この所の強い陽ざしと比べると、かなり柔らかかったのでホッとしました。
今日の予定は無し。出来れば直ぐ針仕事をしたかったのですが…。
昨夕、岩木山の麓で収穫されたトウモロコシを、クール便で頂きました。
大学時代からの友人です。亡き夫は彼と一緒に登山を楽しんでいましたし、
大学時代からの友人です。亡き夫は彼と一緒に登山を楽しんでいましたし、
夫は、度々彼の下宿に宿泊して麻雀を彼に教えていたとか…。
トウモロコシの送り主にお礼の電話してから、色々想い出し懐かしみました。
トウモロコシの送り主と室蘭在住の友人との想い出です…。
因みにトウモロコシの送り主は、弘前在住です。
因みにトウモロコシの送り主は、弘前在住です。
月末、実家からの仕送りが届く前、お米とお味噌しかないから、
”おべんとう作って来てよ”と彼らから言われることが、有りました。
わたしは実家ですから作るのは良いのですが、持って行くのが嫌でした。
空腹は可愛そうだから、何か作っていくと良いという祖母の言葉で、
サンドイッチを持って行く様になりました。
サンドイッチを持って行く様になりました。
サンドイッチ用に切った食パン3斤に卵や野菜や焼いた肉を挟み、2等分。
大振りのケーキの箱に詰め込み、風呂敷に包んで満員電車です。
かなりの嵩になるけれど、軽いので良しとしていました。
大振りのケーキの箱に詰め込み、風呂敷に包んで満員電車です。
かなりの嵩になるけれど、軽いので良しとしていました。
今なら紙袋でもう少し持ち易くなるのでしょうが、60年前は風呂敷です。
今程、箱の種類も無く、数も有りません。
部活の溜り場”大学の地下食堂”で、公然と箱を広げてアッと言う間に完食。
おにぎりの方が良かったのでしょうが、重たいので避けたのです。
今の様にプラスティックの容器は有りませんし、当然ラップも無い時代です。
おにぎりを持って行くとしたら、数個の小振りの箱か竹の皮か経木です。
今の様にプラスティックの容器は有りませんし、当然ラップも無い時代です。
おにぎりを持って行くとしたら、数個の小振りの箱か竹の皮か経木です。
ケーキの箱ですと、お握りの湿り気があるので、大学まで持ちません。
そうしないためには、重箱を数段重ねて持って行くしか無いのです…。
当時、食事は、学食か定食屋さん、お蕎麦やさんでした。
現在の様にコンビニもホカ弁も有りませんでした。
カウンター式のカレー屋さんもありましたが、お店は少なかったです。
サンドイッチは、満腹感を感じないとかで、日常的に食べ無かったようです。
お陰で皆さん、喜んで居ました。
トウモロコシから、懐かしい昔々の想い出に浸っていました。
トウモロコシは勿論嬉しいけど、それ以上に色々思い出し嬉しかったです。
トウモロコシは勿論嬉しいけど、それ以上に色々思い出し嬉しかったです。