仕事は30分単位で」と鍼の先生からご注意を受けているし、午後、一緒に作業をするので、
無理をせず、早めに家に入る。午後から応援の方が来られるので、写真も写さず、片付けもせず…。
時間が解るようにラジオを持って庭に出ていた。

ところが、時間が過ぎてもお庭の応援者は現れなかった。
食後、疲れを感じたのでマッサージ器に座ってちょっと眠っていたらしく、身体の気怠さが酷く、
庭仕事をするどころか、立ち仕事をするのも辛くなっていた。

結局片付けもせず、そのまま放置し明日の午前中、今日の続きをすることにした。
身体を第一に考えて娘たちに迷惑をかけないようにしないと。いつもそう思っている。

わたしが富士宮の母の所に行き、生活支援的な作業をしていた。
体力的にとても大変だったので、娘たちにわたしと同じ思いをさせたくない…。
それが今のわたしの第一目標になっている。

母は片付け仕事が苦手だったけれど、片付け虫がわたしに巣くっているようで、時々活躍してくれる。
これからは、わたしの片付け虫と仲良くしながら、身辺整理をしていくつもり。
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何事にも 集中出来ず 花と戯れ

2014-05-27 19:46:09 | 日記
5月27日 火曜日 雨のち晴れ

早朝は雨が残っていたけれど日中は良いお天気になる。
ただ、雷雨があるような予報で、雨が降り出すと雨脚が強いと言うので警戒。

朝食後、しばらくテーブルの所から動きたくない。
今日もまた頭に幕ががかかったようで、何となく気だるくぼんやりしている。

カメラを持ち出して、食堂のテーブルに飾っているお花を写し始めた。
読書会の方から戴いたデンドロビウムや、道ばたに生えている雑草もコップに活けている。





テーブルに置いているお花を一カ所に集め、集合写真を撮ったり…。



この中で、本物では無いものがある。触らなければ解らないほど良く出来ている。
それは松葉ボタン。友人が粘土で作ったモノ。季節になるまで、戸棚にしまっている。

日頃は独りだけでテーブルを使っているので、お花を飾るようにしている。
伸縮出来るテーブルなので狭くすることも考えたが、ほのぼの編集の時は広い方が良い。
それで、ずっと広げた状態にしている。

広げたり狭くしたりすると、テーブルクロスのサイズが違うので面倒…。
それが大きな理由かも…。

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京急の 黄色い車両と 初対面

2014-05-26 17:43:10 | 日記
5月26日 月曜日 晴れのち曇り

京浜急行の電車は、ずっと以前から「赤い電車」だった。
でも、今日浜駅で京急の下りのホームに黄色い電車が入ってきたので、ビックリ。

瞬間、アトランダムに黄色い車両の電車を走らせる、と言う新聞記事を想い出した。
黄色い車両に遭遇出来たらラッキーと思ってくれれば良いくらいな事がかいてあり、
時刻表にも記載せず、毎日運行したりしなかったり…。そんな風に書かれていた気がする。

すっかり忘れていたけれど、確かに黄色い車両の電車は新鮮だった。
先頭車両が、従来の赤い車両と同じように「1000」の数字がある。
思わず、携帯カメラで写していた。



わたしが写し終え、ホームの中程へ行こうと歩き始めて気がついた。
わたしの周りに10人ほどの若い男性が、それぞれ携帯カメラで黄色い電車を写していた。
女性はわたしだけ。それも髪が白くなった良い年になっているわたしだけ…。
慌てて、その場から離れながら側面もしっかり写していた…。この歳で…。



黄色い電車を見送り、次に入ってきた赤い電車も見送る。
都営線なのか良く解らないけれど、白っぽい車両の急行に乗って最寄り駅へ。

時間の余裕も有ったし、気持ちの良い風に誘われタクシーを使わずゆっくり歩いて帰宅。
登り坂の途中、うっすらと汗ばんだ身体に、強めの風が心地よかった。

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山椒の 棘にも負けず 佃煮に

2014-05-25 21:18:56 | 料理
5月25日 日曜日 晴れ

いつもは月曜日に集中的に家事をするようにしていたが、今週は一日早め日曜日の今日に。
明日は下り坂になるとの予報だし、ヨガ教室へ行く前に用事がある…。
シーツも洗い、どれもこれも気持ち良く乾く。

家事仕事は全て完了したとき12時。朝食建昼食にする。
ゆっくり食事が終わり、お茶をしながらぼんやり庭を眺めていた。

何とも鬱陶しい庭になっている。水仙の葉は朽ちかけているけどまだ残しているし、
柚子の木も金木犀も、新芽が伸びて一回り大きくなっている。
柚子の根元に植わっている山椒の木は、特別大暴れし狭くしている様な気がする。

山椒を眺めている内に、2階のベランダの手すりに絡みついている藤が気になってきた。
何時までもテーブルから離れずお茶をしているとお菓子などに手を出すので、
花ばさみとゴミ袋を持って2階に上がる。

巻き付いたツルを外しながらハサミで切り取り、ゴミ袋に入れる。
かなり堅くなっているツルが有ったけれどまずまずそれほど時間をかけずに作業は終了。

ゴミ袋を庭に出して食堂の椅子に座るつもりだったけれど、思い直した。
大きなザルと花バサミを持って庭に出て、大暴れしている山椒の床屋さんをすることに。
時々大きな棘が腕に刺さってちょっと痛かったけれど、作業での疲れはさほど無かった。

枝から葉を全部ハサミで切り取り、大きな棘の有る枝は短く切ってゴミ袋に。
綺麗に洗ってから、指でしごきながら小さな葉だけにするために軸を取り除く。
棘は無いけれど、量が有るのでその作業は大変でかなり時間をかけた。

そこまでは食堂のテーブルの上で良かったが、次は葉を細かく刻むので台所で作業を。
小さく刻んではボールに入れた。次に調味料をセットし、準備完了。
水分が無い上に量も少ないので、中火以下の火力で手早く調理する。

お鍋が熱くなってきたら手早く葉を入れ、へらでかき回しながら調味料を全部入れる。
へらを動かしながら味をチェック。
仕上げに鰹節と半ずりの炒り胡麻を入れ、焦げないようにへらを動かし続ける。
味チェックをして出来上がり。山椒の佃煮完成。
熱を取ってから、滅菌した瓶に入れ冷蔵庫で保存。温かいご飯に最高。

気になっていた藤のツルの始末し、伸び放題に伸びた山椒の剪定が出来、大満足。
植木屋さんにお願いすると、全部ゴミになるけれど、自分で出来れば美味しい一品に。

あまり疲れたような感触は無いし、眼の疲れ無いので涙が少ない。良い事ばかり…。
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奥様と お姑様の 睦まじさは

2014-05-24 21:47:37 | 日記
5月24日 土曜日 晴れ

昨年末亡くなられた友人宅へお線香を上げに伺った。
彼は高校時代、新聞部でご一緒した方でとても優秀な方でした。

今日は同級生2人と1年下の部員とわたしの4人で伺ってきた。
99歳に成られる亡くなられた友人の母上様にもお目にかかり想い出話に華がさいた。
お母様は耳が遠くなって居られ、「ママ、通訳して」と子どもが母親におねだりするような口調…。
奥様が大きな声で説明なさって…。故人も静かで優しいかった…。

残されたお母様と奥様は、本当の母娘の様だった。
辞して外に出たわたしたちに何時までも手を振って見送って下さって居られた…。
このようなご家族に囲まれて亡くなった友人も幸せだった…、そう思えた…。

美味しいお茶と和菓子を戴きながら、故人の思い出話をしながら良い時間を過ごせた。
「雪が谷大塚」と言う駅に降りたのも初めて、そして故人のお母様や奥様にお目にかかるのも初めて。
とても素敵なお二人…。

でも、この方たちにお目にかかるのも最初で最後なのかもしれない…。
そう思いながら友人たちと駅に向かって歩いた。

そのままお別れするのも心残りで、軽く食事をしながら近況を話し合う。
もっとも下級生の彼はともかく、部活もクラスも同じだったわたしたちは全て周知のことばかり。
下級生の彼の為に、簡単にわたしたちの現状を話し、彼からはいろいろ詳しく伺った。

5月30日は、高校の同窓会会館で亡くなった友人の偲ぶ会をすることになっている。
下級生の彼は、都合で参加出来ないのだとか…。

「新聞部の同窓会をやっても良いのでは」と言う意見があった。
30日にメンバーたちの意見を伺って、決めることにして、散会。

奥様とお母様のあの暖かい優しい物言いとその物腰…。
素晴らしいお手本を見せていただき感謝。良い日になりました。
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歌声に 涙流しつ 感無量

2014-05-23 22:46:12 | 日記
5月23日 金曜日 晴れ

いつも通りみなとみらい小ホールで、浜バロック室内合奏団の定期演奏会だった。
ほとんど毎回、楽器演奏がほとんどなのだけれど今日は違っていた。
ヘンリー・パーセル作曲 歌劇「妖精の女王」の演奏会形式ハイライト版の演奏だった。
シェークスピアの「真夏の夜の夢」を脚色した台本に、パーセルが作曲したのだという。

「妖精の女王」はセミオペラと呼ばれているのだとか…、知らなかった。
とっても素晴らしかった。歌い手が20代の若手だったからか?
日本語の歌詞が印刷され配られていたので、歌を聴きながらちょっと涙ぐんでしまう。

それもソプラノの声での歌だったので、わたしもビックリ。初めての経験。
ソプラノやトップテナーの高音の歌を聞くのはちょっと苦手。気持ちが入りにくい。
いつもの定期演奏会だったけれど、この新鮮な感動は何だろう?不思議な感覚。

今回のテーマはイギリスのロンドン基点の音楽という事だったようで、
次回はドイツのバロック音楽を基点にするようだ。それも楽しみ。

コンサートに行くまでは、何となく落ち着かずとりとめの無い時間を過ごしていた。
高校時代の友人の娘さん家族がテレビの取材を受け、放映されると昨夜連絡を頂いたので、
親しいわたしの友人たちに連絡したりしていた。

やっと何とかはぼ普通の体調に戻ってきている。実感出来るようになって来ている。
もうしばらく、欲張った動きをしないように、自己管理する。
昔の友人が旅行の計画をしているはず。元気にならないと…。

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高層の 団地を覆った 黒い雲

2014-05-22 19:42:47 | 日記
5月22日 木曜日 晴れのち曇り後雷雨

太陽がまぶしい良いお天気だったが、午後から雷雨があるかもしれないとのこと。
週末で薬が無くなることに気がついたので、洗濯物を竿一杯に干してから出かけた。

今日は代診の先生の日なので待合室は空いていて、待ち人は数人のみ。
木曜日は皮膚科も休診なので、薬局もガラガラ。何処でも座れる状態だった。
内科の薬を戴くときは、木曜日が良いのかも…。

薬局を出たとき、東の空が真っ黒な雲で覆われていたので驚いた。
わたしが立っているところは、色っぽい雲はかかっていたけれどまだ青空が見えている。

黒い雲が近づいて来そうな気がして、お洗濯を干してきていたので急いで帰ることに。
陽ざしは強かったけれど、爽やかに風があり気持ち良かった…。
スーパーに寄らなかったので荷物は薬だけ、空を見上げながらゆっくり歩いて来た。

高層団地の上の空を携帯カメラで写したり、楽しみながら歩いてきた。
グレーの濃淡で和服の地色だったらどんな柄を描けるか…とか、勝手に想像し楽しんでいた。



もっと、灰色の濃淡がはっきりした空。恐ろしいさを感じてしまう。



この道の先にベイブリッジが有り小さく見えるのだけれど、今日はいつもとは景色が違う。
あたりが暗くなっているのでいつもは見えない電気の点滅が、はっきり見えるのにビックリ。



洗濯物を家に入れてまもなく、雷が鳴り出してきた。雨も降ってきた。
早めに帰ってきて良かった…。
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雑談を 楽しみながらの 読書会

2014-05-21 19:33:03 | 読書会
5月21日 水曜日 雨のち晴れ

読書会の日。朝から風も吹いていたし雨脚も強かったので、読書会の方々のことが気になる。
近い方が大半だけれど、お一人だけバスと電車を乗り継いで来て居られる。

欠席者無し、全員出席。
席に着くなり、道中雨に濡れた話などでしばらくの間、読書会どころでは無い。
一時そのような時間を過ごすことは多々あるので、そのまま放置。

今日は浅井リョウ著「桐島、部活やめるってよ」を読んだ。
部活をしている男子高校生たちが主人公で、著者が若いこともあって、
メンバー全員、年齢的に慣れない語彙や耳慣れない会話が気になり初めのうちは読み難かったとか。

何十年も過去になる、小学校から高校時代を想い出しその思い出話に華が咲いた。
戦後の何も無い時代の話や、高校時代の話と話題の種は尽きなかった。楽しい時間だった。
雑談しながら、著者のことや部活の大荷物を持って登校しているのに部活を休む登場人物に触れる。

自分たちの高校時代とは、違うカラーになっていることをお互い確認したり…。
お茶をしながら、楽しい一時を共有…、そんな雰囲気の読書会になっていた。
わたしたちの読書会は、”それはそれで良し”としている。

予報より雨が上がるのが早く、午後からは陽ざしが見られた。
夕方、6時過ぎた頃、まだ陽ざしがあり風がサワサワ吹いていて、気持ちが良かったので、
庭に出てみた…。

西の空には、青空は見えなかったけれど東の空は綺麗だったので、携帯カメラで。





ついでに、トマト・茄子・イタリアンパセリ・キューリを植えたわたしの小さな畑も撮影。
軽量ブロックを敷石にしてその両側に植えている。





ピーマンに、小さなピーマンが出来ていた…。これから毎日の楽しみが出来た…。嬉しい。
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今期だけで 生涯学習が 終わるとは

2014-05-20 21:23:01 | 日記
5月20日 火曜日 晴れのち曇り

朝からアリナミンEXを飲んだり、漢方の疲労回復剤を飲んでもやっぱり足下が落ち着かない。
妙な眠気を感じているので、頭がぼんやりして考える事も出来ない。
今日は生涯学習の初日なのに…。

断れる予定なら今日は出かけるべき体調では無い事は自覚している。
でも、大学時代の恩師が講師なので、なんとしても行かないと…、と思っている。
高齢になって居られる先生は、いつまで講義を継続出来るかが気になっている…。
先日もお手紙を戴いていた…。

講座が始まる前にいつも事務局の挨拶と講師の紹介がある。
その時、生涯学習は今回で終了するような事を話していた。
詳しいことは解らないけれど、今回の春の講座でお終いになるらしい。
途切れてた時期は有ったけれど、半世紀以上受講している。お店を抜けて講座へ行っていた。

運良く裏の高層団地行きのバスが来たので、それに乗って帰宅することに。
後ろの座席が空いていたので座る。久しぶりなのでキョロキョロ外を眺めて楽しんだ。
終点まで乗るのでゆったり座って居られる。

バスを降りてすぐの所に花壇があり、たくさんお花が咲いていた。
どなたが管理しているのか知らないけれど、お花を咲かせるにはいろいろお世話が必要なはず。







我が家の庭も毎日水まきをしないと、お花は直ぐしおれてしまう…。昨日も夕方たっぷり水をまいた。
でも、今夜遅くなってから雨が降るというので、予報を信じて水まきを省略…。



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小包を レターパックに 変更し

2014-05-19 21:20:25 | 日記
5月19日 月曜日 晴れ

最近、お天気が良い月曜日は家事を頑張る日になって来ている。
近所の小学校へ、午後3時からのヨガ教室に行くだけで、それまではフリータイム。
午後から出かける予定があると、何となく動いている方が落ち着く。

郵便局で小包を出してからヨガに行くつもりで、少し早めに家を出た。
郵便局は高層団地の中にある。
久しぶりなので団地入り口の階段を下りながら、あたりを携帯カメラで写していた。

団地に入る階段。ここから見下ろす景色が好き。 



バギーやショッピングカーの為に、その階段に沿って傾斜の道がすぐ隣に作られている。



階段を下りる途中、桜のトンネルの景色を見たくなりそちらに向かう。
元の道に戻る時、クマザサがたくさん生えている素敵な小道を発見。階段に向かっていた。



郵便局へ向かう途中のこの高層建物とそれを繋ぐ橋。そして狭いアスファルトの道路…。
わたしは何となくこの景色が好き。
建物の2階からこの橋を渡れるのだとか。建物の中なのでまだ渡ったことは無い。



少し早めに出てきたので、のんびり写真を撮ったり楽しみながら歩く。

郵便局で、小包を送るつもりで準備をしていたけれどレターパックを勧められ、急遽変更。
宛先と差出人の住所氏名を書き写し中身を入れ替えるだけ、仕事はあっという間に終了。
そのまま、ヨガ教室に向かう。いつもよりずっと早くヨガ教室に到着。
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代役の 僧侶の経に 癒やされず

2014-05-18 20:08:17 | 日記
5月18日 日曜日 晴れ

田園都市線の田奈駅近くの万福寺であるじの姉の7回忌があった。
一週間前の連絡だったためか、それとも連絡をしなかったのか、本堂に座ったのは総勢7人だけ。
何とも寂しい…。

驚いたのは、ご住職が入院され今日のお経は代役の方という。
もっと驚いたのは、その代役の方のお経の下手なこと。何度もつっかえたり、間違えたり…。
お経を知らない者が、明らかに間違えたり経本を読み違えている事が解る…。

姉がこの場に座って居られたら…、と思いながらお経を聞いていた。
お経が終わり、お墓参りをしながら全員が同じ事を思っていた事が解り、大笑い。

精進落としの食事は和食で、湯葉や生麩などの「梅の花」だった。美味しいお料理ばかり。

店のエントランス  

   入り口の右側の景色  

       食事をしていた部屋からの景色  

廊下の壁に掛けてあった絵と文言が良かった。

   

マットの絵のテルテル坊主と紫陽花に降る雨が気に入ったので、お断りして持ち帰った。
                
          
       

あるじは末っ子だったので、わたしが最年長者になるような食事会を経験したことが無い。
それが今日は最年長者。何とも居心地悪く落ち着かない。でもしっかり完食。

姉の孫娘さんはお二人とも社会人になって居られた。
そろそろ、結婚のお相手も出てきて居られるよう…。一番楽しい年頃なのでしょう。
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読みやすく コピーのコピーは 拡大して

2014-05-17 20:51:58 | 日記
5月17日 土曜日 晴れ

昨日の疲れが残り気だるい。
明日、あるじの姉の法事で外出するので、今日は癒やしの日に。

ただ、明日のお出かけ準備をしないと落ち着かない。我が家は神道なのでお数珠を忘れ無いように。
「ご仏前」の袋に名前を書くだけなのに、墨をすったりいつものお出かけより支度は多い。
着る物をチェックし最後に電車の時間をネットで調べ、準備完了。

のんびり新聞を読んだり寛いでいたのだけど、急にコピーをする用事が有るのに気がつく。
昨日、先輩から本のコピーが届いていた。
ラフカディオ・ハーン著「知られぬ日本の面影」の、鎌倉・江ノ島編の部分のコピーだ。

全集物に入っているだけで、単独の本は無いのだとか…。
先輩はその全集からコピーをして、先日の鎌倉歩きの資料にしたらしい。
わたしが読みたがっていたので、ご親切に送って来て下さったよう…。当然、返却するお約束でのこと。

全部コピーをしてホチキスで留め、完了。月曜日、ヨガへ行く前に郵便局から発送するつもり。
文字が小さく読みにくいので、送られて来た物より少し拡大してコピー。

英語の本  

翻訳された本の抜粋コピー  

わたしが持っている「新編日本の面影」は池田雅之訳とあるが、この古い版は平井呈一訳とある。
ただ「新編」とある本には、鎌倉・江ノ島の項は、省略されているので、このコピーが欲しかった。
訳者の違うことも、それを比較するのも面白いかもしれない…。楽しみ倍増。
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