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行ってきました午前10時の映画祭７
恋に落ちて（Falling in Love）です
まあ、不倫モノなのですが・・・

デニーロと、メリル・ストリープ　1984年の作品
メリル・ストリープがすごくキレイです。
コレに触発されて
金曜日の妻たちへというTVシリーズが出来た・・・
と思っていたら、金妻は1983年で

この映画の影響下にあるのはシリーズ3作目だけだった
でもさぁ、日本のTVシリーズの不倫て
簡単にHしちゃうけど
こちらの映画は、そうはならない
主人公が奥さんに、告白するんだけど
Hはしてないって言うんだけど
おくさんは、なお悪いって、怒る
ここら辺が、この映画の肝ですな
まあ、TVシリーズだと見せ場がいるしなぁ（笑）
篠ひろ子は、好きだったんだけど
一回も見てないや（笑）

この映画に出てくる、本屋がかっこいいのよ
クリスマスプレゼントに買った本を取り違えたあたりが
きっかけになるんだけど、この本屋さん

Rizzoliという本屋で、内装が豪華でかっこいい
NYに実在する書店のようです
NYといえばストランドブックスもかっこよかった
照明が柔らかで、本棚の陳列の具合とかすごくかっこいい
いいなぁ、こういう本屋
たいするLAの本屋は、やっぱりそんなに明るくないけど
こんな風なこった内装にはしていない
文化の違いですかねぇ・・

1983-84年辺りと言うと
日米経済摩擦激しきころで
つまりは日本車が、アメリカを席巻しつつあるころであります
メリル・ストリープ演じるモリー・ギルモアの車が

ワンダーシビック
シビック乗るならワンダーとは2000年ごろの
福野礼一郎氏の評だけど
このころHONDAというのはちょっとおおしゃれなくるま
と言うイメージでたしかに、デザイナーとかそういう層に人気があった
と、記憶しております、まあ、記号みたいなものですが
うまい具合に使われているなと思います
傑作と言う評判ですが
Wikipediaを見ると

制作費は1200万ドルで、北米の興行収入が
1100万ドルくらい
制作費を回収できていないんだけど
コレ失敗作なのかしら
それとも、制作費のほうの間違いかしら
こういったロケだけで住むような映画でも
1200万ドルかかるんだねぇ
サイボーグが2体出来ます（笑）

Ohtoroさま
こちらこそお付き合いいただきありがとうございました
駅まで送っていただき申し訳ありませんでした
あの件は秘密にしますので（笑）

K野様
そちらに喰いつかれましたか
ワタシとしては釣り針は

こちらのつもりだったんですが
B級グルメシリーズ面白いですけど
もう20年前の本なんですよね