今回のゼレンスキー・トランプ会談で、トランプは侵略されているゼレンスキーからさらに賠償金を取ろうとしていじめに徹したことでトランプがプーチンにいかにあこがれているかという事が改めて明らかになった。これでロシアは次に日本を攻めてもアメリカは動かないと確信を深めたはずである。
もともとロシアはウクライナの前には日本を攻める計画であった。
今年2025年正月にもプーチンは日本攻撃を演説していた。
石破トランプ会談で防衛費増額をいわれなくてホットしているなどと言うのは當に末期症状である。トランプはプーチンや習近平・金正恩などにあこがれている以上日本に防衛費増額など要求するはずがないではないか。こういう事態に至っても分からない日本の指導層はむしろ売国奴である。