行って来ました
ジェレミーレナー映画(笑)
メッセージ
メッセージって何だよソレ
原題はArrival
チャーリーシーンの映画に
THE ARRIVAL
という、侵略ものの映画があったのでそれと混同されることを恐れたのかしら?
原作はテッド・チャンの作品で
この作品集に収録されております
「バビロンの塔」(The of Babylon, 1990)浅倉久志 訳
「理解」(Understand, 1991)公手成幸 訳
「ゼロで割る」(Division by Zero, 1991)浅倉久志 訳
「あなたの人生の物語」(Story of Your Life, 1998)公手成幸 訳
「七十二文字」(Seventy-Two Letters, 2000)嶋田洋一 訳
「人類科学の進化」(The Evolution of Human Science, 2000)古沢嘉通 訳
「地獄とは神の不在なり」(Hell Is the Absence of God, 2001)古沢嘉通 訳
「顔の美醜について ― ドキュメンタリー」(Liking What You See : A Documentary, 2002)浅倉久志 訳
「作品覚え書き」(Story Note)古沢嘉通 訳
このうちの
「あなたの人生の物語」(Story of Your Life, 1998)が原作だそうです
本を買おうかと思いましたが
映画版のカバーじゃないほうがほしいなぁ
この映画、すでに公開済みかと思っておりまして
何でかといいますと
昨年の10月にコラ騒動があったからです
もとのポスターはコレ
エイリアンの飛翔体は
あのお菓子に似ていると、大評判
悪乗りした人たち(笑)
いいなあ、こういう発想
柿の種バージョンとかもあるらしい
で、
挙句の果てに
監督はこんなことを言い出して
こんなポスターが公式となりました。
映画のほうは、大変面白く
とりあえずDVDは買いです。
で、これまた演出が巧みで
主人公の亡くした子供の、思い出がフラッシュバックするんですが
ソレがだんだん変わってきて
最後にどんでん返しがあります
巧みといったのは
このどんでん返し、決定的なシーンの前に
観客はあれ?と思います
これは観客が鋭いわけではなくて
演出がそういう誘導をしているのですよ
で、種明かしで
”あーそうか!!!!!!!”
となります
ただ、安物の推理小説と違うのは
「そういう状況に、放り込まれた人間」が
描かれているので、ネタばれしてたら
つまんないということはないです
いい映画ですので見に行ってください
Ohtoroさま
わはは、まあ中国の故事とは関係ないのですが(笑)
そうそう、近所のスーパーでピザポテトが売られていたので
とりあえず2袋買って見ました
オークションでの転売価格も、落ち着いてきたようで
テンバイヤーざまぁ
と性格の悪いワタシは思ってしまいます
せーろくさま
B△SFとF●●●e(Fで始まる4letter wordじゃないです)
生涯の敵ですね
いつかつぶしてやると意気込んでますが
蟷螂の斧 ということわざを、思い出します。
ジェレミーレナー映画(笑)
メッセージ
メッセージって何だよソレ
原題はArrival
チャーリーシーンの映画に
THE ARRIVAL
という、侵略ものの映画があったのでそれと混同されることを恐れたのかしら?
原作はテッド・チャンの作品で
この作品集に収録されております
「バビロンの塔」(The of Babylon, 1990)浅倉久志 訳
「理解」(Understand, 1991)公手成幸 訳
「ゼロで割る」(Division by Zero, 1991)浅倉久志 訳
「あなたの人生の物語」(Story of Your Life, 1998)公手成幸 訳
「七十二文字」(Seventy-Two Letters, 2000)嶋田洋一 訳
「人類科学の進化」(The Evolution of Human Science, 2000)古沢嘉通 訳
「地獄とは神の不在なり」(Hell Is the Absence of God, 2001)古沢嘉通 訳
「顔の美醜について ― ドキュメンタリー」(Liking What You See : A Documentary, 2002)浅倉久志 訳
「作品覚え書き」(Story Note)古沢嘉通 訳
このうちの
「あなたの人生の物語」(Story of Your Life, 1998)が原作だそうです
本を買おうかと思いましたが
映画版のカバーじゃないほうがほしいなぁ
この映画、すでに公開済みかと思っておりまして
何でかといいますと
昨年の10月にコラ騒動があったからです
もとのポスターはコレ
エイリアンの飛翔体は
あのお菓子に似ていると、大評判
悪乗りした人たち(笑)
いいなあ、こういう発想
柿の種バージョンとかもあるらしい
で、
挙句の果てに
監督はこんなことを言い出して
こんなポスターが公式となりました。
映画のほうは、大変面白く
とりあえずDVDは買いです。
で、これまた演出が巧みで
主人公の亡くした子供の、思い出がフラッシュバックするんですが
ソレがだんだん変わってきて
最後にどんでん返しがあります
巧みといったのは
このどんでん返し、決定的なシーンの前に
観客はあれ?と思います
これは観客が鋭いわけではなくて
演出がそういう誘導をしているのですよ
で、種明かしで
”あーそうか!!!!!!!”
となります
ただ、安物の推理小説と違うのは
「そういう状況に、放り込まれた人間」が
描かれているので、ネタばれしてたら
つまんないということはないです
いい映画ですので見に行ってください
Ohtoroさま
わはは、まあ中国の故事とは関係ないのですが(笑)
そうそう、近所のスーパーでピザポテトが売られていたので
とりあえず2袋買って見ました
オークションでの転売価格も、落ち着いてきたようで
テンバイヤーざまぁ
と性格の悪いワタシは思ってしまいます
せーろくさま
B△SFとF●●●e(Fで始まる4letter wordじゃないです)
生涯の敵ですね
いつかつぶしてやると意気込んでますが
蟷螂の斧 ということわざを、思い出します。