FORTY THREE-SEVEN

43カーモデルとその他の事柄
その他の方がたぶん多い

Stalls,Flags and I

2016-04-24 06:00:34 | ムダ歩き
今年は公園の桜を三回も見に行ってしまいました。
酔狂にもほどがありますな(笑)
実は意図していったわけじゃなくて
成り行きです(笑)



ここらへんは、千本桜祭りが始まるちょっと前
お祭りを前にして
屋台(イヤ行かないけどね)の出具合はどんなものであろうかと
様子を見に行ったんですが
結構咲いていて驚きました
今年はちょっと早いですね
って毎年書いているか
いつだったか一回だけ
陽気が寒くて、連休にぎりぎり間に合ったことがあって
そんな話を誰かにしたら
そういうことは昔はよくあったって言われたんですよ
よくあったってのは、たまにはあったって言う意味なんでしょうけど
温暖化とはちょっと違いますよね
んで、たぶんコレは4/10頃

市役所前の櫻

お堀の脇

屋台
やっぱりあるのは
大阪焼きの屋台(画像なし)
前にも書きましたが、今川焼きの型で焼いたおこのみ焼きなのですが
大阪には無いそうで。ワタシがはじめてみたのは
東京のアメ横の中田商店前に出ていた
屋台で売ってるものでした
アメ横焼きが正しいんじゃないかな
アメ横焼きと大阪焼き
大阪焼きの方が雰囲気良いな

まあとりあえず
関西人は怒れ





お堀があるのはいいところだよな

真田神社
お参りしてきました

で、あるとき、用事があって
半日有給とって、用事を済ませて一休み
ちょうどいい時間になったので夜櫻見物
もう終わり間際ですけどね

FaceBookに投稿したやつの
40分後くらい
やっぱ旗は邪魔だな(笑)





何回も書いているけど
高校のころは、ライトアップのみ
クラブ活動の後で、高校に帰ろうとすると
ライトアップした、櫻があまりにキレイで
立ち止まってみてました
不意に風で、花びらがまって
体中が花びらにつつまれて
ふわーっと浮いた感じになり
何かに吸い込まれていくようでした

たぶん、ワタシはそのとき櫻の木に吸い込まれてしまっているので
この世界はワタシの妄想です
不完全なのはワタシが至らないせいですスミマセン(←妄想。要カウンセリング一歩手前)

今年は大河ドラマのおかげですごい人手
休日は街中が渋滞して、出歩くのも億劫
城下町で道路が狭いと言うか
行くのに街中を通らなくてはいけないとか
そういう制約があることがあるので
ちょっと不便(笑)
大河と比較されるのは、真田太平記
この小説が画期的だったのは

立川文庫の影響で、真田と言えば信繁(幸村)と言うのが一般的なイメージだったのを
綿密な現地調査と文献を古文書などを紐解き
信之をきちんと描いたことですかね
信繁の影になりがちだった信之にスポットを当てたことかな
書店でも、フィーチャーされております
池波氏の真田モノはwikipediaによると
信濃大名記
碁盤の首
獅子
錯乱
角兵衛狂乱図
真田騒動
やぶれ弥五兵衛
命の城
この父その子
まぼろしの城
奸臣
幻影の城
男の城
刺客
獅子の眠り
闇の中の声
戦国無頼-真田ゲリラ隊
武士の紋章-滝川三九郎
首討とう大坂陣-真田幸村
三代の風雪-真田信之
真田信之の妻 小松
猛婦
運の矢
槍の大蔵

へそ五郎騒動
こんなにあります
新潮文庫も便乗して
行け間に真田フェアとかやれば良いのに(笑)
この真田太平記
1985年にドラマ化されておりまして
このときの観光客が、上田城を見て
天守閣が無いのにがっかりして、帰る方が多かったそうです
で、まさかありもしない天守閣を
「再建」するわけにはいかないので
資料に基づき櫓門を再建したとのことです
今はこんな感じ


で、検索してたら

今日は真田祭りですって
行ってみるかな

Watanabeさま
そういうダイナミックな勘違いは
ワタシの専売特許です(笑)

Ohtoro様
まあ、仕方がないことなんですけど
仕方はないんだけど、悲しい
人間は感情の生き物ですからね





コメント
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