フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

残された小父さんの寂しさは・・・。

2011-01-31 19:11:42 | 日記
1月31日 月曜日 快晴

月末の月曜日、やはり車は多かったです。
6時半頃弟の車で母の家、富士宮に向かいました。母のお隣さんの告別式なのです。
参列は出来ない物とあきらめていましたが、弟が行くと言いますので同乗させて貰いました。

珍しく丹沢山塊の後ろに真っ白に雪をかぶった富士山がくっきりそびえていました。
この地点での富士山を見るのは久しぶりでした。でも此処では写真を撮る気になれませんでした。
おばさんの事もですが、一人残される小父さんの寂しさが解るだけに気が重かったのです。

葬儀が終わって、お客も娘たちもみんな帰ってしまった後の寂しさは言葉になりませんでした。
涙が流れ、涙を拭く気にもなれず、ただ白い布で覆われた骨壺を触って居ましたね。
物音一つしない家は、何をしたらよいのか見当もつかずぼんやりしていました。

あの日のどうにもならない寂しさを忘れることは無いでしょうね。
この世にたった独り・・・そんな感じでした。
息子さんたちが今日は泊まっていると思いますが・・・。

あまりに富士山が綺麗でしたので、大井松田の先、二つに道が分かれる手前の富士山を撮しました。
このスポットでは、富士山の裾野まで見えます。雪が随分積もって居ました。



足柄のサービスエリアからの富士山です。走る車の中からの写真とは違っています。
どっしりした感じを受けます。



母の庭からの富士山です。形が違いますし足柄からの富士山と比べますと雪の量が少ないです。
頂上の形状も違います。真ん中が一番高くなっています。
何時も母の家とお隣さんの間に有ります銀杏畑で富士山を撮しますが、今日は庭からの富士山です。



来週もまた母の所へ行きます。おばさんにお線香を上げに行ってこようと思っています。
小父さんにもお会いしてきたいです。
わたしはまだ独りでの生活に慣れず、寂しさを誤魔化すためにバタバタ忙しくしています。

長らえて生きている間、ずっとバタバタし続けるのかしら・・・とふと思ったりします。
「生まれる時も死ぬ時も独り」と言う理屈は解っていますが、駄目ですね・・・。
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柚子ジャム作りをしながら・・・

2011-01-30 21:09:32 | 日記
1月30日 日曜日 晴れ

冷たい風が吹いて、お日様がきらきらしているのに寒かったです。
この所出掛けることが多くて、家でゆっくりしている時間が有りませんでした。
今日は予定は全く無し。のんびり炬燵に入って針仕事をしていたい気分でしたが・・・。

ところがお日様があまりにきらきらしていましたので、ベットのシーツ類を洗ってしまいました。
お布団が置かれていないベットの廻りを片づけている内に、ベットを移動したくなったのです。
もう少しベットを壁から離したいと思って居たのです。娘の手を借りて移動するつもりでした。

自分の体力を考えないでマットをどかして、ベットを少しだけ移動出来ました。
ベットマットはびっくりするほど重たかったです。右腕を庇いながらの作業は大変でした。
あるじがいた頃も家具の移動は独りでやっていましたから、慣れた物なのですがやはり歳ですね。
わたしにはかなりの重労働でした。

お昼寝用のムートンも風に当てたく2階まで運んで干しました。これもかなり重たかったです。
重たい物を持って、階段の乗り降りは結構な大仕事になりました。
家の事をしたいと言うより、何かしていないと居られない心境だったのです。

富士宮で親しくさせて頂いていますお隣さんの奥様が亡くなられたのです。
今日がお通夜で明日は告別式だと言うことです。わたしと10歳も違わない人でしたのに。
体力の事を考えますと葬儀には行かれないとあきらめていました。

嬉しいことに弟が葬儀に出ると言って来ましたので、わたしも小母さんにお別れが出来ます。
仲がよかった小父さんがお一人になってしまいます。淋しいでしょうね。
「この2年間、独り者みたいだよ」と笑いながら言って居られました・・・。

前回母の所へ行った時、柚子をとってきました。この所の忙しさにかまけて箱に入れたママでした。
部屋の片づけが済んでから、柚子をなんとかしようとたわしでゴシゴシ洗って水気を切って居ます。
柚子ジャムと柚子茶を作ろうと思っています。凄い量です。

 

これでも次女が柚子ジャムを作ると言って随分持って行ってくれました。
わが家の庭にも柚子がなっています。母の所の柚子を調理してからわたしの家の柚子です。
今日は良く働きました。でも出掛ける用事では無いので、それ程の疲れは感じませんね。

台所に立って居ますと気持ちが落ち着きます。
おばさんとのいろいろなおしゃべりを思い出しながらモクモクと柚子にじゃれています。
目下その最中です。日記は寝る前でなく途中で書いています。
明日の為に早めにベットに入ることにします。柚子も出来る所までで、後は明日以降の仕事ですね。
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吊し雛の作品展と同級生の新年会

2011-01-29 22:51:01 | 日記
1月29日 土曜日 晴れ

昨日までの予報では曇りでどうかすると雨が降るかもしれないような報道でした。
今日は日中は吊し雛の作品展でしたし、夕方は大森で小・中学時代の仲間との新年会でしたから、
予報が気になって居ました。でも今日は風もなく良いお天気になりました。

10時から会場オープンということでしたが、準備もありますので9時集合でした。
お出で下さった方にお茶を入れたり、根付けの講習会もする予定になっていましたから、
その準備もして、ホットしたのが9時半頃でした。

10時オープンと同時に驚くほどお客様が入ってこられました。
こんな大勢の方が見に来て下さるとは思いもしていませんでした。凄かったです。
わたしはまだ1年未満ですし、月に1回の講座ですが、古い方たちは月2回して居られるそうなのです。

その方たちが2年と数ヶ月かかったといいますから私は4年半かもう少しかかるのでしょうね。
気の長い話です。

メインの飾りの所を人が入る前に撮しておきました。

 

メインの中央に内裏様を飾って有りました。内裏様もですが屏風が素敵でした。
内裏様の前にテーブルを置いて、吊し雛のように吊せない作品をいろいろ並べておられました。
ほとんどが講師の作品です。お好きなのでしょうね。見ているだけで楽しくなりました。

わたしのように吊すほど作品のない人たちはお盆に乗せたり籠に乗せたりして飾りました。
わたしは食堂の果物籠を追剥ぎして、作品を載せて飾って頂きました。

 

10時オープンと同時に入ってこられた人の多いのにびっくり。写真を撮ってしまいました。
同じ住宅地の方なのですが、ほとんど知らない方ばかりでしたが、
中にはフォンテーヌのお客様だった方が居られご挨拶も出来ました。

 

何方もあるじが亡くなったことを知っておられ、お悔やみと店を惜しむ言葉を戴きました。
フォンテーヌさんのチーズクッペが懐かしいとかコーヒーのパンが美味しかったとか・・・。
嬉しかったです。涙ぐみそうになるのを堪えるのが大変でした。

お昼で会場を失礼させて頂き、夕方のお出かけのために休憩タイムにしました。
この所無茶をしていますから、上手に休憩タイムを作りませんと持たないのです。
なんとか予定を達成させたい。その為にはやはり休む時間をとらないと持ちません。

久しぶりの同級生との会食会は楽しかったです。
車で行きませんのでしたので、少しワインを戴きほろ酔い加減。気持ちが良かったです。
5月には町田の住人が幹事役をすると云います。白洲次郎の無相荘を見学し馬肉を食べるのだとか。

同い年が20人近く集まって会食、次の遊びのターゲットも決め、まだまだ楽しみたいようです。
知り合って半世紀以上になるメンバーです。気の置けないメンバーです。
2次会は「ちょっとだけ」もお断りして帰宅しましたが、それでも疲れましたね。
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幸せだった日

2011-01-28 21:02:37 | 日記
1月28日 金曜日 晴れ

朝一番で鍼治療の予約をしていました。
この所、出掛ける用事の連続で戸惑いながらも結構楽しんでいます。
新しい年を迎えての1ヶ月近く、出掛ける用事ばかりが続いています。

毎日のように出掛ける予定がある事自体、生まれて初めての経験です。
外に出掛けることその物が、あまり好きではないわたしが3日も連続出掛けたりしています。
治療の時そのことをお話ししましたら、気は良く流れるようになってきている反面、
体力が落ちている、疲れているとご注意が有りました。反省です。

出掛ける方が気の流は良くなるが、疲れすぎないようコントロールを忘れないように、と一言。
わたしも充分それは解っているつもりです。コントロールもしているつもりです。
出掛ける予定を一つずつクリア出来た時、「わたしにも出来る」と言う大きな自信になってます。

電話の横の予定表を書き込むカレンダーは何かと書き込みが有ります。
忙しさのためかどうか解りませんが、時々今日が何日なのか一瞬戸惑う事があります。

それで孫娘が小さい頃、遊びに使っていましたゴム印を数字の上に押すようにしました。
カレンダーに×印を付けている方も居られますが、どうも×印は避けたい、それでゴム印なのです。
もうじき1枚目のカレンダーの数字は全部ゴム印が押されてしまいます。

明日は昨年からお仲間に入れて頂きました、吊し雛の方たちの作品展にわたしの物も展示するとか。
所々まだ未完成の状態の物がありましたので、今日は炬燵で針仕事をしていました。
眠たくなったら、炬燵に足を入れたままムートンの上に横になり一寝入り。

目覚めたらまた仕事のつづきです。とても心地よい一日でした。
以前は毎日こんな日を過ごしていました。
あるじがそんなわたしに「お茶にしないか?」と声をかけてきたものです。幸せでしたね。
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復活した電熱器

2011-01-27 19:57:49 | 日記
1月27日 木曜日 晴れ

今日は全く予定無し、ちょっと嬉しい気分でした。
お洗濯をしたり捜し物を見つけたりして、そしてまたのその後片付けに時間を使ったりしていました。

テーブルクロスを全部はがしてお洗濯しましたから、別なクロスを掛けました。
それだけでも気分的にリフレッシュ出来た感じです。
お天気が良かったので洗濯物は気持ちよく乾きました。

テーブルクロスなどのアイロンがけをしてひとまず今日の家事仕事は終了です。
吊し雛の作品展を町内会館で今週の土曜日に開くのだそうです。
わたしも最近お仲間に入れて頂いていますので少量でも籠に入れて展示するようなのです。

まだ日が浅いのでわたしの作品は関係ないと高くくっていましたら慌てました。
それで籠を探したり作品を並べてみましたら、完成出来ずに途中で辞めている物がいくつかあったのです。
この際ですから綺麗に全部仕上げてしまおうと思い、頑張っています。目下その頑張り最中です。

日中、厚かましかったのですが、ボランティアで電熱器を直して頂きました。
電気器具のことは全く解りませんから、その方に全てお任せ、大分時間がかかってしまい恐縮しました。
お陰様で使えるようになりました。

この電熱器は「江戸火鉢」という名称で売られていました。
高島屋の6階にありました。修理もして下さっていたのですが、今は扱っていないということで修理も出来ません。
ニクロム線が切れたのですから、その線を買うことが出来れば直せると思うのですが、全く売られていません。


この電熱器で、タタミイワシやカワハギを焼きながら、あるじは美味しそうに日本酒を飲んでいたものです。
銀杏を焼く時は金網の上にアルミホイルを乗せ、銀杏が溢れないように細工をして、銀杏を転がしながら焼きます。
茶色く焦げが出来てきましたら、皮を剥いて戴きます。電子レンジよりずっと美味しいと思います。





横から見た写真と上から見た写真です。15㎝角ぐらいでしょうね。
小さいのでテーブルに置いても邪魔ではありませんし、見栄えも良いので気に入っています。
寒餅を薄く切って焼いてみたり、あるじが湯豆腐が食べたいと言う時にはこのコンロを使っていました。

娘たちとはお餅を焼いて楽しみました。思い出あるコンロです
治して頂いて本当に嬉しいです。銀杏が有りますからまずは銀杏を焼いてみます。
大感謝です。壊さないように大事にします。
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成田山の初詣へ

2011-01-26 21:47:57 | 日記
1月26日 水曜日 晴れのち小雨

町内のかた達と成田山の初詣のバスツアーの日でした。
昨日も鎌倉を歩いて今日は千葉の成田山です。流石に体調調整が大変です。

成田山のバスツアーのお誘いは昨年の11月頃のことでした。
ところが突然、リコーダーアンサンブルのメンバーの新年会が、鎌倉七福神巡りと言うことになったのです。
新年を迎えてからの事です。

わたしが欲張りなのでしょうね。その両方に参加したいと思ったのです。
わたしとしてはどちらも断りたくなかったのです。
楽しめる事ならば多少無理な事でも頑張れるのでは・・・とも思ったのです。

今までこのような事で悩んだことは有りませんでした。忙しすぎて連日のお出かけは不可能だったのです。
店も辞め独りになってしまって、体調のコントロールさえ出来ていましたら連日出掛けても良いのです。
家事も最低限度にして、手抜きも仕方がないと判断しています。完璧にしようと思っては身体が持ちません。

天気予報では寒くて風が強いと言うことでしたが、成田は風もなく暖かい陽射しが有りました。
昨年は咲いていなかった白梅が結構咲いていました。今年は暖かいのでしょうね。
ひんやりする空気がむしろ気持ちが良かったです。

成田山からのお土産はあるじが大好きでした鉄砲漬けにしました。
サラリーマンの頃、鉄砲漬けが食べたくなりますとわざわざ総武線に乗って買いに行っていました。
漬けたての青い鉄砲漬けが売り出される頃は、度々行って居ましたね。

仕事の継いでだったのか、わざわざ行って来たのか、鉄砲漬けを買えた時は嬉しそうに帰宅したものです。
あるじでしたら絶対買ったと思いますし、わたしもあるじが健在でしたらお土産にしたでしょう。
娘たちに分ければ彼女たちも喜んでくれるでしょうし、重たかったのですがしっかり買ってきました。

疲れましたが、昨日と今日と出掛ける大きな予定を2つクリア出来たことで満足です。
今日も早めに休むことにします。明日は出掛ける予定が有りませんから、ゆっくり出来ます。
のんびりペースで、家の中で好きなことをして楽しみたいですね。
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鎌倉七福神巡りをしてきました。

2011-01-25 22:10:31 | 日記
1月25日 火曜日 晴れ

予報では太陽はあまり顔を見せず風も強いので寒い日になると思っていました。
今日はリコーダーアンサンブルのメンバーと御一緒に鎌倉七福神巡りをする日でした。
メンバー4人でゆっくり梅が咲き始めた鎌倉を歩いてきました。

七福神はあちらこちらに有ることは知っていましたが、鎌倉に有ることを知らなかったのです。
今までに行ったことが有るお寺が大半ですが、其処に七福神があることに気がつきませんでした。

北鎌倉で降りて、浄智寺の布袋さんを見て鶴岡八幡宮で弁財天、宝戒寺で毘沙門天、妙隆寺の寿老人、本覚寺の恵比寿さん、長谷寺の大黒天を見て最後に御霊神社で福禄寿を見ました。

浄智寺の布袋さんに手を合わせながら、家庭円満はもう関係ないのですがよろしくと願ったり、
妙隆寺の寿老人には長生きは希望していませんが・・・と妙な言い訳をしながら手を合わせたり・・・。
大黒様のお腹やら指やらほっぺも触ってきました。出世も開運は関係ないのですけど・・・等々。
罰が当たりそうなことを思いながら手を合わせてきました。

               *****

わたしにはこの七福神巡りは初めてリコーダーのアンサンブルのかた達とのお出かけだったのです。
以前はハイキングに良く出掛けたらしいのですが、お仕事が忙しくなり出掛けられなかったとか。
食事会をしたことも無く、ひたすらリコーダーの練習だけのお付き合いでした。

これで何となくいろいろな意味でお仲間入り出来たような気がしました。
同じ趣味の人たちですから、おしゃべりをしながらの楽しい一日になりました。
2週間後にも、彼女たちとのお出かけが決まっています。楽しみです。

明日は成田山へ行くことになっています。本当に今年の1月は出掛ける用事が詰まっています。
義務や義理で出掛けるわけでは有りませんから、楽しいのですがそれにしても体力不足になります。
1日1日の予定を消化することを第一に、他のことは全て省略、手抜き生活をすることが大切と判断。

今夜も鋭気を養うために早めに寝ることにします。
三浦半島の写真も今日の七福神巡りの写真も、アップしたいのですが我慢我慢です。
まだ2週間はこの忙しさが続きます。少し欲ばって計画を立てすぎました。反省です。
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一眼レフを買った方が良いのか?

2011-01-24 21:39:00 | 日記
1月24日 月曜日 晴れ

何時もとは違う行程で、動き始めた週の初日でした。
火曜日の仕事を今日に振り替え、仕事に行ってきました。
月末ですから、振り込みなどの支払いをしたり出納簿のチェック、更に来月への繰越金をチェック。

ひとまず数字をまとめ、現実の手元現金と一致すれば拍手。仕事はほぼ完了です。
それが終わってから、データーの整理をします。パソコンを使い始め、仕事は速くなりました。
苦手なエクセルのお陰です。

支払いに行った帰り道、橋の上から数枚のスナップを撮りました。
白鷺や鴨が川面で遊んでいました。
白鷺は泳いでいる時より、立って居る姿が美しかったです。

  

午後から近所のコミニティーへヨガ教室に行きました。
深い呼吸をしながら、ゆっくり動かすことで随分楽になりました。
ヨガ教室へ向かう途中、急に息苦しくなってしまい引き返すことも考えながら歩いていました。

先週もおやすみしていましたし、新年会の事もありますので行くだけ行ってみようと思ったのです。
着いた当初は声も出ず胸が苦しく、皆さんを心配させてしまいました。
部屋に入って暫くは全く動けず声も出ませんでしたが、ヨガの呼吸法で大分良くなってきました。

「気休めかも知れないけど」とおっしゃりながら、健康棒で足の裏を押さえる箇所を先生が指示を・・・。
そうしている内に少し落ち着いてきました。
ヨガが終わった時には、大分楽になっていました。ほぼ普通の状態になっていました。

ヨガ教室からの帰り道、真っ赤な夕陽が綺麗でした。思わず携帯カメラで撮してみました。



このような写真を撮っているわたしに、「一眼レフのデジカメを買ったら良いのに・・・」。
先日母の所へ行った帰り道の弟からの言葉でした。
確かに川面の鴨やサギを撮しても、雲を撮しても一眼レフならもう少しはっきり写せるのかも・・・。
思案のしどころかもしれません。
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癒しの日になりました。

2011-01-23 21:38:51 | 日記
1月23日 日曜日 晴れ

昨日の三浦半島ウオークは今までになく疲れました。
歩いている時は元気でしたから、帰り一緒にあるいた方たちと食事をしてきたくらいです。
ところが皆さんにお別れして京急のホームに辿り着いた頃は、身体の芯がぶれているのが解りました。

ホームの上は電車を待つ人たちでごった返していました。それを見て疲れが出たのかも知れません。
帰宅してお茶を飲む事も出来ず、お風呂にはいることも出来ず、ベットに潜り込んで寝ました。
顔も洗う気になれず歯も磨く気になれなかったのですが、歯だけは頑張って磨きました。
ウオークの最後の行程で、城ヶ島のホテルで温泉に入りましたので、支障はないのですが・・・。

11時に九品仏駅に集合し、九品仏に眠る恩師のお墓参りの日でした。
小・中学からの友人が集まってお墓参りをしています。
1月25日が祥月命日と言うことは知っていましたが、何年になくなったのか忘れていました。

墓誌を見ましたら、平成4年享年72歳と書かれていました。
わたしが何気なく見ていましたら、友人たちも今更のように先生の歳に驚いていました。
私たちも先生の歳に近づいてきている事と、20年近くお墓参りを続けていた事です。

お墓参りを一緒にしていました友人が1年前に亡くなりました。
亡くなった友人が何時も注文していました「盛りそば2枚」をお一人が注文し、彼を忍んでいました。
彼らはお二人とも野球部のエースでした。

毎年、九品仏でお参りをして駅の近くのおそば屋さんの座敷でお蕎麦を食べて散会します。
小・中・高とずっと一緒の友人とわたしは、高1で亡くなった友人のお墓も参ることにしています。
来年のお墓参りの日程を確認して散会。2時前には帰宅していました。

テレビやラジオの音無しで、時間経過を無視しのんびり細々したことを片づけていました。
気がついた時は8時を回って居ました。時間を意識しないで居られたことで随分寛げたようです。
お墓参りをしてその時にしか会えない友人と話をし、今日は癒しの日になりました。
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三浦半島ウオークは暖かく風も無く最高でした。

2011-01-22 22:09:02 | 日記
1月22日 土曜日 快晴

今日は風もなく良いお天気、三浦半島ウオークの日でした。
油壺から城ヶ島まで歩きました。
城ヶ島は水仙が満開で、水仙の香りに酔うのでは・・・と思うほどでした。

元気に携帯カメラで写真を撮すスポットを探して、楽しかったです。
以前あるじと一緒に、この時期に城ヶ島に来たことが有りますが、
その時は寒くてとてもウオークを楽しむどころでは有りませんでした。

そんなことを思い出しながら、写真を撮ったり散策を楽しんできました。
あるじとの事を想い出しながら楽しめた・・・あるじと一緒に居るようなそんな錯覚しました。
あるじが一緒に参加していましたら、どんなにこのウオークを楽しんだか・・・。

帰りがけ一緒に歩いている方たちと食事をして帰宅しました。
今日の歩きはアップダウンが多い所ばかりでしたから疲れました。
ウオークに行きながら、帰りはタクシーで帰宅。最低です。

明日も予定が入っています。
予定を消化するために今日はこのまま休んで、エネルギーを蓄積しないと・・・。
綱渡り生活はまだまだ続きます。予定を消化出来ればそれだけで良い。
今は余計なことは一切手をつけずに我慢、我慢。何で今年はこんなに忙しいのかしら?

三浦半島の写真のアップは明日以降にします。景色は最高でした。乞うご期待です。




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「気」が低下した時

2011-01-21 20:49:32 | 日記
1月21日 金曜日 晴れ

12時半からウクレレ愛好会の練習がありますが、他には全く予定無しでした。
本当は針治療に行ければ良いと思っていましたが、予定で時間に縛られるのが嫌でした。
母の家に行きますと、いつも自分の時間は皆無と言って良いほどすさまじ動き方を強いられます。

昼食の時、母はテーブルに着いてから暫くぼんやりしてお箸を持ちません。
その間に暖かい物も冷めてしまいます。それを指摘されるのも当然嫌がります。
ただ母の食事が終わるまで出来れば一緒に居て欲しい、これが困りものなのです。

わたしがしなくてはならない事が沢山ありますし、母もわたしに頼みたいことが沢山あるのです。
母の食事中は一緒に座っていますし、スーパーの買い物も、買い物した品物を納めたり、
洗濯物を取り込んで畳んだり、ガス台のお掃除等々、数えたらきりがないのです。

もっとも大変なのはゴミの分別です。
資源ゴミの区分けなどまったく出来ていませんから、牛乳パックを切り開いて洗い乾かしたり、
ゴミを入れている袋から全部チェックして分別します。
汚れている物は洗い、布巾でざっと水分を拭き取ってプラのゴミ袋に。分別して持ち帰ります。

今回はその他に母が頼みたいことが有りました。ダスキンで飾り棚の品物を拭くことです。
テーブルの上にも違い棚の上にもびっしり母のお気に入りの物が並んでいます。
それを一つ一つダスキンで拭きます。埃を拭き取ります。

それに、とんでもなく大きな鷹が羽を広げている置物が有ります。
太い幹から掘った物のようです。その広げた羽の一枚一枚の溝をダスキンで拭くのです。
それが結構時間がかかりますし、踏み台を使わないと拭けませんから大変です。

弟は「これは貰い手が無いだろうから、売るしかないな・・・」と呟いていました。
両親が何処かで買い込んできた物ですが、こんな大きな置物を置く場所はありません。
何となく淋しい思いに駆られながら、鷹の羽や顔も頭も拭いてきました。

わたしが持っている物も、娘たちには不用の物ばかりでしょうね・・・
動ける内になるべく処分するつもりでいますが、どの程度達成出来るのか・・・
そんなことをチラチラ思いながら、ずっと気怠い身体を持てあましていました。

その為でしょうか、疲れたためでしょうか、気が落ち込んで暫し動けず往生しました。
今日は早めに休んで、明日の三浦半島ウオークに参加したいとおもっています。
自身の体調コントロールに関しては、ベテランの域に入っていますから大丈夫でしょう。(苦笑)
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時間差の富士山

2011-01-20 21:30:18 | 日記
1月20日 木曜日 晴れ

母の家に行ってきました。朝から空が綺麗でした。
東名高速を走っている時も西富士道路を走っている時も富士山が綺麗でした。
今日は母の所へ行っても富士山が見られると確信出来ました。
ところが残念、日中は白い雲が富士山の姿を隠してしまって見えなかったのです。

母の家に行く途中の交差点での富士山です。電線がどの写真にも入ってしまいます。
鬱陶しいですね。富士山は綺麗な姿を見せてくれています。



夕方4時26分、2階のお掃除をしていましたら富士山が綺麗に見えていました。
夕陽が山の端に沈む頃、富士山がピンクになっていました。
携帯カメラで撮しました。赤富士とは比べられませんが、ピンクがかった富士山は綺麗でした。
弟に言わせますとこんなのは「綺麗な富士山」には入らないのだそうですが・・・。



上の写真から20分後、4時48分の富士山です。
電線が気になると言う弟が屋上へ行こうと誘ってくれました。
父は富士山の写真を撮したくてこの家を建てたのです。もう40年ぐらい前の話です。

その為に屋上を作り其処に三脚を立て、雲が丁度良いところへ来るのを待っていたものです。
赤富士になりそうな時など、カメラ一式を持って本栖湖まで走ったようです。
父の作品には富士五湖と富士山の写真が多いです。

ただわたしはそこで撮した物とは違う写真を選んでしまったようです。
アップしたい写真を間違えてアップしてしまいました。残念ですがこの写真も好きなので・・・。


何故か今日のブログの写真のサイズが違ったことが解りません。
それに写真のアップする物を間違えるとは・・・、疲れているためでしょうか。
再度また何かの折りに写真のアップをしてみたいです。

疲れた一日になりました。何で写真のサイズが違うのか解りませんし・・・。
考えるのは明日以降のことにします。休むしか手が無いような気がします。
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暖房費が少し軽減されそうです。

2011-01-19 20:34:08 | 日記
1月19日 水曜日 晴れ

今日も良いお天気でした。風もなく日だまりでは暖かかったです。
この所弘前旅行の事ばかりを書いているのに気がつきました。
それでわが家の経費節減の一つを紹介したくなりました。

わが家は台所と食堂と洋間と2階への階段部分にドアがつけていません。仕切りが無いのです。
それで暖房も冷房もなかなか効果が出ませんでした。不経済でした。
長女が結婚してから、婿殿の要望で食堂と洋間の間にカーテンをつけました。

私たちは気がつかなかったのですが、わが家は彼らの住まいと比べますととても寒いそうで、
その対処法を婿殿に聞きましたらカーテンの取り付けが一番簡単では・・・と言われました。
この写真は洋間の方から撮した物です。食堂側は天井から床までのカーテンです。
寒い冬も暑い夏もこのカーテンを使っています。重宝しています。



最近読書会やウクレレ愛好会の練習の時、階段からの風が気になってきました。
寒いと言います。以前は何方も気にならなかったようなのですが、皆さんも歳?・・・なのかも。
何か対処しようと考えていましたが、結局カーテンをつけることにしました。

昨年、年内につけられるかも知れませんとお店の方が言って居られたので期待したのですが、
結局新年になって出来上がり、取り付けに来て下さいました。

 

カーテンをつけたくなった理由は、もう一つありました。階段を隠したくなったのです。
わが家の階段の下は、ミニコミ誌「ほのぼの」のバックナンバーや資料、紙等々の保存庫になっています。

それに来客用にあるじがビールや冷酒などを冷やすための冷蔵庫が置いてあるのです。
今はその用意も必要有りませんので、台所の冷蔵庫からはみ出た物を収納しています。
夏などスイカを冷やしたりする時など重宝に使っています。

階段には読書会の方たちが、お互いの本を交換して読むための本を並べてあります。
わたしの所有物では有りませんから本棚に入れることも出来ません・
だんだんその本の量が増えていって居ます。



カーテン一つでこんなにも雰囲気が違うか・・・、感激です。
暖房をしても2階に暖が逃げてしまいますから、カーテンの効果は素晴らしいです。
この所の気ぜわしさで何となく部屋の中が雑雑としています。
それもこのカーテンが少し助けてくれているようです。
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弘前旅行 雪景色その3  <道路の雪>

2011-01-18 22:06:39 | 日記
1月18日 火曜日 晴れ

火曜日。わたしが一番忙しい日です。でも今日は一瓶窯への仕事は午後からになっています。
3ヶ月分のチェックをしに経理事務所の方が1時半に来られることになっています。
経理事務所の方が来られる前に、わたしの仕事を片づけるつもりで早めに出掛けました。

根を詰めて頑張りましたら、予定通りいつものわたしの仕事は終わりました。
経理事務所の方との仕事も難はなく、問題は出ず終わりました。

リコーダーの練習はまだ終わっていないと思い付き、急いで練習場に向かいました。
丁度休憩のお茶タイムが終了したところだったようです。
でも厚かましく少し御菓子を食べたり、休憩時間を長引かせてしまいました。申し訳なかったです。

次回からテナーで練習をしようと言われました。テナーの音は出せませんから、大変なことです。
でもクリア出来るように頑張って練習をします。吹けるようになりたいですから。

            *******

弘前の写真の中から少し気になる写真をアップしてみます。
雪が道の両サイドに高く積み上げられています。
車道の脇に雪が積み上げられ、車が幹線道路に出るのも大変でした。

その夜中に雪除車が出て、道路の両サイドにありました雪の山を崩して運んで行ったようです。
ただ友人が帰宅する時、幹線道路に入ることも出来ないほどでした。
ダンプという名のシャベルで雪をどかして友人の車は外へ出られたのです。



その夜中の作業のお陰で、山のように積み上げた雪の姿は翌日にはもう無かったです。
車道が急に広くなったようです。



広くなった道路の雪をもっと片づけようと、住人が綺麗にしている光景を何度か見かけました。
綺麗になりますと片づけにエンジンがかかる物なのでしょうね。わたしもそうです。



先輩の家の近くにあります生協の店舗です。
第二次世界大戦では此処は騎兵隊(?)の駐屯所だったようです。レンガの素敵な建物です。
そのつららの見事さ。レンガの建物とつららと雪、そのコントラストがとても気に入りました。



帰る日の午前中はずっと東北新幹線は不通になっていました。弘前は透き通ったように青い空です。
ここへ来て始めて見る素晴らしい青空です。気持ちが良かったです。

弘前から新青森までの電車の中から撮した写真です。
一面白い雪の原です。まだまだ日本も捨てた物では有りません。今回実感しました。
真っ白な広い畑。雪で覆われていますからなおのこと広く見えます。



右側の方が暗くなってきています。青森の方は雪が降っているようです。
空の色からして違います。新青森に向かう電車の中で撮していました。
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弘前旅行 雪景色 その2 <弘前城>

2011-01-17 20:43:03 | 日記
1月17日 月曜日 晴れ

今日も横浜は晴れていました。
風は冷たかったですが、陽射しが有りましたので暖かかったです。
昨日は身体を横にしていても辛かったのですが、今日は随分楽になっていました。

午後1時半から吊し雛のお教室に行きます。お教室の先生はご近所の奥様ですから何となく気楽です。
何人かがお辞めになり今日は4人だけでした。4人とも四季の会のメンバーです。
和気靄々、肩の凝らない和やかな雰囲気ですからとても気楽ですし、楽しいです。

            ******

弘前での2日目の写真をアップしてみます。
横浜の家に荷物を宅急便で送るつもりで箱に詰めてみましたら、もう少しスペースが有りました。
それで弘前の細いラーメンを買いに出かけました。わたしは細いラーメンが大好きです。

ラーメンを買っての帰り道、脇道に入っていきました。
雪が積もった所で2人の子供が遊んでいました。3年生だと言います。
「授業がもう終わったの?」と聞きましたら、「17日から学校なんだよ」と答えが返ってきました。

暫くその子供たちの遊ぶ姿を見せて頂き、彼らに断って写真を撮させて頂きました。
雪山を登っては滑り降りてくるのです。何度も何度もそれを繰り返していました。
雪ですから冷たいのでしょうに・・・。彼らも冷たいと言っていました。
仲良く遊ぶ彼らの笑顔がとても可愛かったです。

 

昼食後、先輩が雪の中の弘前城を見に行かないか?と誘って下さいました。
雪はかなり降っていました。
先輩の奥様もこのような雪の弘前城へ来たことは無いそうです。先輩のサービス精神に感謝です。

この雪ですから人出は少なく、静かでとても素敵でした。
雪の中を歩いているお2人は恋人同士のようです。先輩ご夫婦です。素敵ですよね。
降りしきる雪が良い雰囲気を作っているのでしょうね。廻りに人が全く人の姿有りませんし・・・。



雪の中に赤い橋が映えます。
お堀も凍っていると言います。凍ってしまったらお堀の本来の意味が無くなりますね。

 

お城の黒い、頑丈な建物は雪に映えます。
建物が真っ白い雪景色にとても映えて美しかったです。
お堀も真っ白ですし、石垣も白くなっていました。白ずくめです。



お城の建物も真っ白、木々も真っ白。木の枝に積もった雪がまるで波のように見えます。
強い水の流れからほとばしる水しぶきのように見えます。



下乗橋です。



桜の頃も素敵ですが、雪の弘前城はもっと素敵でした。
桜の頃は人出が多すぎて、わたしはどちらかと言えば雪の弘前城の方が好きになりました。
枝垂れ桜が満開の時はこんな風になる・・・とか、お堀に咲き乱れる桜の様子も想像出来ます。

雪の情景は初めてだったからかも知れませんが、想像外の素晴らしさでした。
また何時か雪の弘前城に来てみたいと思いました。
もっとゆっくりお城の奥の方も、散策してみたいと思いました。

雪の降るお城に連れてきて下さった先輩ご夫婦に感謝です。
何時かまたこの時期に来たいと思うのですが、年齢的にそう先のプランは立てられないでしょうね。
コメント (2)
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