「観音の霊験」中根環堂(昭和初期の教育家、曹洞宗僧侶。鶴見大学理事長・校長、駒沢大学学長)その4、
「大妻女子大学長 大妻コタカ氏
「27歳の時、夫が癌になり医者から回復の望みなしと宣告された。自分は21日間浅草の観音様に日参し『夫を治してくださるなら大好物のお寿司を一生断ちます』と誓った。夫は9月に病み床に就いたが12月には回復し、その後20年間の寿命を頂いた。わたしは今もお寿司は食べない。そして朝夕浅草寺に向かって遥拝し、毎月18日の縁日には必ずお参りする。一昨年も21日間毎朝5時に日参した。」
「大妻女子大学長 大妻コタカ氏
「27歳の時、夫が癌になり医者から回復の望みなしと宣告された。自分は21日間浅草の観音様に日参し『夫を治してくださるなら大好物のお寿司を一生断ちます』と誓った。夫は9月に病み床に就いたが12月には回復し、その後20年間の寿命を頂いた。わたしは今もお寿司は食べない。そして朝夕浅草寺に向かって遥拝し、毎月18日の縁日には必ずお参りする。一昨年も21日間毎朝5時に日参した。」