１月３１日（水曜日） 娘とわたしと姑を…、ぼんやり分析していました…

今日も温かい一日でした。ただ、今朝も体調は最悪で、早朝から酷いふらふら…。
昨夜、寝る前に携帯電話の充電をする為、充電用のコードをセットしましたら、
何故か、セット出来ませんでした…。

未だ７０％の容量が残っていましたが、どうしたら良いか固定電話で長女に質問。
此の処、困った時は長女に連絡し、彼女のお世話になることが増えてます。
次女は目下、独り住まいですから、帰宅時間が定まっていないこともあり、
つい長女を頼ってしまいます。

二人の娘がどう思っていたかは解りませんが、７０代は、娘たちの手を煩わさず、
一人生活が出来ていたつもりですが、８０歳になる頃から変化してきたよう…。
わたしの体力や思考力が極端に低下したように記憶しています。

以前は、わたしに娘たちが色々質問をしていましたが、この頃は全て逆に…。
わたしが彼女達に質問する事が増えていますし、特に長女はわたしの指導者に…。
”老いては子に従う”と、昔から言われていますが、まさにその通りになっています。

わたしの気持ちは、内心とても複雑です。
娘の成長はとても嬉しいのに、反面、わたし気持のどこかに寂しさや心細さも…。
歳と共に、"若い人と上手に入れ変わる"は当然。
その潔さが不足しているのかも…。
母親と娘ですから良いのですが、姑と嫁ですと厳しいのでは…と実感。

以前は全く感じませんでしたが、”今頃？”と笑われそうですが、この頃、
二人の子供が男子ではなく”娘で良かった”と思うようになりました。

その理由は、わたしが姑になることは絶対無いからです。
娘から教えられることが増えても、諍いの要因になることは無いと信じてます。

残されたわたしの人生を如何生きるか…と、考えることが有りますが、
単純に”楽しく過ごせれば全て好”と、思っています。

１月３０日（火曜日）この頃は、連日グランドで歩行練習…。

今日も温かい陽射したっぷりです。
少し前まで、南側の午前中は、温かい陽射しが刺し込んでいました。
少しずつお日様が高くなり、食堂や和室に刺し込む陽射しが短くなってきてます。

ずっと家に居ても、太陽の陽射しやお月様の形や位置が変わるのを楽しみ、
狭い庭の一角で野菜を育てていますから、野菜の成長も楽しんでいました。
野菜を眼で楽しみ、食べて楽しみ、その美味しさにも感いました。

ただ、今年は体調が悪く、野菜の世話をする余裕が有りませんでした。
台所から出る残骸物で肥料を作ってます。少量ですが自家製肥料を作っています。
肥料は蓋つきのプラスティックのケースを使い、ピートモスと燻炭を合わせて入れ
その中に台所から出る野菜屑を入れるだけ…。

わたしでも移動できる小振りなケースを使っていますが、以前は段ボールを使用。
段ボール箱を台所に置きましたので、ショウジョウバエが発生…。
それで、一階のベランダに置き、小振りのプラスティックケースを３個購入。

今年は、体調が悪く水撒きほとんどせず、野菜が可哀そうでした…。
毎年、プランターに三つ葉が自然に芽を出し、青物が常に有りましたが、
今年は雨が降らなかった上に、わたしのフラフラが酷く水撒きをせずじまい…。
少しだけ苗を買ってきて育てるつもりでしたが、全滅状態…。

もう少し温かくなる頃には、雨が降るかもしれ無いし、水撒きも出来るのかも？
それに、ふらふらが多少あっても、庭の水撒きくらいは、出来るようになりたく、
此の処、毎日歩く練習をしています。杖は持っているだけで、使わず歩く練習です

昨日も今日も歩いて来ました。歩きだす、その前後に、鉄棒やその他の小道具で
ストレッチをします。それに、ほぼ連日、午後はグランドに行っていますので、
この頃は、声を掛けてくださる人も居られます。楽しみが増えました…。

1月２９日（月曜日） 小春日和の一日

陽射したっぷりで、１月とは思えないほど日中は暖かかったです。
此の処陽射しがあっても、風が冷たかったのですが、今日は風が有りませんでした
でも、夕方になると空気が冷たくなりますから、早めに出かけるようにしてます。

此の処、午後３時までには家を出て、近所の公園に行き、歩くようにしています。
昨日も２時半頃までは、風が冷たかくても、さほど気にせずんに歩いて居ましたが
３時半を過ぎる頃、急に風の冷たさを感じるようになりました。

ふらふらが気になるので、杖を持って毎日午後からグランドを歩いています。
検査をしていた来ましたが、”ふらふらの原因は脳であることは間違いないが、
何が原因かが、解らない”と言われています。

ふらふらが有りますと、歩く時とても心配ですし、怖いのです。
特に一人住まいですから、歩けないとトイレが困ります。
肩を借りる人が居ないのですから、歩けるように訓練しないとです。

車いすで生活していた同級生の友人が、歩けなくなったので施設に入ると知り、
衝撃でした。全く歩けなくなれば、わたしもそうなるのですから…。
わたしは出来れば施設に入りたくないです。命ある限りこの家に居たい…。

そう思うようになったので、歩きの訓練を始めたのです。
両足とも骨挫傷で整形外科のお世話になっていますから、歩き過ぎは厳禁。
足を大事にしないと…です。

今日はグランドを歩いてから、同じ住宅地に住む方に誘われ高層団地を一回り。
車では、何度も回っていますが、歩いて１周したことがほとんどありません。
かなり厳しい歩きになりました。特に登きつかったです。坂がきつかったです。

薄っすら汗が出てきそうなほど、頑張って歩きましたので、息苦しかったです。
団地を１周してから、再度グランドに戻り鉄棒を使って、ストレッチを少々。
そして、家に戻って来ました。
４時前でしたので、まだ、空気はそれほど冷たく無っていませんでした…。

１月２８日（日曜日） 数十年前、ビルがゆらゆら揺れる景色に遭遇…

今日も、この辺りはまずまずのお天気と言う。
家事仕事をバタバタしていた時、突然家が揺れたので、驚きました。
新年早々、大地震に襲われた日本ですから、瞬間緊張…。

今年は日本海側に大地震が有り、今でも揺れが続いている様子が報道されてます。
小さな島国日本は、火山帯に囲まれていることは小学生の頃から聞いています。

娘たちが幼稚園や小学校に通っている頃、会社の財務兼経理の仕事をしていました
職場は、電車を使っての通勤、約１時間は掛かり、週３日の通勤が心配でした。
我が家のガレージは、作った方が防災に使えるよう、頑丈に作ったそうですが、
片道１時間ですが、多摩川と鶴見川が有りますから、大震災が心配でした。

何事もなく過ごせたことに、いつも感謝していました。
今回、災害を受けた方々の思いを考えますと、思わず涙が出てしまいます。
”地盤が心配なので、気を付けて下さい”と、常に警告の言葉がありますが、
一体、”何をどのように気を付ければよいのですか？”と、質問したくなります。

地面が揺れ、家や電柱が倒れるのです。どう気を付けるのですか？と伺いたいし、
最近、高層マンションが増えていますが、”大丈夫なのですか？と伺いたいです。

数十年前、シャープ＆フラットのコンサートに行ったとき、開演前に地震があり、
かなり酷い揺れでしたので、会場を出て外出た時、ホールの近辺のビルが左右に揺れていました。

ビルが揺れる情景を始めてみましたので、驚きましたし、怖かったです。
地震はすぐ治まりましたので、ジャズを聴くことができました。

台地が揺れ、大きな亀裂が出来たら、建物は当然傾いたり、倒れたりします。
子供の頃、宇宙に興味を持ち、地球の構造などにも関心がありましたから、
ガモフ全集を読み、宇宙に関心を持つ、変な女の子でした。何十年も前の事です。

１月２７日（土曜日） 大変な新年になってしまいました…

新年を迎えたばかり…と勝手に思っていましたが、間もなく１か月に…。
お正月早々、今まで経験したことが無いほどの大地震に襲われた、大変な新年…。

被災者の方たちの事を、思うだけで胸が苦しくなりました…。
当事者の方々の事を思うと、辛くて辛くて、ラジオでニュースを聞くだけ…。
被災した方は、１か月近く、辛い生活を余儀なくしていたわけです…

特に、わたしより歳上の方が、途方に暮れている様子を見るのが辛かったです。
生きていかなくてはなりませんが、如何したら良いか…、想像するだけで辛い…。
今までもお色々ありましたが。この地震は特別…

新聞もテレビも見たくなかったです。
ふらふら感が酷くなり、被災した方たちの事を思うと何も言えず、言葉無し…

お正月ですから、晴れ着を着て初詣に行く予定だったり、実家全員が集まり
団欒を楽しみにしていた人も、途方に暮れたはず…

おせち料理を作り、久しぶりに集まる家族たち…、何を言ってもなすすべ無…
障子を張り替えたり、家中、お正月を迎える為にお掃除をしたはずなのに…

特に寒い地域での大地震です。停電していたり断水しているので、お風呂も無く、
家が壊れていますし、どのような対策をしているのか…

どうしてもそんなことを考えてしまうので、何をしていても集中できず…
ただ、災害の様子をテレビで見た時、両親が亡くなっていてよかった…
と心底、思いました…。一日でも早い、復活を願っています。

１月２６日（金曜日） 物を処分出来ないのは、戦争の後遺症？？

今日も好天気。乾いた空気が気になってます。
わたしの小さな畑に植えていますキヌサヤも、お湿りが欲しいはず…。
それ以上に、空気が乾きすぎているようで、なんとなく落ち着かず…です。

今日も太陽の光が眩しいほどの陽射し一杯でした。
今までずっと貯め込んでいました、印刷物やチラシや新聞や雑誌の切り抜き類の、
処分を決心したのですが、遅々として進まず少々参っています。

ずっと仕舞い込んでいましたが、年齢的にそろそろ終活をしないと…と気が付き、
机の下から引っ張り出し、”処分を前提”に作業開始したのですが、作業が捗らず、
少々、疲れてきています。

一枚一枚、眼を通して仕舞いますから、時間が掛かって当然です。
長女は、散策に行った栞などは、帰宅したら即処分をする…とのこと。
わたしは余り出かけませんので、チラシは何となく大事に保管してしまいます。

新聞の切り抜きも溜まってしまうと確かに邪魔になるのですが、再度読みますと、
何となく捨てられなくなって、再度残してしまいます…。
プリンターで印刷したコピー用紙の裏が未使用でしたら、”裏紙”として保存…。

”ほのぼの編集”をしている頃は、かなり便利に裏紙として、使っていましたが、
編集を辞めたこの頃は、利用価値も無く、貯まる一方ですので少々、困惑気味。

紙類を処分できないのは、小学生の頃、アメリカ産の果物の缶詰が配給され、
その缶詰の缶は、缶の外側に缶詰の中身の絵を描いた紙で覆われていました。
当時は紙も無く、仲良しの友人がその紙の裏を、ノート代わりにしていたのです。
義理の両親でしたので、友人は疎外されていました。

今でもその時の情景を忘れられず、”捨てられないのです。
何時も寂しそうでした。今でも彼のその様子をはっきり覚えています。
中学生になり、間もなく転居。その数年後に亡くなったと人づてに知りました。

随分昔の事ですが、物を捨てない…、精神はその頃の体験からだと、思います。
処分するのなら…、との思いが異様に強く、再利用を常に考えてしまいます…。
わたしの”貧乏性”は、戦争後の生活が要因だったのかも…。

１月２５日（木曜日）久しぶりに、レストランで昼食を…。

気持ち良い一日でした。陽ざしが強く、暖かかったです。
今日は、木曜日ですので長女がやって来ました。
数日前から、急にフラフラが酷くなり真っ直ぐ歩くのが厳しくなっているので、
何とかしなければ…と、少々あせってます。

歩行困難になってしまったら、一人生活は無理なので何とか頑張らないと…です。
朝の内は特にその症状が酷いです。
昨夜、いつもより少し早く寝た為に、２時間半ほどで目覚めて仕舞ました。

フォンテーヌの営業中、睡眠時間が少なく、４時間ほどの睡眠が常でした。
昨夜、疲れたので１１時前にベットに入り、すぐ寝付いたのですが、
２時頃に目覚め、それからずっと横になっていても、眠れませんでした。
お店の頃の生活に戻ったようでした…。

寒いので、起きる気にもなれず、何とか寝ようと頑張りましたが、
朝方４時過ぎに、ほんの少し微睡んだような気がしますが、５時には起き上がり、
浴室へ直行。浴槽につかりながら、ラジオを聞いていました…。

ゆっくりのんびり浴槽に浸かり、夜が明けるのを待ちました。
昨年末、骨挫傷の足が痛み、３晩ほど夜中眠れず困惑したときは、
１時半頃から６時頃まで、ずっと浴槽に浸かりながら、痛い個所のマッサージを…。

今回は、痛みが無かったので、昨年末よりは楽でした。
ただ、寝不足をしますと、ますますフラフラが酷くなりますから、それが心配。
家の中にも杖を用意してありますし、家の中は捕まるところが有りますので、
何とか移動には困らないのですが…。

 

スーパーに行く前に、レストランで昼食を御馳走になりました。
開店寿司には、偶に行っていますが、レストランは久しぶりでした。
それに、お世話になっているのに、今日は彼女に、ご馳走になってしまいました。
お世話になりながら、食事を御馳走になるとは…、なんと図々しい母親？？？

後日、埋め合わせをしないと…。
でも、久しぶりのレストランの洋食でランチ。美味しかったです。
以前、外食はレストランでしたが、最近は回転ずしや中華屋さん…。
久しぶりに、洋食レストランに連れて行って頂きました。感謝です。

１月２４日（水曜日) パソコンでの作業法をすっかり忘れてしまいました…

今日は”寒くなる”との予報と記憶してますが、陽射しのある温かい朝した。
陽射しが有りましたから、暖かくなったのでしょうね…。
今日は生協の配達が有るだけでしたので、のんびり机の上を片づけていました。

色々書類が送られてきますが、この頃はその書類を見て、処理をすることが面倒に…。
長女が見て判断して頂くようになりました。母の書類のチェックはわたしでした…
今は、長女がわたしの立場になり、わたしが母の立場に…。

そんな古い事を想い出しながら、送られてきた書類をチェックしていました。
明日は長女がやって来ることになっていますので、長女が最終チェック…。

此の処、情けない事ですが、何かにつけお世話になることが、多くなっています。
それに最近はフラフラが酷くなっていますので、転倒しない様に細心の注意も必須…

今日もコンサートのお誘いを頂きましたが、一人で移動しないとですから、
わたし自身の移動に不安を感じていますので、残念でしたが御断りを…。
わたしより１０歳くらい若い友人ですから、わたしの体調の理解は無理と判断…。


食堂のテーブルの上は、郵便物や書類でゴチャゴチャでなので、何時もの公園で、気分転換をしたくなり家を出ました。
公園の近くの郵便局で記帳し、すぐ入力出来るように準備をしようと決心。

近日中に、信金の通帳も記帳して来ないと…です。
少しずつ頑張って、わたしの「家計簿補助表」をクリアしたいです。

数年前に長女から、”パソコンで住所録作っておいて欲しい”と言われ、
わたしが入力して作りましたが、不運にもパソコンが壊れ、取り出せない状態に。
それで、目下、再度住所録作りに挑戦していたところ、次女の助っ人で完成。

これで、わたしの”喪中はがき“発送は大丈夫になりました。
ずっと、年賀状も全て手書きでしたが、今年は手抜きで印刷屋さんに頼みました。

ほのぼの編集を辞めましたので、プリンターは殆ど使っていませんし、
それまで、干支の文字や図を描き、それらを切り取ったり、張り付けたりする作業もしていましたが、作業方法を忘れてしまいましたので、これからは業者に依頼。

年齢なのでしょうね。今はすっかり忘れて仕舞いました。仕方ないです…。

１月２３日（火曜日）フォンテーヌを営業していた頃を懐かしんでます。

今日の暖かい陽射しは嬉しかったです。
夏ころから、余り雨が降らなかったので、昨年の鉢物の植物は可哀そうでした。
今までは、庭の水撒きを頑張っていましたが、此の処は水撒きを最小限に…。

わたしのフラフラが酷くなり、ホースでの水撒きに危険を感じるようになり、
水撒きを最小限にしました。

三つ葉、セリやニラをプランターで育てていましたが、
今年はプランターへの水撒きが、十分では無かったのが心残りです。

毎年、プランターの三つ葉を、重宝に使っていましたが、昨年は厳しかったです。
藤棚の下に置いたプランターに植えていました三つ葉は、多少食べられましたが、
茎が例年より固くなっていましたので、美味しい三つ葉では無かったです。

ふらふらが酷く、杖を持たずにホースでの水撒きは危険でので、水撒きは最小限…。
水撒きに神経が集中しますと、どうしても手元に意識が集中して仕舞い、
足元への意識が薄くなってしまいます。
庭の植物が可哀そうなのですが、転倒が心配ですので、仕方なかったです。

店を営業中は、毎晩、夕食は１０時過ぎでしたから、食事の片づけをしてから、
お店のレジをチェックをしないとですから、どうしても睡眠不足の毎日でした。

６時開店でしたし、わたしの担当はサンドイッチ作りでしたから、忙しかったです。作業場で油を使っていましたので、揚げ物は夫の仕事でした。

部活で朝練に行く中学生が、店のシャッターが開くとすぐ、店に走って来ましたし、店を開ける前の５時頃に、サンドイッチの注文電話が掛かってきていました。

注文を受けていますので、朝練の子供たちは、時間のロスは無し…。
時々あの頃を思いだします。今では、懐かしい良い想い出になっています。

１月22日（月曜日）予定変更ばかりの一日でしたが、有意義な次女と二人の時間に…、

昨日の雨は止み、弱い陽射しが刺していましたので、嬉しかったです。
先日、２２日の月曜は、仕事がお休みと言い、エクセルの指導をして頂くことに…。

今朝、内科の飲み薬が切れてしまったことに気が付き、困惑。
毎朝飲んでいる薬が、今日でお終いだったのですね。迂闊でした。
時計を見たら、もうすぐ正午になるところ…。

次女がやって来ないのなら、内科に行くのだけれど…。
正午になっても次女からの連絡が無いので電話を…。
彼女が来ないのなら、午後から医院に行き処方箋を頂こう…、と思ったのです。

３時から午後の診療ですから、早めに診察券を出せば１時間位で戻れるかも…。
そう思いながら次女に確認の電話を…。
次女は、ウイークデイにしか出来ない事を片づけていたのだとか…。

用事はほぼ終わったので、これからやって来るとのこと…。
お昼を過ぎていますから、冷凍庫と冷蔵庫をチェック。昼食の食材探しを…。
北海道の友人が送って下さった、魚の開きを焼き、作り置きの煮物がメイン。
ナマスや金平などもあります…。

まもなく、次女がやって来ましたので、すぐ昼食にしました。
北海道の開きは、少々塩分が強かったですが、美味しかったです。

次女に内科の薬の事を話しましたら、“送って行く”と言い、医院に行くことに。
エクセルのことは、彼女が”数式を入れて置く”、と言うのでお願いしました。
でも、予想以上に患者さんが多く、帰宅できたのは５時を過ぎていました。

少し早かったのですが、次女は一人住まいですので、夕食を誘いました。
わたしは、少し味見をしたような、ほんの少し口にしただけ…。
いつもは食べないご飯を、１時過ぎに食べたのです。まだ、空腹感はゼロ。

次女は若いですし、多分昼食があっさりしていましたから、食べられると判断
わたしは後で、バナナを食べるくらいで満足です。

1月２１日（日曜日）７０年以上になる友人達です。

此の処、ずっと良いお天気が続いていましたが、今日は久しぶりに、朝から小雨…。
庭の草花や植木の為には、雨が降れば良いと思っていましたが、まさか今日？

コロナの流行で、恩師のお墓参りにはこの３年間伺っていません。
今年の年賀状にお墓参りのお誘いがあり、集合の日時が明記されていました。

わたしたちも良い年齢になりましたから、いずれお墓参りが出来なくなります。
自分の足で歩ける間は、出来ればお墓詣りは続けたいと思っています…。
今日は６人集まるはずだったようですが、庭仕事をして骨折したとかで、５人に。

３年間ご無沙汰していました、お蕎麦屋さんで昼食を…。
１月２５日が、祥月命日ですので、その日に一番近い日曜日に集まっていました。

寒い時期ですので、わたしはいつも鍋焼きうどんを頂いていました。
今日久しぶりに頂いたのですが、少し麺の味が変わったような気がしました。
でも、今日食べた麵の方が、わたしは良いような気がしました…。

以前から、お蕎麦を食べた後、甘いものを注文していましたが、今日もです。
２派にわかれ、わたしはお汁粉にしたのですが、ちょっと重すぎました。
お汁粉も、以前の物とは違っていました。お餅が多かったです。

食事をしながら、”熱海に行かないか？”と、突然言い出した方がおられ、
暫く”熱海行”の話で盛り上がりました。
フォンテーヌを閉めた時、”これからは好きな処へ連れて行くよ”と言いながら、
全く約束を守らず独りで他界…。

小・中学からの友人達で、高校も一緒の方もいます。７０年以上の付き合いです。
実現出来たら嬉しいですね…。

1月２０日（土曜日） 片付け乍ら、本好きだった夫を想い出しました…。

曇り空でしたが、時々小雨が降り、道路を濡らしていました…。
今日は全く予定の無い日でしたので、緊張感ゼロの朝でした。
先日買ってきていました、お花の苗も肥料を混ぜた土に植えましたので、
気になることが全くなくなり、解放感を満喫…。

この数日間、寝室に使っています和室で、積み上げた印刷物の整理に専念。
新聞の切り抜きは勿論、展示物の説明のチラシなどを、処分出来ず現存…。
少しずつ処分をしないと…、と思い始めていました。

長女のお舅様が住んでおられたマンションを出て、施設にはいりましたので、
娘夫婦は、マンションの片づけを始めています。
住人がいなくなったマンションは、最終的には売却するしかありません。

わたしが住まなくなったら、わたしの家も処分するしかありませんが、
処分するのは、一軒家よりマンションの方が良いような気がしています。
家族４人で住んでいた家に、今はわたし独りですから不要なスペースが有ります。

空いているスペースに、物を置いてしまいますから不要なものが多くなります。
今の我が家が、まさにその見本です。
それに、新聞で気になる記事を読みますと、切り抜きしたりしてます。

切り抜きは増える一方ですし、その他コンサートのチラシやそれに付随する
チラシも沢山、頂いてしまいます。
その他、高校時代の同窓会の散策会に入っていますから、資料が送られて来ます。

それに、読みたい冊子が有れば購入し、置くスペースにも困る事も無いので…。
懐かしくなると、大分前に読んだ本を引っ張り出して読んだりしてます。

亡くなった夫も本が好きでした。
わたしとは異なり、夫は、主人公の名前も覚えていて、歩きながら「〇〇さんと▽▽さんも、ここを歩いたはず…」というので、「どなた？」と聞きますと、
依然読んだ小説の主人公だったりしました。懐かしい良い想い出になっています。

1月１９日（金曜日）

夕方は風が冷たくなりましたが、日中は暖く気持のよい日でした。
昨日、長女がやって来ましたので量販店に連れて行って頂きました。
大分前から、軽石が小さくなり使い難くなっていましたので、買ってきました。

バス旅行で温泉に行った時、買ってきた軽石で、
かなり小さくなり使い難くなっていましたので、買い替えたかったのです。
量販店で買い物をしてから、いつものスーパーへ向かいました。

今まで経験した事のな無いほどの、大地震に襲われ、その報道を見ながら、
こんな時、冷凍庫にはどのような物を入れて置くと

良いかを、考えていました。

冷凍庫はびっしり入れて置くと、冷凍状態が良いと言われていますから、
びっしり、詰め込むようにしていますが、火が使えない日々が続きましたから、
自然解凍で食べられる食品が良いのかも…、と思ったりしましたが…。

この頃はしていませんが、餅米を使って、梅干しおこわを炊き、細長い形状にして、ラップで包み冷凍していました。冷凍庫から出し自然解凍で頂きました。
電子レンジを使わなくても、美味しく頂けました。

冷凍した梅干しおこわを、レンジを使わず自然解凍でおいしかったです。
冷凍庫の使い方等、少し考えてみたくなっています。今年の元旦から、
わたしなりに考えるのは、冷凍庫と冷蔵庫の使い方です。

1月１８日（木曜日） 大正８年 ”几帳のかけ”に目を通しました…

朝から陽射しが有り、久しぶりに温かかったです。
この数日間、大切に保存していました印刷物や、それに関わるチラシの整理を開始。
年齢的に、少しずつ身辺整理を始めるようにしないと…、思い開始。

長女は旅行に行った時の印刷物等も、すぐ処分している様ですが、
わたしは性格なのでしょうね、処分出来ずにいます。
時々引っ張り出して読んだりもしますが、積み上げたままの物もあります。

目下、仕舞いこんだままの印刷物やパンフレットもかなりあります。
長女夫婦が、お舅さまが施設に入った為、住人不在になり、家の片づけ開始。
その様子を見聞きするようになり、我が家の事が気になり始めました。

もう、５０年以上住んでいますから、本や衣類など可なり増えてます。
泊り客が多かったので、お布団など、嵩張るものが多いです。
木綿綿の敷布団が、家族の布団以外に数組有りますし、来客用の座布団も１０枚…。

私たち家族はベッドを使っていますが、来客用のベッドはありませんから、
木綿綿を使った敷布団を用意し、掛布団は羽毛布団ですから、嵩張ります。

その他、普段着や外出着の衣類、鍋窯に食器類、書籍、写真等…。
それらを片づけるというのは大変ですが、そこまで手出しは出来ないはず…。
わたしがする事は、コンサートやお芝居のパンフレットや冊子や、研究会の
資料等がメインなるのでは？と思っています。

この３日間は、印刷物にざっと目を通しながら、”処分したくない”と思う物を残し、
処分しても良いと思う物は、資源ごみの収集日に、所定の場所に持って行きます。
印刷物やパンフレットざっと目を通すのですが、夢中になり時間を掛けてます。

印刷物もですが、本もあります。柳原白連著“几帳のかけ”を、学生時代に古書店で発見し、手に入れた時は、感激したことを覚えています。
当時の私には、白蓮さんの情熱的な和歌を理解出来ませんでした…。
本の表紙が素敵でした。

本を手に入れて暫く経ってから、デパートで白蓮さんに関する展示会がありましたので、会場に行ったことを記憶しています。

その時、恩師から美しく情熱的な白蓮さんの関する諸々を色々伺いました。
懐かしく良い想い出になっております。

古い本なので、バラバラになり始めていますが、そっと目を通しています。
何時になったら、眼を通し終えるかは未定…。慌てず、楽しみながら整理します。

１月１７日（水曜日）研究会では、わたしは２期生。いつも女性最年長者でした…。

今日は強い陽射し一杯で、暖かく昨日のような冷たい北風はありませんでした。
流石に、サッカーや野球をしている子供隊の人数も、今までにないほど少数でした

時々、強い北風が吹きグランドの乾いた土を巻き上げていました。

今日のような陽射しもありませんでしたし、とても寒く、杖を持つ手が悴み、
杖を持つ方の手には”手袋必須…”、そんな一日でした。

寒すぎたからでしょうか、グランドやログハウスにも人影が少なかったです。
わたしは、前日、治療に行きましたから、一日の目標歩数に達していましたので、
グランドには、行きませんでした…

右足が骨挫傷になってから、時々まだ、足に痛みを感じることが有ります。
治療にはバスで行きますし、バスを降りてからも歩きますので、目標は達成…。
多く歩くことも、禁止されています。歩きすぎはタブーです。

今日は、春の様に温かく、冷たい北風も吹いていませんでした。
和室には、強い陽射しが刺しますので、暖房無しでも、暖かかったです。
わたしは昨日から、和室の片づけを始めています。

片付けるのは、学生の頃からの印刷物、展示会やコンサート、散策会の説明などの
印刷物です。大事なものと処分して良い物の区分け仕事です。
恩師は私物の古書を、図書館や別館の資料室に度々展示してくださいました。
それらにも、案内や資料が有ります。それらを整理するのがわたしの終活です。

卒業してからも、展示をなさる時、展示期間や会場に御出でになれる日時等を、
予め知らせて頂きましたので、ゆっくりガラス越しでは無い状態で楽しみました。
恩師が大切にしておられた、たくさんの素晴らしい資料は、どうなっているのか、
時々思います。

亡くなられてから、一切連絡が有りません。
お別れの展示会会場には、ご夫妻のお骨が並んでいました…。寂しかったです。

中世文学会の研究会も、自然散開状態でした…。寂しいです…。