フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

長女を廃業しています。

2012-06-30 18:25:07 | 日記
6月30日 土曜日 晴れ

ほのぼの の印刷日でした。
編集長と2人で、9時頃にはわたしの車でコミニティーに向かいました。A4の用紙を積んで行きます。
リソグラフを使って印刷しますが、機械の調子によって掛かる時間はいろいろです。今日は1時間半でした。
驚くほど快調に印刷が終わりました。3日の午前中からメンバー全員で製本作業をして50号は終了です。

予定は印刷だけで、後はフリーだったのですが何故か妹から電話を貰い、彼女とランチの約束をしました。
妹は子供の頃から好き嫌いが多く、2人だけでランチをしたことは今までに無かったのです。
何故、急に・・・と驚きましたが、横浜駅で待ち合わせして懐かしい「つばめグリル」で食事をしました。

一昨年までわたしの学生の時の恩師が、横浜朝日カルチャーで講座を持って居られました。
その講座をずっと聴講していまして、講座の後、毎回先生とお茶をして居たレストランです。
店長さんは顔なじみですから、わたし独りででも食事できるかもしれない、そんなお店です。

お昼時でしたから混んで居ましたが、店長さんにお尋ねしましたら10分くらいの待ち、と言います。
10分もしないうちに中に入れました。
好き嫌いが多い彼女は単品の料理を2品注文、それからなんとハーフボトルのワインを頼んだのです。

結果、あっという間にワインを飲んでしまいまた追加注文しました。
わたしには考えられない事ですから、これにも驚きました。わたしは食事をしながらジュースは飲みません。
いつも通り、食後のコーヒーを注文していました。

今まで妹とこのような時間を持ったことはありませんし、妹と家族のことなど話すことも無かったのです。
わたしは長女ですが、妹の方がしっかりしていますから、いつもわたしは彼女に寄りかかっています。
食事をしながら話す彼女の言葉にも、彼女の自信を感じさせられる何かを感じました。

そして彼女は連れ合いが亡くなってもわたしほどショックは感じないでしょうね、とも言いました。
でも5年半掛かりましたが、やっとあるじの死の悲しみから脱出してきていると思っています。
ワインを飲みながら、いろいろ意見を言ったりアドバイスをしてくれたり、やっぱり姉妹は逆転です。

どこか世渡り下手なわたしを見て居られないような妹の言葉にも、恥ずかしながら納得してしまいます。
あるじが同席していましたら、きっと「そうだ、そうだ、その通り」とここぞとばかり喜んだでしょうね。
「妹を見習いなさい」と何かにつけ、あるじがわたしに言っていた言葉です。何事にも司令塔は妹でした。

長女失格。とっくにわたしは長女を廃業しています。ただ母の世話の実働だけは長女のわたしでした。
でも、初めて持てた、妹と2人だけのランチタイム。とっても嬉しかったです。
また、近い将来こんな時間を作ることを約束して別れました。楽しみが1つ増えました。」
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飛べないテントウムシと羽のあるアブラムシ?

2012-06-29 19:30:20 | 日記
6月29日 金曜日 晴れ

11時からのシルバー体操に参加するつもりで居ました。
ところが昨日の、ちょっと無計画な一日を過ごした罰でしょうね、今日はお休みしました。
14,5分歩いて体育館へ行き、1時間以上のストレッチ運動をするのは無理との自己判断。

ベットから起き上がれたのがなんと6時40分、立ち上がるのも辛いほど身体が重かったのです。
でも今日は朝一でほのぼの編集長が、作業をしにやって来られることになって居ましたから、
何とか動かないといけません。身体を柔らかくするために短時間でしたが、いつもの行程を消化。

身体のケヤをして身繕いをしましたら、身体はともかく気持ちはしゃっきりして来ました。
その時はシルバー体操に行くつもりでしたので、すぐ出られるような洋服にして居ました。
編集長は忙しい方で、多分明日も予定が詰まっているのでしょう。早く印刷を終えたいようです。

作業を終え、明日印刷所へ持って行く物を揃えてから、編集長は仕事に向かいました。
わたしはと言えば、これで一つ「仕事が終わった!」見たいな安堵感が災いしたのでしょうか、
もうとても歩いて体育館へ行くことは無理、そんな状況になって来てしまいました。

仕方が無いので、ラジオを聴きながらベットに横になりましたら、すぐ眠れたようです。
でもこの所、わたしにしては珍しく、6時間くらいの睡眠をとれています。普通は4時間くらいです。
寝過ぎて眠気が出てきて居るのか、疲れがでて眠気があるのか判断できません。

でも午後になって、食後疲労時に時々飲むようにしていますアリナミンEXを飲んだからでしょうか、
歩くのは大義でしたが、座って文字を書いていられました。

昨年の12月頃から朝日新聞の天声人語を写していますが、5日間、その時間が作れませんでした。
わたしが座る座卓の脇に新聞が積み上げていましたので、月が改まる前に、と頑張りました。
孫達が書き写していると聞き、漢字が書けなくなって居ましたのでわたしも書き写していました。

1年間、続けようと思って居ます。もう半年続いています。後半の半年も頑張ります。
2ヶ月くらいは万年筆で普通のノートに書いていましたが、途中から毛筆で書くようにしました。
時間があれば墨をすって、時間がないときは筆ペンを使って居ます。1日分、半紙1枚に納めます。

まとめ書きで疲れましたが、今日の文章を書き終えた時、思わずクスッと笑ってしまいました。
品種改良して飛べなくしたテントウムシのお陰で、アブラムシの増殖を抑えられるようになったとか。
「テントウムシに対抗して、そのうちアブラムシには羽が生えてくるかもしれない」と結んで居るのです。
高校生になった孫達は以前のように訪ねて来ませんが、彼らがどう感じたのか聴いてみたくなりました。

数日間、ほとんど家に居ましたが、次々とするべき事が有るからでしょうか、鬱っぽくなって居ないです。
それに夕方、日が暮れる頃のあの独特の寂しさも以前ほど感じなくなってきています。嬉しいです。
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クマさん柄の袋が完成

2012-06-28 21:32:29 | 日記
6月28日 木曜日 曇り

涼しく過ごしやすい一日でした。
昨夜頑張って差し掛けの刺繍を完成させました。刺繍が終わったら今度は仕立てになります。
その前に袋の裏地を探さないといけません。2階へ行き、布地探しを始めました。

中1の女の子へのプレゼントですから、可愛いプリント柄を探しました。
ワニの柄の可愛い端切れが見つかりました。ぎりぎり何とか間に合いそうでしたので、それに決定。
袋の大きさは送り主からの希望でA4が入る位の大きさと言うことでした。

クマさんが好きだから、クマさんの柄が良いと言うことでしたがクマさんの柄は可愛すぎて迷いました。
それから図案のことで頭がいっぱい。どのような図案で同様な刺し方をするか、糸の色は・・・等々、
頭の中でイメージ作りをして居ました。

悩んだ末、作り上げた図案の作品です。ブルーが好きというのでブルー系で納めることにしました。
でもお花は少し可愛い色を使いたかったのですが、刺してみたのですがどうも気に入らないのです。
刺し方もいろいろなステッチを使って見ましたが、シンプルがベストとと言う主義を貫きました。



彼女の名前を刺繍しました。彼女だけの世の中にたった一つの袋です。



袋の中は、可愛いワニ柄です。わたしの同居人のカメコのような目をして居るような気がします。



プレゼントですから、箱に入れます。



多分柔らかい白い紙が有るはずですからそれでよそ行きっぽく、おしゃれに包装します。
刺している間が楽しかったですね。

図案を考えている間も楽しいですが、やっぱり刺繍を始めてからの方が楽しかったです。
口だけは赤い色を使いたかったのですが、何となく違和感を感じて解いてしまいました。
もっと豪華なお花にしたかったのですが、クマさんのこの刺し方とはマッチしませんでした。

刺しては解き、刺しては解きの連続でした。頭で描いていた雰囲気になったときは嬉しいです。
クマさんの定期入れを先日探して買って来ていますので、それと一緒に近日中に発送します。
でも明日も明後日もほのぼの編集関連で、動きますのでちょっと時間がとれないかもしれません。

でも何とかミシンのご機嫌を伺いながらでしたが、何とか袋を縫えました。
明後日リソグラフの印刷に間に合わせる為に、ほのぼの の表紙を印刷しています。
カサカサズー・カサカサズーとプリンターが音を立てながら働いています。
やっと、これで今日のノルマを全部消化出来たと言うことになります。

明日、ほのぼの編集長が朝一番で御出になり、印刷をするまでの下準備をしますが、
ミシンの周囲は洋裁したまま放置。目下、ほのぼの の印刷をして居ます。
久しぶりに盛りだくさんのノルマでしたから、少々疲れました。
明日早めに起きて掃除機をかけることにします。糸くずが沢山落ちて居るでしょうね。


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何気ない想い出

2012-06-27 19:03:10 | 日記
6月27日 水曜日 晴れ

入梅時の束の間の晴れ間でしたが、今日はほとんど家事仕事は出来ませんでした。
もっともそれを予想していましたので昨日頑張って片づけをしたのです。
午後から、ほのぼの編集会が有りましたので使えるのは午前中だけでした。

その午前中は、次女とランチをしに出かける約束をしていました。
戴いた食事券が有りましたのでそのチケットを使ってしまおうと思ったのです。
インドカレーとナンそして野菜サラダでしたが、結構美味しかったです。2人だけでの食事は久しぶりでした。

お昼時の少し前にお店に入りましたので、空いていましたしとても静かでした。
子供の姿がほとんど見られなかったのですから、当然でしょうが。
帰宅してほっとしましたら、満腹感も手伝って眠気が襲ってきてしまい、ベットで一休みする事に。

「ほのぼの50号」の最終チェックの日ですので、わたしも担当のページをチェックをし、
特集関連のページも目を通していました。少し眠ったはずなのですが、何となく眠気が残って居ました。
疲れて居るのか、この陽気のせいなのか分かりませんが、気怠くてすっきりしない1日でした。

編集会の作業はいつもより早めに終了して早めに散会しましたので、
コーヒーカップを流し台に下げてから、皮膚科と内科へ薬を戴きに行って来ました。
薬は余り飲みたくないのですが、仕方がないとあきらめて飲んで居ます。

スーパーと同じ敷地にあるのですが、買いたい物もありませんから、直行直帰しました。
買い物はもともと苦手ですから、キョロキョロもしません。あるじによく笑われたものです。
あるじは買い物好きで食いしん坊でしたので、食べたいものを見つけてはカゴに入れていました。

空腹時にデパートの地下へ行った時など、あるじは何でも欲しくなり困りましたね。
賞味期限もあり、それほど買うことも出来ませんから欲しい物の中で優先順位をつけるのが大変でした。

そんな時のあるじはまるで小さな子供見たいに考え迷っていました。様子が目に浮かびます。
生ハムとか骨付きハムなど、日持ちしない食材ばかりを選びますから本当に困りました。
若い頃、十二指腸潰瘍で胃を切除していますから、普通の人ほどの量は食べられなかったのです。

スーパーを素通りしながら懐かしい事を思い出していました。
お酒の肴に何かを探して、「これを肴に、熱燗で一杯」と言う、嬉しそうなあるじの顔が見えてました。
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実験感覚の料理は最高

2012-06-26 22:49:53 | 料理

6月26日 火曜日 晴れ

入梅時のべたつきが全く無く、朝から風もさわやかで気持ちが良い日でした。
昨日、部屋の片づけとお掃除を丁寧にしましたので今日は何もしなくて良かったのですが、
困った性分で、台所のコーナーの棚の整理を始めてしまったのです。

我が家の台所にはコーナーのラックが2つ、付いています。大きな回転板になっています。
その一つにはお鍋やボールやザルの収納をし、片方にはガラス製の蓋物容器や空き瓶などを収納。
最初は油管など、少し綺麗にするつもりだったのですが、どんどん手を広げてしまいました。

2カ所の物を全部出して、棚を布巾で水拭きしました。湿気が無いのでそんな気になったのでしょうね。
食堂の窓を開けましたら、北窓から冷たいさわやかな風がどんどん入ってきました。
朝から夕方遅くまで、ずっとその状態で放置しました。

全部棚に納めてほっと一息してとき、もう8時を回っていました。すでに辺りは暗くなっていました。
この所、時々台所の食品庫を整理をしては、出て来た食材で実験料理を作ります。
冷蔵庫にあるものと整理をし、食品庫の片付け仕事で見つけた食材を使って調理をします。

とんでもない組み合わせになるかも・・・と心配がチラッと頭をよぎりますが、実行有るのみ。
冷蔵庫も食品庫も片付き、実験感覚で新しい料理を作り出すのです。良いことずくめです。
その代わり調味量の割合など全く関係なし。自分の舌が美味しいと判断すればすべて良し、です。

それが料理の楽しさなのでしょうね。お料理をする事で結構ストレス解消になります。
時々お料理が嫌い、と言う方が居られます。ちょっと気の毒な気持ちになります。
料理の本を見ながらきまじめに作って居て、このようなダイナミックな調理をなさらないからでしょうね。

今日は冷蔵庫の筍の炒め煮した物と、綿豆腐・小松菜豚の薄切り肉を使って調理しました。
一昨日、冷蔵庫に保存していました筍を全部ゴマ油で炒めてから煮ましたら、味が濃いのです。
塩分を控えるようにしていますので、困惑していました。結果、お豆腐と一緒に使うことにしました。

茹で鳥のゆで汁がありましたので、それであんかけ風にしてみました。
小松菜と筍の炒め煮とお豆腐ですから、彩りはまぁまぁでしたが味は良かったです。
お豆腐ですからお腹が一杯になりました。カロリーは結構少ないのでは、と思います。

メインにはカレイを冷凍庫から出して焼き、砂肝の煮付けとゆで野菜を箸休めにしました。
去年わたしが漬けましたらっきょうも箸休めの仲間入り。
あるじが好きでよく漬けましたが、今はわたし独りですから隔年に漬けるようにしています。
今年はラッキョウは漬けない年です。ただ2年目のラッキョウは柔らかくなってしまうのが難点です。
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カメコの観察

2012-06-25 19:08:15 | ミシシッピー・ニオイガメの記録
6月25日 月曜日 晴れ

昨日カメコの水槽を洗う予定でしたが、わたしがダウン。自分の事で精一杯になってしまいました。
それで朝飯前の一仕事。頑張りました。
でも、夜型のカメコは朝一の大掃除は気に入らなかったようです。初めのうちは動きませんでした。

でも、水槽の中に入れています小さい石をお米を研ぐようにじゃらじゃら洗いましたら、動き始めました。
水槽とお風呂を洗っている間、コトコト音を立てながらよく歩いて居ました。運動不足解消に動いている?
わたしの仕事は終わったのですがカメコは少し遊ばせてあげたいと思い、そのままカメコだけを残しました。

お豆腐のパックにお水を入れてから、板を置いてカメコが入れるようにしました。
板の上を歩いて登るのですが、水に入ろうとはしません。



じっと見ていましたら、迷った末Uターンしてしまったのです。下に降りた時、板まで外れてしまいました。
カメコは水カメと聞いていましたが違うのかもしれません。



化粧品の空き箱をお豆腐パックの近くへ並べカメコの遊具に置いてみましたら、すぐ登って行きました。
でも水には入らず板を落としてしまい困って居るようでした。お水が入った豆腐パックを外しました。
左右をキョロキョロ見て、「どうしようかな・・・」と言う雰囲気でした。





「どうしてこんな悪戯をするの?どうしたいいの?」と文句を言っているような顔をして見つめています。



板を外してしまったのはカメコなのでしょう?どうやって降りるのか、楽しみ!降りてみて!とわたし。
ひたすら携帯カメラを片手にカメコの行動を眺めていました。ひっくり返ることも無く前足から降りました。



何事も無かったようにスタスタ、甲羅を床にぶつけながら歩き始めました。
わたしがドアの外に出ますと思いっきり首を長くして出口の方を見ます。背伸びをして出ようとします。
出入口と分かっているようです。

お風呂場の床の水滴は拭き取っていますので、床に座り込んで観察して居ました。

我ながら如何に閑人なのか改めて自覚。閑人でなければしません。
生前、八つ頭の葉から落ちる瞬間をシャッター・チャンスと、待って居ました父と同じ事をしていました。
今日は午後からヨガに行くだけです。お掃除をしてカメコの水槽とお風呂を洗ってお終い。のんびりします。

カメコともっと仲良くなりたいし、カメコはどうも夜型のようで、夜10時頃以降の方がよく食べます。
それで朝早めに起こしてみようと思ったのですが、これは失敗だったのかもしれないです。
1時間位あと、水槽に戻し、餌をあげましたが食べようとはせず人工岩の下に潜ったままでした。
夜遅くなってから、また食欲が出てくるのでしょう。可愛そうなことをしました。
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料理談義 「砂肝」

2012-06-24 20:09:54 | 料理
6月24日 日曜日 晴れ時々にわか雨

予報では雨の心配は無いと言うことでしたが、朝から雨が降ったり止んだりして居ました。
昨日に続いて今日もリコーダーのワークショップがありました。
先生のご都合で、次回は7月14日です。暫く間がありますので今日までの教材を一通り練習しました。

7年前のわたしでしたら、絶対ついていかれなかったと思います。でも今日は何とか大丈夫でした。
それと、高いラの音を出す練習をして、低いラと高いラを交互に出す練習もしました。難しかったです。
3週間、ワークショップはありませんので、その間に復習をしておくように・・・とのお言葉でした。

弘明寺商店街を通って帰宅したのですが、商店街はお中元大売り出しに入ったようで賑やかでした。



福引き券が出て居るようで、福引き所が出来ていました。
ガラガラっと機械を回して、赤いタマが出たら外れ、と言う昔から有るタイプでした。
残念なことにわたしはいつも「外れ」ばかりです。違う色のタマが出て来たことは無いですね。

帰宅して気になっていました砂肝を煮ることに。
2キロはちょっと多いのではと少し迷いましたが、全部煮ることにしました。
どなたか御出になった方に差し上げても良いですし、よんどころなければ冷凍しておけば良いのです。

携帯カメラで写して見ましたが、何なのか見当が付かない写真になりましたが2キロの量が分かります。



どのような形でテーブルに載せるか、それはその他の食材を考えて盛りつけします。
それに歯が悪い人の時には薄く切り、歯ごたえがあった方が良いときはそれなりに包丁を使います。
飾りに青い物を添えたり、お料理にもちょっとおしゃれをしてあげますとぐっと引き立つから不思議です。

同じ素材がいろいろな形でテーブルに乗せる、それも料理の楽しさなのでしょうね。
もっともあるじが亡くなって食器を少しずつ減らしていますから、その分遊び方も少なくなります。

砂肝の料理をし始めた理由は、あるじの来客好きでした。
新婚の頃、独身寮が最上階にある社宅に住んだので、何かにつけ彼らを招いて夕食をして居ました。
食欲旺盛の独身男性達が満足出来る料理で、更に家計費の負担を最小限度にしたかったのです。

単価が一番安かったお肉が、砂肝だったのです。いろいろ工夫をして良く使いました。
焼き鳥風にもフライパンで炒め物にも唐揚げ風にも、どのように調理しても美味しかったのです。
次第に、まとめて煮ることになり調理時間が掛からず楽になりました。今ではもっぱら煮るだけです。

懐かしい社宅生活時代を思い出しながら、砂肝を煮て試食をしました。やっぱり美味しいです。
煮付けた時に出てきました汁は勿体なので、おからを炊きます。それがまた美味しい・・・。
困った事にお料理の事になりますと、何時までも話が尽きない、食べることも作ることも大好きです。
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緊張しない術は?

2012-06-23 18:14:06 | 日記
6月23日 土曜日 曇りのち時々晴れ

リコーダーのワークショップの3回目でした。まずミの音から始めてレ、そしてドの練習。次にファとソの練習。
3回目の今日は低い方のラとシの音を出す練習をしました。音の長さを変えてその音だけの練習です。
その後、今まで習った音だけの曲「ひらいた、ひらいた」を練習しました。

譜面的には優しいのですが、先生の言われるような吹き方で独りずつ順番に吹かなくてはいけないのです。
緊張してしまい、思うように音が出せません。間違えずに穴を塞ぐだけで精一杯です。
先生が下のメロディーを演奏して下さるので、同じ音を吹くだけなのですが、それが出来ないのです。

でも7年前に参加させて頂いたときは、穴を塞ぐこともままならなかったのです。
穴をきちんと塞ぎませんと、妙な音になります。綺麗な音とはほど遠い、全く違う嫌な音が出て仕舞います。
独りずつ吹くときは指は緊張の汗でべたべたになって居ますから、ますます穴を塞げなくなりました。

今回は6人ですが、前回は15人でした。
毎回、今日で止めよう、今日で止めようかと迷い続けながら、止められず最後まで続けたわたしです。
先生からは「○○さん」と呼ばれず、「◎◎ちゃん」とわたしだけ名前を呼ばれるようになってしまって。

今回は今の所、ご注意を受けてもなんとか対処出来るようになっていると自己判断して居ますが。
それでも60分間の講座後の疲労感はすごいです。緊張が原因なのでしょうね。
ポピュラーピアノを習っていた頃、半年に1回グレードテストではありませんが人前で演奏させられました。

これが何よりも嫌で、気分が悪くなるほど緊張したものです。自分のアレンジで演奏するのです。
それも飯野ホールでベースとドラムとピアノのトリオ演奏でした。ベースもドラムもプロの演奏家ですから、
「ピアノに付いていくから」と事前に言われましたが、緊張で鍵盤が真っ白、黒鍵が見えず立ち往生・・・。

今思い出しても冷や汗が出てきます。それからはますます舞台が怖くなってしまいました。
当時ピアノの先生は「このくらいの緊張感を1年に何回か経験するべき」と、言っておられました。
何回経験しても駄目でした。不思議なことに、どうもわたしの娘達は大丈夫のようなのです。敬服です。

緊張感は音楽だけではなく、初対面の人にも駄目と言う事を針の先生から指摘されました。
「怒りっぽいですか?」と初診の時何度も聞かれました。自分的にはそうでは無いと思って居ました。
ところが、次の治療の時「初めての人には緊張するのですね」と笑いながら言われたのです。

平気そうに振る舞っていても、わたしの「気」は緊張していて、脈が尖って居たそうなのです。
でも2度目は普通になっていたそうです。見た目は平気そうなのに・・・と笑って居られました。
確かに、緊張している風には見えないようです。わたしにとってプラス?マイナス?情けないだけです。
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変化のある良い一日でした

2012-06-22 22:57:32 | 日記
6月22日 金曜日 雨のち晴れ

朝から雨がかなり降って居ましたが、今日は友人のご招待のランチの約束がありました。
わたしとわたしの友人の二人を招待して下さったのです。お断りする事も考えましたが、お受けすることに。
いつか今度はわたしたちがご招待すれば良いと思ったのです。

待ち合わせは「みなとみらい」のそのお店の前でと言う事でした。
風も少しありましたので、レインコートを着て重装備で出かけました。
ただ、この所の体調不良がついに皮膚に出てきて、痒くて耐えられなくなっていました。

皮膚科は予約制のすが、「予約は一杯で当日受けのみ」というので、朝一で皮膚科に行き予約を。
午後5時過ぎの予約がとれました。
皮膚科の近くからバスで約束のみなとみらいに向かいましたら、雨なのに道路が空いていて随分早く到着。

ランチはイタリア料理で、とても素敵なお店でした。お料理も美味しかったです。
ご招待して下さった友人は仕事中ですから、所持の後、早々に職場へ戻って行かれました。
ご馳走になりましたわたしと友人は、雨も止んでいましたのでみなとみらいを少しの間散策。

横浜在住のわたしも初めて歩いた区域でした。キョロキョロ、お上りさんをして居ました。
大きなビルが林立する景色や、ビルのロビーの写真を携帯カメラで写してきました。

 ビル群

 ビルの一階ロビー

雨は上がって居ましたので、お散歩でも良かったのですが横浜に出て映画を見ることにしました。
今朝、何となく上映中の映画を調べて、「一枚のめぐり逢い」なら彼女も見たいと言うかも・・・。
案の定、彼女も見てみたいと思って居られたとか。

みなとみらい駅から横浜に向かいました。みなとみらい駅の改札口に向かう途中の写真です。
まるでSFの世界のような、妙な気分になりました。友人の後ろ姿も写しました。

 みなとみらい駅

綺麗な景色を堪能しました。自然の景色が素晴らしい。
その自然の中で自然体で生活出来る幸せとても羨ましい、そう思いました。
バイオリンの練習の酷い音を親にも聴かせない、幼いながらもプライドを持っている事には感心しました。

映画鑑賞を楽しんでから、横浜駅で友人とお別れしてわたしは皮膚科に向かいました。
待合室は人が沢山座って居られ、予約をしていましたがわたしも1時間強、待ちました。毎度のことですが。
でも、皮膚科の女医さんはわたしの体調を心得て居られ、手際よく診断され漢方と塗り薬を下さいました。
今日はかなり浮腫が酷く、どの指輪も入らなかった位でした。

皮膚科からの帰り道、空があまりにも綺麗でしたので写して見ました。
白い線の飛行機雲の下に薄い雲がかかっている状態も珍しく、夕陽が高い雲に差し掛けきれいでした。
今日の映画のような自然の中でこのような空を見てみたいものですね。電線の無い空を探すのが大変です。

 夕方の空

あちこち動きましたが、美味しい食事をご馳走になり、友人と映画を見て感激し、
皮膚科に立ち寄り、痒みを止める薬も戴きました。今晩は熟睡出来そうです。
朝の大雨が嘘のような綺麗な空を見上げながら、一日を振り返りながらゆっくり歩いて家に戻りました。
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ウクレレ愛好会の練習日に。

2012-06-21 17:27:34 | ウクレレ愛好会
6月21日 木曜日 曇りのち雨

午前中は雨が降らないという予報でしたが、結構早めに降ってきました。
昨日、読書会やほのぼの編集会が有りましたから、昨日の内に片づけましたので今日はのんびりでした。

それで余計な事を、「梅の木の剪定」をしてしまいました。「桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿」に従いました。
我が家のしだれ梅の枝が、傘を差して階段を上り下りするときに触れるほどになって居たのです。
その上この数日、玄関までの階段に梅の実が一つ二つ落ちて居ました。

コンクリートの階段に打ち付けられ、果汁がしみだしてそれがなんとも甘い良い香りなのです。
これ以上、梅の実を落としてしまうのももったいないし、剪定をしながら梅の実を採ることにしたのです。

高枝ばさみを使ったのですが、これが結構難しく、階段から落ちないようにするのが精一杯でした。
今までこのしだれ梅にこれほど立派な実が付いたことは無いです。とても綺麗で良い香りでした。



数が少ないので、処理の仕方を思案中ですが、その間だけでもテーブル花と一緒に並べて楽しむことに。
昨日はやはりスノコのような物の上に、月桂樹の葉を積み上げていました。それはそれで良い香りでした。
一昨日の風で月桂樹の枝が折れましたので、小枝を切り落とし花器に入れて置きましたら無くなりました。

その時花器に沈み込んでしまう葉を枝から切り取り、テーブルの上に積みあげ飾りにしていました。
それも敷物のスノコに巻くようにして持ち帰られましたので、それに変わって梅の実、登場と言うことに。
月桂樹も梅の実も部屋中に素晴らしい良い香りを漂わせてくれます。この鬱陶しい時期には最高です。



我が家の庭にもいろいろな紫陽花が咲いて居ます。
「姫ガクアジサイ」と言うので、あるじが数十年前に取り寄せたのですが、「姫」と言うほど小さくは無いです。
庭の玄関に一番近いところで咲いています。ただ、ノウゼンカズラの下で陽が当たらずひ弱な感じです。



午後からウクレレ愛好会のメンバーがやって来られました。わたしは腕が痛いので今日も見学でした。
コードの練習を一通りしてからカイマナ・ヒラを歌いながらコードで演奏してから、メロディー演奏の予習。

その後、ハワイアン・マーチの練習になりました。
かなり速い曲のようで、コードでならともかくメロディーでの演奏は大変そうです。
ウクレレは右腕で楽器を押さえながら、その右指先で弦を払うようにして音を出します。
手首を動かすのですが、やはり腕に力が入ってしまいすぐ痛みが走り、やっぱり途中から見学に。

この所練習も出来ませんから、少々不完全燃焼です。これも仕方が無いと思って居ます。
ウクレレはあるじのように歌える人には好まれる楽器と思って居ますし、
歌えないわたしにはピアノの方が向いて居るような気がします。
消音ピアノに替えたお陰で、のびのび練習が出来るようになり結構憂さを晴らしています。
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珍しく忙しい一日でした

2012-06-20 20:23:50 | 読書会
6月20日 水曜日 晴れ

昨夜は台風の雨と風が酷くて、怖かったです。山の上の家ですし、西隣が4階建てのマンションです。
風がうなるような音で吹き付けますと、2階のサンルームの網戸がパ~タンと大きな音をたて移動します。
今にも網戸が外れて飛んでしまうのではと、とっても気になりました。網戸が飛ばされれば凶器になります。

強風で飛ばされた木の枝や葉が、前の道路や玄関までの階段、ウッドデッキの上などに散乱していました。
10時から読書会ですので、コーヒーを入れたり準備があります。それ以上に外周りのお掃除が大変でした。
忙しく身体を動かしますと、ゆらゆら感が酷くなりますので、ゆっくり動きますから時間が掛かります。

今日の読書会では宮部みゆき著「名もなき毒」を読みました。やはりこの本も重たい内容でした。
野望を全く持たない平凡な男性が主人公で、本当に気の良い芯からの善人として描かれています。
その男性が、幸せに育てられ親から充分な財産を譲り受けている女性と結婚し、独り娘との3人暮らしです。

夫がして居る事を丸ごと信じ、夫にアドバイスまでもするというその主人公の妻はとても聡明な女性です。
その女性と対照的な、人の幸せを妬みそれを破壊したくなる女性が登場します。
ある時は言葉での嫌がらせ、時には暴力的な行動に出るようなこともあり、危険な性格の持ち主なのです。

メンバーもこのような性格になるには、心が何かの原因で傷付いているのでは、と言う意見も出ました。
でもこの彼女も両親や兄にもかわいがられ幸せな境遇の中で育っているのです。
何が原因かは不明ですが、メンバーの中に添加物などで脳が壊れたと言う意見も出てきました。

この頃新聞の報道に、「死にたいから人を殺した。誰でも良かった」などとのコメントがありました。
このような考え方をする人が増えているのではないか、等々意見はいろいろ出ました。
この小説の著者は、社会問題などを扱う内容が多いと言う事ですが、まさにこの本もそうでした。

「重たい小説」ということは、メンバー全員の思いだったようです。
わたし的には、現代の小説を読むより古典を読んでいる方が気持ちが落ち着く事を発見しました。
当然、古典文学には今のせせこましい考え方はありません。別世界なのです。現実逃避になるのかも。

でもまぁ、この読書会に毎月参加して下さるメンバーの支持がある間は、わたしも頑張って続けていきたい。
あるじが亡くなったその月にも読書会はお休みしませんでした。
メンバー方々がわたしを支えて下さいました。感謝しています。
読書会も12年以上続いています。メンバーの方が楽しんで下さる間は止めないつもりです。

午後2時からほのぼの編集会がありました。
ほのぼの編集会にもご一緒の方と二人で我が家の「麺定食」でお昼にしました。
久しぶりに掻き揚げをしました。庭の大葉も食べ頃になり、暫く薬味には不自由しないようです。

編集長は体調が悪くお仕事を休んで居られたようですが、編集会には出席して下さったのです。
彼女無しには、先に進めません。忙しかったのですが本当に充実した一日になりました。
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雨が降り出す前に

2012-06-19 20:40:23 | 日記
6月19日 火曜日 曇りのち雨

台風がやって来るというので、外の用事を片付ける為に早めに家を出ました。
体調はどちらかと言えばマイナーでしたが、明日は読書会ですので図書館の本をお借りしないと、なのです。
それに郵便局から振り込みの用事もありましたし、お祝いをお送りする用事もありました。

期限付きのような用事を放ってますと何となく気になって落ち着きません。
それに腕時計の電池が無くなってしまってますから、出かける度に骨董品のような手巻きの時計なので、
電池を入れ替えておきたかったのです。

亡くなった父は電池交換も服部時計へ持って行って居ましたが、わたしは横浜高島屋で交換してました。
母から貰い受けましたオメガと言う事もあって、ちょっと大事にしています。今では形見になりました。

用事を箇条書きにして、最後に図書館へ立ち寄り本をお借りしてくることにして居ました。
思った以上にスムーズに用事を消化できました。
地下鉄を使って帰路に。商店街は余り人出はありませんでした。



買い物もしたかったのですが、メンバー全員の本を借りてくるのですから余計な荷物は持てません。
商店街を抜けたところから弘明寺観音を写して見ました。珍しく人の姿が少なかったです。
左側の自転車はパチンコ屋さんのお客の物なのでしょうね。



自転車が写らないように近づいて写した物です。この方が建物が引き立ちます。
門前の商店街ですが、もう少し観音通りに似合う職種のお店の方が良いのに、残念です。



観音様の脇にある門です。こちらの方がムードがあるのでは?



写真左上に、観音様の本堂の屋根が少し見えています。社務所があります裏口からの写真です。
お正月はこちらからは入れなくなりますが、普段はここから行き来が出来ます。



弘明寺観音の裏口の前を通り過ぎて、坂を登り切ったところに京急の弘明寺駅があります。
踏切を渡って駅の隣に南図書館が建っています。雨はまだ降って居ませんでした。

予約していましたので本はすぐ借りられました。やはり本は重く歩いて坂道を歩くのはきついと判断。
通りまで歩いてタクシー乗り場でタクシーに乗り、無事帰宅。まだ雨は降って居ませんでした。

夕方から雨も風も強くなり、大荒れになって居ます。ちょっと不安、心細いです。
カメコも異常を感じているのでしょうか、人工岩から出てきてわたしの方を見て居ます。
でも、雨にも降られず、用事はすべて完了出来たのです。まずまずラッキーな一日でした。

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カメコが成長

2012-06-18 21:31:17 | 日記
6月18日 月曜日 晴れ

明日から天候が崩れると言う事でしたので、ベット周りの大きな物を洗いました。
ベット周りの物を洗いますとどうしても埃が立ちますから、掃除機を掛けることにしました。

その時ひょんな事からテレビの裏側の埃がたまっているのに気がつきました。
それで、テレビを動かしてお掃除をしてしまったのです。右手が痛いのでちょっと大変でした。
絡まっているコードを解いて、家具の後ろにまとめて置いてやっと通常のお掃除を始めました。

わたしのベットのシーツを洗った時は、カメコの水槽のお掃除をする事にしています。
わたしだけが気持ちの良いベットで寝るのはカメコに申し訳無いと思って居るからです。
糞も水槽の中で済ましているのです。すべてがこの水槽です。可愛そうで、わたしなら我慢出来ない・・・。

それでベットのシーツを洗った時は必ずカメコの水槽も洗って、お水も取り替えるようにしています。
もっとも週に1回は洗っているのですが・・・。
浴室で水槽を洗いますので、洗いながらカメコと一緒に遊びます。楽しい時間です。

つい先日まで、シャワーのホースを越えるのが大変な苦労でしたが、今日は簡単に乗り越えてました。
それで携帯カメラで写しました。





もっと遊びたいようでしたが、わたしが浴室を出て仕舞いますと、ずっとドアーの方を見て動かないのです。
今まではシャワー口の下に潜って前進しようとして居ましたが、今日はその上によじ登って前進したのです。
わたしが洗面所に居ますと、カメコも背伸びをしたり思いっきり首を伸ばしたり浴室から出たいようなのです。

数日前からカメコの餌が無くなり、新しい物にしたのですが少し大きめで色も違って居ましたら、
カメコは食べたがらなかったのです。でも、浴室での運動でお腹が空いたのでしょうか、食べ始めました。
驚くほど沢山食べていました。ペコペコだったのでしょう。ほっとしました。良かったです。

午前中、お洗濯を干して居るとき花菖蒲が一輪刺しているのを見つけました。
20年ほど前に高校時代に友人を訪ねたときに潮来から買って来た物で、あるじが大切に保護して居ました。
わたしもあるじの気持ちを受け継いでいるつもりです。毎年少しずつお花は少なくなって来ていますが。



庭の入り口で咲き始めましたこの紫陽花は、姫紫陽花と書かれていましたので、注文した物です。
まだまだあるじはこの庭に居てくれているような気がしてます。大事にしています。



でもこの所、雨が降ったり出かけたり、体調が悪かったりで「30分草取り」をして居ません。
あっという間に草が生えてきてしまっています。何とかしないと・・・です。



京都旅行も法事も終わりましたので、これからは少し草取りを頑張ります。
大葉も大分大きくなったので、プランターに移しておこうと思って居ます。
大葉は大好きです。食べきれないときは葉を摘んで大場味噌を造ります。
紫蘇の実が出来ましたらたまり漬けにします。すべて食べられるのですから、大葉は育て甲斐があります。

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一周忌の法要

2012-06-17 20:40:46 | 日記
6月17日 日曜日 曇りのち時々雨のち晴れ

あるじの義兄の一周忌でした。
一年前、墓石の下の義姉の隣に義兄の骨壺が納められ、お二人はほっとして居られるのでは?と
羨ましい思いがこみ上げてきたことを思い出しました。

義兄は長いこと車いすの生活でしたし、言葉が話せず不自由だったと思います。
義姉はずっと義兄を看病して居ましたが、癌を患い義兄より早く亡くなってしまいました。
それからは、義姉の娘が義兄のお世話をしていたのですから、義姉も心配して居た事でしょうから。

法要が始める際のご住職のご挨拶も無く、何となく中途半端な妙な雰囲気でした。
今までのご住職が亡くなられ、その息子さんが跡を継いだのだそうで、「不慣れ」と言うことでした。
若い住職さんにも、わたしたちには見えないところでいろいろ大変なことがあるのでしょうね。

わたしは今日も身体がゆらゆら揺れていました。
少し歩くだけでも息ぐるしくなりましたが、次女の婿殿がわたしと次女のアッシー君をして下さったのです。
蒸し暑かった上に、体調が悪く駅まで歩ける状態では有りませんでしたので嬉しかったです。感謝でした。

婿殿は仕事が忙しいこともあって、今回は失礼させて頂くことにして居ましたので助かりました。
財務担当とかで、株主総会などを控えていますから、この時期は特に忙しいようです。

留守番組の2人の孫と婿殿にお礼の気持ち有りましたので、夕食に行く事にしました。
当然、孫達が好きなお肉系のお店になりました。
父の日だからでしょうか、お店は今まで経験したことが無いほど混雑しているのにも驚きましたが、
孫達が父の日のプレゼントを何も考えていなかったというのにも驚きでした。

孫息子がガチャガチャをして出てきた物をプレゼントしようか・・・、と言って居ました。
ガチャガチャから出てきた物と言う事は婿殿には分かることです。どんな顔をして受け取るのでしょうね。
ちょっと見てみたい、そんな気になってしまいました。婿殿には申し訳ない事ですが・・・。

婿殿のお陰で、何とか法要に行かれましたし感謝です。
欠席するわけには行きませんから、本当に感謝です。嬉しかったです。
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不思議な日

2012-06-16 20:42:28 | 日記
6月16日 土曜日 雨

3年おきに開いています中学時代の同期会を、今年の11月に開く事になって居ます。
今日は3回目の幹事会でした。
会場は前回決まりましたので、今日は式次第や当日の係など細かい事を決めていきました。

総幹事長が、幹事会の打ち合わせ事項を細かく箇条書きにして来られますのでロスがほとんどありません。
今日も1時半から4時半までの予定でしたが、1時間以上早めに終わったのです。
早く終わりましたので、休憩かたがたお茶をして来ました。ほっとした良い時間を楽しみました。

横浜駅でJRから京急に乗り換えようと思ったのですが、中央通路の人出を見て京急に乗るのを止めました。
中央通路が混雑しているときは概して、京急のホームも人であふれるような状態になることが多いのです。
中央口をもっと先まで歩いて、バスに乗って帰ることにしました。

バスは横浜発ですし行き先別にバスは停車しますから、ホームほど人があふれるような事はありません。
疲れて居て、時間に余裕がありますと時々バスに乗って帰宅しています。今日もバスにしました。
それにバスですと無料パスを持って居ますので、経済的にもなるのです。

でも今日は不思議な日でした。
バス停に行きましたら、男性が2人並んで居られわたしは3番目に並んだのです。
時刻表を見ましたら、一足違いでバスは出て仕舞ったようでした。行ったばかりだったのです。

本を読みながら並んで居ましたら、わたしの前に立って居られた30歳代の男性が話しかけてきました。
「右足の膝のお皿が欠けてしまったのでバスに乗って帰るのです」というのです。
背中に重たそうなリュックを背負っていました。こんなに重たい物を持っては足に良いこと無いのに・・・。

「わたしも剥離骨折していますから、荷物は持たないようにして居ます」と答えましたら、
「だから何も持って居ないのですね」と若い男性は珍しく次々話しかけて来ますのでちょっとビックリ。
「足が悪いので、一番前に座れないと困るんだ」と良く理解できないことも言っていました。

この男性と離れるように後ろの方に進み座ったのです。
わたしの隣に驚くほど大きな荷物を3つも持った若い女性が座りました。女性は絶対持たない量なのです。
以前、このような大荷物を2つ3つ持っていた外国の女性を見たことがあります。

その女性がまた話しかけて来られたのです。何処で下車するのかを聴かれたことが発端でした。
大きな荷物の置き場に困って居られ、わたしの足もとに置きたかったからかもしれません。
それから彼女はハワイ在住で、仕事で日本に来たこと、ご両親の家に行くためにこのバスに乗ったことなど、
いろいろお話をなさいました。

とても前向きな素敵な女性でした。
バスに乗ることにしたことから、若い男性と女性のお二人から声を掛けられ、勝手におしゃべりしてきたり
本当に妙な日になりました。

わたしの方が先に降りましたので、荷物の移動が大変でした。出られないのですから。
何とか席から立ち上がり通路へ出て、下車しました。持って居ました本を全く読まずにバスを降りたのです。
バスの中で、居眠りもしなかったのも珍しい事です。
今日のわたしは、ネコとマタタビのような、何か特別な雰囲気や匂いが有ったのでしょうかね・・・。

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