6月30日 水曜日 晴れ
珍しく、朝寝をしてしまいました。朝方雨が降っていたのかどうか解りませんが、
目覚めた時は、雨は上がっていました。ラッキーでした。
今日は「洗濯は不可」と諦めていましたのに、まずお洗濯をしてベランダへ干しに行きました。
もの干し竿を拭きながら、何時も空を見上げます。
今日は真っ青な空に白い雲がフワフワ浮いて綺麗でした。
思わず空に向かってパチパチ何枚も撮していました。
空を見上げて写真を撮しているわたしを、ご近所の方が見た時変に思うのでは、と少し気になりました。
せっかく綺麗に拭いた竿を外し下に置き、空を見上げているのですからやはり変ですよね。
写真を撮りながら、この雲を絵に描くとしたら・・・。とても難しいと思いました。
このフワフワ感、この澄んだブルーの色、そして光の加減等々、想像するだけでも大変です。
自然の物を、絵にするのは難しいのでしょうね。
雲は時間差で形がどんどん変わりますし、光の状態も変わりますし・・・。
絵を描かないわたしがいろいろ頭の中で想像し、架空の絵を描いていました。楽しみました。
洗濯物を全部干し終わってから、廻りの景色を撮しました。
地平線に近い方の雲と、真上の雲の様子が違います。
芝生の上でごろんと寝転がってみる空と立ったままで上を見る空とでは景色が違います。
① ②
③ ④
雲を好きになったのは何時頃からでしょうか。
フワフワして、見ている内に形状が変化して、人の顔になったり、動物になったり飽きません。
雲を見ていますとわたしも詩人になれそうな、そんな気がしてきます。
地平線近く、家があったり木があったりするところの雲には、また違った雰囲気があります。
曇った灰色の空とその時の雲は時として、和服の裾模様にピッタリ、と思う事があります。
雲の形、濃淡、そして地上の建造物等々、連なってかもし出す景色がわたしは好きです。
②の写真が③の写真のように形が変わって、まるで人が前のめりの状態で立っているようです。
わたしは④の写真など好きですね。
あの少し灰色の雲の真下はどんなか、そこから見るわたしが立っている此処の空はどう見えるのか。
いろんな事を想像しては、その世界を何時も楽しんでいます。
雲を眺めながらの空想の世界は、いつでもわたしを包み込んでくれます。
そして雲はとても優しいです。それでますます好きになっています。
この雲のずっと上の方にあるじはいるのでしょうね。馬鹿をしているとまた笑っているのでしょうね。
珍しく、朝寝をしてしまいました。朝方雨が降っていたのかどうか解りませんが、
目覚めた時は、雨は上がっていました。ラッキーでした。
今日は「洗濯は不可」と諦めていましたのに、まずお洗濯をしてベランダへ干しに行きました。
もの干し竿を拭きながら、何時も空を見上げます。
今日は真っ青な空に白い雲がフワフワ浮いて綺麗でした。
思わず空に向かってパチパチ何枚も撮していました。
空を見上げて写真を撮しているわたしを、ご近所の方が見た時変に思うのでは、と少し気になりました。
せっかく綺麗に拭いた竿を外し下に置き、空を見上げているのですからやはり変ですよね。
写真を撮りながら、この雲を絵に描くとしたら・・・。とても難しいと思いました。
このフワフワ感、この澄んだブルーの色、そして光の加減等々、想像するだけでも大変です。
自然の物を、絵にするのは難しいのでしょうね。
雲は時間差で形がどんどん変わりますし、光の状態も変わりますし・・・。
絵を描かないわたしがいろいろ頭の中で想像し、架空の絵を描いていました。楽しみました。
洗濯物を全部干し終わってから、廻りの景色を撮しました。
地平線に近い方の雲と、真上の雲の様子が違います。
芝生の上でごろんと寝転がってみる空と立ったままで上を見る空とでは景色が違います。
① ②
③ ④
雲を好きになったのは何時頃からでしょうか。
フワフワして、見ている内に形状が変化して、人の顔になったり、動物になったり飽きません。
雲を見ていますとわたしも詩人になれそうな、そんな気がしてきます。
地平線近く、家があったり木があったりするところの雲には、また違った雰囲気があります。
曇った灰色の空とその時の雲は時として、和服の裾模様にピッタリ、と思う事があります。
雲の形、濃淡、そして地上の建造物等々、連なってかもし出す景色がわたしは好きです。
②の写真が③の写真のように形が変わって、まるで人が前のめりの状態で立っているようです。
わたしは④の写真など好きですね。
あの少し灰色の雲の真下はどんなか、そこから見るわたしが立っている此処の空はどう見えるのか。
いろんな事を想像しては、その世界を何時も楽しんでいます。
雲を眺めながらの空想の世界は、いつでもわたしを包み込んでくれます。
そして雲はとても優しいです。それでますます好きになっています。
この雲のずっと上の方にあるじはいるのでしょうね。馬鹿をしているとまた笑っているのでしょうね。