７月２３日。何故、どうしたら良いですか？と質問しなかったことに悔い

７月２３日（火曜日）
今日は午後から介護施設です。そして、今日から我が家の前に住む方もご一緒することに…。
彼女はわたしより５，６年早くご主人を亡くされ、二人の息子さんも結婚し独立、今は一人住い…。

此の処、急に認知が進んできている…と、本人が気にしていました。
一人住いは、認知になりやすい…と言われて居ます。わたしも認知にならない様、心がけています。

元々、買い物など、外に出かけることが苦手なわたしです。
そんなわたしが、右足が骨挫傷になり、治療を受けていたのです。
ふらふらが酷いわたしでしたので、娘たちが動けなくなったその時を考えたのでしょう、
介護手続きを申請していたようです。

介護手続きを申請していたことで、お世話になっていました整形外科の医師とマッサージなどの
治療して下さっていた方から、”もう、あなたの治療は出来ません”と言われショックでした。
医療関連の事は、全くわかりませんが、とにかくわたしの治療は出来ない…と言われたのです。
詳しい説明は全くなく、唯々、治療は出来ないので、帰宅するしか術は無…でした。

先に左足が骨挫傷になり、毎日整形外科に通い、治療して頂き痛みは取れました。
そして２年ほど過ぎた今、未だ痛みがありますので、辛い思いをしてきました。今も継続中…。

治療をして頂いた左は異常なしですが、右足は相変わらず痛みに悩まされています。
医師に”治療できない”と言われた時、”どうしたら良いですか？と質問も出来ない雰囲気でした。
初めての経験です。そして、今でも痛みに悩まされています。
あの時、如何すればよかったのでしょうか…。今でも、悔いてます…。