Raptor, fabrications, and I

九州の地震の被災地で、オスプレイが活躍しているようです
で、なぜかこういうことがあると
聞かれるんですね
何キロくらい出るの？
オスプレイって事故が多いんじゃないの
で、調べてみました
とうか、Twitterでフォローしている
唐沢俊一さんのRTの画像の出所を検索したんですが
防衛省がpdfのレポートを公表しているんですね
その、スクリーンショット


wikipediaの事故に関する記載
開発中に起きた事故ですね

じゃあ、安全なのか
って、聞くんですよ
そういうときに聞き返すんですが
”じゃあ、「自転車」って完全に安全？”

そういうことですよね
ましてやオスプレイは軍用の航空機ですから
夜間の運用があたりします
仮に民間でオスプレイが運用されたとしら
民間より事故率が高くなるのは当たり前のような気がします
この話は以前にも取り上げましたけど
ヘリコプターメーカーか何かが後ろについているんですかね
前述のWikipedia


ほかの回転翼航空機と比較してるのは
日本語のsiteだけですね
ヘリって意外と速度遅いんだな
エアーウルフって、音速超えてすげえ、速度で飛んでなかったか（笑）
アメリカからソ連まで5時間くらいで行くような描写があったような
440km/hで3500km航続できるってすごいな

隠蔽とか、そういうことを言う人には
サージャントヨークの例を挙げて説明することにしてます。
サージャントヨークと言うのは
これね

US armyの開発してた、対空戦車
制式採用が決まった辺りで
データの捏造が発覚
レーダーで追尾して　L70/40mmでバリバリと
飛行機を撃ち落とす
で、この命中率のデータがとんでもない捏造
実際にはまるであたらないことが分かって
実際には動いているターゲットにはさっぱりあたらず
とうとう、止まってるヘリから、的を吊り下げて
やっとあたった、と言うことです。
制式採用されて50台ほど製造されたようですが
キャンセルされて、結局、配備されませんでした。
キャンセルされて配備されなかっただけならまだしも
”よく考えたら、うちの軍隊(米軍)って絶対的な制空圏確保できるじゃん”
”対空戦闘車両って必要か？？”

ヲイ　よく考えて、開発しろよ（笑）

まあ、これらは、開示された文書から怪しいと気が付いた
議員さんの追及で発覚したもので
アメリカと言う国の政治の運営システムをなめちゃあいけません
オスプレイが、欠陥機で、危険なほど事故率が高かったら
野党が、与党を追及するのに、これほどの材料はありませんから
発覚しないわけが無いんです。


このエンジン、イッコ6000psもあるんですね
ああ、このでかいプロペラを回すにはソレくらいの出力がいるか
で、見てるとオスプレイかっこいいですなぁ
1/72で模型が欲しいけど
プラモは面倒くさいので
こういうときこそ、ミニカーですよね
あと、コレも（笑）


結局言いたいのは
模型が欲しいと言うことなのでした。

おまけの１
オスプレイのAA
└(卍^o^)卍


おまけの2

かっこいいなぁ