行ってきました、大映男優祭り
座頭市物語であります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/84/517493e71807c1de4cacfbfe30052504.jpg)
これはもう有名な話ですが
子母沢寛の随筆集『ふところ手帖』に収録されている
わずか数ページの短編「座頭市物語」
が原作なんですが
この話が、伝言ゲームのように伝わって
原作を読みもしない解説者がどこで間違えたのか
ほんの数行の作品と紹介されることもあります
Wikipediaによると
1973年に出版されたキネマ旬報社の『日本映画作品全集』において、
項目執筆者の真淵哲が、(『座頭市物語』は)原作の『ふところ手帖』に
1、2行だけ記されたものであったと誤記する。その結果、
この誤りが検証されることなく、様々な文献で引用されて、
広く信じられるようになった
うーん、ふところの手帳って今でも、文庫で手に入るんじゃないかね
数ページと書かれているのは、文庫等で版形が違うと
ページ数も違うからですね
文庫版では14ページくらいでした(たしか)
この映画は天保水滸伝の一節ですが
原作は確か、その後というか、話がもっと後まで書いてあって
女房をもらって、子供が何人があるというような話だったとおもいます。
イラストレーターの和田誠さんが「お楽しみはこれからだ」のなかか
どこかで
座頭市はスーパーマンになりすぎた
仰ってます。
確かに1989年の作品では隠れていた酒樽を
切り開いて、殺陣が始まるといったすごいシーンがあります
対してこの映画で切るのは
ろうそくだけ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/9c/23d20986086a0a66cdaabc273ea3ddcd.jpg)
後は最後の対決で、平手造酒とやりあうのみ。
作品内では
平手が、市の腕を見破るのですが
肩と腕の盛り上がりは修行の成果で只者ではない
と、言わせています。
この大映男優祭りですが
角川との契約によるものか
料金は1600円(通常は1800円)で
なんと駐車場サービスがないのです
通常料金で駐車場サービスがあったほうがいいなぁ
ワタシが行った回は、なんと
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/d7/d91d2698457468f505cdd377642627f2.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/e7/4bf6ccbab419566fbe8adb313d8a8df8.jpg)
客はワタクシ一人だけ
貸切状態でした。
Amazon
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/ba/5db4bdfc9626f2953f3dc8d94542c25e.jpg)
DVDは1600円
どうしましょうか(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/62/6fbd5ec824baf34bbaa0dcd67d7fe6bf.jpg)
あ、Amzonprimeにもある!
と思ってクリックしてみると
提供停止
コレだから配信は安心できないんだよなぁ
あ、でもコレTVシリーズだ
TVシリーズはいくつかあって、
全部で100本もあるんだよなぁ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/15/0fa584e53b6969d5084d737216e31fe0.jpg)
座頭市は、キューバでもアジアでも大ヒットしたということで
ファンが作った動画もあります
その中で面白かったのは
座頭市対プレデター
というやつ、その発想には笑うけど
映像がなかなかのものです
うーむ
コレ誰か映画にしませんか
おまけ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/7b/3253ba620d9eacfc3f37018884950c7d.jpg)
Amazonからのメール
なんと79枚セット
税込みで350,000円だよなぁ
すげえ、買う人いるんだなぁ
おまけのフィギュアもないのに(違
座頭市物語であります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/84/517493e71807c1de4cacfbfe30052504.jpg)
これはもう有名な話ですが
子母沢寛の随筆集『ふところ手帖』に収録されている
わずか数ページの短編「座頭市物語」
が原作なんですが
この話が、伝言ゲームのように伝わって
原作を読みもしない解説者がどこで間違えたのか
ほんの数行の作品と紹介されることもあります
Wikipediaによると
1973年に出版されたキネマ旬報社の『日本映画作品全集』において、
項目執筆者の真淵哲が、(『座頭市物語』は)原作の『ふところ手帖』に
1、2行だけ記されたものであったと誤記する。その結果、
この誤りが検証されることなく、様々な文献で引用されて、
広く信じられるようになった
うーん、ふところの手帳って今でも、文庫で手に入るんじゃないかね
数ページと書かれているのは、文庫等で版形が違うと
ページ数も違うからですね
文庫版では14ページくらいでした(たしか)
この映画は天保水滸伝の一節ですが
原作は確か、その後というか、話がもっと後まで書いてあって
女房をもらって、子供が何人があるというような話だったとおもいます。
イラストレーターの和田誠さんが「お楽しみはこれからだ」のなかか
どこかで
座頭市はスーパーマンになりすぎた
仰ってます。
確かに1989年の作品では隠れていた酒樽を
切り開いて、殺陣が始まるといったすごいシーンがあります
対してこの映画で切るのは
ろうそくだけ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/9c/23d20986086a0a66cdaabc273ea3ddcd.jpg)
後は最後の対決で、平手造酒とやりあうのみ。
作品内では
平手が、市の腕を見破るのですが
肩と腕の盛り上がりは修行の成果で只者ではない
と、言わせています。
この大映男優祭りですが
角川との契約によるものか
料金は1600円(通常は1800円)で
なんと駐車場サービスがないのです
通常料金で駐車場サービスがあったほうがいいなぁ
ワタシが行った回は、なんと
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/d7/d91d2698457468f505cdd377642627f2.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/e7/4bf6ccbab419566fbe8adb313d8a8df8.jpg)
客はワタクシ一人だけ
貸切状態でした。
Amazon
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/ba/5db4bdfc9626f2953f3dc8d94542c25e.jpg)
DVDは1600円
どうしましょうか(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/62/6fbd5ec824baf34bbaa0dcd67d7fe6bf.jpg)
あ、Amzonprimeにもある!
と思ってクリックしてみると
提供停止
コレだから配信は安心できないんだよなぁ
あ、でもコレTVシリーズだ
TVシリーズはいくつかあって、
全部で100本もあるんだよなぁ
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座頭市は、キューバでもアジアでも大ヒットしたということで
ファンが作った動画もあります
その中で面白かったのは
座頭市対プレデター
というやつ、その発想には笑うけど
映像がなかなかのものです
うーむ
コレ誰か映画にしませんか
おまけ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/7b/3253ba620d9eacfc3f37018884950c7d.jpg)
Amazonからのメール
なんと79枚セット
税込みで350,000円だよなぁ
すげえ、買う人いるんだなぁ
おまけのフィギュアもないのに(違