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『名も無く豊かに元気で面白く』

読んだ本、ニュース、新聞、雑誌の論点整理、備忘録として始めました。浅学非才の身ながら、お役に立てれば幸いです。

『二刀流・大谷翔平』アメリカン・リーグのMVP満票獲得おめでとうございます!!

2021-11-19 04:43:22 | スポーツ
大谷は今季、打者として155試合に出場し、打率2割5分7厘、46本塁打、100打点。投手としては23試合に登
板し9勝2敗、防御率3・18だった。 選出は全米野球記者協会の会員30人の投票で、最多ポイントを獲得した
選手が選出。17日付のESPN電子版は「実際問題、オオタニは当確であり、14年のトラウト(エンゼルス)以
来の満票ア・リーグMVPになるかどうかだけが注目点だ」と指摘している。受賞すれば01年のマリナーズの
イチロー外野手以来、日本選手では20年ぶり2人目の大記録。

以下抜粋コピー

文字通りの球史に残る存在となり、より関心が高まっているのが、アメリカン・リーグのMVP獲得の行方だ。
ゲレーロJr.とマーカス・セミエン(トロント・ブルージェイズ)とともにファイナリストとなった大谷だが、
米老舗スポーツ誌『Sports Illustrated』が運営するブックメーカー「SI Sports Book」が、「1.02倍」と
いう評価を下すなど、一部では確定的と見る向きが強い。  無論、エンジェルスの地元メディアは27歳の
サムライを熱心に推挙する。スポーツ専門局『Bally Sports West』は、「ショウヘイ・オオタニは確実に
アメリカン・リーグのMVPを獲得する」と断言。「オールスター休み明けに彼の打撃は勢いがやや弱まった
が、二刀流によって巻き起こした一大センセーションは、他のどの選手よりも優れたものだった」と論じた。 
「他のファイナリストであるゲレーロJr.とセミエンもシルバー・スラッガー賞を受賞した事実が示すように
打力で素晴らしいシーズンを送った。だが、誰もオオタニのような投手ではない」  さらに同メディアは打
撃、走塁、守備、投球を総合的に評価して選手の貢献度を表す指標「WAR」でも比較。ゲレーロJrとセミ
エンがそれぞれ「6.6」と「6.5」なのに対し、大谷は投打合計「8.4」と図抜けた数値を叩き出していると
示し、「やはりこれはフェアな争いではない」と強調した。 大谷以外にありえるのか――。そんな声も聞
こえている今季のMVP争いだが、注目の発表が待ちきれない。
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