フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

ボランティア無事終了しました。

2006-09-23 23:18:49 | 音楽サロン
ボランティアに行ってきました。(9月22日)
今回は急なことでしたので、参加メンバーが少なかったのです。

続けてのボランティアや練習、その他の雑用が重なり
家を空けてしまったいたメンバーのご主人が曰く「ラ・フランスになるよ」と。

「ラ・フランス」とは「洋梨」です。つまり「用なし」です。
素敵なユーモア会話をするご夫婦に拍手、拍手でした。

選曲は殆ど16日と同じでしたが、手話が出来る人が居なかったのです。
残念ですが「サザエさん」や「ドラえもん」を選曲から外さざるをえませんでした。

フラダンスは2曲組み込めました。
そして部外者のわたしが、ウクレレと一緒にリコーダーを吹いたのです。

昨年の5月半ばから始めたリコーダーです。
生まれて始めて,大勢の人前でたった一人で吹いたのです。

「みんなで唄いましょう」と言うことで、そのメロディーを担当しました。
思いっきり、頑張って吹きました。
ところどころ、間違えながらも頑張って吹きました。

聞いておられる方たちの表情を見るほど余裕はありませんでしたが、
「また来て演奏して下さい」と言って下さいました。
まずまずだったのかも…。(チョット図々しいかしら)
わたしのリコーダーが、ウクレレの演奏をダメにしなかっただけでも満足。

○○歳にして、リコーダーデビュウになりました。
いつもは演奏せず、雑用係で居ましたがとても良い緊張感をあじわえました。

ヤッター!ヤッター!と言う気持ちです。
とっても、疲れました~。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ボランティアに行ってきました。

2006-09-16 21:52:29 | ウクレレ愛好会
今日もウクレレ愛好会は、近くの地域ケアプラザにボランティア演奏に行きました。
メンバー全員とは行きませんでしたが、6人で頑張ってきました。

とても喜んでくださったとか。
メンバーもやりがいを感じたようです。
「みんなで唄いましょう」と言って、数曲をみんなで唄ったのが
一番受けたようです。

演奏後フォンテーヌの家で、22日のボランティア演奏の準備、打ち合わせをするメンバーは
生き生きしてます。

前回のボランティア演奏のテープを全員で聴いて反省をしてます。
一曲一曲、きちんと聞いてチェックしていました。
時間が少し余ったことの反省をしていました。

それをふまえて、演奏する曲の順番、ソロで唄う人を決めたり、
フラを何処に入れるか、曲の紹介の要領など、
ドンドン話が具体的に決まっていきます。
側で書記をするわたしも気持ちよかったです。

コーヒーを飲みながら、水羊羹を戴きながら
将来の希望など、話し合いも結構楽しそうです。

好きなことをして、他人を喜ばせる事が出来るなんて
実際幸せですものね。

22日はわたしも演奏の仲間に入ることになりました。
ウクレレを弾けないわたしは、昨年5月から始めたリコーダーです。
「みんなで唄いましょう」のメロディーを担当することになったのです。
失敗しないように頑張らないと…。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

村田喜代子著「鍋の中」を読みました。

2006-09-09 21:17:53 | 読書会
毎週第1水曜日に変更になりましたので9月6日でした。

今月の「鍋の中」は短編集なのですが、メンバー全員「妙な本」というのです。
物語と言うより、書くことその物にこだわっているのでは、と言う言葉も出ました。

文章はおっとり、ほんわかしているのですが、なぜかこの本は
異質性を感じさせられたようです。


淡々と書いているのが怖い。
著者の感情移入が、全くと言って良いほど無い。
日常、起こりうる事件を結末は読者自身に任せる描き方をしている。


テレビを見ているのではなく、ラジオドラマを聞いているような心持ちで
登場人物や情景が想像される本だった、と言う意見にメンバー全員納得しました。

たとえば、二人の高校生が、誰もいない崖っぷちをオートバイで
ツーリングしているときのことの描写。
先に行ったはずの友人がゴール地点に居ない。
どうしたのか心配し、戻って探す。
だれも居なかったその地で、友人が崖から転落したことを考え、
心臓が止まりそうな気持ちで最悪の事態を想像し、
探し回る高校生の心理を文章にするのが普通だと思う。

著者は、全く「転落」したことを言わない。
警察のオートバイの灯りも、行方の解らない彼の物と錯覚する描き方をしている。
とことん読者に結末を想像させる手法だ。

題名になっている「鍋の中」にも、考えさせられ、判断出来ず、
何度も読み直すことが多かった。

それは、わたしだけでは無かったようで、全員が何度も読んだと言う。

これが「妙な本」と開口一番に出た理由なのでしょうね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ハートフルの会」での演奏よかったですよ。

2006-09-09 20:37:33 | ウクレレ愛好会
3日に南公会堂での演奏、無事終わりました。
4曲演奏したのですが、それぞれに歌い手を決めたのが良かったようです。
歌詞がとてもはっきり聞こえましたし、ウクレレも良かったです。

昨年までは全員で唄って、全員で演奏しました。
その結果、どうしてもマイクに音がきちんと入らず
歌声が聞こえ難かったのです。

マイクが少なかったことも大きな原因なのですが、
舞台に立ったことの緊張があったのです。

間違えないようにと頑張って演奏するために、
どうしても楽譜に目が行き、更にウクレレを演奏する
自分の手を見てしまっていたのです。

目線が下を向いては、声は前に行かなくなってしまいます。
それで歌が聞こえにくかったのです。

今年は本当に良かったです。
ウクレレ演奏で会場の人達を楽しませることが
出来たのでは無いでしょうか。…手前味噌かしら?…

驚いたことに、演奏が終わるとすぐに練習場に戻ったのです。
9月16日と22日のボランティア演奏の準備と打ち合わせをするためなのです。

凄~い、彼らのエネルギーに驚かされました。
わたしも「疲れた~」、なんて言っていないで、頑張らナックチャネ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

わたしのひとりごと  趣味のおたより  9月

2006-09-04 00:10:58 | 雑記
 あるじが無事に中国のトレッキングから帰宅、ホットしました。
ところが帰ってきた二日目の朝から下痢が始まり、夕方には熱も出てきたのです。
丁度お盆で、どこのお医者もお休みで、土曜・日曜日と待ち、
月曜日に病院に行きました。
 
「ウイルスのための下痢でしょう」と言うことでした。
     (培養したウイルスはO167でした。)
点滴をして五日間分のお薬をいただき、「食事はお粥と梅干しだけ」、
「栄養のある物を食べるとウイルスを元気にするだけ」と言われました。
 
あるじは三日間ほどしましたら、下痢も治まり顔色も良くなってきました。
そうなりますと、あるじは食べたくって困るようになったのです。
 
丁度このとき、孫たちが二泊三日で我が家に来る予定でしたから、
「中止にしましようか」とあるじに聞きましたら、
「来ても良いよ」と言うのです。

元気な孫たちに、あるじと同じ物を食べさせるわけにはいきません。
あるじに見せないように、匂いで食べ物が解らないようにすることが大変でした。

四日目には、お粥と梅干し責めで不機嫌なあるじに負け、
小さな一人用の土鍋に、昆布と鰹でしっかり出しを取り、
鱈ちりにしました。

今まで見せたことの無いほど満面笑みで「美味しい、美味しいね」
と言いながら幸せそうに食べていました。
娘と孫にも囲まれてとても幸せそうでした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あるじのつぶやき 趣味のおたより 9月

2006-09-02 18:21:07 | 雑記
ボゴダ峰トレッキングから帰りました。
正直な処、私自身、中国奥地でのトレッキングには自信が無く
出かけたことも有りほっとしている現在です。
 
僅か十日間の事ながら一寸したカルチャーショックを経験しました。
私は未だ興奮収まらずの状態です。
結論として、行って良かったと思っています。
 
昔の人が何百日も掛けて行った何千キロ彼方の、砂漠の地、
横浜にも黄砂を降らせる源地に、自身の足下に踏みしめた感激は
ロマンと云うべきでしょうか。
少年時代に習った東洋史を垣間見たり、三蔵法師と孫悟空の世界も実感出来たのは、
自分が東洋人のせいかもしれません。
 
今回は、普通のツアーと異なり聖なる山、ボゴダ峰を眼前に仰ぐ登山隊でした。
山岳部OB会の記念事業として、参加者が老若男女総勢十五人、
馬方十五人、ガイド二人の総勢三十人以上となりました。
キャンプしながらの山行ですから、話題豊富で楽しいものでした。
 

都会は勿論ですが、奥地の砂漠でさえ、国境にむかって真っ直ぐ走るハイウェイ、
露天掘りした石炭を積んだ長い列車、あちこちに見える石油基地は壮観でした。
最近の中国は聞きしに勝るものであり、日進月歩と言えるでしょう。 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ボランティアに行ってきました。

2006-09-01 00:07:19 | ウクレレ愛好会
もう夏休みが終わり、公立の小学生も中学生も学校に行き始めています。

ウクレレ愛好会のメンバーはボランティア演奏に行ってきました。
デイケアと入所しておられる方々、40,50人が集まって下さいました。

とても良い会場でした。
それにとっても喜んで下さいました。
聞きながら指揮をしている気分で楽しんでいる方、
リズムを取っている方、何となく聞いておられる方といろいろでした。

でも総体的にとても喜んで下さいました。
ウクレレを演奏しながら唄ったり事はあたりまえですが
フラダンスあり手話ダンスありですから、お客様も喜んで下さいました。

みんなで一緒に唄う時も、歌詞カードを見ながら、大きな声で唄っていました。
参加する事が喜びのようでした。

観客の方たちは、ハワイのお花のレイを首に掛け、とっても楽しそうでした。

時間が余ってアンコール曲が足らなかったことに、反省がでていました。
持ち曲を少し整理して、レパートリーを増やそうと、反省会兼ねての
お茶タイムにそんな話が出ています。

なんと評判が良かったと言うことなのでしょうか、
9月22のボランティアも頼まれました。

今のところ4人しか都合着かないとか、少し寂しいのですが
そのメンバーで行くつもりのようです。

わたしにもリコーダーで参加をさせたいのか、人数の少ないので
声がかかりました。


とにかく練習をしてみます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする