1501回目は2001年宇宙の旅の話でした
1501ってのは1500回連続更新の次の回ね
4001本目も映画の話で行きましょう
公開も終わってやっと書けるスターウォーズ
ラストジェダイ
公開もどうやら終わっているので
ネタバレすれすれで良いかな
批判する人の気持ちは良く分かる
スターウォーズは御伽噺
御伽噺なんだから、騎士団を再興して
無法者は改心して、お姫様を娶る
めでたしめでたし
何故その後の悲劇的な運命を描かねばならないのか
新3部作の批判と言うか違和感の根底にあるのは
そんな感情だと思います
確かにそうだよね
もっと未来のハナシにすれば良いんだけど
SW1-3が4-6から17年もたってしまったと
6の続きの7は32年後の公開
SW1-3がS4-6とは少し異質なので、未見の観客のために、
説明が必要ってコトで、そういう要素が入り込んでいるんですよね
まあSW1-3の公開が遅れたのは
1987年にルーカスが離婚してすってんてんになって
モーティベーションを失ったからだそうです
そうかだからSW1-3はあんな変な映画なんだ(笑)
ディズニーがルーカスフイルムを買っての再起動ですけど
これ、ディズニーが何でルーカスフイルムを買ったかというと
たぶん ジョンカーターの失敗のせいだと思うんですよ
あれで、バルスームユニバースを展開しようとしていたのにもかかわらず
不評だったんで、次の投資に踏み切れず、じゃあどうするべぇ
で、ルーカスフイルムを買ったと
そんな経緯じゃないかと思います
この失敗はこの先30年くらいは火星シリーズの映像作品が出てこないということで
火星のチェス人間まで持っていってもらいたいと切望していたワタシにとっては
痛手も良いところです(笑)
火星にチェス人間・・・
あの話を、ジョンカーターで使われた映像技術で作ったら・・・
もうな、妄想が止まらないですよ(笑)
で、ツイッターでアレクサンダーと言う方が

そういう見かたもあるか
新三部作をここまで2本見てて思うのは
SW4-6をなぞっていると言うことですね
ハンソロはレイにとって、ルークのオビワンにあたる人物
今回の惑星での籠城戦は、明らかにホスの再現
そういう感じで常にどこかに4-6のエッセンスを入れ込んでいる
それって良いのか悪いのか
それからディズニーは、SWを今後どういう方向へ持って行くのか
SWというのはスカイウォーカー家の話なんですが
今後、SWユニバースを展開してゆくとなれば
スカイウォーカー家のはなしを延々とするわけには行かない
じゃあどうするか?
各キャラクターを掘り下げてゆくのか
それが終わったら、宇宙を舞台の冒険譚を描き続けるのか
それは、凡庸じゃないか?
SWはスペースオペラに東洋的な思想を持ち込んで
なおかつ屁理屈で辛気臭いアメリカンユーシネマばっかりで飽き飽きしていた
観客の心を捉えたんですが
今この状況で、凡庸なスペースオペラを作ることはどうよ?
と未来に思いをはせるのでした
映画の話を全然しておりませんね
ジェダイの育成をためらう、ルークに対して
ヨーダが失敗もすべて伝えるのだ
と諭すところがすごく良いです
いまだにルークのコトをヤングスカイウォーカーと呼ぶあたりとかね
あそこは、「ひさしぶだな」ではなくて「久しいの」とかもう少し古めかしい言葉を使って欲しかったです
Ohtoro様
ありがとうございます
いやあメッキ関連の材料は、とってないです
後必要であれば、めっき屋さんに問い合わせしますけど
4SWはWEEKLY NEWSが来てますね
HTMLメールといういささか危なっかしいスタイルですが
せーろく様
ありがとうございます
気が付いてしまいましたか(笑)
固定は接着剤の良いのがあるので
何とかなりそうですが
ボディのレジンとあいまって
あわせが・・・