フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

5月最後の日

2010-05-31 22:47:53 | 日記
5月31日 月曜日 晴れ

5月最後の日、とってもさわやかな1日でした。
でも今日はいろいろな事がありました。

長女がやって来るという携帯メールが入って1時間以上経つのにやって来ません。
心配をしていましたら、車の音がしましたので急いで外へ出てみました。やはり娘でした。
ところが彼女の車の後ろのガラスが割れてしまって全く無くなっているのです。
バンパーにもへこみがありました。事故にあったと直ぐ解りました。

追突されたそうです。
渋滞中だったとかで娘の車のスピードは20か30キロのスローだったようです。
其処へ車線変更した車がつい突したと言います。

ラッキーな事にその車の後ろにパトカーが居たというのです。そんな事があるのですね。
パトカーに乗っていて警察の方は、事故の発生状況を目の当たりに見ていたようです。
それで警察に電話をする事なく、即事故処理に入れたと言います。

土曜日が運動会でしたので代休とか、小学5年生の孫息子も一緒に乗っていました。
彼は後部座席で、シートベルトをしていたようです。身体に異常は無いようです。
運転していました娘はメガネも飛んでしまったと言います。

今のところむち打ちは無いと言いますが、後日出て来る可能性はありますので心配です。
ひとまず受診しておく事を進めました。
わたしも2週間くらいしてから辛くて我慢出来ず、整形に通った事があります。

事故のあと直ぐ後ろに居ましたパトカーの警察の方が、孫息子の歳とか在籍校を聞いたそうです。
なんとその警察の方は孫息子の先輩になる方だっだようです。
さらにその方は、上の孫息子が通っています中学の卒業生でもあったようです。

世間は狭いですね。そのことで娘の緊張が一度にほぐれたと言います。
100㌫相手の方が悪いという事のようでした。
我が家に来ても、その事故の処理の電話をしたり、何となくわたしも落ち着きませんでした。

母はまだ食事を終わっていませんでしたし、娘にもお茶も出していません。
TO-TOのシステムキッチンの調整をお願いしていました。すっかり忘れていました。
困った事に母が遅くまで寝ていましたので朝食の最中でした。

台所の流しに空いたお皿などが、洗い桶に着けたままでした。
お待ち戴いて片づけるのは申し訳ないので、そのまま調整をして戴きました。
今のシステムキッチンは22年になりますので、支柱などが駄目になってきているそうです。

「あと5年ぐらいは騙しだまし使えそう」とのこと。
5年ではなく最低でも10年ぐらい持ってくれれば、その頃にはわたしの終の棲家を探しているでしょう。
わたしの後、この家に住む人は居ません。今のシステムを変えるのも勿体ないような気がします。

調整をして戴いて、なんとかわたしが住んでいる間はそのまま使いたいですね。
娘の車の事故やシステムの調整などで、何となく気ぜわしい午前中でした。

母は昼食後、買い物に行きたいと言います。歩くのも不自由な母、その気力には脱帽です。
それにあの広い庭、広い家に住んでいるのも凄い。感心しています。
独りになっても母のように生きて行かれれば良いのでしょうね・・・。
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93歳の母のこと

2010-05-30 22:08:45 | 日記
5月30日 日曜日 曇り

5月の末にしては肌寒い1日でしたが、雨が降る事もなくまずまずのお天気と言って良いのでしょうね。
大森の氏神様のお祭りというので、母は大森の家に帰ってきています。

お祭り好きの母は、毎年富士宮から帰ってきて、社務所に連れて行ってもらっています。
今年は車いすを押してもらって、神社の社務所に行ったようです。
賑やかな事が苦手なわたしには、絶対考えられない行動なのですが・・・。

母を富士宮まで送る事になっています弟が、母の希望と弟の仕事の都合で朔日に帰る事になりました。
母は「畑仕事がある・・・」と言っているのですが、弟に作業をしてもらいたいようなのです。
それも2,3日中には、作業をしてもらいたいというのですから、仕方がありません。
父が亡くなってから弟は父の会社を引き継ぎ頑張ってますが、苦労をしているはずです。
でも母にはそんな心配をするだけに心は持ち合わせていません。
子供は親を先ず心配して、次が仕事・・・位に思っているのでしょうか。(苦笑)

わたしと年齢差が無い弟ですから、体力の衰えは同じだと思います。弟が心配です。
かといって、母にそのことを理解するように言っても、先ず無理でしょうね。
理解したくないのか、一人娘で育った環境からでしょうか、自分中心でしか考えられない母です。

それでもわたしにとってはたった独りの母です。何時までもいて欲しいと思いますね。
富士宮の家からそろそろ引っ越しをしてきて欲しいと思っているのですが、その気は無いようです。
心臓に10㎝の動脈瘤が出来ていますし、昨年末には肺に水が貯まって大騒ぎをしました。

気丈なのでしょうか、それとも認知が大分出てきていますから、その性でしょうか。
ケアマネさんは、昨年の秋頃から「独りで生活するギリギリのところ」と言って居られます。
歩く事もままならないのに、独りで居たいという母の気持ちはわたしには理解出来ません。

とにかく、明日は我が家でゆっくり休憩してもらうのが最善と思っています。
大森の母の家にいますと妹が仕事の合間に母の食事などの世話をする事になりますから、
月末ですし、どうしても彼女の仕事に差し障りが出ます。

それに母の夕食が終わり、片づけをしましたら妹は自宅へ帰ります。
妹も大変ですし、母も夜寝る時は独りになります。わたしはその夜が心配です。
同じ屋根の下に居ると言うだけで、何となく安心感があります。

本当は何にもならないと言う事を、わたしが一番よく知っていますのに・・・ね。
あるじはわたしの隣のベットで、何のシグナルも出さずに逝ってしまったのですから・・・。
今でもあの時の事を思うたびに息苦しくなります。

それで母のには絶対そうあって欲しくないと思ってしまうのです。
あの何とも言えない辛さは、経験しなければ解らないのでしょうね・・・。
何も苦しまずに逝けて良かったじゃない・・・とよく言われますが、コメント出来ませんね。
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舅と姑のお墓参り

2010-05-29 19:16:44 | 日記
5月29日 土曜日 曇りのち雨

川崎にありますあるじの両親のお墓参りに姉と一緒に行ってきました。
6月1日が姑の祥月命日なので、少し早めのお墓参りです。姑に庭のホタルブクロを切っていきました。

あるじは4人兄弟でしたが、兄が亡くなり、3年前にあるじが、一昨年下の姉が亡くなりました。
あるじの兄弟は上の姉だけになってしまっています。淋しくなりました。

独りでのお墓参りは淋しくて何となく足が遠のきそう・・・、それで姉と待ち合わせをしました。
姉はバスや電車を使って来られますと結構時間がかかってしまうと言われ、
今日は珍しく、下の息子さんの車でやって来られました。

あるじが子供の頃、姉は随分可愛がって下さったようで、想い出をお聞き出来るのです。
もうあるじの子供の頃を知って居られる人はこの姉だけなのです。淋しいです。

姉と一緒に来られる甥に、わたしが気に入っていますコーヒーを準備しました。
それと、いつもの梅干しおこわも炊いて姉たちにお持ち帰り戴くことにしました。
あるじの好物でしたから、あるじにもお供え出来ますし・・・。

空き箱に入れて、山椒の柔らかい芽を取ってきて、飾ってみました。



箱のサイズが違います。御菓子の空き箱の再利用なので同じサイズの物はほとんど無いのです。
この箱の御菓子、クルミ柚餅子もカモメの玉子もわたしの好物です。
生クリームなどを使った洋菓子より、この手のお菓子の方が好きです。



お墓参りをしてから玉川高島で食事をしてきました。
其処まで行く道が良く解らないでいましたら、甥がわたしのナビにセットして下さったのです。
ナビが付いていますが、知らないところへはほとんど行きませんからセットの方法も忘れまていました。
電話番号で簡単に登録出来たのです。方法を知っただけでもラッキーでした。

高島屋へは、狭い道をナビが誘導しましたし、その狭い道がとっても混雑していました。
信号を何度も待って、なんとか高島屋へ到着。
甥が予約していました中華料理店で、さっぱりしていて美味しいお料理を戴きました。

楽しい食事でした。甥はわたしの長女と10歳上との事。若いと思っていましたがもう50代とか。
「○○ちゃん」と呼んだりするのが悪いと思いながらも、つい呼び慣れた「○○ちゃん」でした。
今日のお食事、甥にご馳走になってしまったのです。申し訳ない事をしました。
でも「甥にご馳走になる」、そんな歳にわたしもなったのですね。本当にわたしも良い歳になりました。

実は今日は長女の下の孫息子の運動会でした。5年生です。
彼が閉会の言葉を言うと言うので、本当は運動会へ行きたかったです。
でも残念ですが、今回は諦めることにしました。

5年生の孫息子は、わたしにとっては一番小さい孫で、まだまだ小さいと思っていましたし、
甘ったれ息子と思っていましたのに、しっかり成長していたのですね。
大勢の前で話す事など、わたしには出来ません。とっても苦手なことです。
それなのに、そんな大仕事を苦もなく出来る孫息子は凄いです。感心します。


帰宅したとたん、疲れたのでしょうか、起きていられず直ぐベットへ直行して休憩。
2時間以上眠ったようです。
今日はいろいろな意味で、わたし自身「歳」を感じさせられました。自覚させられました。
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ノウセンカヅラの幹とホタルブクロ

2010-05-28 21:19:30 | 日記
5月28日 金曜日 晴れのち曇り

洗濯を干しながら真っ青な空に白い雲がフワフワ浮いている素敵な空を眺めていました。
写真を撮りたかったのですが省略。
今日は今週末やって来ます母のために片づけをしないといけないのです。
母が使う部屋にありました本棚だけを下に下ろして、その後の片づけがきちんと出来ていません。

今日はまた背中の痛みが出ています。それにヨガをしたためでしょうか、首も痛くなってしまってます。
暫くヨガへは行かない方が良いのかも・・・。どうしてもやりすぎてしまいます。
ゆっくりしか動けませんし、休憩をしながらの片づけです。時間がかかってしまいます。

今日はゴミの日です。ノウセンカヅラの幹を紐で結わいて、やっとゴミ収集に出せるようにしました。
写真を撮って置こうと思い、携帯で撮しました。太さの記録です。
ベランダのタイルは約10センチはたっぷりあります。この太い幹をノコギリで切ったのです。

外の道路をお掃除して、家のゴミやノウセンカヅラの幹も収集所に持っていきました。



庭のホタルブクロを1本切り、玄関にいけました。
ホタルブクロを見ているような位置に猫ちゃんをセットしました。
最初の内、この猫ちゃんを本物と思う人がいましたね。
かれこれ10年ぐらい前になりますか、長女からのクリスマスプレゼントです。ぬいぐるみです。



玄関から庭に入るところのプランターで紫色のホタルブクロが咲きました。
この色のお花が少なくなって、我が家では貴重品です。この色の方がわたしは好きです。



ホタルブクロのほとんどが、この白っぽい色なのです。
以前は紫色の方が多かったと思うのですが、なぜか少なくなってしまいました。
背丈が伸びて、びっしりお花を咲かせていますので、1本切れば充分です。



母がやって来る事でとんでもない事を忘れていました。
階段の照明器具の電球が切れてしまっていたのです。灯りがつきません。
わたし一人でしたら夜2階に行く事は有りませんので、切れていた事を忘れていました。



下のわたしのベットを使えば、お風呂も食事も楽なはずなのですが、
足下が悪いのに、はぁはぁ言いながらやっとの思いで2階へ上がるのです。
自分の思うようにしか動かない母ですから、階段がきつくても仕方がありません。

照明器具は階段の上ですから、脚立が使えません。
でもあるじは上手に取り替えていましたね。どちらにしてもわたしには無理です。
娘の婿殿達は年齢的に一番大変な時期ですから、わざわざ電球を取り替えに来て欲しいとも言えません。

仕方がないので今日業者に電話をし、電球の交換をお願いしました。
午前中、現場を見せて欲しいと言って来て下さったのですが、直さず帰って行ってしまいました。
照明器具を付けないで、電球だけにした方が良いと言われ、ちょっとショックでした。

確かにあるじがいませんから、カバーを使わずホワイトボールに変えた方が良いのかも知れません。
あるじと設計の方とで全て決めていました。アフターケアの事など考えなかったのでしょうね。
あるじはずっと自分で出来ると信じていたのでしょうね・・・。

庭の写真をパチパチ撮ってから、食堂で一休憩。

それからモクモクと母が使う部屋とその前のサンルームの片づけで1日終わりました。
時間がかかったのはわたしの洋裁用の布や着られない洋服類の始末でした。凄い量でした。
使いやすいように区分けをするのに時間がかかってしまいました。
少し処理をする事も考えないといけないようです。
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長閑で良い時間を持てました。

2010-05-27 20:48:26 | 日記
5月27日 木曜日 晴れのち雨

朝から、お日様がきらきら木の葉を照らしてまぶしいほどでした。
背中の痛みが昨日と比べますと少し楽になっていました。
今日は午後2時からほのぼの編集会があるだけ・・・。

昨日は、酷い気怠さがあったからでしょう、家の中をウロウロしただけでした。
家にいましたのに何をしても全く楽しめなかったのです。
身体も昨日と比べますと軽くなっていますし、多少部屋も片づいています。居心地が良くなっています。

庭に咲いていますホタルブクロを切って仏壇と神道壇の前の花瓶にいけました。
70㎝程の背丈に育ったタルブクロは、1本で充分でした。
あるじの大好きなホタルブクロが、今あるじの写真の前で咲いています。

大きく育っている物もありますが、まだ小さい物もあります。
それらが次々に育ってみんな可愛いお花を咲かせてくれるのでしょうね。
暫く楽しませて貰えます。

ほのぼの編集会は何時も通りコーヒーを飲みながら、お持たせの御菓子を戴きながら、和やかでした。
御菓子持参の彼女は大のお酒好き。甘い物は食べたくない方です。
それで煮干しを乾煎りし、ちょっと味付けしてまさにオツマミのような一品を作りました。

お煎餅は固い物、更に出来れば胡椒や七味唐辛子味が好きな方です。
それに乳製品がまるで駄目ときていますから、ケーキ類は召し上がりません。
何故か今日はその彼女が、サクランボのムース持参でやって来られました。

コーヒーを飲みながら乾煎りした煮干しを食べているのもちょっと妙な感じでしたね。
でも喜んで下さいました。
サクランボのムースはとっても美味しかったです。コーヒーにピッタリでした。(笑い)

ミニコミ誌を作る事、その仲間とこのような良い時間を持てる事の幸せをつくづく感じています。
作り上げる過程では、本音で意見交換をします。それを10年続けているのです。
分かり合える良い仲間にならなければ、此処までは続かなかったでしょうね。

今日はのんびり少し家の中で楽しめましたから、わたしにも気持ち的に余裕が出てきました。
久しぶりに長閑で良い時間を持てました。嬉しいです。
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お昼寝との相性は最悪?

2010-05-26 21:02:30 | 日記
5月26日 水曜日 曇りのち雨

ラジオの予報で、お昼前から雨が降り出すかも知れないと報道していました。
お洗濯をどうしようか・・・迷いましたが最低限度の物だけ、洗い干したのですが、
空の様子からまだ大丈夫と判断。もう一度また少し追加洗いしました。

身体の浮腫が酷いので身体の気怠さは、厳しかったです。
疲れが原因なのでしょうか、久しぶりに激痛に襲われ痛み止めを飲んでしまいました。
痛みには効果がありますが、あとで浮腫が酷くなってしまいます。今日はまさに・・・でした。

それでもそろりそろりと歩き、前の道路を掃いたり、出掛けてきた荷物を片づけたり、風に当てたり。
この所出掛ける事が多かったからでしょうか、家の中も雑然としてしまっていました。
困った性格で、雑然としている部屋ではゆっくり寛げないのです。

そうかと言って、建築雑誌に掲載されているような整然とした部屋は駄目なのです。
わたし流の居心地の良い雰囲気があるのです。
そんな雰囲気の部屋があるじの好みでした。夫婦ですね、それがわたしに伝染したようです。(笑い)

例によって朝昼一緒の食事をしましたら、眠気が襲ってきました。
体調的に今日は寝る時間を作らないといけないと思っていましたから、寝る事にしました。
その前に雨が心配でしたので、2階の乾し場から洗濯物を取り込んできました。もう乾いていました。

少し眠ったとき、電話が鳴りました。仕方なく電話に応対。再度ベットへ・・・。
また少し眠ったようです。また電話が・・・。そして立て続けに電話4回でした。
身体のだるさが酷いですが、もう眠る気は無くなってしまいました。

本を読む気にもなれず、何となくパソコンを立ち上げました。
3年越し、エクセルで家計簿を作りたくて頑張っているのですが、まだじゃれている状態です。
でもこの所、少しだけ先が見えてきた・・・そんな気がしています。

ぼんやりしてしているわたしの思考力では、無駄かも知れませんが眺めていました。
ふと、閃いてちょっといじってみましたら、意外とそれで上手くいきそうな気がしました。
と言いましても自分で関数を使えませんので、頂いた物を弄っているだけなのですが。

パソコンを弄っている内にまた疲れてきて、眠気が襲ってきました。
そのままベットへ直行。直ぐ眠れたようです。
ところが今度は玄関のチャイムが鳴りました・・・。ほんの20分のお昼寝でした。

わたしがお昼寝をすると、何故かいつも電話とかドアホンで起こされてしまうのです。
余程でないとお昼寝はしないのに、いつも間の悪い事が発生してしまいます。
わたしとお昼寝との相性は、良くないのかも知れませんね。
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とっても 可愛らしい車

2010-05-25 23:27:28 | 日記
5月25日 火曜日 晴れのち時々雨

帰りがけのドライブインで見た車が、あまりに可愛らしいので近寄って写真を撮してみました。

デザインから考えて、女性が乗って居ると思ったのですが男性がお2人でした。
何となく無断で撮しているところへ、その車から人が出てきましたので、
思わず「可愛いですね」と言ってしまいました。

中年か中年前の男性でした。ちょっと想像がはずれましたし、同時にちょっと残念でした。
宣伝用の車だそうです。子供さん達が喜んでくれるとも言って居られました。
わたしがお聞きしないのにあちらの方がお話しして下さいました。



ピンクですし、ともかくとっても可愛いのです。
でもきっとあの車を運転する人たちは、恥ずかしいと思っているのでしょうね。
私たちが乗っていますバスの運転手さんも、「運転したくないね」と言っておられました。

わたしでもちょっと恥ずかしくて運転する気になれないと思います。
何方が考えついたのか解りませんが、凄いアイディアですが運転する人には迷惑な事でしょうね。



その車が止まっていた東北道の何ともお洒落なドライブインの写真です。
25日ですし、ウイークデーだったからでしょうか、駐車場はとても空いていました。

可愛い車は先に出発したのですが、途中で私たちのバスが追い越しました。
バスの中から写真を撮ってみたですが、タイミングが悪く失敗しました。
前方と横の写真はあるのですから、後ろと真上の写真が欲しかったです。(笑い)

今日も道中雨が降ったのですが、私たちがバスに乗っている時のみ雨が降ったのです。
昨日があまりに可愛そうと思った空を支配しておられる神様が、気を使って下さったのでしょう。
お日様の陽射しが強くて日焼けしそう・・・、と困っておられた方もいらっしゃいました。

心がけの良い、素敵な彼女たちへのプレゼントだと思っています。
お世話役の方達がとても喜んで居られました。
勿論わたしもその恩恵に授からせて頂きました。楽しく良い旅でした。

ただ、背中が痛かったわたしには、決して良い事ばかりは有りませんでしたが、
温泉に入ったり、お仲間に湿布を貼って頂いたり・・・、良い事も沢山有りました。。
来年もまたプランをするようです。また御一緒させて頂くつもりです。
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11月24日の記録・・・蔵王のお釜が、ワイナリー見学に・・・

2010-05-25 22:56:00 | 日記
5月24日 月曜日 雨

今日は25日なのですが、昨夜はどうしても更新出来なかったので仕方なく1日遅れでアップする事に。
携帯でアップしたのですが何度トライしても駄目でした。

昨日象徴から、蔵王山のお釜を見に行く、が第一の目的のバス旅行をご近所の方が計画しました。
わたしも誘って頂いたので参加させて頂いたのですが、生憎の天候で、結局その場に行ってから中止。
どうせ見えないからと言う事で、急遽ワイナリーを訪問してきました。

お洒落な建物ですし、広々していて何処か外国のような景色でした。



工場見学と言う事で行ったのですが、見学は少しだけ。試飲を楽しんできました。
全体に甘いワインが多かったような気がします。
これは建物の正面の写真です。お花がとっても綺麗にしてありました。



この建物はトイレです。とてもお洒落な感じがします。
壁にピッタリ付いている緑はバラです。蕾が大分大きくなっていました。咲いたら綺麗でしょうね。
何となく淡い黄色のバラを想像していました。単にわたしが好きなばらだからでしょうね。
咲いたところを見てみたいですね。



昨夜の食事です。この写真は前菜でした。
食事が始まってから次々とお料理が出てきました。残す事をしないわたしですから、しっかり完食。
とても美味しかったです。



21人の女性だけの旅行でしたが、お酒を飲まれる方や芸達者な方が居られて楽しい旅行でした。
同じ住宅地に住まう方達だけの旅行ですので、集合場所も到着地も住宅地内で徒歩5分以内なのです。
前回の時は草花の植木鉢も買ってきました。とても気分的に楽な旅行です。

今回も食事の時余興が有ったり、背中が痛くても結構楽しんできました。
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「オール読物」6月号特集 「鬼平犯科帳」 中一弥さんの挿絵から

2010-05-23 20:02:46 | 日記
5月23日 日曜日 雨

少し前、体調も良くなかったからでしょうぼんやりしていました。
所在なく新聞を眺めていましたら、文芸春秋の「オール読物」が池波正太郎没後20年で、
特集「鬼平犯科帳」と書かれた広告を見つけました。

鬼平犯科帳はあるじが大好きで、テレビのドラマは勿論、芝居も見に行ったりしました。
もともとわたしはこの手の本が好きですから、喜んであるじのお供をしていました。
懐かしい気持ちもあって広告を見ましたら、逢坂剛著「平蔵の顔」の挿絵が中一弥画と有りました。

この手の雑誌はあまり買っては読まないのですが、手元に置いておきたくなりました。
それで駅の前の小さな本屋さんに行き、買ってきました。
残念な事に短編ですから、挿絵は2枚しか入っていませんでした。ホントに残念。

でも昨年の朝日新聞の朝刊小説の切り抜きを持っています。時々出して眺めています。
201回の連載でしたが、残念な事に1回分だけ何故か切り取り忘れました。
それからでしょうか、新聞の挿絵とかカットなどが気になって、切り抜いたりしています。
所在ない時、マネをして描いたりして時間を過ごす事が有ります。

独り生活ですから、ポコッと気持ちが穴に落ち込むような時が有ります。
そんな時、絵の心得もないのですが、鉛筆で描いて見たり筆で描いてみたり。
そうしている内に何となく気持ちが元気になってきます。蘇ってきます。不思議な力があるようです。

京都の寂光院に行って、廻りを見渡しながら建礼門院がどんなに淋しかったか、
何時もそればかり思っていました。
あるじが亡くなってからは寂光院へ行く機会は無いのですが、もっと切実に感じてしまうでしょうね。

当時と比べますと、今はテレビやラジオもありますし、電話やパソコンも有るのです。
鳥の声や風の音、木の葉が擦れ合う音などしか聞く事が出来なかったはず・・・。
そう思えばわたしなど幸せなはずなのです。でも本質的に我慢の心が不足しているのでしょうね。

清盛が娘を思って訪ねたと言いますが、父親としても辛かったのでしょうね。
そんな事を考えていましたら、また寂光院に行きたくなりました。
この時期の寂光院へは行った事が無いので、行ってみるのも良いかも・・・。
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折れたノウセンカズラの処理

2010-05-22 19:52:44 | 日記
5月22日 土曜日 晴れ

今日も良いお天気でした。
明日から雨が降るという報道を聞いて真冬用の膝掛けなどを、少しだけ洗濯しました。
でも2階に干しに行くだけの元気もなく、藤棚にぶら下げています竿に干しました。
幸せな事に、気温も高いし陽射しもありますから充分乾きました。

部屋の片づけをしたりしていましたら、あっという間に12時近くなってしまっていました。
朝食もまだでした。空腹感を感じませんのですっかり忘れてしまう事が多くなってます。
ブランチと言えば聞こえが良いのですが、朝とも昼とも言えない食事をしたのですが、
食事が終わる頃、急に何とも強い眠気が襲ってきました。

それも気持ちが悪くなるような、強い眠気だったのです。
食事のあとかたづけをしないで、そのままベットへ・・・。歩くのも嫌でした。
タイマーをつけてラジオをかけ、聞きながら寝る事にしたのですが直ぐ寝入ったようです。

30分位は眠っていたようです。最悪な目覚めでした。
身体の気怠さが酷いのに、食後直ぐ眠ってしまったので胃は重いし、口の中が気持ち悪く不愉快でした。
暫く畳の上に座って、ぼんやりしていました。
あとで時間の逆算して気が付いたのですが、2時間近くぼんやりしていたようです。

そんな状態でも、庭に放って有りますノウセンカズラの残骸が気になっていました。
昨日、葉がついている細い枝は手で折ったり、ハサミで切ったりして少し片づけたのです。

ノコギリで幹を切り始めて直ぐ、なんと左手の中指を少し切ってしまったのです。
血がかなり流れました。それでノコギリ仕事は辞めてしまったのです。
細い枝は払っていますが、結構、幹が太いので切るのが大変です。

折れた時の嵩は凄かったのに、細い枝や葉は付いたツルを取り除きましたらこれだけでした。
何となく人体と火葬あとの人骨のような、淋しい感情に襲われました。



残ったのは玄関にまつわりついて、切ってしまおうと思っていたところだけです。
今年のお花はあまり歓迎したくないこの部分にだけ咲くのでしょうね。皮肉な事です。



2階のベランダから庭を撮してみました。
ノウセンカズラが無くなって、下がよく見えます。
さっぱりして良いと言った方が良いのでしょうか・・・。何となくもの足らない・・・。



昨年、ノウセンカズラが満開の頃の写真を見つけました。
わたしがミシンを使いながら外を眺めていたものです。
小鳥がお花の蜜を吸いに来て、その重みでツルがゆらゆら揺れて、サーカスのブランコのようでした。



ノウセンカズラが折れたり、2階への階段の電球が切れてしまったり、トラブル続きです。
それもわたしが今までわたしが全くタッチしていなかった事ばかりです。
この手の処理はあるじの仕事でした。電球も蛍光灯も取り替えた事も無かったのです。
あるじの仕事でしたから・・・。あるじを不愉快にさせるようで、手出し無用だったのです。

あるじ風の考えでは、このような事は「男の仕事」だったのでしょう。
「男の仕事」領分のトラブルが重なりますと、息子が居たら・・・とつくづく思いますね。

ともかくノウセンカズラの処理はなんとか出来ました。ホッとしました。
階段の電球交換は、母が我が家にやって来るまでに、電気屋さんにお願いするつもりです。
階段の上り下りが大変な母ですから、灯りが無くては心配ですから。

ノウセンカズラの処理が出来たら、わたし、少し元気になってきたようです。ゲンキンです。(笑い)
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みなとみらいの夕方の風景 

2010-05-21 23:12:44 | 日記
5月21日 金曜日 快晴

今日は横浜バロックの定期演奏会でした。
日中は真夏日のようで、良いお天気でしたのに何となく身体が気怠かったです。
朝一番の予約で鍼治療に行って、体調調節をする事にしていました。

とにかく馴れない暑さで少々閉口しました。
それでも夕方コンサートに出掛ける頃には大分涼しくなってきてホッとしましたね。
それに昼食後、いつもの眠気が襲ってきた時直ぐにベットに入ってお昼寝をしました。
コンサートを楽しみたかったのです・・・。

みなとみらいまではバスで行きました。
何時もこの日本丸の辺りは写真を撮りたくなります。何となく夢を感じるのです。

 

夕陽が沈みかけていました。真っ赤な夕陽がほんのわずか見えました。
実際と写真は少し感じが違うような雰囲気になっているような気がします。
でもわたしの好きなスポットです。



夕陽が沈みかけている様子を撮して、振り返ってみましたら夕陽が建物を黄金色にしていました。
わたしの好きな二つの三角屋根のずっと向こうに、小さく見える黄金色の建物に眼が行きました。
広々した空間に、映えていました。



ホールのロビーからの景色です。
横浜の象徴のような建物です。薄暗くなりましたから、灯りがアクセントのように見えました。
黄色い帯のように見える灯り、外の騒音も人影も有りません。
わたしの後ろをホールにやって来た人達が動いている気配を感じるだけでした。



今日は、新しいチェンバロのお披露目のコンサートのようでした。
今夜の定期演奏会はいつもより楽しめました。
最後はオーボエ・ダモーレ協奏曲の演奏だったのですが、そのオーボレ・ダモーレが素晴らしかったです。

オーボレ・ダモーレの音色は、力強くとても良い音色でした。初めて聴いた音色です。
それに息がとっても長い。素速くブレス、その瞬間に沢山息を吸って・・・良い音色でした。
演奏も凄かったです。素晴らしかったです。

聞きながらわたしも息を吐いたり吸ったりしながら、聞いていました。
息の長さに本当に驚かされました。
口元の左右に丸い袋が見えました。あそこにも息が入っているのでしょう。
今日は良い音楽を聴く事が出来ました。
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素敵な聖路加看護大学の景色

2010-05-20 21:52:40 | 日記
5月20日 木曜日 雨

昨日折れてしまったノウセンカヅラ、気になっているのですがまだそのまま放置したままです。
背中の痛さがまだ続いていますので、明日9時に鍼治療の予約をいれています。
明日のゴミの収集には間に合いませんから、週末に枝を短く切って次回の収集日に出します。

高校時代の友人からのお誘いがあり、クラブ活動で御一緒だった方と3人で食事の約束をしていました。
有楽町で5時半に先ずお一人の方とお会いして、もうお一人の勤務先へ訪ねる事になっていました。
日比谷線で築地へ行きました。聖路加看護大学が友人の勤務先です。

建物に夕陽が当たっているような感じに見えるのですが、
ぬか雨が降っていましたから、夕陽ではありません。ライトアップされていました。
建物がライトアップされ、建物の一番上に有ります十字架が映えて素敵でした。



赤毛のアンの物語を何となく思い出しそうな建物が有りました。
ブルーともグリーンとも言えないのですが、癒やされる色彩のペンキで窓枠などが塗られています。
時々風景画などの額に使われているのを見た事が有ります。素朴な小憎らしいほど良い色でした。



上の写真左側を撮した物です。これが大学構内の景色です。
東京の真ん中にこの贅沢な環境を維持しているとは、さすが、聖路加です。



約束の時間になりましたので、大学の研究室に友人を訪ねました。
エレベーターを降りて彼の研究室に向かう廊下の写真です。市松模様の素敵な廊下でした。
もう少し若かったら「ケンパ、ケンパ」と言いながら、遊んでしまったかも知れないです。(笑い)



先ほど、友人が入り口で電話をしましたら、大学院生2人が研究室にいらしたようで時間調整をしていました。
その調整時間の間、フラフラ歩き回り写真を撮っていました。
ここは赤穂浪士の朝野家の上屋敷が有ったところのようですし、芥川龍之介の生誕の地のようです。

芥川龍之介は母の長兄の養子に入り「芥川」になったようです。知りませんでした。勉強になりました。
古地図を持ってこの辺りを歩いてみますと、いろいろな発見が有るのでしょうね。
それに佃島のもんじゃ焼きとやらも食べてみたいです。

夕食は友人が予約をして下さったお寿司屋さんでした。美味しかったです。
一緒に部活をしていた頃からもう50年以上も経っているのですが、
友人たちはあまり変わっていませんでした。懐かしい良い日になりました。

この8月に、再度他の部員にも声をかけて集まろうと彼らが話していました。
実現出来れば、もっと懐かしい方達にお会い出来るのです。楽しみです。
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強風でノウセンカズラの枝が折れるとは・・・。

2010-05-19 17:38:32 | 日記
5月19日 水曜日 曇りのち小雨

予報では雨は夕方ぐらいからと言う予報でした。
昨日は母のところへ行って疲れて、荷物の片づけもせずにダウンしてしまいました。
朝、起きあがるのも辛く、情け無かったです。まるで宇宙遊泳状態でした。

やっと起きあがり庭を見て仰天、ノウセンカヅラの太い枝が折れていました。
昨夜、強い風が吹いていましたが、此処まで酷くなっているとは思いませんでした。
植え込みの上に折れた枝が乗りかかって、下敷きになっています柏葉紫陽花や鉢物が心配です。

立っているのも辛い状態でしたから、のこぎりも使えず、仕方なくそのまま放置する事にしました。
去年の台風で、すでに枝が折れてしまっていますから、もうお花のトンネルは見られなくなりました。
わたしはノウセンカズラが咲いているあの雰囲気が大好きでした。とっても残念です。

二股に別れているように写真では見えますが、幹が裂けて二股になったのです。
太い幹が3対1位の割合で30㎝ほど裂けてしまっています。
木が可愛そうなのですが、今日は我慢してもらい明日の早朝、幹から切り離そうと思っています。



竹の子を掘ったり切ったりしたのは娘でしたから、母のところではたいしたことをしていません。
台所の流し廻りを片づけたり、居間の片づけをしたぐらいです。
往復で疲れたのでしょうか。歳だから?そう思うのも嫌ですね。情け無いですね。

玄関に肥料の大きな袋に入れて転がしてありました竹の子です。袋から出して並べてみました。
もう竹の子もお終いになってきていますから、細くて美味しそうでは有りません。

すでに太いところ2本、竹の子好きのお隣さんに事情を話し引き取って頂きましたし、
次女も筍らしい物を数本とちょっと育ちすぎた竹の子を数本持っていってくれました。
それでもまだこれだけ残っているのです。



ゆっくりゆっくり、竹の子の皮を剥いたり、蕗のあく抜きをしたりで、日中は終わってしまいました。
立ち仕事を長く続けられませんから、仕事がはかどりません。本当に情け無いです。
ともかく玄関だけは片づけたいと思って、動いていました。それだけ出来れば上々です。

ベットに横になっていましても、竹の子の事や蕗の始末を考えてしまうと思うのです。
自分の性格は解っているつもりです。片づけない事にはリラックス出来ないと思うのです。

1日がかりで、竹の子と蕗をなんとか処理をなんとか処理をしました。
頑張った甲斐がありました。
処理さえしてあれば後日、実験料理に挑戦して楽しめます。乞うご期待!です。
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筍と竹の子、そして綺麗な富士山

2010-05-18 22:09:06 | 日記
5月18日 火曜日 晴れ

今日も良いお天気でした。
母が心臓のエコー検査をする事になったので、急遽弟の車で母のところへ行く予定でした。
ところが弟が発熱、行かれなくなったのです。

母は口にこそ出しませんが、私たちが行くのを首を長くして待っていると思うのです。
気が進まなかったのですが、次女に頼んで一緒に行ってもらう事にしました。
頑張ってわたしがひとりで行ったとしても、その後が大変になる事は目に見えています。

母の庭の片隅にあります竹林にまだまだ竹の子が、出てきているのです。
まずは竹の子か筍か・・・、判断が出来ない・・・。



母は1人でいますから、筍を掘る事もままになりません。
あっという間に筍が竹の子になって、数日で竹になってしまいます。
ゆっくり見て歩きましたら狭い竹林に何本も竹になりかかっている竹の子を見つけました

 

筍は3本、竹の子は10本ぐらい有りました。わたしが数えないうちに娘が車に積んで居ました。
竹の子は大きくなっていますから嵩は凄かったです。
太くてそのまま大きくなった竹の子は、娘がのこぎりで切って処理をしました。

庭に生えています蕗を採ってきました。なるべく立派な蕗を選んで切ってみました。
竹の子と蕗の煮物は大好物です。蕗の葉を佃煮風の煮物も大好きです。



綺麗な富士山です。母が検査に行った病院の前から撮した富士山です。
こんな素敵な富士山を毎日見て生活出来るこの辺りの人は幸せだと思いました。母も幸せですね。
下の写真は、母のところへ行く途中、東名高速を走っている時に撮した富士山です。
どちらも全景を見る事は出来ませんでしたが、今日は富士山が綺麗でした。

 

あるじが居ましたら、あるじの運転で行ったのでしょうが、次女の運転で行ってきました。
父が入院中、急変した時はわたしが運転してひとりで駆けつけました。
でも今わたしは東名を運転し、母の世話が出来る程体力は有りません。特に今は背中が痛い・・・。

やっぱり富士宮に母が住み続ける事が問題と言う事を思い知らされました。
それに母が歳をとっただけでは無いのです。わたしも弟も歳をとっているのです。
母の5人の子供はみんな老人になってきているのです。

孫の助けを借りるしかないのです。
私たち兄弟が意気地がないのか、母が長生きし過ぎたのか・・・。
そんな風に考えますと悲しいですね。
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ワンちゃんと三人で庭仕事

2010-05-17 23:52:27 | 日記
5月17日 月曜日 晴れ

今朝がた3時頃から浅い眠りになっていました。
この所の怠さが気になっていますから、ラジオを聞きながら横になっていました。
知らないうちに眠ったようでびっくり。5時50分でした。

健康管理の第一要素として続けています早朝入浴。
暖まったところで手足、背筋、首を深い呼吸をしながらゆっくり動かします。
伸ばして痛気持ちの良いところで暫くそのままで・・・。

体操と言う物では有りませんが、わたし流のゆっくり健康法と思っても10年近く続けています。
朝から元気になれるのです。
あるじも亡くなる前、室温が高くなった浴室に入るのを常としていました。
寒い浴室へ入るが苦手なあるじでした。

今朝は手が大分後ろに回って右側の背中に2枚 、縦に貼れました。
背中は相変わらず不愉快に痛みが続いています。
貼れたと言う事は、右腕が大分良くなってきている証拠です。ちょっと嬉しいです。

昨日、朝食前の一仕事として琉球朝顔の蔓の枯れたところを整理して綺麗にしました。
疲れてしまって写真を撮らずに居ましたので、今朝撮してみました。
その写真は光の具合が悪く失敗作になってしまいました。残念です。

ホタルブクロはどんどんお花の数が増えています。薄紫色のお花はまだ咲いていないのが残念です。



午前中、次女が片づけを手伝ってくれると言ってやって来てくれました。
ワンちゃんも一緒にやって来ました。
ワンちゃんが居るのでは2階の片づけは無理と判断して、お庭の草取りを手伝ってもらいました。

ワンちゃんは馴れない庭をキョロキョロしていました。
木の中に入っていき腹這いになっています。以前我が家に居ました子達も木の根本にいたものです。
お疲れのようでとっても眠たそうな顔をしていましたが、写真を撮られるのが好きだとか。へんなワンです。

 

午後1時半から近所の吊し雛のお教室に行く事になっていました。
お昼はデッキのテーブルでワンちゃんと三人で鍋焼きラーメンを食べました。
風に吹かれて気持ちが良かったです。ワンちゃんもラーメン好きとか、
わたしが食べられなかったので、ワンちゃんに応援してもらいました。

あるじは庭仕事の時のランチは何時もラーメンをデッキで食べるのが好きでした。
勿論、ラーメンだけでは駄目です。ビールを飲むのです。此処で飲むのが最高、と言いながらです。
娘とワンちゃんと一緒に草取りが出来、一緒に庭でラーメンを食べたのです。
あるじが亡くなって初めての経験です。思い出して辛い気持ちも有りましたが嬉しかったです。

今日は次女に感謝しましたね。誰かと一緒に庭仕事、そしてお庭で食事。楽しかったです 
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