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『名も無く豊かに元気で面白く』

読んだ本、ニュース、新聞、雑誌の論点整理、備忘録として始めました。浅学非才の身ながら、お役に立てれば幸いです。

日米韓同盟に亀裂、韓国を自衛隊観艦式に招待せず❝ レーダー照射問題が・・❞

2019-02-26 06:01:07 | 日記

韓国、康京和外相ジュネーブの国連人権理事会で演説し、前政権が、国際舞台に持ち出さない約束をし、不可逆的に合意解決した慰安婦問題を持ち出し、リセットです。韓国政府はお決まりの前政権が不正で変われば、短期間で事実がひっくり返すのだから、70年以上前のことが事実か否かなんて、どうでも良いのでしょう。もはや、韓国とは一線を画したほうがよさそうです。韓国は北朝鮮に対しても経済制裁を緩めようとしている。しかし北朝鮮の実態は❝北朝鮮は国連安保理決定による経済制裁によって、制裁強化前の2016年に比べて貿易収入が約88%減少し、2700億円を失った。打撃は平壌の高位層、富裕層、軍隊にまで及んでおり、金正恩政権の統治資金も深刻な打撃を受けている。❞のようにあと一歩まで追い込んでいるようです。そこにストップをかけようとしているのが、韓国文政権です。日本はなんだかんだ言って拉致被害者を返還してもらい、最後に正論である核開発問題を持ち出し、経済制裁解除・経済援助を拒む。これが日本にとってベストな選択のような気がします。

以下抜粋コピー

 防衛省が、今年10月に開く海上自衛隊の観艦式に、韓国海軍を招待していないことが分かった。韓国駆逐艦による海自P1哨戒機への火器管制レーダー照射問題が、解決に向けて進展していないことへの措置だ。複数の政府関係者が24日、明らかにした。

 観艦式は3年に1度のペースで開かれ、多数の海自艦艇や航空機が参加する。友好国の海軍艦艇も「祝賀航行部隊」として招待する。

 防衛省はすでに米国やオーストラリア、インド、シンガポールなどに加え中国にも案内を出しているが、韓国の招待は見送っている。前回の平成27年の観艦式には、米豪印仏のほか韓国海軍の駆逐艦「デ・ジョヨン」も参加していた。

 防衛省幹部は「韓国がレーダー照射問題で前向きな対応をとれば招待することは可能だが、今の状況が続くようでは難しい」と語る。

昨年12月に韓国海軍駆逐艦によるレーダー照射問題が発生して以降、日韓防衛当局間の関係は冷え込んでいる。日本は韓国に再発防止を求めているが、韓国側は事実を認めず、逆に海自哨戒機の通常の活動を「低空威嚇飛行」と非難。「再び繰り返す場合、韓国の対応行動規則にのっとって強力に対応する」などと表明している。

 防衛省はこうした韓国の不誠実な対応を受け、今年4月に計画していた海自護衛艦「いずも」の釜山入港を見送った。

 自民党国防族は「観艦式は首相も出席する海自の一大イベントだ。レーダー照射問題を棚上げにして韓国海軍を呼べば、日本が許したとの誤ったメッセージを送ってしまう。韓国が事実を認め、謝罪しない限り招待はあり得ない」と語る。

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