7日参拝の、氷川神社・氷川女体神社・中山神社の御祭神はそれぞれ須佐之男命・稲田姫命・大己貴命 で御本地は聖観音様です。(「「武州一宮社記」に武蔵国一宮氷川大明神鎮座の社二所あり。 一所は中山道大宮宿大宮氷川大明神、これ人の知る所なり。 一所ハ一宮宿より一里余北に入て宮本の簸川大明神女躰宮と申、是なり。 この二所を合せて一座の氷川明神にて坐すを、今ハ宮本の社を知る人少きなり。
[中略]
一、中山道大宮宿氷川大明神の社は、大宮宿入口より右の方に立石あり。 武蔵一の宮氷川大明神といふ。[中略] 本社ハ甚小さし。 外縁三間許りもやあらん。 武蔵国一宮氷川大明神といふ額あり。 本社の東に本地堂正観世音を安置す。)
[中略]
一、中山道大宮宿氷川大明神の社は、大宮宿入口より右の方に立石あり。 武蔵一の宮氷川大明神といふ。[中略] 本社ハ甚小さし。 外縁三間許りもやあらん。 武蔵国一宮氷川大明神といふ額あり。 本社の東に本地堂正観世音を安置す。)