今年のパリーグ日本ハム清宮幸太郎選手は活躍しそうです。スイングに力強さが漲り、覚醒前の芽生えを感じさせます。日ハムはドラフト巧者ですね。一方セリーグは新人の小園海斗内野手❝練習は高校の方がきついですかね。でも、技術練習はプロの方が厳しい。❞とカープの猛練習にも耐えられる大物ぶりを披露している高卒スーパールーキーと「やるしかない。キャリアハイを目指すくらいの気持ちでやりたい」と宣言し3割2分、70打点、20本塁打が公約ラインとしているベテラン長野久義選手です。新旧2人が新生広島カープを日本一へ牽引するはずです。
以下抜粋コピー
日本ハム清宮幸太郎内野手(19)が、第2クールからの復活へ手応えを見せた。
2日(日本時間3日)に、米アリゾナでの1軍キャンプ第1クールが終了。午前中にサインプレーや、左翼に就いて外野ノックを受けるなど精力的に汗を流した。午後からのフリー打撃では50スイングで柵越え17本。「昨日より全然良かったです」と力強く振り切る姿を見せるなど、右手首の炎症からの回復をアピール。次クールからの打撃制限解除へ、好感触を手にした。