ぶらっと書店に寄ったら
出てましたよ007
さいとうたかを版 これがですね
なかなか面白いんですよ
ボーイズライフに連載されたもので
コネリー版ボンドの映画とほぼ同時期に書かれたものです
ワタシはリアルタイムで読んだわけではありませんが
子供のころ、友人の誰かが持っていて
サンダーボールを読んだ覚えがあります
漫画化されているのは
「死ぬのは奴らだ」「サンダーボール作戦」
「女王陛下の007」「黄金銃を持つ男」だそうで
今回全部リリースされるとのことです
再版とも再販とも書かなかったのは
今回のものは版も違うし、以前の単行本の再販売でもないからです
まあ世の中の人達は
絶版と再販、再版の使い方を間違えていることいること
で、中味はですねぇ、原作をなぞりながら、オリジナル
巻末のインタビュー見たら、さいとう先生は全然原作を読んでなくて
武本サブロー先生が読んであらすじを話してもらって後はオリジナルだそうです
大胆だなぁ
まあ、さいとうたかを先生ですから銃についてはいい加減(笑)
と言うか、高校、大学生になってから、古い漫画を読む機会があったんですが
当時書かれた、スパイモノのマンガって
こういうカタチの銃を使っていることが多い
まあ記号としての銃だから、これが何であってもいいんですけど
なんだか、こういう競技用の銃を思わせませんか
マンガの銃で先端についている筒はおそらくは
サイレンサー/サプレッサーだと思うんですが
容量が足りそうもないです
競技用の銃についている反動を減らす仕組みの
マズルブレーキみたいに見えます
画像はHi-stanndardと言う会社の製品で
先端についているのは競技用のマズルブレーキ
戦前から22口径に特化した会社で
評判も高かったのですがたしか1980年代に廃業して
権利を買った誰かが粗悪品を作って
その会社は潰れて近年また、誰かが復活させたようです
このModelBと言うのはWW2、イギリスのSOFなどで多用されたようです
これの先端のくぼんだ弾にライターの石を入れて
ガソリンタンクを撃つとタンクを発火せせることが出来るとかナントカ
で、そんな経緯で戦後も使われ続けて
このモデルは、ソ連領内を偵察していて撃墜された
U-2撃墜事件
のパイロット、ゲーリー・パワーズが所持していたとも伝えられます
パイロットのサバイバル用としては良いかもしれませんが
でも、スパイの護身用としてどうなんでしょうね(笑)
このモデルは38口径でまあ威力もソコソコですが
まさかこれじゃないよね
25口径をご婦人用と断じたブースロイド少佐ですが
お勧めの32ACPと言う弾は
モノによっては、戦後作られた高速の22口径弾に
計算上の弾頭エネルギーではかなわないものもあります
で、マンガのほうですがこれは面白いです
おなじみゴルゴ眉の主人公が大活躍
いやあ、007になってもゴルゴ眉ですわ(笑)
後2冊年末に出るので買ってみようと思います
黄金銃楽しみだなぁ
おまけの1
本年最後の請求書
セゾンカード 今ほとんど使っていないけど
海外旅行時の予備として持っている
何でも、萌え絵を付けりゃいいってもんじゃないけど
なんとなくほっとしてしまうワタシ(笑)
おまけの2
SWの公開でネットでもめっきり
007の論評が減りました
で楽天の
SW商品
http://item.rakuten.co.jp/k-taishop/pg-dac3/?scid=af_pc_link_txt&sc2id=345600048
ベイダー閣下だし、閣下の目は光らないし
なんだか変な製品です
昔プラモ大ブームのことなんでもぜんまいつけて
走らせることが出来るようにしたみたいに
電気関連だとなんでも目を光らせるかぁ
目ぇ光らせるたって、注目しているって意味じゃないですからね(笑)
今日は冬至
ハロウインでかぼちゃのお菓子が一般化したというかバリエーションがたくさん出来たから
冬至のかぼちゃに代用すればいいのに
今日はパンプキンパイかハーゲンダッツのパンプキンでも食べますかね
出てましたよ007
さいとうたかを版 これがですね
なかなか面白いんですよ
ボーイズライフに連載されたもので
コネリー版ボンドの映画とほぼ同時期に書かれたものです
ワタシはリアルタイムで読んだわけではありませんが
子供のころ、友人の誰かが持っていて
サンダーボールを読んだ覚えがあります
漫画化されているのは
「死ぬのは奴らだ」「サンダーボール作戦」
「女王陛下の007」「黄金銃を持つ男」だそうで
今回全部リリースされるとのことです
再版とも再販とも書かなかったのは
今回のものは版も違うし、以前の単行本の再販売でもないからです
まあ世の中の人達は
絶版と再販、再版の使い方を間違えていることいること
で、中味はですねぇ、原作をなぞりながら、オリジナル
巻末のインタビュー見たら、さいとう先生は全然原作を読んでなくて
武本サブロー先生が読んであらすじを話してもらって後はオリジナルだそうです
大胆だなぁ
まあ、さいとうたかを先生ですから銃についてはいい加減(笑)
と言うか、高校、大学生になってから、古い漫画を読む機会があったんですが
当時書かれた、スパイモノのマンガって
こういうカタチの銃を使っていることが多い
まあ記号としての銃だから、これが何であってもいいんですけど
なんだか、こういう競技用の銃を思わせませんか
マンガの銃で先端についている筒はおそらくは
サイレンサー/サプレッサーだと思うんですが
容量が足りそうもないです
競技用の銃についている反動を減らす仕組みの
マズルブレーキみたいに見えます
画像はHi-stanndardと言う会社の製品で
先端についているのは競技用のマズルブレーキ
戦前から22口径に特化した会社で
評判も高かったのですがたしか1980年代に廃業して
権利を買った誰かが粗悪品を作って
その会社は潰れて近年また、誰かが復活させたようです
このModelBと言うのはWW2、イギリスのSOFなどで多用されたようです
これの先端のくぼんだ弾にライターの石を入れて
ガソリンタンクを撃つとタンクを発火せせることが出来るとかナントカ
で、そんな経緯で戦後も使われ続けて
このモデルは、ソ連領内を偵察していて撃墜された
U-2撃墜事件
のパイロット、ゲーリー・パワーズが所持していたとも伝えられます
パイロットのサバイバル用としては良いかもしれませんが
でも、スパイの護身用としてどうなんでしょうね(笑)
このモデルは38口径でまあ威力もソコソコですが
まさかこれじゃないよね
25口径をご婦人用と断じたブースロイド少佐ですが
お勧めの32ACPと言う弾は
モノによっては、戦後作られた高速の22口径弾に
計算上の弾頭エネルギーではかなわないものもあります
で、マンガのほうですがこれは面白いです
おなじみゴルゴ眉の主人公が大活躍
いやあ、007になってもゴルゴ眉ですわ(笑)
後2冊年末に出るので買ってみようと思います
黄金銃楽しみだなぁ
おまけの1
本年最後の請求書
セゾンカード 今ほとんど使っていないけど
海外旅行時の予備として持っている
何でも、萌え絵を付けりゃいいってもんじゃないけど
なんとなくほっとしてしまうワタシ(笑)
おまけの2
SWの公開でネットでもめっきり
007の論評が減りました
で楽天の
SW商品
http://item.rakuten.co.jp/k-taishop/pg-dac3/?scid=af_pc_link_txt&sc2id=345600048
ベイダー閣下だし、閣下の目は光らないし
なんだか変な製品です
昔プラモ大ブームのことなんでもぜんまいつけて
走らせることが出来るようにしたみたいに
電気関連だとなんでも目を光らせるかぁ
目ぇ光らせるたって、注目しているって意味じゃないですからね(笑)
今日は冬至
ハロウインでかぼちゃのお菓子が一般化したというかバリエーションがたくさん出来たから
冬至のかぼちゃに代用すればいいのに
今日はパンプキンパイかハーゲンダッツのパンプキンでも食べますかね