フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

5月はお休み

2006-04-29 01:05:57 | 俳画
俳画教室は5月はお休みになります。
次回は6月7日(水)、午後1時30分からです。

先日携帯電話を買い換えました。
携帯電話で写真を撮って、このブログに
載せたいと思ったのです。

俳画は特に描いたものをすぐ写して載せられれば
楽しいですよね。こうご期待です。
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ボランティアの予定を決めました。

2006-04-22 18:05:41 | ウクレレ愛好会
昨年10月から股関節再手術のために、参加できずに居ましたメンバーが
復帰されました。
杖の助けを少し借りて居られましたが、運転をして来られたのです。
拍手、拍手です。

軽やかな音を出し、メンバーと一緒に演奏し、唄う姿は明るかったです。
ご家族の方はどんなにうれしいか。

夫に置き換え考えてみますと出先でのトラブルが、
少し心配ですが好きなことに参加出来る、
趣味の仲間と楽しめると言うことでは
喜ばれているのでは、と勝手に思っています。

欠席者一人ありましたが、9人でひとしきり練習を楽しんでました。

8月末に、ボランティア演奏の予定を入れました。
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悪童日記はやはり衝撃的でした。

2006-04-20 00:58:00 | 読書会
アゴタ・クリストフ著、堀茂樹訳「悪童日記」を今日読みました。
衝撃的だったと全員の言葉でした。

双子の男の子の環境に適応するための試練が何とも凄い。
周囲から魔女と言われる男の子たちのおばあさんがまたまた凄い。

その凄いおばあさんに著者を重ねて見ている人も居ましたし、子どもの目が
作者そのものと思った人も居ました。
子どもが感じたことを作文にして保存する。それがこの作品の根底になっているようだ。

兄弟の前で、母親は自分たちの父親ではない人との赤ちゃんと一緒に爆撃に会って死ぬ。

国境を越え逃亡すると言う父親を助ける兄弟の前で父親は地雷を踏んで爆死する。
爆死した父親の上を歩いて双子の一人は国境を越えていく。

そこで本は終わっているのだが、始めて別れて生きることを選んだ兄弟がどうなったか、
興味がある。そして能力、体力兼ね備えた兄弟がどんな大人になり、どのような生活をしていくのか興味がある。

戦争下での一般人の生活、進駐軍側の生活。日本の戦争後を想い出させた。
精神的ショックと言うことの連続でも、メンテをしてくれるものもない。
自分で生きていくしかない。
私たちのディスカッションも話が飛びました。

ぜひ興味を持たれた方、読んでみてください。
御意見を聞かせてください。

今日は若いメンバー2人が、欠席でしたので彼女たちの言葉が聞けなかったのが残念でした。

次回は水上勉著「飢餓海峡」を読むことになっています。
上下巻でチョット大変なのに、来月からは第2週の水曜日(5月10日)に変更。

今回からお一人仲間が増えました。うれしいです。
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趣味のおたより  4月 わたしのひとりごと

2006-04-11 18:36:55 | 雑記
先月二十五日に孫たちと大岡川を歩きました。
残念なことに、桜はまだ二分咲きで少し早かったようですが、それでも露店が並び、かなり賑っていました。
 
私は川面に花びらが散り始める頃の桜が好きですから、少し物足りない桜見物でした。
 
娘たちが嫁ぐ前、家族で夜桜見物に来ったものです。
歩きながらビールやお酒を飲む夫と娘たちに、飲まない私は、彼らの焼き鳥やたこ焼きを両手に持つ役目でした。
懐かしい想い出です。
 
大岡川には、ビックリするほど大きな真鯉がたくさん居ました。
お互いの身体が、重なり合うような感じに、たくさん居るのです。
首を羽根の中に入れ、お休みスタイルの鴨や、見物客から餌を貰っている鴨も居ました。

孫やたちと、平和な一時を楽しみました。
 
後日、九十歳になる母とまたこの大岡川の桜を見に行きました。
風に吹かれて川面に花びらが舞う様は、何とも素晴らしかったです。
満足しました。
母も大喜び、感激しておりました。

今年はたまたま母親が逗留していましたので、あちこちの桜を見に行き、私も楽しみました。
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趣味のおたより  4月  あるじのつぶやき

2006-04-11 18:17:35 | 雑記
先日鎌倉近辺のハイキングに行ってきました。
同じコーラス仲間でよく山に行ってる人が入会してくれて、鎌倉アルプスへ案内してくれました。
 
当初上郷森の家へ合宿する計画もあって近辺の地形には関心がありました。
梅の時期と桜の時期と二度行きましたが共に楽しめました。
 
一寸した裏山散歩ですが、情けないことに私は結構疲れました。
山岳部OBも昔話になりました。
それでも八月の六十周年記念事業の天山山脈トレッキング行きには未だ未練があります。なんとかクリアーして行けたらと思います。
 
先日著名な女姓登山家、小倉薫子さんにお聞きした時、日本人は一般的に高度順応が慣れてませんから、三千メートル前後へ行くときは、十分注意が必要とアドバイスも受けました。
 
これまで体力過信気味でしたが、若い時とは明らかに今日この頃は衰えを実感してきました。
最近、ケア関係のお手伝いをしてたり、同期の友人の近況を聞くにつけ 無理の出来ない年代入ってしまいました。

人生を全うするに金メダルは難しい事でしょうか。
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