曳航とハムとワタシ

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にてイナズマン　が紹介されました。

正確には、イナズマンの後番組というか最終2クール（全4クール）の

イナズマンF（フラッシュ）

これを拝読いたしまして

いろんなことを思い出しました

以前に原作（というかコミック版）の不遇な扱いの話をしました

今回は東映版ね

もっかいYoutubeで配信してくれないかなぁ

（かつて配信されていたようですFまで含めた全話配信かは不明）

東映チャンネルいいなぁ

CATVでプランがるから契約してしまおうか

東映チャンネルとかアニマックスができてから

ファミリーチャンネルが子供向けではなくなってしまった

昔はアニメと特撮ばっかり放映してたのに

いまは国産ドラマメイン

くっそー（笑）

まあ。Amazonで見られるわけではありますが（笑）

TV版のイナズマンのデザイン無茶苦茶かっこいいですよね

 ツノを取ると丸禿になるのですが

これ楕円形の目とか目の下のラインとか

キカイダーの発展的なデザインですよね

ダニエル・クレイグを見たときに

あ、イナズマンみたい

と思いました

コミック版は

意外とぞんざいなデザイン

デザイン面で特筆するべきは

イナズマン/渡五郎の愛車
ライジンゴー

ぶっとっんではいるけど

特撮番組的は常識の範囲ですな

ところがこれの飛行形態

なんだこれは！！

当然のように口が開きます

作中でそういう描写があったか記憶がありませんが

子供向けのコミカライズではここで敵を食いちぎる描写があります

F編では新人類帝国ファントム軍団

に替わって

デスパー軍団 という組織が出てきます

〇〇デスパーという敵になんですが

総統の片腕なのでウデスパー

これがやられて、部品から2体作られて

ウデスパーαとウデスパーβ　2人が合体したら・・・

合体ウデスパー

元のウデスパーにならんの？

この人の名前はサデスパー

ウ(右)デスパーに対してサ(左)デスパー？
サディストのデスパー怪人でサデスパー？？

まあ、どうでもいいか

イナズマンの大胆なデザイン

コレの系譜にあるのは

石巻のヒーロー　シージェッター海斗

面白いのは

この登場人物の人間関係

 

コミック版のイナズマンとほぼ同じ

母系の血筋のスーパーヒーロー

魚屋のおっさん

かわいい同級生

さすがに女の子をさるとびえっちゃんにはできなかったか（笑）

イナズマンといえばYoutubeで同人動画が公開されていますけど

あれS.I.C. バージョンのキャラクターデザインですかね

で、思い出したのは

同人映画　中島プロダクション

買ったのは仙台のTACだかTAGというSHOP

TACかTAGかわからないけど発音はタックだったと思う

で買ったなんだかよくわからない

ビデ倫はまず通っていないビデオ（笑）

新・イナズマン

これがですね

なぜか　仮面ライダー　アマゾンの岡崎徹氏が

友情出演しております

友情出演てのは普通は役者の格の上で主演扱いできない場合に

止めといってクレジットの最後に持ってくる

それでも、まだ足りない場合は友情出演とか特別出演と名を撃つわけです

Wikipediaの岡崎氏の項には

”1986年に書籍『仮面ライダー大全集』にコメントを寄せ、
1991年のイベント「仮面ライダーワールド」に出席したが、
「a&b」閉店後は所在がつかめず、1999年に刊行された歴代仮面ライダー主演俳優の
インタビュー本『不滅のヒーロー 仮面ライダー伝説』には両親がインタビューに応じている”

とあって何かのつてでホントに友情出演だったみたいですね

これ1989年の制作なんだけど

1976年に引退したのによく出てくれたなと（笑）

このビデオを取り込むのに苦労していたら

配信ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!

ありがとう東映特撮YouTube Official さん

どっち方向に会社があるかは知りませんけど

足向けて寝ません

 

とくなが 様

websiteの話ではないですが

あの頃は43shopも紙の会報に2枚の写真がついて

数年取り続けると結構なアルバムになったものでした

確かにKamimuraさんのサイトは洗練されていましたし

今でもそうですが

あれら43サイトを見ますと多様性という言葉の可能性を信じたくなります（笑）

なんか。それぞれ役割が違うんだなぁ

という感じでした