アマチュア43模型界を(ちょっとだけ)ゆるがした番組
ナンカゲツマチ
放映されたようです。寝オチしてまして
おきてTVを付けたら肉の話しやってました
少し見てたんですが気が付いたら朝でした(笑)
寝たあとに、StudioRossoさんの放映があったと思っておりましたが
冒頭の扱いでしたか
<iframe frameborder="0" width="480" height="270" src="//www.dailymotion.com/embed/video/x3h91e1" allowfullscreen></iframe>
ナンカゲツマチ 2015年12月7日 投稿者 Ria__Sakurai
正直言って、○○番組
渡辺さんの扱いが悪くないのが、救い
O.S.C.Aについての解説はまだいいとして
マセラティについてが、もう全然だめ
マセラティは、1919年の創設
創始者の手を離れたのは1947年
番組では「今のマセラティは創業者とは無関係」と切って捨ててるけど
マセラティ兄弟がマセラティの経営に携わっていたのは
わずか27年 それも1947年の話だから
ワレワレがクラッシックマセラティと認識している
3500GTや5000GTもマセラティ兄弟の手を離れてからのもの
兄弟が設立したO.S.C.Aは1966年にMVアグスタの手にわたってて
ドロモスを作った会社は日本の実業家が起こした会社です。
起こしたと言うか再生したというか。
正当な後継なんですが
この番組の言い方だけを取り上げれば
オスカはマセラティ兄弟が設立して
ドロモスの開発中に廃業したように聞き取れます
模型作家が数人しかいないとか
細かい部分で、いわゆるTV屋さんてきな端折りがあって
こういうことを文句つけると
「尺の問題」と「一般の方々にわかりやすくする」
という2つの言い訳をされます
これ渡辺さんや、オーナーさんの扱いが変人だったら
マンガのゲンバの唐沢なをき問題になるわけですな
O.S.C.Aをオスカーって言っているしなぁ
オスカーはOscarだし
この車が発見されたと言う報道がされたときに
量産に向けて、活動を再開したとか
言う話だったので、
どうせ買えやしませんけど
「それはいいニュース」と思ったんですが
この新生O.S.C.Aはwikipediaを見ると
カロッツエリア トゥーリングを傘下におさめていて
ドロモスもトゥーリングの十八番 スーパーレッジェーラ方式で
作られていて、実車にも誇らしげにそのバッジが輝いているのですが
Wikipediaの別の項を見ると
スーパーレッジェーラ方式はカロッツェリア・マラッツィが権利を持っていて
「カロッツェリア・トゥーリングのスーパーレッジェーラは、
2006年にマラッツィ社が国際的な自動車関連企業の
ゼータ・ヨーロッパ・グループ(Zeta Europe BV group)との
協業に合意しゼータ・ヨーロッパ社にトゥーリング・スーパーレッジェーラの
ブランド使用権を譲り渡したときから新しい展開が始まった。
カロッツェリア・トゥーリング・スーパーレッジェーラ社
(Carrozzeria Touring Superleggera srl.)は
ミラノを拠点とし、広範囲にわたる自動車デザインと試作車の開発を担うことになる。」
とあります。スーパーレッジェーラの権利とかどうなっているんでしょうね。
ああいった形で、オーナーが公開されたってことは
量産は絶望的ってことですかねぇ
これデザイナーがエルコーレ・スパーダさん
エルコーレ・スパーダさんといえば
世界最高のスポーツカー ザンザーラのデザイナーさんであります
もうね、いい車になることは保証付みたいなものだったんですが
ナントカならんかな
で、この大切断を食らったドロモスですが
完成品のみの販売でキットはなかったんじゃないかな
Watanabeさんブログによると
成約記念らしいんだけど
そんなレアアイテム 塗装しなおしてしまっていいんでしょうか(笑)
オーナーさんはセコンドハンドを入手されたようですが
破損したのを酷い修理をされているみたいで
たぶん、破損したのを入手されたんでしょうねぇ
なんで糊で貼るかなぁ
せめてショップへ持ち込めよ
と思いますよ
かく言うワタクシは
伊東さんに無理を行って
ムリクリ一台入手しております
ワタシは、オリジナルの方が好きですね
Watanabeさんレジンの注形やってますけど
注形と真空引きの同時に出来る機械でして、
これがまた、200V 電源だわ
機械自体は100万円Overだわ
脱サラしてフィニッシャーになったって紹介されてますけど
なるときになんぼ投資したのよ
と余計な心配をしたくなります(笑)
ここらへんは、同僚Y氏が専門なんですが
あの機械を入れてるなら
3150の熱硬化型のレジンを使えば
経年の変形や収縮もなくて
工業製品としても使える品質の部品になります
↑一般の人に、分からないってこういうくだりじゃないですかね
レジンなに使っているんでしょうね
後半で取り上げられた肉なぁ・・・
あれレアじゃなくて 生だよな
レアってのは、中は変色する寸前まで過熱されて
たべると中も熱っついんだよ
だけど色はピンクというバランスなんだけど・・・
アレだけの肉を焼くには相当のスキルが必要で
鉄板に載せてハイ!ってわけにはいかないですよ
そういう意味でも、釈然としない(笑)
注意 このエントリーには
独断と偏見と記憶違いが含まれております
資料的な価値はないとともに
いかなる人間を貶めたりすることを目的としておりません
こいでさま
007 面白かったですね
特に009向けの音楽って選択の辺りが(笑)
ワタナベさま
カレはガチですな
エポパテこねてチータ作っちゃうんですから
websiteの方は音楽がメインですかね
逆にこっちは模型でフォローしているので
カレのプロフィールの推奨とは逆になりますな(笑)
ナンカゲツマチ
放映されたようです。寝オチしてまして
おきてTVを付けたら肉の話しやってました
少し見てたんですが気が付いたら朝でした(笑)
寝たあとに、StudioRossoさんの放映があったと思っておりましたが
冒頭の扱いでしたか
<iframe frameborder="0" width="480" height="270" src="//www.dailymotion.com/embed/video/x3h91e1" allowfullscreen></iframe>
ナンカゲツマチ 2015年12月7日 投稿者 Ria__Sakurai
正直言って、○○番組
渡辺さんの扱いが悪くないのが、救い
O.S.C.Aについての解説はまだいいとして
マセラティについてが、もう全然だめ
マセラティは、1919年の創設
創始者の手を離れたのは1947年
番組では「今のマセラティは創業者とは無関係」と切って捨ててるけど
マセラティ兄弟がマセラティの経営に携わっていたのは
わずか27年 それも1947年の話だから
ワレワレがクラッシックマセラティと認識している
3500GTや5000GTもマセラティ兄弟の手を離れてからのもの
兄弟が設立したO.S.C.Aは1966年にMVアグスタの手にわたってて
ドロモスを作った会社は日本の実業家が起こした会社です。
起こしたと言うか再生したというか。
正当な後継なんですが
この番組の言い方だけを取り上げれば
オスカはマセラティ兄弟が設立して
ドロモスの開発中に廃業したように聞き取れます
模型作家が数人しかいないとか
細かい部分で、いわゆるTV屋さんてきな端折りがあって
こういうことを文句つけると
「尺の問題」と「一般の方々にわかりやすくする」
という2つの言い訳をされます
これ渡辺さんや、オーナーさんの扱いが変人だったら
マンガのゲンバの唐沢なをき問題になるわけですな
O.S.C.Aをオスカーって言っているしなぁ
オスカーはOscarだし
この車が発見されたと言う報道がされたときに
量産に向けて、活動を再開したとか
言う話だったので、
どうせ買えやしませんけど
「それはいいニュース」と思ったんですが
この新生O.S.C.Aはwikipediaを見ると
カロッツエリア トゥーリングを傘下におさめていて
ドロモスもトゥーリングの十八番 スーパーレッジェーラ方式で
作られていて、実車にも誇らしげにそのバッジが輝いているのですが
Wikipediaの別の項を見ると
スーパーレッジェーラ方式はカロッツェリア・マラッツィが権利を持っていて
「カロッツェリア・トゥーリングのスーパーレッジェーラは、
2006年にマラッツィ社が国際的な自動車関連企業の
ゼータ・ヨーロッパ・グループ(Zeta Europe BV group)との
協業に合意しゼータ・ヨーロッパ社にトゥーリング・スーパーレッジェーラの
ブランド使用権を譲り渡したときから新しい展開が始まった。
カロッツェリア・トゥーリング・スーパーレッジェーラ社
(Carrozzeria Touring Superleggera srl.)は
ミラノを拠点とし、広範囲にわたる自動車デザインと試作車の開発を担うことになる。」
とあります。スーパーレッジェーラの権利とかどうなっているんでしょうね。
ああいった形で、オーナーが公開されたってことは
量産は絶望的ってことですかねぇ
これデザイナーがエルコーレ・スパーダさん
エルコーレ・スパーダさんといえば
世界最高のスポーツカー ザンザーラのデザイナーさんであります
もうね、いい車になることは保証付みたいなものだったんですが
ナントカならんかな
で、この大切断を食らったドロモスですが
完成品のみの販売でキットはなかったんじゃないかな
Watanabeさんブログによると
成約記念らしいんだけど
そんなレアアイテム 塗装しなおしてしまっていいんでしょうか(笑)
オーナーさんはセコンドハンドを入手されたようですが
破損したのを酷い修理をされているみたいで
たぶん、破損したのを入手されたんでしょうねぇ
なんで糊で貼るかなぁ
せめてショップへ持ち込めよ
と思いますよ
かく言うワタクシは
伊東さんに無理を行って
ムリクリ一台入手しております
ワタシは、オリジナルの方が好きですね
Watanabeさんレジンの注形やってますけど
注形と真空引きの同時に出来る機械でして、
これがまた、200V 電源だわ
機械自体は100万円Overだわ
脱サラしてフィニッシャーになったって紹介されてますけど
なるときになんぼ投資したのよ
と余計な心配をしたくなります(笑)
ここらへんは、同僚Y氏が専門なんですが
あの機械を入れてるなら
3150の熱硬化型のレジンを使えば
経年の変形や収縮もなくて
工業製品としても使える品質の部品になります
↑一般の人に、分からないってこういうくだりじゃないですかね
レジンなに使っているんでしょうね
後半で取り上げられた肉なぁ・・・
あれレアじゃなくて 生だよな
レアってのは、中は変色する寸前まで過熱されて
たべると中も熱っついんだよ
だけど色はピンクというバランスなんだけど・・・
アレだけの肉を焼くには相当のスキルが必要で
鉄板に載せてハイ!ってわけにはいかないですよ
そういう意味でも、釈然としない(笑)
注意 このエントリーには
独断と偏見と記憶違いが含まれております
資料的な価値はないとともに
いかなる人間を貶めたりすることを目的としておりません
こいでさま
007 面白かったですね
特に009向けの音楽って選択の辺りが(笑)
ワタナベさま
カレはガチですな
エポパテこねてチータ作っちゃうんですから
websiteの方は音楽がメインですかね
逆にこっちは模型でフォローしているので
カレのプロフィールの推奨とは逆になりますな(笑)