フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

藤棚を 見上げながら 散る様を

2015-04-30 20:49:04 | 日記
4月30日 木曜日 晴れ

柔らかい陽射しなのでサングラスをせずに図書館へ行って来た。4月末日と今朝気が付いた
一年に一度、この時期に読書会の更新を毎年している。ただ、今日も真っ直ぐ歩くのが厳しい…。

午後からお庭の草取りをして下さる方が、やって来られるのでわたしも一緒に庭仕事をする。
体力を使いたくないので、スーパーにも寄らず記帳をする為に、銀行へ立ち寄るだけに。
記帳して帰ろうとしたら、隣でお金を下ろしていた男の方から声をかけられた。

「振り込みをしたいが出来ないので教えて欲しい」と言う。あるじもそうだった。
早めに帰宅したいと思っていたので迷ったが、お手伝いをする事に。
作業を終え帰宅しようとしたわたしに、「ありがとう。ありがとうな。」と何度も言って下さった。
お手伝いして良かった…。

朝より体調がきつくなっているので、軽い物を口にして助っ人の方が来られるまで小休憩することに。
テレビを聞きながら、マッサージ器に座って一寝入りしているとき、助っ人さんがやって来て下さる。
わたしも、庭仕事の洋服に着替え外に出る。

デッキのテーブルにラジオや電話の子機などを並べての作業。ラジオは時計代わりだ。
この数日で、雑草がドンドン大きくなるので早く家の周りの雑草を一通り取ってしまわないと後が大変。
かなり頑張ったけれど、まだまだ庭は雑草だらけだ。狭い庭なのに、ゴチャゴチャしすぎている。

畑の野菜は、毎日凄い勢いで育っている。サヤエンドウもだいぶたくさん実ができている。
昨年秋より数倍早い生長に驚きながら、母が富士宮の生活を捨てられなかった理由を理解する。
富士山を眺めながら、400坪の畑で色々な野菜を育てていたのだから、楽しかったのでしょうね。

畑の様子 

助っ人さんとお茶をして小休止。そのまま助っ人さんはお帰りになる。

デッキの上の藤棚からは風に吹かれて花びらが舞い落ちる、夕方の一時。
わたしは一人でそのままお茶をしていた。ラジオはナイターの放送が始まっている。
静かで気持ちの良い初夏のよう4月末日。白いツツジが満開になっている…。

夕方のお茶タイム 
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ピアノ練習曲を リコーダーで

2015-04-29 19:05:24 | 日記
4月29日 水曜日 晴れ時々曇り

今日も暖かく気持ちの良い日になる。体調も昨日より良くなり、歩くのが少し楽になる。
でも、今日も何となく家の片付けをしたりして、新しいことをせず何となく片付け仕事をしていた。

店を始める前にポピュラー・ピアノ習って居た頃の楽譜を、机の上に何冊か出して置いた。
その中から好きな曲、リコーダーで吹ける曲を探して、吹いて見ようと思っていた。
30年以上触れていない楽譜を手にとって、パラパラ見ているだけで、当時の事が懐かしくなる。

先生はともかくメンバーの方たちとは段々連絡が取れなくなってしまった。
わたし自身もだけれど、転居した方、だいぶ前にご主人を亡くされたり、出産したり…。
銀座で時々逢うようにしていたけれど、自然消滅してしまった。ちょっと残念。

アルト・リコーダーの音域は3オクターブなので、吹ける曲と吹けない曲が出てしまうが、
わたし独りなので、好みで吹ける曲を探してみようと思う。
リコーダー・アンサンブルの時のメンバーの方が、お仕事で来られなくなったので、その対策だ。

何となく楽譜をパラパラ見ていたら、何となく吹いて見たくなる。懐かしい匂いがする。
ちょっと吹いて見た。今まで吹いて居た曲と全くリズムが違う。少し違和感を感じる。
でも、ジャズっぽい曲を吹いて見たかったので、ポチポチ独りで続けてみようと思う。

もしかしたら、その内ピアノも弾いてみたくなるかもしれない…。ふと、そう思った。
娘たちはまだ小学生の頃だったので、わたしが練習をしているとリコーダーを吹き始めたり。
何度も弾いているので、娘たちはメロディーを覚えてしまい吹き始めたのだ。

夕方になって、外の空気に当たりたくて庭に出て、携帯カメラで写真を撮った。
今年の藤棚は、ちょっと惨め。去年の剪定の方法が悪かったのか、藤棚の上で咲いて居る。

藤棚の様子 

あるじが睡蓮を入れていた壺がある。その周りに植えた三寸アヤメが蕾を持っている。
可哀想なくらい踏みつけられている三寸アヤメなのに…。

三寸アヤメ 

もうすぐ三寸アヤメは、咲き始めるとおもう。
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絹さやの 初収穫

2015-04-28 19:52:47 | 日記
4月28日 火曜日 晴れ

今日も良いお天気。目覚めて何時もの様に自分の手の平でグー・パー・グー・パーをしてみた。
この所毎朝感じていた、強い浮腫とその痛みがない。嬉しかった。
久し振りに自分の手を感じられ、自分の皮膚の感触も心地よかった。

嬉しさ一杯で起き上がろうとして、ギョッとした。何とも身体の支点が何処なのか解らない。
頭がフラフラしてベッドから降りるのが怖いし、捕まっていないと歩くのが不安だった。
どうしたのだろうう…。手の浮腫は無くなっているのに…。

ゆっくりベッドの周りを調えてから、次に何をしようか迷いながらぼんやり考える。
やっぱり何時もどおりの事をゆっくりやっていく事に…。

転ばないようにゆっくり歩いて、プラゴミを収集所まで持って行き、
帰りがけに前の道路の落ち葉を掃き集め、最後にポストから新聞を持って階段を上がった。

玄関のお掃除をしたとき、何となく先日から出来ている絹サヤを収穫したくなった。
気怠いわたしを元気にしてくれる小さな絹さやを、携帯カメラで記念撮影した。

可愛い絹さや 

このブログを書いていなければ、文章も書かないでしょうし絹さやの写真も写さないと思う。
これっぽっちの「絹さや」に元気を貰うなど、まともな人からは変に見られると思うけれど、
他の人がどう思おうとかまわない。その他人はその人だと思う。

期日が今日までの、美術館と博物館のチケットの両方を、勿体ないけれど無駄にしてしまった。
今のわたしの体調では確実に自滅すると解っているので、残念だけれど諦めるしか無かった。
ただ、美術館や博物館に行く体力は無くても、友人たちとのランチに参加出来たのは嬉しかった。

数日前から食堂のテーブルに名前が分からないが、とても可愛いお花が生けてある。
スマホにして、花アプリを入れてお花の名前を教えて貰いたい…。

可憐な蔓状の植物 
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もし、死期を宣告されたら…

2015-04-27 21:23:44 | 日記
4月27日 月曜日 晴れ

今日もお天気が良く、気持ちはルンルン。でも、今日も平衡感覚が良くない。真っ直ぐ歩けない。
昨日、丁寧にお掃除をしていたので、今日は手抜きをしても大丈夫と判断。
台所はちょっと丁寧にして、後はサボル事に。

この所、10年以上前に色々読んだ「死」に関する本の事を思い出している。
医師から残された寿命が半年と宣告されたらわたしはどうするだろう…。

30年前、あるじが脱サラしてパンとケーキの店「フォンテーヌ」を始めた頃を思い出す。
1ヶ月半ほど入院していたわたしが退院して、まもなくあるじはパン屋を居抜きで買うと言いだした。
そのパン屋さんは、我が家から1,2分の所にあり、わたしはフランスパンを良く買っていた。

医師から、わたしは「まだ病人」と言われ、あるじは家で経理だけをしていれば良いと言っていた。
でも、現実はそうはいかなかず自然にレジをしたり、工場で作業をする様になり、
作業しながら、立っていられなくなり何度も、床に倒れ横になっていた。
それでも、落ち着けばゆっくり立ちあがりまたパートさんと一緒に働いていた…。

当時、わたしの血圧は74/44で、医師から死の少し前の血圧だと言われていたし、
医師から何時脳梗塞になるか、心筋梗塞になるか解らないとも言われて居た。
命がなくなるのなら仕方が無いけど、脳梗塞や心筋梗塞で半身不随になることが気になっていた。

その頃、大切な友人の事が有り命とか死に関する本を読んで居たを、おぼろげながら覚えて居る。
嵐山光三郎さんの本に、事前にわかる死もあれば不慮の事故での突然死もあるし、
病に冒され少しずつ死に向かうケースもある、と書かれていた記憶がある。

そして誰の本か忘れたけれど、人のスタートは「生」でゴールは「死」と書いてあった。
当たり前のその言葉なのに、当時痛烈な衝撃を受けた事を覚えている。

当時も、何時死に直面しても悔いは無いと思っていた。思いっきり生きた自分に満足していた。
強いて悔いが有るとすれば、二人の娘たちが出産するとき母親として面倒を見られないことだけだった。

病に冒された友人のことが無性に不安で、あの頃「死」を意識して随分読みあさっていた。
大切な友人だったから。
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春の陽が 畑の苗の 生長させ

2015-04-26 20:47:58 | 日記
4月26日 日曜日 快晴

先週は3回もの”お出かけ予定”が重なり、身体に応えてしまったよう…。ハードな一週間だった。
昨夜は、お昼がバイキングだったこともあって、全く空腹感は無かった。
もっとも、日常的にお昼をしっかり食べるようにしているので、夕食時には空腹感を感じないのが常。

それに、昨日はご一緒した友人と我が家でお茶をしたので、お腹が空くはずは無かった。
朝のお味噌汁を食べて、それでお終いにした…。
ただ、余りに疲れてしまっていたので、最近を振り返り、そして反省。

この所の頭痛ははじめの頃と比べたらずっと楽になっているけれど、まだ治っていない。
時々軽い痛みが走るので、熟睡出来ないでいる。
ただ、高校生の頃から体調が悪いときでも元気そうにしていたので、この位なら普通にしていられる。

パンとケーキの店「フォンテーヌ」を営業して居る頃も、いつも元気そうにしていた。
パン屋の女将さんが、不機嫌だったり病人のようでは務まらない…。
でも昨夜は、9時を過ぎると起きていられなくなりベッドに入り就寝。

何度か痛みで目覚めても、すぐに寝つけたし…。
今朝4時半まで、トロトロ微睡みながらでも横になっていた。
その効果があったのか、痛みもフラフラ感は変わらないが、昨日より気分の良い朝を迎えられた。

日中、新聞の整理をしたり台所を片付けたり、のんびり良い時間をすごしていた。
気分転換にわたしの畑の様子を見たくなり外に出た。
レタスもブロッコリーも立派に育っていたし、エンドウも実がついてきていた。

大きくなったレタス 

ブロッコリーも 

エンドウにも実が 

昨年は秋になってレタスやブロッコリーの苗を植えたので、生長が遅かったが今年は春に苗を植えた。
こんなに早く育つとは知らなかった。でも嬉しい。
サヤももう少し大きくなったら、収穫して新ジャガと一緒に煮て食べようと思う。

お花を育てるより野菜作りの方が良いとは…。わたしは「花より団子」だったとは…。
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咲いた咲いた チューリップの花が…

2015-04-25 19:23:56 | 日記
4月25日 土曜日 晴れのち曇り一時にわか雨

市営「地下鉄伊勢佐木長者町」駅のすぐ傍にあるワシントン・ホテルのバイキングでランチを。
わたしはこのホテルのバイキングは、3度目になる。
昨年の暮れからの事なので、割に頻繁に来ていたことになる。

わたしの年齢だと、バイキングはイマイチという思いも有るが、
この歳になったので好きな物を少しずつと言うのが良いのかもしれない。
食べたいものを少しずつ、と解釈するも良し、同じ金額なのに量を食べられないから…、と思うも良し。

静かで、バイキングの落ち着かない雰囲気では無い。それに3時間という時間制限が嬉しい。
今年、ほのぼの編集会の新年会を兼ねて、編集会をここでさせて頂いた。

窓際の席にして下さったので、尚のこと嬉しい。
わたしが座っていた所から地下鉄の出入り口が見える。大通り公園の緑が綺麗だ。

市営地下鉄「伊勢佐木長者町」駅 

バイキングでは、出来れば少しずつ全種類のお料理の味見をしたいが、なかなか難しい。
ただ、主食系の物は全部は食べられない。何か一つか二つだけ食べるようにしている。

食事をしっかり戴いてから大通公園を歩いて、横浜公園のチューリップを見に行った。
横浜球場は、試合前でお弁当屋さんが出ていたり何時もとは全く雰囲気が違う。
出入り口は大混雑。通り抜けるのも大変だった。混雑を抜けたところで携帯カメラでパチリ。

脇は人影は少ないが 

左に球場を見ながら前進。球場近辺のチューリップは終わっていたが、公園の方はまだ咲いて居た。
一体何種類のチューリップが植えてあるのか…。それに球根はどのくらい植えたのだろうか…。

チューリップで覆われた景色 

数段階段を上って 

色を考えて球根を入れている。毎年楽しませて貰っているが何時も感激している。
綺麗!凄い!を連発してしまう。
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一階の 和室の天井に雨水が

2015-04-24 20:03:56 | 日記
4月24日 金曜日 晴れ

今日も良いお天気。
以前この住宅地に住んでおられたお二人から、ランチのお誘いを戴いていた。
彼女達の知り合いの方が手作りの作品を展示しているので、それを見に行きながらという。

「手作り品の作品展」と言うので、楽しみにしていた。
ところがその会場は展示場では無かった。何かのお店のようだけれど、展示場では無い。
「コーヒーを飲みますか?」と声をかけられ、水素水で入れたコーヒーで1杯100円という。

部屋の周りに色々飾っているが、全部値段がついている。展示会では無い。販売会だった。
一通り見たけれど欲しい物はない。100円コーヒーを戴く事に。
でも椅子はほんの数脚だけで、ほとんどの方が立っている。狭い部屋に15,6人入っていた。

ともかくコーヒーを戴いて失礼する事に。
マンションの狭い個室で、プライベートの即売会。何か一品戴いた方が失礼しやすいと判断。
色合いもデザインも割に気に入ったスカーフを見つけ、友人と色違いで戴き、失礼してきた。

ランチは、桜木町駅近くのわたしの友人が働いているお寿司屋さんへ行く事に。
珍しく彼女達は入ったことが無いと言う。わたしが彼女達を食事処に案内するのは今日が初めて。
彼女達は、買い物やランチをするのが趣味のような方なので、わたしの出る幕は全く無い。

今日だけは特例だった。食事の後、友人宅でお茶をする予定をわたしは知らずいた。
わたしが同道出来るように、早めに食事を済ませ友人宅に向かうつもりでいたよう。
実は「急に工事の方から電話があり午後3時までには帰宅したい」と、友人に今朝電話をしていた。

数日前の強い雨の日、どこからか雨水が和室の天井に入り、天井板の形状が変わってしまっている。
このまま放置するわけにはいかない。わたしが住んでいる間は、現状維持にして置きたい。
それで、雨水が入らないようにして頂くよう、お願いしていた。

直、ゴールデンウイークになるので、早めに見て戴き工事の手配をお願いしないと思って居る。
友人宅へ向かう時間を考えると、30分ほどの滞在で失礼しなくてならない。
時間を急くわたしが同道する方が迷惑と判断し、真っ直ぐ帰宅。工事の打ち合わせを優先にした。
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春うらら 庭の植物 芽吹きだし

2015-04-23 20:23:35 | 日記
4月23日 木曜日 晴れ

今日も良いお天気。お日様が藤のお花を昨日よりもっと咲き藤棚が日増しに賑わってきている。
この頃は、毎朝狭い庭を一回りするのが習慣になっている。
この暖かさで、いろんなお花が咲き始めているし、野菜の生長が目に見えるのが楽しい。

あるじが管理しているときより一回りか二回りほど小ぶりに刈り込んでいる白いツツジが咲き始めた。
これは例年の事だけれど、白の隣に植えている赤紫のツツジは、まだ蕾のまま。
赤紫のツツジも、二回りは小さくなっている。

白いツツジ 

あるじは、雑草取りを全くしなかったし、わたしにもさせたくない人だった。
植え込みの間に、ホタルブクロや水仙やスズラン等々、色々な植物を植えてそれらを大切にする為だ。
殺し文句は、「雑草という植物は無い」だった。
狭い庭に、背丈50戦地くらいのドクダミが密生させ、庭の土が見えないのが好みと言っていた…。

あるじが亡くなり、庭仕事もわたしが引き継いでから少しずつ減らすようにしているが、
水仙とホタルブクロはあるじが好きだったので、意識して減らすことはしていない。
でも、小さなわたしの畑にの水仙の球根を、今年は掘り出すつもりでいる。
手入れをするのにちょっと邪魔だからだが、あるじがいたら絶対許されない…。

今日ものんびり新聞の切り抜きの整理をしていた。
家の前のお宅が立て直しをするので現在更地になっているが、建築を始めると挨拶にやって来た。
隣も更地だし、家の前も更地。早く家が出来て欲しいと思う。
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藤棚の 花房が風に揺れ

2015-04-22 20:59:09 | 日記
4月22日 水曜日 晴れのち雨

お日様が気持ちの良い朝だった。今日は予定は全く無し。昨日の疲れを癒やす日と思って居た。
洗濯物を干しながら藤棚を見上げ、花房が大きくなっているのに気が付く。
携帯を持って庭へ出て、藤棚に携帯カメラを向けて撮してみた。

真下から 

デッキから降りて 

藤の花房は、下から順々にお花を咲かせながら長くなってくる。強風に花びらがチラチラ舞う。
この時期、毎朝サッシュを開ける度にお花の生長と咲き具合をチェックするのが日課になる。
デッキの下にはこぼれた種で自生したクリスマスローズが、たくさんお花を咲かせているし、
その隣のプランターに蒔いた小松菜が数株残って居て、黄色いお花を咲かせている。

クリスマスローズ 

収穫をし忘れたコマツナ 

コマツナは、育ちすぎてしまっているけれど、食べられるところだけ食べようと収穫する。
ベーコンと炒めてみたくなった。
もう一つのプランターに蒔いた小松菜が、だいぶ大きくなってきている。

この所、ゴールデン・ウイークに、満開の藤棚の下でバーべキューをしているが今年は出来ない。
孫息子たちが大きくなると忙しくなって当たりまえ。社会人になればもっと忙しくなる。
ゆっくり家にいても良いし、独りで行ってみたいところも有る。独りを楽しめる様になりたい…。
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どの人も 面変わりした 半世紀

2015-04-21 19:29:33 | 日記
4月21日 火曜日 雨のち曇り

久し振りにラッシュの電車に乗ったり、凄い人混みの駅の乗り換えを経験した。
目的地に到着しない内に疲れてしまい、足元がフラフラしてきたので怖くて動けなくなってしまう。
こんな時は、いつも生姜茶を飲んで気力をアップさせるのに、忘れて来て持っていなかった。

体力が無くなると、立っているのも大変になり更に酷くなると頭を持ち上げていられなくなる。
まずは、持参していた飴を口に入れ、暖かいお茶を飲みしばらく脇で休憩する。
電車を何本か見送り、少し気分が良くなってきたので乗車。運良く空席があったのは嬉しかった。

宮内庁の見学をするといプランで、国文科同期の集まりがあるので東京駅に向かっていた。
10時から見学とかで、改札口に9時集合とのこと。ラッシュ中に移動せざるをえない。

写真を何枚か写してきたが、その中から3枚をアップ。
一枚目は、昭和天皇が自然の雑木林を望んで作られたと言う雑木林。素晴らしかった。
こんな景色が東京駅の近くで見られるなんて、想像も出来ない。

雑木林の景色 

二重橋を皇居の中から撮したが、撮すために砂利の所に踏み込むのは禁止。
人道のよう一段高くなっている所に上るのも禁止。
上手く写せなかった。今ばやりの自撮りのあの装置が必要。二重橋をきちんと撮すのは大変。
この写真はわたしが背伸びして、カメラを持った両手を高く上げて撮した。

二重橋の景色 

宮殿は長さ160㍍あり、前面にベランダが作られている。その長さが100㍍とか。
新年の天皇家のご挨拶はここで行われ、その為のお立ち台が年末に作られると言う。

長~い宮殿 

今日は宮内庁の特別参観に行き、そのまま東御苑も少し歩いて来た。
菖蒲がまだ咲いていなかったのと、三の丸尚蔵館が休館だったのがちょっと残念。
体力があれば、菖蒲が満開の頃にまた訪ねて行きたい。

見学の後、創業165年という古いお店で会食。お刺身と鯛の頭の煮付けが美味しかった。
半世紀の間、一度も逢うこと無かった方が数人おられた。彼女達はわたしの変貌で解らなかったとか…。
和歌山や長崎から、今日の為にやって来られた方が居られた。

これから毎年集まろうと言う。わたしも参加しようと思って居る。疲れたけれど楽しい一日に。
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昭和の産物 アラジンの魔法瓶3個

2015-04-20 20:33:34 | 日記
4月20日 月曜日 曇りのち雨・風

朝から午後から風雨が強くなるとの予報を聞きながら家事仕事を急ぐ。
昨日もずっとやっていたけれど、まだ終わっていない新聞の切り抜きの整理を少しでも片付けたかった。
それなのに、煮物を食べたくなり、冷蔵庫の野菜入れと裏口の棚に置いている野菜をチェック。

長芋を使うつもりでいたが、ジャガイモに芽が出てきているのに気が付き、急遽ジャガイモを使う。
昨夜寝る前に大根とニンジンの下処理をし、薄味で一煮しておいた。
そこにサイト芋ならともかく、ジャガイモではどうか…、ちょっと迷ったけれどジャガイモを使った。

体調で牛肉の匂いが苦手なるけれど、頑張って使ってみようと決心。
甘みはミリンを主にして、お砂糖はほんの少しだけ。あっさり煮上げる心がけた。
青みはピーマンをサッと塩ゆでしてから、煮物の鍋に入れ軽く煮て出来上がり。

久し振りに煮物を堪能。煮物をしようと思うようになっただけ、元気になってきたのだと思う。
それに、食欲が出てきたのもちょっと嬉しい。この所、忙しすぎて食欲が無かった。
毎日、食べたものを記入しているがほとんど白紙。と言うことは余り食べていない…。

少し前に床下収納庫に入れっぱなしになっていた、古い魔法瓶をこの所使い始めている。
結婚してから、あるじはお弁当を作って欲しいと言い、毎日会社に持って行っていた。
暖かい物が食べたいとか、温かい味噌汁が飲みたいと言い、アラジンの魔法瓶を愛用し始めた。
一番背の低い物は、広口でカレーやおでんを持って行くときに重宝していた。

懐かしいアラジンの魔法瓶 

そして、子ども達と遊園地に行くときに重宝していた。特に大きい物は1㍑入る。
中はガラスなので、以前落として割ってしまったが、修理をして頂きそれからも使って居る。
今では修理は出来ない。大事に使うしか無い。

軽くて割れないステンレス製の保温容器が流通し、ガラス製の魔法瓶の姿が消えた。
捨てるのも勿体ないので、床下収納庫から引っ張り出し1㍑の大きい方を試しに使って驚いた。
夜入れたお茶が朝になっても冷めていない。熱い。この頃アラジンの魔法瓶を毎日使って居る。

魔法瓶にハーブのティーバッグを入れて、熱湯を注ぐだけで熱いお茶を一日中飲める。
それに「アラジンの魔法瓶」と言う言葉の昭和の匂いが好き。
「アラジン」もだが、「魔法瓶」と言う言葉も昭和の名残りだと思う。想い出一杯の魔法瓶3個。
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ブロッコリーも エンドウも 順調に

2015-04-19 22:00:04 | 日記
4月19日 日曜日 曇り一時小雨

いつもの時間で目覚めたけれど、6時半頃までラジオを聞きながらベッドでころころしていた。
ときどき薄日が射し、お昼頃ほんの短い時間だったけれど小雨が降っただけ。お洗濯物はみんな乾く。
今日の予定は午後1時の予約で、カットをして来るだけ。

昨日のお出かけで、やっぱり気怠さが逢ったので、少しぼんやり横になっていたかった。
先日までの「平家物語」に追いまくられていたので、この数日は詩集や絵本を眺めている。
それが頭痛の根源だから、眼の疲れをとりたい。おかげで頭痛はかなり楽になって来ている。

新聞を取りに出ながら、エンドウやブロッコリーの様子を見たくて畑に入って携帯カメラでパチリ。
エンドウは、幾つもお花が咲いていた。
4,5歳のころ、疎開先で、エンドウのタネを蒔いて兄たちと一緒に育てたことがある。
もっと背丈が伸びて蔓が絡まっていたような記憶がある。近々もっと長い竿に取り替えた方が良いかも。



畑の入り口に、セロリを植えている。株が大きく広がり土についているセロリーを収穫した。
葉はだいぶ硬くなってしまったが、茎はみずみずしい。



セロリーの脇に置いているプランターには、ホタルブクロが植わっている。
次回、お庭仕事を手伝って下さる方が来られたとき、そのプランターを移動させようと思って居る。
その場所にもお野菜を植えたくなっている。キャベツの苗も植えてみたい…。

フェンス沿いに水仙も植えたままだ。それも葉が消える頃、掘り起こそうと思っている。
この狭いスペースは、お野菜だけにしたくなってきている。
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初めての 竹下通り 人溢れ

2015-04-18 21:41:57 | 日記
4月18日 土曜日 晴れ

今日も体調は良くない。5時半頃目覚めたが、パソコンをチェックして再度ベッドに入った。
待ち合わせが13時半と書かれていたので、それまで歩けるように休憩タイムをとることに。

表紙絵を間違えて印刷をしてしまったが、気が付かなかったのでそのまま製本し発送している。
せめて、絵を描いて下さった方には、正しい絵を使った冊子を作り交換しようと思っていた。
昨日わたしのパソコンで印刷し、6部作成してお詫びを言いながらお渡しするつもりでいた。

共通の友人の画廊に行き、展示されている作品を見てこようと言うことに。
ギャラリーはかなり混んでいて作品をよく見られなかった。
高校時代の友人が、大学時代のお友達と一緒に来ておられたが、オーナーの姿は無かった。

来るときは表参道だったが、帰りは原宿まで歩こうと言う友人と歩いた。
生まれて初めて「竹下通り」を歩いた。人で溢れていた。それも外人がかなり多いのに驚いた。

原宿駅を背にして 

竹下通りからの人が多くなったので、JRは改札口を作ったのだとか。
元々人の出に酔う質なので、この道の歩きはかなり疲れの原因になったようだ。

原宿駅近辺 

表参道のその時の景色 

お茶もしなかったこともあり、かなり疲れた。
もっともわたしは生姜茶を持って歩いていたので、それを飲んでなんとか歩いてこられたのだと思う。
疲れた一日になったけれど、これでほのぼの61号の残務整理を終了したことになる。
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体調の コントロールに 失敗して

2015-04-17 21:29:26 | 日記
4月17日 金曜日 晴れ

今日も雷雨があるかもしれないと言う予報だったけれど、一日中良いお天気だった。
昨日のような、酷い気怠さは無い。体重はまだ多めだけれど、昨日より数段体調は良くなっていた。
ちょっと嬉しい。昨夜は久し振りに12時前にベッドに入っているからかもしれない。

ただ、真っ直ぐ歩くのは、今日も無理。フラフラしていても歩いて辛くない。大丈夫、歩ける。
昨日は、流しに下げた食器を洗うのも嫌だったが、明日までこのままにしたくないので洗っただけ。
体調不良の時は、何もしたくなくなるけれど、自分を叱咤激励しながら動くようにしている。

何もせずぼんやりしているだけでは、体調が良くならないことは体感している。
寝ていたいと思っても、何時もの様にきちんと着替えるようにする。特に独り住まいなので必須。
新聞をポストまで取りに行きながら、近所を一周する事も有る。運動と言うより気分転換に。

知った人に逢ったときは、にっこりご挨拶をする。それだけでも刺激になるはず。
少し歩いただけでも、体調が悪いときはとても疲労を感じる。
そんな時は、ゆっくり暖かい紅茶かハーブティーを飲みながら、ちょっと甘い物を食べる。

昨日もその前の日も、庭からルッコラやイタリアンパセリなど採ってきて、洗っただけで食べていた。
ルッコラには、調味料不要。テレビを見ながらルッコラを手でむしって食べる。
お行儀が悪いことだけれど、体調の悪いときはそんな遊び食いが一番良いような気がしている。

食べたく無くても、胃を小さくしないようには考えて居る。
今日は、余り歩いていない。歩いてい無けれど庭仕事を少ししているので、多少は運動になってる。
少しずつ、体重を減らさないと、足首に負担がかかってしまう。

何となく出かける用事が出来てしまうので、今回も回復には時間がかかりそう…。
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動き過ぎ 疲れを背負う 吾が娘

2015-04-16 22:13:00 | 日記
4月16日 木曜日 晴れ

昨日の上野行きが良くなかったようで、今日も駄目な一日になってしまう。
ただ嬉しいのは、まだ2㎏強多いけれど浮腫が少し減ってきていること。
もしかしたら食欲が無いので、余り食べていないからかもしれない。

今日は、ほのぼの編集長と一緒に、冊子に広告を出して下さる方を訪ねることになっている。
ただ、そのお宅まで坂道を歩き続けられるか、それが気になっていた。
待ちあわせの所までも、時間の余裕を持って動こうと思っていた。

6時半前に、突然長女から携帯メールが入り、わたしが家にいるのならやって来ると言う。
ただ、3時頃には帰るようにしたいという。

わたしの予定を話してわたしと一緒に車で動いて欲しい、ことを話した。
車で彼女が動いてくれれば大助かり…、と。
娘は内科からわたしの薬を戴いてきたり、編集長とわたしを先方まで送ってくれたり、
労せずして、わたしの今日の予定を全部消化出来た。娘のおかげ。

一緒に昼食を済ませ、ゆっくりおしゃべりをしながらお茶をして、良い時間だった。
娘が帰る頃には、浮腫が出てき始めていた。回覧板も娘の車で置きに行った。
夕方になってから、冷蔵庫の中をチェックしたり、流しにつけたままの食器を片付けた。

一日中、”怠け者”に徹しているつもりだったけれど、食器をつけたままでは寝られない。
芯から働き蜂と、自分で認めざるをえない。少々、面白くない気分。
でも、本当に助けられた。それは確かなこと。今日も良い1日になった。

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