『名も無く豊かに元気で面白く』

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ジャガー横田の息子 中学受験2勝7敗…医学部持つ有名大学付属2校に合格

2019-02-11 10:29:27 | 日記

女子プロレスラーのジャガー横田(57)と医師の木下博勝氏(51)の息子・大維志くん(12)が難関中学を受験した結果が11日放送の日本テレビ系「スッキリ」で発表されていました。息子さんは頑張っていましたが、如何せんスタートが遅すぎた。広尾学園は落ち、合格したのは偏差値が低めな医学部を持つ大学付属2校です。多分、東海大付属浦安と帝京中学一貫特進コースでしょう、内部推薦を勝ち取るためには入学後、かなりの勉強が必要ですね。それにしても、テレビにさらけ出す、勇気は立派です。

以下抜粋コピー 

女子プロレスラーのジャガー横田(57)と医師の木下博勝氏(51)の息子・大維志くん(12)が難関中学を受験した結果が11日放送の日本テレビ系「スッキリ」で発表され、2勝7敗だったが、医学部を持つ有名大学の付属中学に2校、合格した。 大維志くんは父・木下氏と同じ、医師を志望している。

 1校目、医学部への進学者が多い埼玉の私立中学は300点満点で172点が合格ラインだったが、「どっちかといえば難易度は低め。受かってるでしょう」と自信満々だったものの不合格。得点は125点だった。大維志くんは「ウソでしょ?こんなに低いか?」と意外そうだった。

 2校目、医学部を持つ有名大学の付属中学校は「そうでもない。(自信が無い?)まあ…」と自信なさげだったが合格。「うれしくないですよ」と言いつつも笑顔を見せた。

 3校目、本命の広尾学園本科は、3回チャレンジができる。1回目の合格発表は、ジャガーと共に向かい、不合格。顔をしかめるジャガーの横で、大維志くんは無表情だ。ジャガーがインターネットで確認した2回目も不合格だった。

 4校目、私立の中高一貫校も3回チャレンジできるが、全滅した。最後の受験、広尾学園本科の3回目は定員20人に対し出願数465人、倍率23倍超という難関。受験番号がなかった大維志くんは、「悔しい。受かってる子たちは俺より頑張ってた。努力不足」と認めた。

 大維志くんは追加で急きょ、医学部がある有名大学付属中学の特進コースも受験し、合格。今回で一番の笑顔を見せて喜んだ。

 大維志くんはジャガーと共にスタジオに生出演。MCの極楽とんぼ・加藤浩次やハリセンボン・近藤春菜から祝福され、「親への感謝とか、家族の絆にちょっと気づけたかな。応援してくださった色んな人たちもひっくるめて感謝したい」と、受験を通して得た気づきを明かした。

 ジャガーは「そばで頑張った姿を見られたことと、親に感謝、まわりの方に感謝、一人では生きていけないんだ、頑張れたのは皆さんのおかげなんだという気持ちを自然に持ってくれたことが、親としては受験を通してホントに強くなってくれましたし、あきらめない気持ち、感謝の気持ちを持ってくれたことに、あたしが言葉で教えられなかったことを自分で感じ取ってくれたということで、ホントにこの受験は宝になると思います」と、わが子の成長に喜んでいた。

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