
マウンティングと言うヤツですね
つまらない映画をつまらないと言うことと
こういった、難癖は違う
映画秘宝が出たばかりのころ
3流映画とかそういうものを取り上げつつ
ハリウッド大作に難癖つけてました(笑)
実話を基にした映画
と言うふれこみに対して
"事実なんぞ、ほんのちょっぴりしか入って無い"
見たいなこと言ってましたっけ
そういうのってあまり好きじゃないですね
でも、映画はつまらなかったらつまんないって言ったほうがいいですよ
1800円払ってんですから
ワタシが絶賛したからと言って
つまらなかったら、遠慮して感想をやわらかく言うことは無いです(笑)
つまらない映画をつまらないということと
青井先生がおっしゃっているような、
難癖をつけるためのブログ
は全然違うのね
ブログで映画て「つまんない」っていうのって
感想であり、そういう時間をすごしたって言う体験の話なんですよ
だから、つまんなかった って話だって読んでいて面白い
見たことのある映画だったら
わはは、やっぱつまんなかったか
とか
えーオイラは面白かったよ
とかベゼルのこっちでつぶやくの楽しくないかな
(独り言が多くなってくるとやばいらしいっすよ)
青井先生がどこでその難癖ブログに行き当たったかは分からないけど
そういう人っていますよね
マウティングにきているのって読んでて楽しくないです
批判や批評と、こうったマウンティングって絶対に違うんだよな
43でここのふくらみが大きいとか小さいとか
言うなんてのは、それはもう模型の楽しみの一つで
そういう「観察」とマウンティングとは違う
うまく言えないんだけど、世の中には悪意に満ちたことを書く人もいるのよね

コレが近い感想
いや趣旨が全然違う(笑)
ワタシのブログで傷ついたりしたらそれはお詫びのしようも無いんだけどさ
何でこんなこと書いているかと言いますとこの間
飲み会があるので駅まで乗せていってくれと言った同乗者がですね・・・
まあいいかそれは
と長いマクラでしたが
今夜ロマンス劇場で見に行ってみました

寂れた映画館「ロマンス劇場」に入り浸る映画監督を目指す青年牧野は、古いモノクロ映画のお姫様の大ファン。
観ている最中、落雷と停電が起きが突如スクリーンから無いものかが飛び出し、・・・
すみません、Wikipediaのシュワちゃんのラストアクションヒーローのあらすじの項に
本作の登場人物をはめ込んで改変してます
まあそういう映画です
面白いのは、姫のいつも見ている世界に行って見たかった
映画が上映されるたびに映画の登場人物たちは
スクリーンの中からこちらを見ていて、自分たちが映画の登場人物であるということを理解している
コレちょいと面白い設定ですね
白黒映画だから、出てきた姫は現実世界でも色が無い



主演の坂口健太郎くん、いいですね
それとね、本田翼さんがね、良いんだコレが
可憐で、ネタバレになるから言わないけど(笑)
スター俊藤龍之介を演じる 北村一輝さんも、カリカチュアライズされた
スターですけど、最後のほうでいい場面があります
舞台は昭和30年代前半だと思うんだけど
なかなか良く再現されております。
映画館主の柄本明さんが、物語のもうひとつのキーになっていたり
加藤剛さん演じる、老人について孫がむごい扱いをする(と言う話)あたりも
伏線があって、あとでなるほどと思います
楽しい映画でした。
おまけ
シュワちゃんのラストアクションヒーロー
ゴールデンラズベリー賞とってんのね
実はワタシこの映画大好きで
いまだに劇場で見なかったことを悔やんでますし
TV放映があるたびに見ます
映画の評価なんてそんなモンです
怪鳥閣下
ステアリングがかるくなるのは、フロントのリフトのせいですね
(たぶん)
あのころのシティでもそんなことが起きるんですね
Ohtoro様
まあいいわ良いんですけど、前に書きましたとおり
データベースがバ カチンで、判別のしようの無いような
画像を持ち出してきたりします
とりあえずは対策できてよかったですね
展示会の話の投稿期待してます(プレッシャー!!!)