マレーシア航空機撃墜の余波が止まりません。事件とは関係のないプーチン大統領の娘が「追放」発言されたり、現地プロサッカーチームに所属外国人選手が参加拒否と飛び火しています。ミサイルを発射した方は当然分かっているはずですから、一般乗客を巻き込んだ不幸な誤射を謝罪すべきです。ところで、日本の安倍総理とは会談を拒み続けている朴槿恵大統領が舛添要一都知事と何故か会談です。意味不明の会談拒否が国内で反発され、さらに中国経済悪化などで自国経済に悪い影響が出ているのでしょうか?ともかく条件なしの首脳会談を望みますが、韓国内の自称従軍慰安婦などの反日団体が『親日罪』などを振りかざし妥協は決して許さないでしょう。現状は民主主義国家とは言い難く、歩み寄りは日本にとって未来に遺恨を残す譲歩しかなく難しいと思います。
(以下コピー) ロンドン共同】マレーシア機撃墜で多くの犠牲者を出したオランダの首都アムステルダム近郊ヒルフェルスム市の市長が、同国在住といわれるロシアのプーチン大統領の娘、マリアさんの「追放」を呼び掛け、後に謝罪する一幕があった。英紙ガーディアン(電子版)が23日、伝えた。市長は同日のラジオインタビューで、マリアさんはオランダから追い出されるべきだと発言。後にツイッターで「賢明な発言ではなかった」と謝罪したが「発言は多く(の国民)が感じている無力感から出た」とも付け加えた。 オランダではロシアへの反感が高まっており、市長の発言は国民の怒りを“代弁”したとみられる
マレーシア航空機撃墜事件が、サッカー界にも影を落としている。ロシアとの併合を望む新ロシア派が占拠しているウクライナ東部ドネツクを本拠とするシャフタル・ドネツクでは、ブラジル人選手ら6人がウクライナ入りを拒否し、22日のスーパーカップを欠場。25日から始まる国内リーグ戦への影響は必至だ。
(以下コピー) ソウル大貫智子】訪韓中の舛添要一東京都知事が25日午前、青瓦台(大統領府)で朴槿恵(パク・クネ)大統領と会談することが固まった。青瓦台関係者が明らかにした。朴大統領が日本の政治家と会談するのは、オバマ米大統領の仲介で3月にオランダ・ハーグで安倍晋三首相と会談して以来。朴大統領は日韓関係改善に向けた意思を伝えるとみられるが、日本側の歴史認識問題にも言及する可能性が高く、改善への環境整備につながるかは不透明だ。
(韓国にも知者はいた。以下コピー) 慰安婦連行を完全否定したソウル大学教授に親日罪適用!! ソウル大教授、元売春婦の前で土下座謝罪
■李栄薫ソウル大教授
「従軍慰安婦というのは自発的で商業的な売春婦」
「強制動員という神話を作り上げ、検証もなしに国定教科書に載せるのは反知性的」
「我々は国定教科書を作り上げることで仮想の歴史を作り上げてきた」
「大衆の感情による盲目的な反日主義は政治的に利用されている」
「植民地時代に日本が土地や米を略奪したというのは誤りで、被害者意識が作り出した妄想」