衝撃的なニュースが飛び込んできました。競泳女子の日本のエース、池江璃花子選手が白血病を告白です。得意は100メートルバタフライで、自己ベストは56秒08。16年リオオリンピック(五輪)では決勝に進出した。一刻も早く完治し、東京オリンピックで金メダルを取ってもらいたいですが、今は暖かく、完治されるのを見守るしかありません。もちろん完治が最優先ですが、出場されれば東京オリンピックはガチで応援させてもらいます。
国民の空気を読めない、日本水泳連盟の上野広治副会長は、2020年東京五輪の代表選考で池江について「特別な猶予は考えていない。(標準)タイムを切ることと順位が求められる」と明言しましたが、国民に勇気と感動を与える選手には特別な配慮が必要です。
以下抜粋コピー
競泳女子で来年東京オリンピックの金メダル候補の池江璃花子(18=ルネサンス)が12日、白血病であることを自身のツィッターで告白した。
「応援してくださる皆様、関係者の皆様へご報告があります。
日頃から応援、ご支援を頂きありがとうございます。
この度、体調不良としてオーストラリアから緊急帰国し検査を受けた結果、「白血病」という診断が出ました。
私自身、未だに信じられず、混乱している状況です。
ですが、しっかり治療をすれば完治する病気でもあります。今は少し休養を取り、治療に専念し、1日でも早く、また、さらに強くなった池江璃花子の姿を見せられるよう頑張っていきたいと思います。これからも温かく見守っていただけると嬉しいです。
❷日本水泳連盟の上野広治副会長は、2020年東京五輪の代表選考で池江について「特別な猶予は考えていない。(標準)タイムを切ることと順位が求められる」と明言した。