hiyokoです。
またまた行って参りました、マカロン由香料理教室。
今月のラインナップは、前菜がバーニャカウダ、メインがローストターキー、
デザートはパネトーネ。
んー、クリスマスですね~。
今月はテーブルもクリスマス
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先ずはバーニャカウダ。
にんにくを牛乳・水で3回ほど、煮ては捨ててという作業をします。
もう、グニャっとなるくらいまで煮ます。
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煮上がったにんにくは裏ごしして、アンチョビとオリーブオイルを少しずつ
加えながら混ぜていきます。
この作業けっこう大変。
バーミックスじゃあダメかなぁ、と誰かが先生に質問。
んー、これは丁寧に手でやった方がいいですね、とのこと。

そのときどきの季節の野菜を色々揃えるのが良いそうです。
専用の温め器を使って、冷めないようにしていただきます。
実はこの日、ほんのちょっとのタイミングで最後に分離しちゃったんです。
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この温め器、カワイイ。
ところで、バーニャカウダは、イタリアのピエスモンテの代表的料理だそうですが、
本場ではちゃんとしたメインとして食べるそうです。
日本では、これが主菜ということはちょっとないですよね~。日本人は贅沢ですね~。
ちなみにこれは、先生の盛り付け。
やっぱり違いますよねー。

こちらで使うお野菜、すごく美味しいんです。
村上ファームというところから送ってもらっているそうです。
ジャーン!これがメインのターキーです。
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これはフランス産のベビーターキーだそうで、これまでのパサパサターキーの
イメージを完全に覆してくれました!
内臓や首つるも袋にちゃんと入れられて、お腹の中に入っています。
ターキーの詰め物用に固めに炊いたピラフ。甘栗と松の実が決めてです。

普通、チキンでもターキーでも丸ごとローストする時って針にたこ糸を通して
縫うようにくくっていきますが、こちらでは楊枝とタコ糸を使った簡単なやり方を
教えてくれました。

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んーー、これじゃあわからなかったですよね。
お知りになりたい方は、どうぞコメントに質問ください。
だいぶいい色に焼けてきました。
ポテトも一緒に焼きます。
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こちらではソース作りは、くず野菜を別鍋で首つるなどと一緒に炒めて、あとから
肉汁を足すやり方を教えてくれました。
なるほど、そうすればお肉が焼けてからあたふたせずにすみますね。

んー、いい焼き具合。
匂いがたまりません。
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ポテトの他に、人参のグラッセ、クレソンを付け合せに。
切り分けて盛り付けました。
ベビーターキー、ホント美味しかったです。
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さて、こちらはデザートのパネトーネ。
パン生地で作るお菓子なので、先ずは生地をこねます。
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ラム酒に漬けたレーズンや砕いたナッツ類を包み込み1次発酵をし、今度は型に
入れて2次発酵。

その際の容器は創意工夫。何でも使えちゃいます。
こちらでは、フォン・ド・ボーが入っていた缶を使用します。
さあ、焼けました。
そのあと、てっぺんから粉砂糖で雪化粧です。
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イーストの焼けたいい匂いが立ち込めていました。
この匂い、私は大好き!(あ、私、パンは自分では焼きませんが・・・。)
ふー、今日も美味しかったなー。
あー、また食べ過ぎちゃったから夜は少しにしておこーっと!
ところが!!!
この日は夫が高松に出張していて、とっても美味しい物をお土産に買ってきて
くれたのです。
こちらは高松の人気ロールケーキ、「和三盆手巻」。
文字通り、和三盆が使われています。
picot-picotさんのところで見つけて以来、ずっと食べたいと思っていました。
夫の高松への出張が決まったときから、念仏を唱えるように「ロールケーキ、ロール
ケーキ」と囁く私。
期待はするなと言われていましたが、夢は叶いました!
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和三盆を使っているせいか、甘さがしつこくありません。
私は大変気に入りました。ってか、食べすぎ~!!
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夫は我が家用と会社用に買ったようですが、会社の女の子達からも「美味しい~」
の声が上がったそうで。
なんだー、それを聞きたくて買ってきたんじゃないの~?
Fukunosuke>>
あー、会社の子に「へー、これは有名なお菓子なんですかー。」と聞かれたので、
「知らん。かみさんの指令だ。」と答えたら、“わかってまーす”と言いたげな
顔をされた。
会社での僕は、「気の利いたオヤジ」と思われているのではなくて、「あそこの
家は、出張ついでにダンナが買い出しに行かされているだけよね」と思われている。
社長にも「君の家は何でも奥さんの言いなりだそうじゃないか!」といき
なり言われて、びっくりしたことがあります。
またまた行って参りました、マカロン由香料理教室。
今月のラインナップは、前菜がバーニャカウダ、メインがローストターキー、
デザートはパネトーネ。
んー、クリスマスですね~。
今月はテーブルもクリスマス
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先ずはバーニャカウダ。
にんにくを牛乳・水で3回ほど、煮ては捨ててという作業をします。
もう、グニャっとなるくらいまで煮ます。
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煮上がったにんにくは裏ごしして、アンチョビとオリーブオイルを少しずつ
加えながら混ぜていきます。
この作業けっこう大変。
バーミックスじゃあダメかなぁ、と誰かが先生に質問。
んー、これは丁寧に手でやった方がいいですね、とのこと。
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そのときどきの季節の野菜を色々揃えるのが良いそうです。
専用の温め器を使って、冷めないようにしていただきます。
実はこの日、ほんのちょっとのタイミングで最後に分離しちゃったんです。
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この温め器、カワイイ。
ところで、バーニャカウダは、イタリアのピエスモンテの代表的料理だそうですが、
本場ではちゃんとしたメインとして食べるそうです。
日本では、これが主菜ということはちょっとないですよね~。日本人は贅沢ですね~。
ちなみにこれは、先生の盛り付け。
やっぱり違いますよねー。
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こちらで使うお野菜、すごく美味しいんです。
村上ファームというところから送ってもらっているそうです。
ジャーン!これがメインのターキーです。
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これはフランス産のベビーターキーだそうで、これまでのパサパサターキーの
イメージを完全に覆してくれました!
内臓や首つるも袋にちゃんと入れられて、お腹の中に入っています。
ターキーの詰め物用に固めに炊いたピラフ。甘栗と松の実が決めてです。
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普通、チキンでもターキーでも丸ごとローストする時って針にたこ糸を通して
縫うようにくくっていきますが、こちらでは楊枝とタコ糸を使った簡単なやり方を
教えてくれました。
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んーー、これじゃあわからなかったですよね。
お知りになりたい方は、どうぞコメントに質問ください。
だいぶいい色に焼けてきました。
ポテトも一緒に焼きます。
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こちらではソース作りは、くず野菜を別鍋で首つるなどと一緒に炒めて、あとから
肉汁を足すやり方を教えてくれました。
なるほど、そうすればお肉が焼けてからあたふたせずにすみますね。
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んー、いい焼き具合。
匂いがたまりません。
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ポテトの他に、人参のグラッセ、クレソンを付け合せに。
切り分けて盛り付けました。
ベビーターキー、ホント美味しかったです。
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さて、こちらはデザートのパネトーネ。
パン生地で作るお菓子なので、先ずは生地をこねます。
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ラム酒に漬けたレーズンや砕いたナッツ類を包み込み1次発酵をし、今度は型に
入れて2次発酵。
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その際の容器は創意工夫。何でも使えちゃいます。
こちらでは、フォン・ド・ボーが入っていた缶を使用します。
さあ、焼けました。
そのあと、てっぺんから粉砂糖で雪化粧です。
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イーストの焼けたいい匂いが立ち込めていました。
この匂い、私は大好き!(あ、私、パンは自分では焼きませんが・・・。)
ふー、今日も美味しかったなー。
あー、また食べ過ぎちゃったから夜は少しにしておこーっと!
ところが!!!
この日は夫が高松に出張していて、とっても美味しい物をお土産に買ってきて
くれたのです。
こちらは高松の人気ロールケーキ、「和三盆手巻」。
文字通り、和三盆が使われています。
picot-picotさんのところで見つけて以来、ずっと食べたいと思っていました。
夫の高松への出張が決まったときから、念仏を唱えるように「ロールケーキ、ロール
ケーキ」と囁く私。
期待はするなと言われていましたが、夢は叶いました!
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和三盆を使っているせいか、甘さがしつこくありません。
私は大変気に入りました。ってか、食べすぎ~!!
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夫は我が家用と会社用に買ったようですが、会社の女の子達からも「美味しい~」
の声が上がったそうで。
なんだー、それを聞きたくて買ってきたんじゃないの~?
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Fukunosuke>>
あー、会社の子に「へー、これは有名なお菓子なんですかー。」と聞かれたので、
「知らん。かみさんの指令だ。」と答えたら、“わかってまーす”と言いたげな
顔をされた。
会社での僕は、「気の利いたオヤジ」と思われているのではなくて、「あそこの
家は、出張ついでにダンナが買い出しに行かされているだけよね」と思われている。
社長にも「君の家は何でも奥さんの言いなりだそうじゃないか!」といき
なり言われて、びっくりしたことがあります。