フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

詣で来し 少し早めの 月命日

2013-07-31 19:32:06 | 日記
7月31日 水曜日 曇りのち晴れ

8月のお墓参りを繰り上げ7月末の今日に変更。
次女が月初めは時間がとれないと昨夜連絡があり。

朝から、今にも降り出しそうな曇天
重たい灰色の空の下、わたしの好きな並木を写す
バラも少しだけ咲いていたけど、咲いているのはわずかだけ

それに灰色の空の下では、本来の華やかさが無く少し寂しげに。
写したくなる被写体も無く、今日はこれ一枚だけ。



庭に放り投げた昨日の藤の蔓が、大きな山になっていて
お墓に供えるお花を切るのも、一苦労
それでも何とか、ウドベキアの可愛い花束を作って供えてきた

でも新しくポーチュラカを女性2人で植えていて、
ポーチュラカは切った一節を植えても根が出る事を、教えられる。
そして、いろいろの色のポーチュラカを戴く。植え方の指導も。

家に持ち帰り鉢に植え、お水を蒔いて庭の片隅に置く。
育ったら、次女も欲しいとか。責任は重大

午後から、庭仕事のお手伝いの方がやって来て、
切り取った藤の蔓の片づけをわたしと一緒に。ちょっとホットする。

もっともその布石も計算に入れて、昨日の大仕事をした訳で
すべて独りと言うのでは、体力不足が気になり仕事が出来ない

以前草取りをして、植え込みの中で動けなくなった経験から
片づけまで独りでやり遂げる、と言うことは考えていない
そのために、お手伝いをして下さる方を探して戴ていた。

お陰で安心して作業をし、さらに庭仕事を楽しんでいる
わたし独りの数倍の力になって、庭仕事は順調に進み
もう少し慣れてからなら、彼女にお願いして休憩も出来るかも。

わたし以上に片付け大好きの彼女のようなので、
段々、あるじの庭がわたし好みのお庭になって行くのかも。
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藤棚の 風に吹かれて 揺れる蔓

2013-07-30 21:11:50 | 日記
7月30日 火曜日 曇りのち晴れ

朝の内はお日さまの陽射しが無かったので
藤棚の伸びてしまった蔓を切りたいと思い2階に

久し振りにベランダに出て、藤の蔓の伸びように驚く
太くなった蔓が何本も手すりに巻き付居て、その処理だけでも大仕事になりそう。
巻き付いた蔓を切り初めてから、蔓の伸びた景色を撮して見た。



手すりに巻き付いた蔓を切り終わったところで、疲労を感じていたが、
それだけで辞めてします訳にはいかないので、高枝ばさみで蔓を切る事に

手すりの向こうに長く伸びた蔓が風でゆらゆら動いている
それを何とか手前に引っ張るようにして、ハサミでカット。
手すりを乗り越えて屋根に登れれば、楽なのにそれはわたしには無理

娘たちは手すりを乗り越えたことは有っても、わたしは一度も無いのに
この年になってする事では無いと自覚している。

何とか手が届く範囲を頑張って切り終え、時計を見たら1時間20分経過。反省。



切った蔓は少々乱暴と思いながら庭に投げ落としただけ、後始末は明日の仕事に
片づけをする体力は残っていなかった。
汗を流してからベッドに。すでに立っているのが辛くなって居た。

午後になって来客。お盆が過ぎたけど・・・と言いながらお参りを。
お客人とお茶を飲みながら想い出話に。良い休憩タイムを過ごせた。

「もうじき、丸7年になるわね」と年数まで覚えて居て下さった。感激しました。
今日は藤棚の蔓をカットする事だけで上々と思って居たのに、
素晴らしいおまけ。良い日になりました。
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休みつつ それでも続く 手仕事は

2013-07-29 21:20:05 | 日記
7月29日 月曜日 雨

朝から雨が降り、湿度はあったが気温は低く過ごしよかった。
今日は、午後からヨガ教室に行くだけ。
その前に上っ張りのポケットをつけようと頑張る。

ポケットの位置を決めるのに、結構手間取ってしまいお昼過ぎになってしまう。
昨日と比べると体調はかなり低下していたので、何をしても時間がかかってしまった。
それに休憩をしながらなので、仕方が無いこと。諦めるしかない。

昨日の上っ張りともう一枚、少し長めでボタンをつけないタイプの上っ張りにもポケットを。



ボタンをつけない上っ張りも良いけど、何か羽織の紐のような物をつけてみたら?
そんな風に思いつき、紐を作ってみたがどうも紐が太すぎたよう。
急ぐ事は無い。もう少し、紐の形状を考えていくつか試作してみることに。

ヨガ教室まで歩いて行くのが少々大儀だったが、帰りは少し楽になっていた。
そうなることが解って居るので、ヨガ教室はなるべく休まない事にして居る

丸一日かけて、2枚の上っ張りにポケットをつけただけ、
ちょっと情けないが、これも仕方が無い。
動けないで何も出来ない日も有るのだから、ポケットをつけられただけで満足。

自分一人の食事の支度をして、それを食べて片付けて、それだけでも出来れば上々。
何時もこんな時は「そう思う事にしよう」と思う。

悄げるのもわたし、反省するのもわたし、激励するのもわたし。
まるで、独りで何役もする独り芝居をしているみたいだ。
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着手が無い 和服で作る うわっぱり

2013-07-28 21:27:17 | 洋裁(リホーム・小物作り・その他)
7月28日 日曜日 晴れ



明日、午前中ポケットをミシンで縫い付ければ出来上がり。
4月から試行錯誤で型紙を作り裁断し、そして縫い始め
1枚の着物から2枚の上着を作る、それをもくろむ。

途中5月一杯は大学の生涯学習に参加するために、作業は一時ストップ、
学生生活の再現に頑張り、予習をして講義を楽しむ事だけに。

その後、疲労の為か暑さの為か、体調不良に陥り鬱々とした日々
そして暑さに慣れてきたのか何とか行動開始。やっと完成まで辿り着く、
とっても嬉しい。

ボタンも同じ布を使った「くるみボタン」にしたくて作ってみた。
若い頃は小間物屋さんに頼むのが普通だったが、今はキッドが有り
自分で作れる。

明日の午前中、ポケットを縫い付け完成させる予定、
2枚同時に完成出来る。

同じパターンで不要の着物、少しずつ解いて全部再生させるつもり、
布地も違うし柄も違うので、形が同じでも違和感が無いはず、
それに作った物を全部わたしが着るつもりは全く無い。

誰でも着られるサイズなので、着る人を特定する必要性も無い。
まずは作り貯めること。
大きめの段ボール箱に保存するつもり。着たい人が現れるまで保存して置く。
何枚作れるか、それも楽しみ。

ずっと以前から目標にして居た事に一歩前進、大満足。
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熱中症 意識して飲む 炭酸水

2013-07-27 21:16:22 | 日記
7月27日 土曜日 晴れのち雷雨

明け方の3時半頃、もの凄い雷と雨音で目覚めた
二階の北窓を開けていたことを思いだして閉めて来たのに
不思議に雨音を聞きながら直ぐに眠りに入れたよう。

差し込んできた強い太陽の光で5時半頃に目覚めたので
今朝は家事仕事をサッサと片付け、早めに座り仕事に取りかかる事に。
以前仕立てた枕カバーが、先方の枕には小さすぎたようで
枕の出し入れが大変と思い縫い直すことに。

ただ、どのようにして大きくするか、何処に布を足すか思案。
一カ所に布を入れると刺繍の図柄の中心がずれてしまうので、
刺繍が枕の中心になるように両サイドに布を入れることに。

作業しながら亡くなられた刺繍の先生の言葉を想い出す。
先生は「直すのは一時、後悔は一生」、素晴らしいお言葉。

カバーの両サイドを4㎝ずつ布を足しましたので都合8㎝幅を広がりました。
今度は大丈夫でしょう。
大きな枕のようですから、きっと重たいのでしょうね。







洋服も仕立てることは出来ても、お直しは難しくて歯が立たず
お直し専門の所に持ち込むことに

湿度が高く暑い日に、アイロンをかけながらの仕事
流石に、午後からは扇風機をかけながらの作業に。

出来れば銘仙の上着にポケットをつけようと思って居たが、
明日も予定無し。無理は禁物と明日に持ち越す事に。
リコーダーは無理でも頭の揺れが無ければ、刺繍や洋裁は出来る、
今更ながらアドバイスを下さった周りの方々に感謝。
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健康を 第一とする 婆心

2013-07-26 18:02:47 | 雑感 心にあること
7月26日 金曜日 曇りのち晴れ

16年前の今日、子供の頃のピアノ教師のリサイタルで受付を仰せつかっていた
その日の朝、3番目の孫が誕生。
この春、希望通りの高校に合格できた孫婿は、学園生活を満喫している
娘や本人の言葉の端々から幸せ感一杯さが伝わってきて、その幸せを共有させて貰っている。

嬉しい、本当に嬉しい。
そのような幸せを感じずに高校時代を過ごして来た、ずっと昔の事がよみがえるこの頃。
どうぞ、身体を壊させないように、健康で居られますように、と密かに祈る。
半世紀以上昔の事になるが、合格した喜びは5月始めに無残にも壊されてしまっている。

中学時代、ツベルクリン検査で陽転反応が見られず、ずっとBCGを続けて居たのが、
なんと高校に入って直ぐの検査で陽転反応が出、それも驚く程面積も広く盛り上がっていた。
初めての陽転反応に喜んでいたのだが、それがとんでもない事に。

保健室の先生の引率でレントゲンを撮りに行った事も忘れた頃、
保健室から呼び出しがあり、担任の教師と一緒に保健室へ。
そこで、両肺に影が4つあり、血沈の数値が大きすぎる、と聞かさた。
更に「あなたの身体ではこの学校は無理です。転校して下さい」との言葉に愕然。

担任の教師は、「どうする?私立なら何処でも内申書を書けるよ」と言って下さった。
瞬間、言葉が出ない。でも引っ越しでの転校ならともかく、体調での転校に拒否反応が。
転校はしたくない事、落第しない程度の勉強だけにする事を担任に申し入れをしたところ、
担任はそれを認めて下さり、何とか退学せずに卒業を。

ただ、3年間、体育は常に見学、夏休みの海での夏期学校にも行かれず、
夜汽車での修学旅行にも連れて行って貰えなかった。
今孫の楽しげな生活と比べると、なんと寂しい高校生活を、と思う。

でも、保健室の一件は友人にも話さず、何時も元気そうにして、
「顔色が悪い」と言われたりする事は有っても、差し障りない生活を続けた。
最近になって、クラスメイトに当時の体調の事を話す事が有ったのだが、
その反応は「元気な女子だった」の言う印象だったよう。嬉しかった。

でも、その他にも支障が出て来て、悩んだことを想い出す。
理系希望だったが文系の学校にしか、内申書は書けないと担任に言われ、為す術なし。

如何に健康が大事か、身をもって娘や孫に伝えたい。
それを理解し、健康に邪魔されることなく目標に向かって貰いたい。
そして幸せになって貰いたい。それが娘や孫への最大の願いごと。
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古雑誌 料理・洋裁 趣味のもの

2013-07-25 18:22:21 | 日記
7月25日 木曜日 曇りのち晴れ

お天気が良くなるという予報を聞いて、新しい下着も洗濯機に入れ
いつもより洗濯物が多めに。
新しい下着を洗ってから着るのは変?と何故か急に考え込んでしまい
娘に電話で聞いてみた。

時々、娘に「潔癖症」と言われるので、何となくどうしているか聞いてみたくなった。
袋に入って人が触っていなければ洗わないけど、そうで無ければ洗う、のだそうだ。
洗っても変では無いのだ、とちょっと嬉しくなって洗濯機に。

今日もフラフラ感をほとんど感じ無いので、何でも出来そう、
それで、ちょっと捜し物を始めたのが大事に。
捜し物をしている内に、旅の雑誌やその他雑誌がかなり貯まって居ることに気が付き
それらの欲しいところをカッターで切り取り、その他は処理をして、
切り取ったページはホチキスで止め、まとめて袋に保存。
気になっていたことが片付いて、ちょっと嬉しい。大満足。

片づけも立ったり座ったりの動きが少なかったので、体調への影響は少ないような。
明日は鍼治療やシルバー体操の予定があるので、今日は動かずに居られたのは好都合。

もっと暑くなるような予報だったが、さほど暑さも気にならなかっし、
片づけも出来たので、何となく幸せ気分に。
今夜は何をして過ごそうか、夏の夜はさほど長くは無い
でも、独りでテレビを見て居るだけでは寂しすぎる。
やりたいことはいろいろ有るので、その中から楽しめる事を探しましょう。
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小雨降る 独り歩きの 夕暮れ時

2013-07-24 21:31:39 | 日記
7月24日 水曜日 雨 

嬉しい日になった
片足を軸にもう片方を前後左右に動かす毎朝の柔軟体操、
この所のフラフラ感の為でしょうか、片足で立てずにいたのに
今朝、片足で立って少しだけ片足体操が出来たのには驚き、嬉しかったですね。

少し時間をおいて何度か片足体操をしてみたら、必ず数回は出来るたので
気持ちが明るくなってきているのに気が付く。とっても嬉しい。

フラフラ感は大分楽になって来ているのに、
脈が速くて息をするのが以前より辛くなるので歩行困難に。
かなりゆっくり歩いていても息苦しく、身体が前屈みになってしまう
背筋をまっすぐ伸ばし早足でサッサと歩く、本来の歩きとは段違い
その違いが悲しい。

皮膚科の薬も内科の薬もなくなってしまったので、医院へ行く事に
いつもは歩いて15分、でもゆっくり呼吸調整しながら歩くことに
それほど苦しくならないで25分で到着。大満足。

両方の医院から処方箋を戴き、薬局でわたしの薬が手に入った
皮膚科の薬もだが、脈を押さえる薬が手元に無いと何となく落ち着かない。
薬を飲み続けて居ても良くなっている気配を感じないのに、
何となくお守りのような気がしてきている。

薬を戴き、気持ちが明るくなり足もとも軽くなってきたよう
ウキウキした気分に
薄いピンクの傘をさして夕暮れどきを歩く。
小雨はまだ降っていた。
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停電も 遊びの種に なりし頃

2013-07-23 21:22:17 | 日記
7月23日 火曜日 曇り時々雷雨

朝から曇っていて午後から雷雨があるとの予報
気温も湿度も最悪。喪服を着て駅まで歩くのは大仕事
でも告別式に参列しないと、後で絶対後悔すると思う。

お通夜は割りに参列者は多かったのに、予想通り告別式は寂しく
身内の人が大半。 頑張って参列して良かった。

汗をかかないように、芸者さんは脇の下を絞めていると聞いたことがある
絞める事は出来ないので、冷やしてみようと実験気分。
苦肉の策で、保冷剤を凍らせてそれをガーゼで包み両脇の下に挟むことに。
それほど辛さを感じずに歩けたのだから、成功の部類。

帰宅してほっと一息ついた頃、急に雷が鳴り出しもの凄い雷雨
台風の雨より凄い降りのように感じた。
もしかしたら停電になるかもしれない、ちょっと心配に。
ローソクとマッチの所在をチェック。

娘たちが小学生の頃、台風の時は早めにご飯を炊いておにぎりを作り
鶏の唐揚げやポテトフライなどローソクの灯りでも、食べられるように準備。
停電が無くてもピクニック気分で喜ぶ子供たち。楽しい想い出の一つ。

食事を終えても電気が付かなければ、ピアノを弾きながら一緒に歌を歌って
灯りが付いたとき、もっと電気が付かなくても良いのに、と娘たちが残念がったり。

当時、あるじの帰宅が遅いので子供を守らなくてはと必死だっただけで
本当は、わたしが一番不安だったはず。
いま、独りで住むこの家で長い停電があったらどうしよう。
とっても寂しくなってしまいそう。
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習い事 辞め方知らず 何時までも

2013-07-22 21:41:48 | 日記
7月22日 月曜日 曇りのち一時雨

趣味の刺繍を始めたのは長女入園の春
かれこれ40年くらい前になる。
子供を両目で見ないため、自身の封じの刺繍。

子供の側に居るときは両目で見ないで済む事を物色しての刺繍、
月に1回、2~3時間のレッスンで、
家計をきつくするほど費用もかからず
子供たちが動き回っても騒いでも安全と判断。

幼い娘たちは刺繍を「糸でする塗り絵みたい」と言い
刺繍が出来上がって行く様子を楽しむ娘たち。
教材意外に、その他遊びでいろいろ刺したので
作品が貯まっていて、今は少しずつそれらの処理を。

まずは使って戴けそうな身内からスタート
今回は長女にクッションカバー4枚とテーブルクロスのセット。
先月か今月初めに箱に詰めてプレゼントしていた物を一眼レフで写す。







箱に詰めたままの物を広げ、畳みじわを消さずに記念撮影を
テーブルクロスはアイロンをすればもっと綺麗に写せたのに、
ちょっと残念。詰め込んだ箱は、頂き物の空箱。

大小様々の空き箱を、天袋にため込んでいて、
刺繍の作品を入れたり、小ぶりの箱には時として炊きご飯を入れたり
使い道はいろいろ。
刺繍を習ったお陰で、空箱を上手に使って居る。

小学生の頃から習い始めたピアノとも、いまだに離れられず
成人してからの刺繍も同じ。
辞める事が下手なだけ。それを今頃自覚させられるとは。
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何もせず 気ままに過ごす 日曜日

2013-07-21 20:07:40 | 日記
7月21日 日曜日 はれ

涼しく過ごしやすい一日。それなのに何もせずに過ごす。
歳を取ったと言う事なのか、それとも疲れ過ぎているのか。

2回の除菌をしてもピロリ菌を退治は出来ず、
其処に今度はアニサキスの幼虫アレルギーが加わった。

アレルギーが酷くなっていたり、早足で歩くと息苦しくなったり、
目眩とは違う揺れで身体の芯がぐらつき、度々歩行が困難になったり、
剥離骨折している古傷の痛みが辛くなったり、それを庇う膝も痛くなったり、
片足だけで無くもう片方の足も痛くなったり・・・。

鍼医からは、治療の度に「疲れて居ますね」と言われる。
仕事をしているわけでも無いのに何に疲れるのか、それも歳?

今日は新聞を取りに行った時外に出ただけ。
家の中は25℃湿度65%。それでも爽やか。
貯まってしまって居た新聞の切り抜きを再度読み直し
興味のある本の題名を手帳に写したり。
疲れたらラジオを聞きながらベッドで休憩。

夕方になって藤棚に巣を作っているキジバトの鳴き声が、
その後、今年初めて蝉の鳴き声を聞いた。
アブラゼミのあの騒々しい鳴き声とは違う、
この時期に聞かないカナカナ蝉のような寂しい鳴き声だった。

家の中でのんびり外を眺めたり、机の周りを片付けたり、
ちょっとピアノを触ってみたり、葉書を書いたり・・・。
何もしていないのに、それでも静かな良い一日を過ごせたことに満足。
幸せな一日でした。
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玉子抱く キジバトの親 目に怯え

2013-07-20 23:23:43 | 日記
7月20日 土曜日 快晴のち薄日

東側の高窓から朝陽が差し込み、早い目ざめに。
この陽射しは、お洗濯日和と早合点
お日さまの姿は朝だけ、薄日だけの一日に

朝陽に惑わされ布団もマットも早朝から竿にかけ
シーツやベッドカバーは全部洗濯してしまう。
6時半。すべて完了。早起きしすぎたよう。

フラフラ感が今日は少し良い様なので、気持ちは軽やか
テレビの後ろ側のコードを雑巾で拭いたり、
何時も手をつけない所を、片付けながらお掃除をしていた。

気をよくして動きすぎは厳禁、
休み休み、身体を動かさず出来る事を探す。
ベッド周りは時間をかけ丁寧にダニ用の掃除機を。

お日さまの顔は無くても、そよそよ風が吹いていて
シーツはひらひら動いている。
キジバトを見つけた。

藤棚に巣を作り、玉子を抱いている様子。
危険を感じても動かない、目だけを動かしている
キジバトは毎年巣を作りにやって来るが今年は位置が違う。
今年は、藤の蔓が重なる良い所に巣を作っている
携帯カメラでは無理なので、椅子の上に立って一眼レフでパチリ。





今まではキジバトの巣を作る位置が悪いのとその巣が雑、
そのために、暖めている玉子が落ちてしまう。
もう少しきちんと枝を探してもっとしっかり作れば良いのに
手伝いたくなる。

でも本心、巣は作って欲しくない。
巣を作って雛がかえると羽や糞が舞い落ちてくる。それが困る。
ウッドデッキの上に糞が落ちて来て汚い。

もっとも今年の巣は食堂から離れているので
羽や糞が食堂に舞い込む可能性は多少低い
雛の誕生を応援したい気分になっている。
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物言わぬ 夫の写真に 祝誕生

2013-07-19 21:46:27 | 日記
7月19日 金曜日 晴れ

7月19日、あるじのお誕生日。でもあるじはもう居ない。
居なくてもやっぱりお誕生日を祝いたい。
具体的な事は考えて居なかったけど、朝起きたときからそう思っていた。

ただ、9時15分にほのぼの編集長と待ち合わせをして
広告を戴いている方に54号をお届けに伺う事になっていた。
それに先方のご主人の新盆なので、お線香もあげさせて頂きたかった。

水彩画を描かれるその方は、いつもとは違うイメージの絵がイーゼルに
それは、ご主人がお好きな海にご主人の思い出の品物を描き込んで、
ベースの色はその方独特の青、でもいつもとは少し違った青だった。

8月のグループの作品展に出品するようで、描く時間が足らないみたい、
それで早々に失礼する事に。

「ほのぼの散歩」のコースを「歩かない?」との編集長のお誘いでゆっくり歩く事に。
忙しい編集長のお誘いは嬉しかった。

家から15分か20分位の所にこんな凄い木が有るのにまず驚いた。
木に名札が付いていないのが残念。木に詳しくないので何の木か解らない





その木の近くから我が家の方向を撮して見た。
綺麗な青い空に我が家からも見える無線塔が見えた。



それからもの凄い急な「打ちて坂」を歩いて下った。その途中の紅色のサルスベリが印象的。



打ちて坂を下ってまっすぐ弘明寺駅へ。編集長は京急で横浜方面にわたしは家の方向に、
その途中、あるじのお誕生日の今日、改装開店したスーパーの前を通った時
店の中は人で溢れていたのに、無意識に店に入ってしまった。

人混みは苦手なので、何故入っていったのか解らないけど
あるじのお誕生日に果物が欲しかったのかもしれない。
葡萄を2種類買って写真の前に供えた。

あるじは日本酒が良いのに、と言うでしょう。
それで、寝る前にビールで乾杯を。
物言わぬ夫の前には何時までもビールがそのまま。代わりにわたしが飲む事に。
独りで祝うのは何とも悲しい。それでも祝わないともっと悲しくなるとおもう。

葡萄は明日、食べる事に。
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熱中症 暑さがもどり 再燃か

2013-07-18 17:51:17 | 日記
7月18日 木曜日 曇りのち晴れ

この2,3日、涼しい日が続きホット一息つけたのにまた暑さが戻ってきた。
室温は30℃強、湿度60%を越えている。蒸し暑くて当然。
エヤコンは不要だが、娘たちが居れば暑がるので使って居るのかも。

熱中症に年寄りが多いと言うが、暑さを感じ無いのでは?
末の孫息子がもう着られなくなったズボンを昨日から履いているが
膝が出て仕舞うせいか、何となくひざが寒い。タオルで膝を覆っている。

そう言えば肘が出るタイプのシャツで居ると冷たさを感じて
肘が隠れるタイプの物に着替えていた。
若い頃には経験しなかったが、暑いのに部分的に冷たくなる箇所がある。
これは歳のせい?

94歳で亡くなった母親も暑い暑いと言いながら
腰の周りや足もとは重ね着していたような記憶がある
これから段々と母がしていたような事をなぞるのかな?

わたしはみぞおちが冷たくなるので暑くても重ね着をしてしまう。
ただ、これは若い頃からのこと。
顔や背中が汗びっしょりでも、みぞおちの近辺は冷たくなり痛みも。
辛くなると下着にタオルを挟み込み、みぞおちを暖めることもあった。

ずっと以前のことで今は全く見られなくなった光景がある。
それは、幼い子供に金太郎さんの腹巻きをかけていた光景
金太郎さんの金の文字が入っている物があった
わたしも娘にタオルで金太郎さんの腹巻きを作った記憶がある

みぞおちを冷やさないように「金太郎さんを作ってあげましょうか」等と、
からかわれたことも度々。
何故冷えるのか不明だがその状況は今も変わらず。

そんな身体には和服は最適。前の部分は必ず重ねがある。
膝も冷えないし良い事ずくめの和服を自然に愛用
体調にも好都合な衣類であり、もともと和服が好きなので
暑い夏は洋服で居ても、夜眠るときだけは和服スタイルに。

Tシャツと孫息子のズボンで眠れたらどれほど良いか。
友人宅にお泊まりするのも不便だし、と干す度に思う。
不経済でも不便でも健康維持にはこれは不可欠。
仕方ない事と諦めている。
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読書会 本の話は 後になり

2013-07-17 19:20:39 | 読書会
7月17日 水曜日 薄曇りのち一時小雨

佐伯泰英著 居眠り磐音シリーズ「荒海ノ津」を読みました。
”書き下ろし 長編時代小説”として出版当初から文庫本形態をとって居る本です。

藤沢周平の作品以来の久し振りの時代小説を読むと言う事、
佐伯泰英作品が初めてという人も多かったこと。
更に居眠り磐音シリーズの1巻では無かったことで
登場人物の関係が解らず、内容に直ぐ入れなかったとか。

本の選択ミスでした。
其処まで配慮せずに決定してしまったことに反省。
ただ、巻頭に主人公と登場人物の簡単な説明が欲しかった、と言う意見も。

本を選ぶとき著者または本の題名で横浜市の図書館蔵書を検索し
冊数、貸し出し状況をチェックして選ぶ事に。
メンバーから希望を伺いながら、パソコンで候補を2,3冊選び出し、
その後図書館に貸し出し可能かを問い合わせを。

14年間続く読書会は、9冊同じ本をお借りするのが難しく
会そのものを継続する事の難しさを感じるこの頃に。
個人が購入する事は経済的に家のスペース的に問題が有りとか。
確かに1年間に12冊は嵩張るし経済も大変かも。

本の選択ミスがあったためか、
藤沢周平・池上章太郎作品との違いなどの意見で終始し、
「荒海ノ津」自体の意見が少なかったのは残念、そして反省。

メンバーの方が美味しそうな桃をお持ちくださり
ゆず茶をトッピングの柔らかいゼリーに仕上げる予定だったが、
急遽、桃をさいの目に切り、それをトッピングに。

記念に桃のスナップを。何故か出来上がったゼリーのスナップは無し。



桃の調理と9人分の盛り分けで、記念撮影の時間は無し。
あっという間に全員完食。美味しかったです。
その後、読書会はスタート。
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