10月1日から、脳の検査を開始。足を痛めた原因が”ふらふら”でしたので、”原因を突き止めないと”が医師からの言葉でした。

今日は10月最終日。１０月１日から29日まで週一で病院へ行きましたから、

今年の10月は脳検査で終始してしまったような気分。

改めて一ヶ月を振り返り、これからどうしたら良いか試行錯誤…。

１０年位前に”ふらふら”は、９９％脳が原因と言われましたが、
その時もその状態は明かされず、何故か不明のままの医師の言葉でした。

そして脳の血管が、詰まらない様にワーファリンを飲むよう指示がでました。

その指示に、ワーファリンを飲んでいる娘婿が否を唱えたのです。

飲まなければいけない人が飲む薬で、用心のために飲む薬では無いと断言。

医師の指示に従わなければ、通院は無理ですので脳内科行は中止し、

その儘１０年近く、放置していました。

脳に支障があれば、その内違う症状が出てくるのでは？と思いながら観察。

”ふらふら”は相変わらずですが、慣れも有り無事に過ごしていました。

偶々、急坂で突然ふらふらが出たので、足を痛め大事になりました。

一ヶ月、検査をして頂いて何も出て来ない、という事は”心配不要”と言う事。

安心しながらも、症状が治まらい事への不安と不満は当然ありますが、

残されたわたしの人生、”楽しく過ごす”事の、モットーを貫きたいです。

”頭痛”と”ふらふら”感の対処に、薬を頂いていますので飲み始めてます。

年齢的に、身体の何処に不都合が有っても当然、と思っていますので、
検査の結果、”異状なし”なのですから、来月から今までの生活に戻る事に。

ヨガへの参加などは、整形外科の医師の御意見を伺い、判断するつもりです。

久し振りに庭仕事を楽しみました。綺麗になった庭の様子をアップ出来ず、残念です。

陽ざし一杯で、気持の良い朝を迎えられ嬉しかったです。

今日は全く予定の無い土曜日です。何時も以上に解放感を感じて居ました。

昨日、病院に向かう前に長女が掃除機をかけて居ましたから、尚の事解放感。

花ばさみを持って、夫に供えるお花を取りに庭に出ました。

何時もはサンダル履きですが、ふらふらが心配なので今日は靴を履きました。

少しでも危険を避けたいと思っての事。

それが仇になってしまったようです。

蚊の攻撃が無くなって居ましたので、つい三つ葉のプランターの整理をしたり、

ウッドデッキの上の落ち葉を、箒で掃いたり庭仕事をしてしまいました。

この所、膝の怪我をしたことで、膝を折っての作業は厳しく出来ませんし、

ふらふらが酷いので伸びた藤の蔓を切ることも出来ませんでした。

暑い頃、大工さんにお願いして庭木を切断して頂きましたが、

長女の頑張りが殆どでした。申し訳ない事をして居ました。

庭仕事が大嫌いな彼女に一任してしまっていました。反省です。

足の痛みも大分楽になって居ますので、少しずつ庭仕事を再開したいです。

今朝も、三つ葉のプランターの床屋さんをしたり、雑草を取りました。

わたしは、庭仕事は好きです。子供たちが小さかった頃は芝庭でした。

日曜日の早朝、家族が寝ている時間、芝の中の雑草を抜きをしていました。

ミミズの眠りを妨害した時など、”ごめん、ごめん”と言い土に戻したり、

朝から楽しんでいました。懐かしい良い想い出になっています。

今朝もちょっとのつもりが、1時間40分ほど庭でウロウロしていました。

雑草や木の葉を放置したままなので、明日ゴミ袋に入れ片付け無いとです。

タイムオーバーと判断し今日は断念しました。無理は禁物です。

コロナが治まってますので、１１月には剪定に入れるとか。嬉しいです。

今日など酷いふらふらでも、先日の検査が”異状なし、とは…。 信じられない気持です。

強い陽ざしが射し気持の良い朝でした。

今日は、10時の予約で、脳の検査の結果を聴きに病院へ行く日です。

わたしのフラフラが酷いので、長女が付き添いをするためにお泊りでした。

検査の結果は喜んで良いのかどうか、結果は”異状なし”でした。

ただフラフラは日ごとに酷くなり、今日はかなりつらいのに、です。

原因が解らず苦しんだ事は、以前にもありました。

４０歳台の頃の事です。夜中に強い痛みに襲われ、夜な夜な悩まされました。

１か月以上入院しても原因は不明。

偶々、主治医が開業する為に退職し、その結果医師の言葉に”躊躇”。

それは”内科の治療では病名が解らないので、精神科に移動して欲しい”と、

新しい主治医に言われたのです。

精神が”病気の原因？”、この一言はキツカッタデス。悩みました。

現実に痛みに襲われ苦しむのも、”神経？とは”、信じられませんでした。

神経でしたら、入院していても仕方が無いと判断して、退院を決心。

それが原因で、医師不振になりました。

身体がよじれるほど痛むのに、”神経の為”と言われたのは辛かったです。

それからは、民間の色々な治療を受け、ゆっくりでしたが直りました。

夫が、あちこちから情報を仕入れ、色々な治療を受け続けました。

その効果が有ったのか、なんとかフォンテーヌの仕事を続けられました。

そしてまた今、”症状不明の何か”に、悩まされています。

今回は、”フラフラ”です。歩くのが怖い位の時が有ります。

８0歳を過ぎた今は、娘たちを育てていたあの頃とは違います。

わたしに残された時間を、色々楽しみたいです。

そして動ける間は、縫物に「専念したい」と思っています。

娘たちが幼い頃から、暗い娘にならないよう、随分がんばりました。

でも、彼女たちはもう50歳台になりました。

そして娘たちは、もうわたしの庇護は不要になりました。

残された日々、ゆっくりのんびり、マイペースで楽しみながら頑張ります。

明日の病院行の付き添う為に、長女が今晩我が家に逗留。申し訳ないと思いつつ嬉しいです。

今日は木曜日、長女がやって来る日です。

そして、明日の病院行に同行する為に、我が家にお泊り。

婿殿には申し訳ないのですが、娘のお泊りは嬉しいです。

昼食だけでなく、夕食も一緒とは本当に嬉しい事です。婿殿に感謝です。

前回はコロナの予防接種の時で、その後、それほど経って居ないので、

少々心苦しいのですが、甘えさせて頂くことにしました。

病院の予約時間に間に合わせて、川崎の自宅からやって来るのも大変です。

前回、コロナの予防接種の時は、わたしのアレルギー体質が気になり、
緊張気味でしたが、今回はMRIの結果を伺いに行くだけです。

結果は気になっていますが、足掻いても術ナシ。開き直っています

昼食後、散歩方々、大島紬を商店街の呉服屋さんに持って行きました。

裾回しが少し傷んでいて、更に裾回しの色が彼女の好みで無いと言います。

彼女が着てくれると言うので、縫い治しをお願いすることに。

その時、頂き物の大島紬1反を持って行き、どうしたら良いか伺いました。

娘はわたしの大島紬と紬の両方だけで充分と言います。

数十万円の大島紬ですが、今、手放なせば1000円位にしかならないとの事。

頂いた方にも申し訳ないので、10年位して仕立て着る様にしたら？と提案。

娘も賛同してくれました。彼女に持ち帰って頂くことに。

呉服屋さんを出てから、夕食用に湯葉や焼き鳥を買って帰宅。
半円形のお皿に、見栄えするように盛り付けをし、主食は娘が炊いた栗ご飯。

美味しかったです。久しぶりの娘との夕食は、ホッとできる良い時間でした。

亡くなった先輩の奥様への手紙が書けず、悶々。でも、頑張って書いて投函して来ました。

今日の予定は、生協さんの配達日ですので荷物を受け取るだけ。

外に出かける用事が無いので、気持的にはとても楽でした。

ただ、大学時代の先輩が亡くなれ、今日が告別式のはずです。

何となく気持ちが重く、御香典を送らないと、と思いながら動けず状態。

奥さまにお悔やみの手紙を書かなければ、と思ってもペンを持てず…。

夫が亡くなった日の事を想い出し、何を書いたら良いか、考えて居ました。

友人たちからのお手紙に何が書いてあったのか、記憶にないのです。

ご霊前だけを送るわけには行きませんので、どうしたら良いか、です。

今日は予定が無いので、気持的には余裕が有ったことが幸いでした…。

何をどうしたら良いか、葬儀の時は考える力は皆無だったと思います。

葬儀に関しては、長女夫婦が全て仕切っていました。

15年も前の夫の葬儀のこと、亡くなった先輩との学生時代の諸々など、

次々に想い出すだけで、手紙は書けずにいました。

かなり長い時間、食堂の椅子に座っていました。

万年筆と便箋をテーブルに置きまま、懐かしい想い出にふけって居ました。

ふと我に返り、お茶を飲んで一服。そして書き始めました。

学生時代の事もですが、夫が亡くなった数年間は何度か弘前の先輩宅を訪問。

先輩と奥様、息子さんとの他愛無いお喋りなどを想い出していました。

結局、何でもない想い出話を書いて、郵便局へ向かいました。

送金の手続きをし始めた時、先輩の住所のメモを忘れたことに気づき唖然。

今日はフラフラと動悸が酷いので、2往復は辛い…。

弘前の同級生の存在を想い出しました。

友人が住所を教えて下さればラッキーです。

幸いなことに、友人と連絡が取れ無事住所を教えて頂き帰路へ。

ところが、これでお終いにはなりませんでした。

住所を聞いて書けたのはラッキーでしたが、ふと宛名は先輩だった？？？

郵便局を出て暫く歩いてから、若しかしたら宛名が？と気づいたのです。

奥様の名前にせず、先輩の名前を書いたような気がして、戻りました。

心配は的中、奥様の名前ではありませんでした。

新しく書留の袋を買い名前を書き替え、やっと終了。
大仕事を終えたような、開放感を感じながら無事帰宅。ホッとしました。

縮緬のワンピースが完成しましたら、大島紬でコートを縫いたいです。

”悪天候で風雨が強くなる”との予報でしたが、風も雨も無し。

”有楽町は強い風が吹いていて、雨も降っている”と話すアナウンサーの声。

横浜と有楽町での天候の違いに、驚きながら洗濯物を干していました。

今日こそ、朝の行程を終えたら直ぐ、洋裁をするつもりで頑張りました。

洗濯物はほんの少ししか無かったのですが、手洗いせず洗濯機にしました。

少しでも早く、洋裁を始めたかったです。

友人がやって来られると、当然予定は脇に置きその時を楽しみます。

でも、今日は電話が有っただけで、ずっと黒色の縮緬にじゃれて居ました。

背ファスナーをつけて、ワンピースに裏地をつけるところまで来ました。

裏地を仮止めして、試着してみました。まずまず様になって居ました。

ただ、長女へのプレゼントなので、彼女が試着してから仕上げることに。

ワンピースの丈も彼女が着た状態で、床からの計って決めまないと、です。

今日は裏も表もアイロンをして、ハンガーに掛けて作業を終了しました。

何となく、ホッとしました。

ワンピースが出来上がったら、ボレロか肩掛を作るつもりでしたが、

暫く”縮緬”の作業は、休止したいです。疲れました。

大分前から、大島紬を３着解いてスタンバイしています。

長女と次女、それと孫娘にコートを縫ってみようと思っていました。

同じ形で縫えば仕事は楽ですし、大島紬は縮緬よりずっと扱いが楽です。

大島紬は、着物でも洋服でも軽くて、着やすいので大好きです。

わたしは、大島紬のコートと八枚剥ぎのスカートと上着のセットが有ります。

舅の泥大島を解いて、町の先生が教えて下さると言うので、手掛けました。

ところが、裁断して間もなくその方が体調を崩し、ずっと放置したままに。

裁断して有るのですが、洋裁歴のないわたしには手を付けられませんでした。

８枚剥ぎのスカートを仕立てただけで、そのままでした。

その事を”洋裁の師”にお話しましたら、なんと仕立てて下さったのです。

10年近く、放置していたままでしたので、嬉しかったです。

ただ、コロナのことも有りますし、わたしのフラフラも有りますから、

残念ですがまだ袖を通していません。

父の祥月命日の今日、予定を全て消化。良い一日になりました。大満足！

１０月２５日、父の祥月命日です。来年は２５年蔡なのでは？

都城で生まれ育った父ですので、男尊女卑の典型的な人でした。

兄より先にお風呂を入るのはタブーでした。

でも、家のお掃除は男女関係なく毎日朝から扱かれていました。

毎朝、オカラと豆腐のしぼり汁を買いに、お豆腐屋さんに行かされました。

晒の袋にオカラを入れ、床柱や床や柱も磨いたものです。

家中のお掃除をしてから、着替えてから学校に行っていました。

床磨きをしますので、学校へ行く時の洋服を着るわけにはいきません。

高校に入り、電車通学が始まると朝の床磨きは免除され楽になりました。

明治生まれの父の教育方針だったのでしょうね。

父の命日と言っても、日常的には何も変わりはありませんが、

今日はいつもとは一寸違い、整形外科で治療を受けた後、

薬局に処方箋を出してすぐ、そのまま期日前投票所に向い投票してきました。

フォンテーヌの営業中は、仕事中の恰好で投票所に行きました。

投票所には、ご近所の方は勿論、お店のお客さまもやって来られますので、

彼方此方、頭を下げてばかりでした。

それで、何となく自然に期日前投票をするようになりました。

店を辞めてからも、行かれる日時で良いので期日前投票を続けています。

投票をしてから、薬局に戻り薬を受け取って帰宅。

昨日、10時半でカットの予約をしていましたので、直ぐ美容院へ。
今日はフラフラが酷い上に、息苦しさもありましたのでゆっくり行動。

この所、また肩の痛みが酷くなり、カメコの水槽を洗えずにいましたが、
水の臭いが気になり朝一で頑張りました。おかげで忙しい朝になりました。

カメさんも朝一の水槽洗いが嫌だったのでしょうか、中指を噛まれました。

初めてです。噛みついてなかなか離さないので、無理やり離しました。

暫く傷みましたが、大きな傷にならず消毒してバンドエイドをしただけ。

午後、疲れも思考力の低下も気になり、久しぶりにベッドで一休憩。
元気になりましたし、予定全て消化出来ました。大満足の一日に。

洋裁をしたり、昨日頂いた机周りを片付けたり、洗濯物の乾き具合をcheckしたり…。良い一日に…。

今日は、日曜日。何時ものように我が洋裁の師を訪問する日です。

この日までに完成させたいと思っていましたが、残念、まだ未完成。
でも、今日は大分頑張りました。ゆっくり確かめながら前進、です。

昨日は洋裁をして居るところに、隣人が手作りして下さった机を持って登場。

それからは、机にジャレて仕舞いました。

今まで使っていましたワゴンのテーブルをすっぽり被さる様な構造でした。

まず、パソコンのケーブルは、キチンとしておかないと…、です。

Aiphoneのカメラで机を写しても、アップ出来無いのが残念です。

寄せ集めの机でしたのでクロスで覆い、使用していましたが、それも不要に。

白いボードの露出状態で大丈夫になりました。

それに消しゴムを使ってもガタガタしません。これは嬉しいです。

”何処で作って来たの？”と聞きましたら、自宅のガレージで作ったとか。

”音がしていたでしょう？”と言われましたが、全く気付きませんでした。

ガレージのシャッターが空いている時は、何か作業をしていますので、

音がしても、気にしなくなっています。

今までの机を覆うような構造で作って下さったので、使い勝手は良いです。

当然ですが、わたしが作るよりはるかに立派で素敵な机になっています。

先日の検査の結果に異常が無いと解れば、机作りを楽しむつもりでした。

すでに材料の下見にも行き、チェック済みです。

食堂の片隅に置くサイズの机を探すのは難しいので、嬉しかったです。

孫のようなお隣さん、手作りの机を作って持って来て下さいました。驚きながら感謝一杯です。

予報通り、良いお天気でした。

下の部屋は、ガラス戸を全開にして空気の入れ替えをしました。

１時間も経たない内に、寒くなって来ましたので全部締め、朝食の準備を。

昨日のおでんが有りますし、いつもとは違う感触のつみれも有ります。

おでんより、つみれの味噌汁をメインで朝食に。

何時もとは感触の違う鰯団子でしたが、其れなりに食べられました。　
野菜でビタミン類を補充するために、たっぷりの野菜をさっと炒め、

主食代わりにお豆腐を入れたつみれ汁で朝食に。美味しかったです。

陽射しが有りましたので、今日こそ黒色の縫物の仕上げを仕様と準備。

裏地にも袖をつけることになりましたので、袖を裁ち縫い始めました。

その後、裏地の縫い代の始末をして居ましたら、チャイムの音。

２軒向こうの隣人でした。

ドアを開けたら、大荷物を持って立っていました。

先日、何気なく話したパソコンデスクを、今朝作ってくださったとか…。

驚きました。

使わないオートバイをガレージに預かっているので、そのお礼だとか。

食堂に机は置けないので、ワゴンをパソコンデスク代わりにしていました。

急に思いつきで作って下さったとか。見るに見かねたのでしょうか…。

新潟に居る孫より少し上ですが、わたしには孫のような感じです。

北海道に行ったとかで、お土産にホッケを頂いたり…。

好き嫌いが多いようですので、差しさわりの無い物でお返しを考えてます…。

机のお礼はどうするか…です。

材料は、あった物を使ったと話していましたが、それにしても…。

ただ、机交換の片付けで、黒のワンピースの仕上げは手つけず仕舞いです。

何時ものように明日朝、洋裁の師を訪問するつもりです。

但し、残念なことに、完成品を見て頂くのは来週以降になるのですが…。

２階のお掃除をして片付けもするつもりが、悪天候なので急遽変更。ひたすらおでん作りに専念。

朝から雨がシトシト降っていました。

今日は昨日の続きで、２階のお掃除をしてから衣類の整理のつもりでした。

昨夜、寝る間際になって、２階からの冬物はタンスに納めてしまいました。

雑然とした部屋ですと、落ち着かないと言う、困った性分です。

引き出しにセーターなどを納め、目覚めた時の不快感を回避させて就寝。

今朝、気怠さが酷く立ち上がるのも辛く、暫く動けませんでした。後悔。

昨夜、深夜まで頑張り過ぎました…。

お天気も悪いし、衣類の整理もせずに”縫物をしよう”と思いながら、

ゆっくり行動していたのですが、頭がボンヤリしていて”考る事”が無理。

結果、大根も有るので、冷凍庫にある練り物を使って、おでんを作ることに。

生協で買ったイワシのすり身もあるので、ツミレも作れます。

床下収納には昆布がありますし、冷蔵庫に卵もあります。

大根とコンニャクに、炊きながらおでんの準備を始めました。

鰯のすり身でつみれにしてみましたが、つみれの感じも味も初めての物。

すり身に何か入っていた様で、つみれとは違う触感。みそ汁にしました。

近日中に、鰯を手に入れてつみれを作りたくなりました。

”つみれ”汁はもちろんですが、夫は鰯の”すり身”でウドの皮や葉などを包み、

油で揚げた一品、其れを辛子醤油かワサビ醤油で食べるのが大好物でした。

偶にしか作らなかったことも有るのですが、とても喜んでいました。

今でもその時の表情を想い出します。

今日も、先日の検査後からの頭痛が厳しく、考える脳力が減少。

縮緬のワンピースにも手を出せませんでした。

明日はお天気も良くなる予報ですから、若しかしたらで再開できるかも…。

何とか、完成させたいです。今週中に完成出来たら最高なのですが…。

自己管理が悪いのが原因なのでしょうか…。反省です。

これほど夏物と冬物衣類の入れ替えが、忙しい年は無かったです。残暑？が長すぎました。

今日も朝から気温が低くかったです。

昨日洗いアイロンをした夏物は、脱衣籠に積み上げてあります。
物を持っての階段は危険と判断し、籠に積み上げただけにして居ました。

今日は木曜日ですから、長女がやって来ます。

濡れた雑巾を数枚持って、階段を拭きながら上がって行きました。

彼女が到着する前に２階のお掃除をしたいと思っていました。

この所お掃除をして居ませんから、雑巾の汚れは酷かったです。

２階に行く時は、階段に二階用スリッパを置き、履き替えていました。

今日から下のスリッパで二階も大丈夫にしたいと思っています。

長女が何時もより早く到着。

衣類を置いている部屋と、行き来する階段と廊下だけは、掃除終了。

その他は、手つけず状態のまま、仮終了に。

今日は衣類の入れ替えもですが和箪笥もチェックすることにして居ました。

昨年、大島紬の裾が摺り切れていた1枚は、縫い治して頂きましたが、

その他にもそのような着物が有るかどうか調べることにして居ました。

どうしても着やすくて、好みの柄行きを選ぶので、裾の傷み具合が違います。

彼女が着なければ縫い治すことも無いので、長女の気持ち次第。

checkした結果、一枚だけ直した方が良いのでは？と思う着物が有りました。

寒い時は殆ど和服で過ごしていましたが、娘がどうするかは不明です。

着ない着物なら治すことはないので、来週まで保留に…。

わたし好みの柄でしたので、少々着過ぎたようです。

和服は、全部タンスに納めましたがセーターなどの洋服類は、

夏物を二階に運んだ脱衣籠に、セーターやシャツ類を入れ下に降ろしただけ。

明日、なんとか衣類を所定の場所に納め、２階の床拭きをしないと…、です。

これほど、一気に夏物と冬物の衣類を入れ替えた年は有りませんでした。

先日の検査後、いつもより頭痛が酷く閉口していますが、頑張ります。

次回の病院行の付き添いは、長女とか。予約の時間が早いので、前日我が家に泊るとか…

朝からお天気が良かったことも有り、バタバタ忙しい一日になりました。

今まで”秋”というより、”残暑継続”のような日が続いていましたので、
半そでのTシャツもまだ一階にあります。

例年でしたら、秋の陽ざしになるのですが、今年はまだ日傘が欲しいです。

それが急に、火が欲しいような陽気になったのですから、戸惑います。
若い頃から、気温差に弱いわたしですから、体調も気になります。

それで、今日は半袖のTシャツなど、夏物を整理し二階に運ぶ準備に専念。
洗濯機で洗い、竿に掛けて干しました。

強い陽ざしでしたので、短時間で気持ち良く乾きました。

アイロンが必要な物にはアイロンをし、脱衣籠に積み上げ待機。

為るべく何度も階段の上り下りをしたく無いので、籠に山盛りにしてます。

夏物整理もですが、洋服ダンス代わりにしています押し入れも整理しました。

昨日、次回の病院への付き添いは長女になると、本人から電話がありました。

彼女は、病院に行く前の晩、”わが家に泊まっても良いかしら？”と言います。
わたしは歓迎ですが、婿殿と孫息子に申し訳ないと思う気持ちを伝えました。

すでに、婿殿の許可を貰っているので、”大丈夫”と言います。

娘や婿殿や孫息子にまでも、迷惑をかけてしまうのは、やはり心苦しい…。
昨日のように、危なげな足取りになり、トラブル発生になったら大変です。

それで、今日は好天気でしたので、羽毛布団などを陽に当て準備をしました。

明日もお天気が良さそうなので、久しぶりに２階のお掃除をして、
今日、整理した夏物を２階に運びタンスに納め、冬物を一階に下すことに…。
明日も忙しくなりそう…。

今日も脳の検査。フラフラの原因が見つかると嬉しいのですが…。

驚くほど冷たい風と、細かい雨がシトシト降る初冬のような朝でした。

2、3日前まで、日中などは夏服でも過ごせたのですから、ギャップは特大。

まだ寒さに向かう衣類の用意をして居ませんから、着る物に戸惑いました。

今日は、１0時の予約で脳の検査を受けに行くことになってます。

まず血管に注射器で薬を注入し、３時間後に検査に入るのだとか。

かなりきっちり頭部を固定されるので、堪えられない方が居られるとか。

”大丈夫ですか？”と、何度も声を掛けて下さいました。

数年前、内臓の検査をした時は、造影剤を入れながらの検査でした。

その時は、大きな音がするので緊張しましたが、今日は静かでした。

頭部は固定され閉鎖状態になる事は、説明が有りましたので、
初めから眼を閉じていました。

検査は３０分強でしたが、途中、少し眠ったようです。

静かな音楽があれば、もっと気持ち良く眠れたのデハ？

ただ、検査終了後はいつもと違い、戸惑いました。

フラフラが何時もより酷く、少し歩いても息苦しくなり息が切れたのです。

でも、次女が一緒でしたので、帰宅出来ますから心強かったです。

次女の車の送り迎えに甘え、更に注射の後の３時間の待ち時間までも…。

雨は止んでいましたが、息苦しい時に歩かずに済んだのです。感謝です。

付き添いは申し訳ないので、”一人で大丈夫”と言っていたわたしでしたが、

検査後には、そんなことを言ったことを反省しました。

”大丈夫”と思っても、娘たちの好意に感謝し、素直に甘えることにします。

出来れば今週中に縮緬のワンピースを仕上げたいのですが、のんびり、楽しむ事が優先です。

今日も針仕事は出来ませんでした。

雨降りでしたが、今日は日曜日、いつも通り”洋裁の師”を訪ねて来ました。

やっとワンピースの裏も、”もう一息”の所まで出来上がってます。

今は、表と裏が別々で、まだ縫い合わせていません。

裏地付きのワンピースは初めてですので、勝手には進めません。

ワンピースをもいるなり、”よく頑張ったわね”と、褒めて下さいました。

わたし流に縫う事は、したく無いのでギリギリまで仕付け糸で縫い、
”これで良い”と言って下さったら、ミシンで縫えば完成です。

”良く出来ている”との言葉で、”やっと完成！”と心の中で喜びました。

ところが、縫い始めた時は”袖には裏は不要”と言っておられたのですが、

今日は、”裏を付けた方が良い”と言われ、戸惑いました。

明日、袖の裏地を裁断し縫って、仕上げ作業に入りたい、と思っています。

完成までは無理ですが、一歩でも前に進めれば嬉しいです。

明日の予定は、お洗濯と歯科医に行くだけです。

出来れば次の日曜日には、完成したワンピースを持って伺いたいです。

ただ、温度差が激しい今年は、わたしにはとても辛い年です。

フラフラも酷いのですが、頭部の右側が重たいと言うか、すっきりしません。

曇り空の日は黒色の縫物は厳しいので、楽しみながら出来る日まで待ちます。

”急に寒くなる”との予報で、急遽羽毛布団を用意しながら、懐かしい事を想い出しました。

昨年、コロナの流行の為の援助金として、国から１０万円頂きました。

思いがけない臨時収入、年金暮らしの身には大きな金額です。
１０万円はどうしたら良いか…、迷いました。

迷った末、羽毛布団と羽毛の肌掛け布団を買い替えました。
羽毛布団の羽毛が痩せて、かなり薄くなっている事は承知していました。
当初、布団を洗って頂てから、羽毛を足して頂くつもりでした。

ところが、洗っても布団の汚れは落ちないと言われ、買い換えることに。

わたしの死後、今の羽毛布団でしたら、多分処分されるでしょうが、
買い換えたら処分せず、使ってくれるのでは？との、思いが過ったのです。

母が亡くなった時、想い出の物ばかりで、何も処分したく無かったですし、

当初、家は処分せず、別荘として残すつもりでしたが、急に処分する事に。

住人が居なくなった家の２階のポーチに、舞い落ちた落ち葉が排水溝を塞ぎ、

結果、雨水が２階に入り、２階から１階に雨水がポタポタ落ちたのです。

２回その様な被害を受け、その都度その手当しないとなりませんでした。

結果、手放すことにしたようです。

業者が家具など、一切合切、運び出してから、わたしは知りました。

急遽、その家と両親の想い出に”さよなら”を言いたくて、

娘の車で富士宮の家に向かいました。

ガランとしたその広い家は、なんとも寂しく悲しかったです。

20年以上使った羽毛布団では無く、新しい羽毛布団だったら、

誰かが使ってくれるかも…。

そんな、淡い願望が買い換える原動力になったような気がします。

昨夜まで、真綿の薄掛けだけでしたが、今夜は寒くなるとの予報。

先程、２階から羽毛布団を下ろしてきました。準備万端、整えました。

”急に寒くなる”との予報が、ヒョンナことを想い出してしまいました…。