フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

ファッションショウ 良かったです。

2006-11-20 22:13:43 | 洋裁(リホーム・小物作り・その他)
雨が降っていましたし、寒かったのでお客さんは少ないかも・・・、
と思っていましたら、とんでもなかったです。
ほとんど女性でしたがほぼ満席でした。

我が先生は、重厚な布地でスーツを着られて1回、
ワンピースに間違われるようなツーピースとお洒落な上着を着られて1回、
都合2回舞台を歩かれました。
ほとんどお化粧をなさらない方ですが、さすがに薄化粧なさって居られスーツも
ツーピースもとってもお似合いでした。すてきでした。

舞台を歩く方々の平均年齢が65歳と言うことでしたが、
皆様とても若々しいのです。
それに舞台をただ歩く事って難しい!と思いました。
わたしは駄目ですね。とっても歩けない。

まっすぐ前を向き、リズミカルに歩く。
舞台の先端でくるっと、それも優雅に回って戻ります。
そしてもう一度舞台の先まで歩くのです。
2度目はにこやかに挨拶したり、ほほえんだり・・・。
わたしが歩いているわけでもないのに、緊張していました。
沢山の作品がありましたのに、50分位で終わってしまいました。

着物をリホームし、すてきに作って着て居られましたが、
やっぱり着物は着物で着るのが一番と思いました。

わたしはあるじの母親からの大島を着ていました。
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先生のファッションショウに行ってきます。

2006-11-19 09:22:37 | 洋裁(リホーム・小物作り・その他)
これからファッションショウに行ってきます。
午前と午後の2回ありますので、わたしは午後の部で見てこようと思っています。

我がフォンテーヌの家においで下さっております洋裁の先生が、ご自分で
作られた作品を着られてショウに出られると聴きましたので、是非・・・。

洋服のデザインと生地を決め、それを仕立てるのは
とても楽しいことですが大変だと思うのです。

わたしのように勝手に楽しむのではなく、発表しなくてはならないし、
ましてそれを着てご自身が舞台の上を歩くのですから。

昨夜のんびりリコーダーを吹いているとき、
ふと先生はどうなさっているのかしら?と心によぎりました。

お忙しく準備にあたふたしておられるのかしら、それとも
準備が終わってただただ落ち着かない時間を過ごされておられるのでしょうか?

考えている内に、わたしまでが落ち着かなくなって、リコーダーに
集中出来なくなってしまいました。
何ともお粗末な話です。
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もうクリスマスです。

2006-11-17 10:52:52 | ウクレレ愛好会
勘違いで11月2日にボランティアに来ると待って下さっていたとか。
あるじが約束を忘れたかと、少々心配しましたが先方の勘違いと解って・・・。
改めて12月7日に決まりました。

次回の練習(12月7日)の後、そのまま会場に行くことになっていますので、
今日は曲目を決めたり、演出を考えたり・・・。

12月なので「クリスマスバージョンで行こう」、
と言うことになり早速練習開始です。
ご近所にはちょっと早すぎる雰囲気のメロディーになってしまい、
少々気になりますが・・・。

「赤鼻のトナカイさん」などは手話で歌ったり、
わたしもリコーダーで応援することになっています。
この所、何となくあるじたちのウクレレに仲間入りさせて貰っています。

「早く来い来いお正月」ではなく「早く来い来いクリスマス」です。
あるじとわたしはしばらくの間「クリスマス」を待つ子供のように、
楽しげに音を出すのでしょうか~~~ネ。

孫たちにも聞かせましょうか・・・。
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今月は宇野千代著「おはん」を読みました。

2006-11-17 10:18:51 | 読書会
「以前読んだときはとても嫌だったが今回はとっても良かった。」という数人の声がありました。

若いときは優柔不断な男性が許せなかったし、
その男性に絡む二人の女性の気持ちが理解できなかったのでしょうね、
と当人たちが言っていました。
年齢を重ねることで、許容範囲が広くなっているのでしょうか・・・。

自分できちんと考えたり判断しないこの男性が、
宇野千代さん自信ではないか、と言う意見も出ました。
いつも直面していることに正直、その場では全く嘘がない、
他の角度から見ると飛んでもないと言う場合が多々ある・・・。

宇野千代さん自信が自由奔放に生きていたことは有名です。
「90歳でも、自分が女だと言うことを意識するかしないかでは、
大きな違いが出る」と言う嘗ての宇野千代さんの言葉に、
女性メンバーは盛り上がりました。
わたしも肝に命じないと・・・、反省です。

この後現在の家庭での教育問題や均等法、さらに
目下新聞を賑わしている「いじめ」の問題に話が飛びました。

人生経験豊かな方々の、いろいろな環境、過去の出来事を話し合い、
とても有意義でした。
今回若いメンバーが欠席し聞けなかったのが残念でした。

メンバーの一人が、彼女の好きな一場面を朗読して下さいました。
高知県で育ったと言う彼女の、間の取り方やアクセントは、
横浜や東京で育った者にはとても出せない雰囲気でした。
全員感動しました。

わたしは偶然「木村荘八」装釘挿絵の中央公論社の本で読みました。
その挿絵がとてもすばらしく、文庫本などでは味わえない楽しみがありました。

木村荘八の挿絵の雰囲気に浸ったり、メンバーの朗読があったりで、
いつもとはひと味違う読書感になりました。





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母が初めて食べる 焼きうどん の味・・・

2006-11-07 16:21:32 | 雑記
90歳になります母が居ます。
父親が35年前に大好きな富士山の麓に、家を建てました。
隠居所だと言っていました。

9年前に父親が亡くなり、母の一人暮らしが始まりました。
買い物、病院、銀行の事などは全部私たちが動くことになります。
東名高速やバイパスを使って2時間ぐらいで行かれるのですが、
日常となりますとこれが結構大変です。

さらにこの所、金融関係の手続きが大変になってきました。
本人確認が必要になり、常に母親を連れて歩かないと駄目なのです。

今は何とか車で一緒に行っていますが、動けなくなったらどうするか、
気になっていました。


昨日、母と銀行や郵便局に行き、定期預金などの本人確認を必要とする物を、
全部普通預金に入れ変え、カードも作りました。

母にこの事を頼むこと自体、迷いましたが敢えてわたしが伝えましたら、
意外にもすぐに実行することになったのです。

母の心の内はきっと複雑なのでしょうね・・・。
お昼に母が食べたことが無いというので、焼きうどんを作って一緒に食べました。

美味しそうに食べて居ました。   
        良かった・・・。

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ウクレレ愛好会、人気があるようです。

2006-11-04 22:09:58 | ウクレレ愛好会
第1木曜日で、11月2日がウクレレ愛好会の練習日でした。
皆さん頑張って新しい曲に挑戦し、時間一杯練習してました。

解散したすぐあとに、8月と9月にボランティア演奏に
行きましたところから、
「今日のボランティアにまだ来ていないがどうしたのか」
と言う趣旨の電話が入ったのです。

全く聞いていない事でしたので、
「予定に入っていませんが」と驚きながらもお答えしてました。
「多分、他のウクレレのグループだろうね」とあるじは思っていたのです。

ところが昨日になって、先方が電話連絡をした時、
たまたま当方が留守電だったとか、
あとで電話することを忘れていたそうなのです。
ウクレレを楽しみに待っていた方に謝ったりで
大変だったそうです。

留守電に一言入っていましたら、
このようなことにはならなかったのですが。
あとのまつりです。

近々、演奏を頼まれました。

フラダンスあり手話ありで、結構楽しみにしておられるとか。
喜んで下さる方に聞いて頂けたら幸せですね。
頑張らねば!!
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わたしのひとりごと 趣味のおたより 11月

2006-11-01 19:19:26 | 雑記
先日、とっても嬉しいことがありました。
毎週土曜日の午前中わたしは、ヨガ教室に行っています。
十二時頃帰宅、大急ぎで着替え、昼食の支度にかかるのが常なのです。
 
ところが、先日は玄関を開け、家に入ると、
とっても良い匂いがしているのです。
驚いて台所に行ってみますと、なんとあるじが
何やら料理をしているではありませんか。
オムレツを作っていました。
 
ずっと以前、わたしがフライパンを上手に動かせずにいた時、
あるじがコックさんのような手つきでさっとフライパンを返したのです。
聞いてみますと学生の頃、夜食を作ったときに出来るようになったとか。
 
娘達が子供の頃、何度かあるじにオムレツを焼いてもらったことがありました。
娘たちもあるじのフライパン妙技(?)に拍手喝采していました。
 
この日あるじは午後出かける予定で
「食事は外でするから」と言っていましたし、
日ごろカップラーメン位しか作らないあるじが、昼食の支度です。
 
「私のもあるの?」と思わず聞いてしまいました。
「勿論あるよ」と言う言葉。嬉しかったです。
 
結婚して初めてあるじが作った食事を食べました。
家に帰ってすぐ食事が出来るなんて、感激です。
とっても美味しかったです。
嬉しかったです!!  
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あるじのつぶやき    趣味のお便り 11月

2006-11-01 19:10:48 | 雑記
季節の変わり目に戸惑いする今日この頃冬の到来をなにかと予感します。
八月初旬に行った中国天山山脈は、今時分どうでしょうか。
ボゴダ峰のベースキャンプの辺りはもう既に雪に覆われて居ることでしょう。
テントの周りにあちこち咲いていた小さな可憐な黄色いカモミールの花達
も雪に埋もれて居ることでしょうね。 
 
先日帰国後、初の反省会が有り、久しぶりに歓談しました。
今月末、AAC創立六十周年記念のパーティの予定があり、
ボゴダトレッキングは、この記念事業でしたからかなり盛り上がることでしょうね。

他に寄稿することもあるので、シルクロード関係のメモをとったり、
年内はまだ天山山脈で楽しめそうです。
 

さてこの時期になりますと、コーラスの合唱祭出演予定や、
ボランティア活動がありますし、ウクレレ愛好会でもボランティア演奏の話しがあり、
私自身練習不足を嘆きおそれてます。
 
私が講師をしています「パンの会」も、今月はシュトーレンの予定で
ドライフルーツの漬け込みを急がないといけません。
庭の手入れも少しやりたいし、折角新調した登山靴で
一寸近くの山も歩きたいし、やりたいことが山積しています。
 
が、まあ一杯飲みながら考えましょう。
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