8月31日 月曜日 雨
台風が来る、関東地方に上陸するかもしれないと言う報道が朝からずっと流れていました。
小学生の孫達も3時限までの短縮事業になったと言います。
わたしも3時からのヨガはお休みになりました。
そんな今日は体調調節には最適でした。
机の上を整理したり、明日の仕事の準備をしたり気儘に過ごしていました。
ただ気持ちはどんより重く、何をしていても楽しくなれない・・・。
幼友達の癌が再発したのです・・・。来月上旬に再手術と言います。
娘達も未就学のころから彼女のファンでした。
わたしの同級生なのですが、何故か彼女だけには「お姉さん」と言っていました。
一緒に集まる友人達には「おばさん」と言いますから「なんで?なんで?」とよく揉めしたものです。
一番結婚しそうもなかったわたしが何故か結婚して、メンバー4人とも独身でしたから、
「お姉さん」と「おばさん」の差は大事だったのです。(笑い)
飄々とした友人は、再発してもケロッとしています。
彼女が飄々としているだけにわたしは辛いですね。
もともと痩せている友人です。もっと痩せてしまう・・・、そう思うだけで胸が苦しくなります。
あるじも彼女とお酒を飲むのを楽しみにしていたものです。
さばさばしていて男性的なのに、繊細な彼女は魅力的だったようです。
彼女もあるじの命日やお盆にはお参りに来て下さいます。
わたし自身、彼女にどのように接したらよいか、辛くてこの数日悩んでいました。
でもどうしてもゆっくり会いたい・・・。ゆっくり話したい・・・。
やっと決心して電話を掛け、ランチをする約束をしました。
彼女はまだ仕事をしています。
時々わたしが出掛けて彼女の仕事場の近くでランチをするのが常でした。
でも最近は彼女が我が家にやって来て下さるので、わたしは出掛けていません。
とにかくお会いする約束をしました。日にちを決めるだけです。
何時も決まったところからわたしが電話をして、同じ道を歩いて行き会うようにするのです。
雨振りの時、傘が邪魔をして会えず、帰ろうかと思った時後ろに彼女が立っていたことがありました。(笑い)
彼女は彼女でわたしの健康を気遣って下さって、「疲れるから・・・」と言いますが、
「店をしていた時の事を想えば天国よ」と言うわたしの言葉に納得してくれました。
あの当時のわたしのすさまじい生活を知っていてくれますから・・・。
紫蘇ジュースや生姜ジュースを持って行くことを約束しました。
彼女はわたしの大葉味噌のファンです。美味しいと言って下さいます。
お互い「楽しみにしているわ」と言って、いつものように電話を切りました。
彼女は昔から肝が据わっています。
オロオロするのは何時もわたしです。彼女は心配するわたしの慰め役です。
最初の癌の手術は終わってから聞かされました。本当にビックリしました。
今回は入院の日も手術の日も、彼女から話がありました。
若い時から将来一人になったら一緒に住みましょうね・・・なんて言っていた私たちです。
手術の成功を祈りながら、じっとしていられず何となく片づけ仕事をしていました。
台風が来る、関東地方に上陸するかもしれないと言う報道が朝からずっと流れていました。
小学生の孫達も3時限までの短縮事業になったと言います。
わたしも3時からのヨガはお休みになりました。
そんな今日は体調調節には最適でした。
机の上を整理したり、明日の仕事の準備をしたり気儘に過ごしていました。
ただ気持ちはどんより重く、何をしていても楽しくなれない・・・。
幼友達の癌が再発したのです・・・。来月上旬に再手術と言います。
娘達も未就学のころから彼女のファンでした。
わたしの同級生なのですが、何故か彼女だけには「お姉さん」と言っていました。
一緒に集まる友人達には「おばさん」と言いますから「なんで?なんで?」とよく揉めしたものです。
一番結婚しそうもなかったわたしが何故か結婚して、メンバー4人とも独身でしたから、
「お姉さん」と「おばさん」の差は大事だったのです。(笑い)
飄々とした友人は、再発してもケロッとしています。
彼女が飄々としているだけにわたしは辛いですね。
もともと痩せている友人です。もっと痩せてしまう・・・、そう思うだけで胸が苦しくなります。
あるじも彼女とお酒を飲むのを楽しみにしていたものです。
さばさばしていて男性的なのに、繊細な彼女は魅力的だったようです。
彼女もあるじの命日やお盆にはお参りに来て下さいます。
わたし自身、彼女にどのように接したらよいか、辛くてこの数日悩んでいました。
でもどうしてもゆっくり会いたい・・・。ゆっくり話したい・・・。
やっと決心して電話を掛け、ランチをする約束をしました。
彼女はまだ仕事をしています。
時々わたしが出掛けて彼女の仕事場の近くでランチをするのが常でした。
でも最近は彼女が我が家にやって来て下さるので、わたしは出掛けていません。
とにかくお会いする約束をしました。日にちを決めるだけです。
何時も決まったところからわたしが電話をして、同じ道を歩いて行き会うようにするのです。
雨振りの時、傘が邪魔をして会えず、帰ろうかと思った時後ろに彼女が立っていたことがありました。(笑い)
彼女は彼女でわたしの健康を気遣って下さって、「疲れるから・・・」と言いますが、
「店をしていた時の事を想えば天国よ」と言うわたしの言葉に納得してくれました。
あの当時のわたしのすさまじい生活を知っていてくれますから・・・。
紫蘇ジュースや生姜ジュースを持って行くことを約束しました。
彼女はわたしの大葉味噌のファンです。美味しいと言って下さいます。
お互い「楽しみにしているわ」と言って、いつものように電話を切りました。
彼女は昔から肝が据わっています。
オロオロするのは何時もわたしです。彼女は心配するわたしの慰め役です。
最初の癌の手術は終わってから聞かされました。本当にビックリしました。
今回は入院の日も手術の日も、彼女から話がありました。
若い時から将来一人になったら一緒に住みましょうね・・・なんて言っていた私たちです。
手術の成功を祈りながら、じっとしていられず何となく片づけ仕事をしていました。