『名も無く豊かに元気で面白く』

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❝嘘だったのか❞音声データでは、韓国文国会議長が「その方は戦争犯罪の主犯の息子ではないか?」

2019-02-13 17:30:28 | 日記

韓国の文喜相国会議長「戦争犯罪の主犯の息子」発言の趣旨について「戦争時の日本の国王の息子という意味だ」と釈明していましたが、音声データで嘘が暴かれました。謝罪か撤回しないと日本との関係は更に難しくなりますね。要職にいる人の発言とは思われませんが、文政権は確信犯的な発言が多いので、要注意です。当人である韓国の文喜相国会議長旧日本軍の慰安婦問題で「天皇の謝罪が必要」という同氏の発言を受けて日本政府が謝罪と発言の撤回を求めていることに対し「謝る事案ではない」と一蹴した。この状況でこの発言は解せませんが、文政権ではもはや日韓の対立は避けられないでしょう。

以下抜粋コピー 

韓国の文喜相国会議長が米通信社ブルームバーグのインタビューで、旧日本軍の従軍慰安婦問題について、天皇陛下による謝罪で問題が解決すると述べたことや、陛下を「戦争犯罪の主犯の息子」と表現したことについて、同社は12日までに公式サイトなどで文議長のインタビューの音声データの一部を公開した。音声データでは、文議長が「その方は戦争犯罪の主犯の息子ではないか?」などと述べている。

 文議長は韓国メディアの取材に対し、「戦争犯罪の主犯の息子」発言の趣旨について「戦争時の日本の国王の息子という意味だ」と釈明していたが、ブルームバーグ側が改めて客観的な「証拠」を示した形だ。

 河野太郎外相はこの日の衆院予算委員会で「極めて無礼な発言だ。謝罪と撤回を求めている」と述べた。

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